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必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★ 必殺仕事人2023(前編) 感想トピック

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必殺仕事人2022 令和5年1月8日21時〜 放送決定!!

『さらば、仕事人』

【あらすじ】
本町奉行所の見廻り同心・渡辺小五郎(東山紀之)が帰宅すると、妻のふく(中越典子)が床に伏せって苦しんでいた。ふくの叔母・てん(キムラ緑子)は、江戸の町に急速に広がっている新しい流行り病・鬼面風邪かもしれないと大慌て…。しかし、駆け付けてきた町医者・酒井東庵と助手の文代の診察の結果、単なる水あたりだとわかり、小五郎はほっと胸をなで下ろす。

しかしその後も、鬼面風邪の感染は止まらず、江戸の町では死者も続出していた。この鬼面風邪は、人から人に感染、咳や発疹に加え、鬼のように真っ赤な顔になるほどの発熱が続き、多くが死に至るという原因不明の恐ろしい病。まったく収まることのない鬼面風邪の感染防止対策として、呉服屋の越前屋孫次郎が私財を投げうって設立した江戸養生所に、本町奉行所から小五郎が送り込まれる。

疫病改方長官・天野景信の仕事を手伝うことになった小五郎は、養生所で懸命に働く東庵と文代と再会するが、そこに雨漏りの修理にやって来た裏稼業の仲間・瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)まで現れ、動揺してしまう。さらに、東庵と陣八郎が幼なじみということも発覚。2人は子どもの頃以来の再会に大喜びするのだが、陣八郎は「あいつは命を救っているのに、俺は命を奪っている…」と複雑な思いを抱え始める。葛藤する陣八郎の迷いに気づいた小五郎は…?

一方、経師屋の涼次(松岡昌宏)は、体調が悪いという長屋暮らしの町娘・あかりに、養生所で診てもらうよう勧める。その言葉通り、養生所を訪れたあかりだが、東庵の「鬼面風邪ではない」という診断を無視したほかの医者から感染患者が詰め込まれた部屋での隔離を強いられてしまう。なんと養生所では、天野が鬼面風邪の病人を増やし、お助け金を搾取しようと企てていたのだ。あかりが帰ってこないと、弟の田助に泣きつかれた涼次は、時を同じくしてリュウ(知念侑李)から養生所内の不穏な動きについて聞かされる。涼次は密かに養生所を調べ、花御殿のお菊(和久井映見)に報告するのだが…?

そんな中、苦しむ人々を救いたい一心で夜通し鬼面風邪の特効薬の調合を続ける東庵と文代は、薬草代が底をつき、もどかしい思いをしていた。すると、天野が東庵にある提案を持ち掛けて…!?

弱者の不幸を食い物にする権力者、熱い信念が覆される悲劇…。理不尽な仕打ちに苦しむ人々の思いを背負った仕事人たちが、今宵も極悪非道な悪党たちを成敗する。

【出演者】
渡辺小五郎:東山紀之
経師屋の涼次:松岡昌宏
リュウ:知念侑李
花御殿のお菊:和久井映見
瓦屋の陣八郎:遠藤憲一
住之江彦左衛門:松尾諭
増村倫太郎:生瀬勝久
綾小路てん:キムラ緑子
渡辺ふく:中越典子

酒井東庵:橋本じゅん
あかり:志田彩良
文代:秋元才加
越前屋孫次郎:正名僕蔵
玄斎:相島一之
源蔵:ガッツ石松
井坂新兵衛:川合俊一
作兵衛:DJ KOO(TRF)
少女たち:新しい学校のリーダーズ
田助:池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.)
黒田三太夫:阪田マサノブ
白川伝八郎:吉田ウーロン太
天野景信:西村まさ彦

【脚本】西田征史
【監督】石原興

コメント(14)

あらすじを見ると、陣八郎が医者を目指す菜畑、話になるのかな?(違)

でも東庵を演じるゲストが勝村政信であって欲しいぞ!と思っているのは事実(笑)
ゲスト俳優はまだ不明ですね。でも、何気に「男女逆転版・大奥」の赤面疱瘡や、ドクターXを連想させる内容です(笑)。
政治家や官僚、これらと通じる商人は一切見ないんだって♪てめぇーの死様を見ている様で気分が悪くなる
らしい♪分かりやすいよね指でOK
古沢良太が(リーガルハイやコンフィデンスマンのノリで(どんでん返しの更にどんでん返しがある展開の)脚本を書いた必殺とか見てみたい
あの人の作風は大河は似合わんって・・・(初回は見ますけれど、その流れで必殺も見るけれど・・・)
今回は実質主人公の橋本じゅんがMVPでした(感想それだけ)
・2009以降の傾向ですが、今回も善人が闇落ちしていくストーリー展開。最初は新しく感じてたけど、2009から流石にこのパターンが続くと先が読めると言うか意外性だったものが意外性でなくなってきてしまってる。東シリーズもマンネリ気味と言わざるを得ないかなぁ…
・Twitterで皆の呟き見ながら観てましたが、「今回ふざけすぎ」「現代に寄せすぎ」って意見を多々見ましたが、逆にこれこそが後期必殺っぽかったというか。そういった意味では、DJKOAのサングラスやラップ、鬼滅丸が流行りそうな名前だとか、遊びが「らしかった」ですかね。
・ストーリーとしてはコロナに掛けるのはいいんだけど、政府を揶揄するんなら分かるけど、現場で頑張ってる医師だったり製薬会社だったりを「悪側」として描くのはかなり危ない橋渡ったストーリーだったと思う。コロナ給付金詐欺とかなら分かるけど、何の世相切ってるのか分からないし。おそらく脚本に今回批判が出ても致し方ないかと思う。
・今の時代なのかもしれないけど、いちいち登場人物にテロップや説明入れるの勘弁して欲しい。テロップいれるにしてもせめて筆文字にして欲しいというか。
・リュウの2回目の殺しは良かったと思うけど、1回目の殺しのエフェクト?はもっとカッコイイ撮り方あるだろ。アレはべつにカッコヨクナイというかダサい印象。涼次の2回目は畳のしたからという殺陣としてはよかったんだけど、間の筆入れ使った会話のやりとりが不自然すぎて…。小五郎の最後の殺陣直前の西村さんとやりとりする部分が振り返りカットがなく小五郎に気付いて声かけてるんだけど、カットが繋がっていないように見えてすごく違和感感じました。全体的に殺しのシーンはカッコいいのに「おしい」感じがして残念でしたね。
・流石に、2007から16年。殺陣も殺しのBGMもずっと見てる身からすればマンネリと言わざるを得ないかな。ネット見ると必殺知らない子達は楽しんでみてたみたいだけど。
・秋元才加は演技良かった。彼女はシュッとしてるし目力あるし、殺し屋側でも映えるんじゃないかな?
・エンケンさんの立ち往生。政の最後のマヌケな死にざまを思い出してしまった。なんで皆に見送られて手拝せてって演出選ぶんだろ。念仏の鉄のように、小五郎が駆け付けたら姿が無く…女郎抱いて死ぬまではしなくてもいいけどせめて孤独に死んで行って欲しかった。殺し屋の末路、死にざまの美学って所では、立ち往生選ぶって演出のセンスに最後の最後ガッカリした。
・やっぱ後期必殺の頃からそうだけど、2時間スペシャルって大味になってダメですね。1クール物流石に作って下さいよぉ〜。マジで。
つぶやきスタイルで失礼します。
悪だくみを聞いて、その悪だくみをしていた部屋に助けを求めているようで違和感アリアリ、、、すぐに殺されて、もうちょっと考えられないのかな、、、
今回も善人が悪に染まっていくパターンで中々良かったけど、これが定着してパターン化したら嫌だなあ、、、
瓦屋の陣八郎の死に様、美化し過ぎ、、、ラオウか!
きっちり仕事終えて自宅の布団にくるまって鬼面風邪で亡くなっているみたいのを期待していたけどなぁ、、、まあ、それは無いだろうなとは思っていたけど(笑)
逆にやってくれていたらOh〜♪って意外性が有って心に残ると思ったけど。
関東地区の視聴率が出ました。

9.3% でした。

22・21が12.9%、19ガ12.1%と、直近では3%近く落としてますし
SP放送になってからワースト叩きだしてしまいましたあせあせ

今回ファンの私から見ても撮影・編集の雑さ、脚本の稚拙さ、展開や殺しのシーンのマンネリと
粗が目立った作品だったので一般の方には猶更だったのかもしれません。
流石に今のままではダメだという時期に来てるのかと思いますので
制作は今一度胡坐かかずにテコ入れ考えた方がいいのかもしれませんね…

関西地区はまだ視聴率出てませんので情報出ましたら追ってお知らせします。
>>[13]
新番組ドラマが二つ被っていたのも関係してそうですね

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