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なぜか古墳好きコミュのなんでも棺でも!

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博物館、神社、寺などで、石棺が単独で展示保管されている場合や、あるいは各所に放置されているものもあるかもしれませんが、そのようなものを掲載するために必要かと思い、専用のトピ作りました。

もちろん、木棺、夾紵棺、陶棺などもOK
古墳内の石棺、棺台などに、特に注目して掲載する場合もOK

コメント(212)

壇場山古墳の組合式長持石棺。写真では分かり難いですが、小口側に2ヶ所縄掛突起が付けられてます。
…もしかして“竜山兄弟”?

? 白鳥塚古墳家型石棺(兵庫県宝塚市)
?艸墓古墳家型石棺(奈良県桜井市)

?は竜山石製と『推定されている』が、何か類似性が見てとれる様な…
天王山古墳群5号墳(消滅)の組合式箱型石棺/神戸市西区

現在は宅地造成で消滅した古墳時代前期(4世紀)のもの。
水銀朱(?)により、内部が朱色に塗られた形跡が有る。
津山市郷土博物館の裏に野外展示されていた箱式石棺

有料駐車場に駐車して桜の名所の鶴山公園に行く途中に偶然発見しました。帰宅後確認するとこの博物館、館内に陶棺なども展示してあるようです。今度は入館してみよっと。
定北古墳の陶棺と大谷1号墳の陶棺

いずれも北房町ふるさと館で展示されています。
特に4個の陶棺が並んでいる光景は圧巻です。感動的ですらあります。

写真1:定北古墳出土の陶棺
写真2:大谷1号墳出土の須恵質の陶棺
写真3:北房町ふるさと館

石に比べ壊れやすい陶棺がこんな状態で出てくることは非常に貴重であると職員野方も仰っておられました。
あっちゃんさん

4個もの陶棺が間近でじっくり見られるとは、いいですね!
北房町ふるさと館はそれほど大きな施設ではないと思いますが、こういう施設はありがたいですね。
実は場所を間違えていて最初真庭市役所北房町支所に隣接している文化センターのほうに行ってしまったのです。しょうがないので文化センター内の図書館の職員に尋ねました。するとそこから少し離れたところにあるとのこと、最初感慨にまで出て九手下さり口頭でルートを説明してくださっていましたがどうも説明が難しそうで結局御自分の自動車で先導してくださいました。ふるさと館に着いたのが4時30分、閉館時間30分前でした。入棺したとき職員の方は受付でお客さんと話をされていました。挨拶して勝手に展示室の照明をつけて見学していました。2回の展示室を見学していると職員の方があがって来られいろいろと説明してくださいました。それから受付の前、職員の方がタバコをすうと言うので感慨の玄関前でもいろいろと話をしました。

展示室は3部屋、そのうち1部屋は民具を置いていますし後の2部屋も日本刀や近世文書なども展示してありますので古墳の出土品を含めた考古資料の展示とは分量的にはそんなに多くはありません。(陶棺4基で1部屋の床ほとんど占めていますが)でも職員の方との話、本当に楽しかったです。規模は小さいですが貴重な展示本もあります。できたら古墳散策の前に寄ってください。お勧めします。

そして図書館の職員の方、本当にありがとうございます。助かりました。
東山12号墳出土の陶棺。
(東山古墳群 兵庫県多可郡多可町)

元々天井石が崩落して玄室内が埋まっており、盗掘・破壊を免れた様子。
棺内は土砂が入り込んでいたが、2名分(?)の歯が見つかっており 子供の遺体を一緒に埋葬した可能性も…。
播磨守(はりまのかみ)さん
東山古墳群は、整備されて見やすそうで、立派な陶棺まで出て、なかなか良い古墳群ですね。
陶棺のスポットライトもいい感じです。
片や……さりげなく堂々と放置されてる陶棺片(^^;

←・↑ 向2号墳/美作市   →藤山古墳/和気町
> 鳥見気分さん

お久し振りです(^^ゞ

> 東山古墳群は、整備されて見やすそうで、立派な陶棺まで出て、なかなか良い古墳群ですね。

密集具合がサイコーです♪ 現在は石室は施錠されていて観る事ができませんが、隣接の展示施設(駐車場もあり)で申し出て15号墳の石室内に入らせて貰う事が出来ました。

> 陶棺のスポットライトもいい感じです。

何か あっちゃんさんが投稿された陶棺とデザインが類似性が有るような気がするんですが…

写真1:東山古墳群(一部)
写真2:村東山古墳出土の組合式家型石棺
写真3:東山15号墳の玄室
播磨守(はりまのかみ)さん

鳥見気分さんも書いておられますがすっぽ渡来との当たり具合いいですね。陶棺は結構やわらかい素材のはずですが比較的残り方がいいですよね。定古墳群の石棺もそうでしたが・・・

時空ももんがさん

>182
ちょっとビックリですね!通常では考えられないと思うのですが…
勝手に持って行く人がいるかもしれませんね。
播磨守(はりまのかみ)さん

東山15号墳の太刀が入った木棺のレプリカ、面白いですね!
実際の石室の中に展示されていると、分かりやすいですね。
>鳥見気分さん

> 東山15号墳の太刀が入った木棺のレプリカ、面白いですね!

…何か手作り感満載ですけどね(^_^;)

ちょうど柵越しに玄室内を撮影していると、隣接のセンターに来ていたトライやるウィークの中学生が置いていったので、始めは"何か文化祭の出し物やるの?"と思ってしまいましたw

写真1:いましろ古代歴史館の復元石棺
写真2:西谷2号墳の埋葬施設再現コーナー
写真3:闘鶏山古墳の埋葬主体ファイバー写真

なかなか写真1と2で観せ方が違って 面白いと思います。どちらも 程々にデフォルメして観せています。
未盗掘だったとしても 写真3の様な感じになってると思いますので、一般的に公開しづらいでしょう(有り得ないですが)から 、↑はソレでアリなのかなと…
>鳥見気分さん

美作あたりでは畑を掘ってても陶棺が出るらしいので…
あえて誰も持っていかないようです(笑)

放置ネタついでに・・・

総社市の街中、住宅地の空き地に転がってる組合石棺の底板(おそらく竜山石)
もちろん出所不明。なぜココにそんなモノがあるのかも謎!
※目下スクープなので詳細な場所はナイショです(笑)<総社駅から徒歩十数分

2.3枚目は岡山市北区粟井の題目石。これはお墨付きの竜山石で
台座の一段目は底板、二段目が側板、立ってるのは言わずもがな……(^^;
でも、なぜこれが倒れないのかはやはり謎(爆)
播磨守(はりまのかみ)さん

>187
リアルな物も見ないといけないでしょうけど、やっぱり写真1,2のような展示物のほうが、ロマンを感じますねぴかぴか(新しい)
時空ももんがさん

>188
住宅街で見つかるとは、さすが古墳王国岡山県ですね!
まだまだ、どこかに埋もれて放置されているようなものも、あるでしょうね。
>>[191]
こんな場所にも石棺仏があるんですね!大切に祀られていますね。
こういうものは、誰かが教えてくれなければ、自分ではなかなか気がつきません。
情報ありがとうございますぴかぴか(新しい)

まだまだ、知られていないケースもあるかもしれませんね。
国分寺裏山2号墳(広島県福山市)

国分寺の裏山がミニ四国88カ所霊場になっていて第58番札所の石仏の隣に石造物の台座となって再利用されています。事前に知らなければ通り過ぎていたかもしれません。なお2号墳というのは仮で「古墳のお部屋」に従いました。なお近くに2基の横穴式石室墳があります。残念ながら僕は1基しか見つけることできませんでした。明日にでも「こんな古墳見たよ」トピに投稿しておきます。

写真3はすぐ近くに転がっていた石材です。古墳とは関係ないかもしれませんが…
>>[193]
石棺は何かの台座としての利用率が高そうですね!

乗っかっている石造物は、かなり破損していますが、元々の姿はどんなものだったのか、見てみたいです。
>>[194]

今改めて写真見てみると弘法大師座像の下半身のような感じがします。なお後方の石碑にはうろ覚えですが「聖霊之塚」という風に記されています。いつの時代のものかはわかりませんが古墳あるいは石棺であるということは認識しているんでしょうねえ。
>>[176][193]

再三になりますが・・・トピずれ。
なんでもかんでも〜ですが、棺ではないでしょう.。底板無いですしorz
秋桜も、、同期の桜も、、、桜にあらず(^^;
>>[197]

箱式石棺は石棺には非ずでしたね。


造山古墳の前方部荒神社の脇にある石棺の蓋の前に説明板が設置されていました。設置されたのは今年の3月のようです。これまでは多分目にする人は少なかっただろうし石棺の蓋だとはわからない人も多かったでしょう。ありがたいことです。
6月13日吉備の中山という古墳と磐座の宝庫のような山に登ってきました。この山の麓の数ヶ所に石棺の石材を再利用した石造物などが残っています。以前も投稿しましたがまだこの場所だけは未訪問だったので見てきました。石材は竜山石、石棺の底石だとのことです。
>>[200]
左右がコンクリートブロックで、正面が石棺ですか…
コンクリートを囲って固めるための枠ですね。
大胆な再利用ですね!
>>[202]のしっぽさん
ネットで、宗永寺の舟形石棺の画像見れました。
お寺などで保管されている石棺、けっこう多いみたいですね!
溜箭古墳の蓋石(広島県三原市)

古墳自体は明治時代に消滅したとのことです。しかし石棺は残りました。
蓋石は常盤神社の境内で手水鉢として再利用されていました。
しかし死を汚れとする神社で遺体を安置した石棺の蓋とは言え汚れを清める手水鉢として使用するということはどうなんだろうかとちょっと考えました。
溜箭古墳の石棺の本体(三原市)

常盤神社から少し南に行ったところにある長円寺のこちらも手水鉢として再利用。
こちらは水を流すために穴を開けています。

二本松古墳の石棺(三原市)

南方神社の境内に置かれています。一部補われていますが非常に良く残っています。縄掛け突起(4つ1つは欠損)もよく残っています。
>>[204]
神社などで手水鉢として使われている石棺は、けっこう多いと思いますが、当初から石棺と分かった上で使っているのでしょうかねえ・・・
古いものに対しては、穢れという感覚はないのかな・・・
>>[207]

推測ですが溜箭古墳が壊滅したのは明治時代です。もしかしたらその時に石棺を持ち出して蓋は常盤神社、身は長円寺に持ち込まれたのかもしれません。とすれば当然石棺ということはわかっていたと思いますよ。


大阪柏原市の高井田横穴の作り付けの石棺です。
中には作りかけの物もありました。
普段は入り口は閉まっていますが、年2回一般公開されます。
>>[209]
高井田横穴は見やすいですが、通常中へは入れませんね(-_-;)
一般公開見に行きたいです(^_^)
>>[211]
えっ!!
どうされたんですか・・・

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