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ストーリーテリングのお部屋コミュの夏の怖いおはなしは?

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暑中お見舞い申し上げます。
今年の夏はまたすごい暑さですね。せめてお話で涼しく、なんて言わなくても子ども達は季節に関係なく、怖いお話が大好き。
夏休み前には「怖いおはなし会」をされてところもあると思います。
プログラムなど教えて下さると嬉しいです。

コメント(2)

8月1日に小学校の読み聞かせサークルで真夏の夜のお話し会と称して、お話会をしました。1〜3年生、4〜6年生にわけ、私は高学年の部屋で語りました。
プログラムはまずは 絵本 「パパー!」
             「しにがみとおばあさん」
             「終わらない夜」
と3冊読んでもらってから
お話「ゆうかんな靴直し」 子どもに語るイタリアの昔話 (こぐま社)
  「こんな顔」     日本の昔話         (福音館)
  「白い家の老人」   語られると怖い話      (ポプラ社)     「仕立て屋のはさみ」 明かりが消えたそのあとで  (編書房)
  「黄色いリボン」   語られると怖い話   
をしました。
「仕立て屋のはさみ」は怖かった。自分で練習していても怖くなるくらいでした。真っ暗にしてろうそくの明かりだけで語り、途中はさみの音も入り、
もうそれはそれはぞっとする話です。
「黄色いりぼん」は3年前に覚えて語り始めたのですが、やはり夜するのがいいですね。
 怖い話が嫌いな子もいるので、募集の時から怖いのが苦手な子は無理といって
案内しました。40人位集まったので、大人も含めたら50人程だったでしょうか?とにかく一緒に怖いひと時を過ごせましたよ。
 個人的に怖い話が好きなので、来年は何を語ろうかと今から楽しみにしています。   
               とらねこ  
とらねこさん
早速ありがとうございます。相変わらずエネルギッシュに活動されていますね。

「しにがみとおばあさん」は、以前語りの勉強会「語りんぼ」で語った時に、受け取る側のイメージと語り手のイメージがとても見事に分かれて、興味深い作品でした。
「白い家の老人」は、私も覚えてみようと思っているおはなしです。
「仕立て屋のはさみ」は、キリスト教的な部分はともかく(私はこの話を読んだ時、ずっと以前「エクソシスト」に感じる怖さは、クリスチャンとそうでない多くの日本人では違う、というコラムがあったのを思い出しました)本当にぞっとするおはなしですね。これを裁ちばさみを使って語った人がいて、とても盛り上がり(?)ました。「黄色いリボン」も短いけれどインパクトがあっていいですよね。あれは秘密は秘密、あくまでとっておくものよ、っていうことなのでしょうか?

私も20日に「怖いおはなし会」があります。低学年対象のようなので、「じゃがいももって」と「金の腕」「かしこいモリー」にしようかなと思っているところです。いつか「三つの願い」を語れるようになりたいなあ。

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