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手ぬぐいコミュの手ぬぐいでできた「SLEEVE BAG」

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こんにちは。
HIROCOLEDGEと申します。

先日はこのコミュニティで以下のイベントをお知らせさせていただきました。

「HIROCOLEDGE TENUGUI展」
http://mixi.jp/view_event.pl?id=26865086&comm_id=37115

そのときに展示販売をしておりました、
手ぬぐいでできたエコバッグ、「SLEEVE BAG(スリーブバッグ)」


国立新美術館でも大変ご好評をいただき、
イベントの終了後から、

「どこで買えるのですか??」

というお問い合わせをたくさんいただきました。

そこで、一昨日より、
インターネットで販売を開始いたしました!!!


そのため、せっかくなのでお知らせをさせていただきたく、
こちらのトピックにもご案内を書かせていただきました。


SLEEVE BAGの「SLEEVE」とは英語で「袖(そで)」という意味です。

かつて日本人は着物の「袂(たもと)=袖」をバッグ代わりにして、
必要なものを入れて運んでいました。

このSLEEVE BAGも、着物と袖の関係のように
いつも一緒に持ち歩いてもらいたい、そんな気持ちを込めて
この名前がつきました。

そして、バッグの形も着物の袂のように平らな形状をしています。


このSLEEVE BAGを作る時に考えたのが
「いかに無駄を出さないようにするか」ということでした。

バッグの形を作るために、布地に型紙を置いて裁断してしまえば
ゴミが出てしまいます。

せっかく職人さんが1枚1枚丁寧に染めてくださった注染の手ぬぐい。
そんな大切な手ぬぐいを切って捨ててしまうわけにはいきません。

でも、環境問題への対応が急がれる今、
HIROCOLEDGEとして、エコバッグというアイテムを
みなさんにぜひご提案させていただきたい、と考えていました。


オシャレでかわいい、
楽しみながら資源の節約ができるもの、
そして製造の過程においても無駄がないもの。

それを考え抜いて生まれたのがSLEEVE BAG。
縫製だけでバッグの形となる、現在の形状となりました。

素材も燃えるゴミとして出した時、
有毒ガスを発生しないものを、ということを考えたとき、
綿でできている手ぬぐいがぴったりだったのです。

ボタンやファスナーなど、付属品が一切ついていないSLEEVE BAGは、
破けたりしてバッグとして使えなくなっても、
手ぬぐいとして使ったり、雑巾として使ったりすることもできます。

そして、その役割が終わった後にやっと、燃えるゴミとして
出していただけます。


SLEEVE BAGのインターネット販売の開始に合わせて
ストアサイトも少しリニューアルしました。

お時間のあるときに、
ぜひのぞいていただければ嬉しいです。


■HIROCOLEDGE STORE
http://www.hirocoledge-store.com/


長いメッセージになってしまいすみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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