渡邊ジャックナイフコミュのWJKが解散！！！？？？？

公式にこんな文章が……。

渡邊ジャックナイフファンの皆様、スタッフ関係者の皆様へ

突然ですが、渡邊ジャックナイフは2010年4月1日をもちまして、解散することになりました。
2008年9月の結成以来、2年間支えてくださったファンの皆様、スタッフ関係者の皆様には、何と御礼を言っていいのか分かりません。
本当にありがとうございました。
メンバー一同、心より感謝いたします。

WJKは、結成当初から「和製英語のインチキっぽい響きと思春期特有の焦燥感を活かした何だかんだで日本独自のロックを追求する」という変らぬコンセプトを基に活動を続けてきました。
同時に、アルバムごとに過去のイメージを払拭し、更新し続けることを自らに課し、時にはラジコンさんによってバンド形態すらも壊すことによって、常に自分達の演奏に向かう新鮮な気持ちや、緊張感を保ってきました。
そしてミニアルバム「Reverse Edge Re:bithible」とその後のライブツアーで、我々は、はっきりとバンドが過去最高に充実した状態、完成度にあると感じました。
この4人でしか表現できない演奏と世界観に到達した、という実感と自負がありました。

しかし、完成とはまた、終わりをも意味していたようです。

解散の理由は結局、ラジコンさんがよく呟く「皆殺しだ……！」の先にある精神を見つけられなかったということに尽きると思います。
WJKは完全に出来上がってしまったと感じました。
昨年は、みんなでお菓子を作ったり、中学生の頃に買った洋服を上手くお出かけコーディネートに用いるという新たな試みをすることで、
なんとかこの出来上がってしまった感、安定感を打破しようと試行錯誤したのですが、結局自分達の中で、始めてアダルトビデオコーナーに入ったときのようなドキドキワクワクソワソワする感覚を得ることはできませんでした。
今年に入ってから、メンバーで話し合った結果、「この4人で、やれることは全てやり切った」「これ以上続けてもルーティンワークになるだけだ」「一緒にバンドやってて噂になると恥ずかしいし……」「(骨まで)バリバリ！」という結論に達し、メンバー全員納得して、バンドを解散することに決めました。

突然で、しかもこのような形での発表になってしまい申し訳ありません。
バンドは解散しますが、今後もメンバーはそれぞれ違った形で、プロゲーマーやプロのプリキュアとしてクリエイティブを続けて行きます。
これからも音楽を続けて行く為の、発展的解散と捉えていただければ幸いです。

最後にもう一度、
皆様、今まで本当にありがとうございました！！！！！！！！！！！！！

渡邊ジャックナイフ　代表取締役　夕凪P

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 04月02日 01:36

どうやらエイプリルフールネタだったみたいですね＾＾；
公式のトップに夕凪Pからの謝罪とメッセージが載っていますね。

弊社ホームページに関するお詫びとお知らせ
平素は渡邊ジャックナイフ及びミゾベレコードをご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社「渡邊ジャックナイフ」公式ホームページ上におきまして、一部の社員によって作られた
『渡邊ジャックナイフ解散宣言』なる不適切なページが存在することが判明しました。

ここにその事実を公表し、当該ページをご覧になったお客様へ、ご迷惑をお掛けいたしました事を深くお詫び申し上げます。

弊社では今回の事態を厳粛に受け止め、ホームページ上のコンテンツに対して厳しい監視を行っていくと共に、二度とこのようなことが起こらぬよう、細心の注意を払ってまいります。

皆様には何卒ご理解を賜りますと共に、かわらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

今後とも渡邊ジャックナイフを何卒よろしくお願い申し上げます。

ミゾベレコード

◆◆◆

お久しぶりです。
夕凪Pです。
文章での登場は久しぶりなので少し照れますね。
さて今回の一件は私の独断で行った「渡邊ジャックナイフまさかの解散！」というちょっとした四月馬鹿のイタズラだったわけですが皆さんお楽しみいただけたでしょうか？
ちょっと悪趣味過ぎるかな？＾＾；とも思ったりもしましたが大好きなバンドが解散してしまうというドキドキする気持ちを提供することは出来たかな？と自負しております！
先にも述べましたが今回は私が独断で行ったことなので社内でもこのことを知っている人間は私以外一人もいなかったため、
まぁ大混乱でしたね（笑）
今日一日で問い合わせが電報で殺到して紙の重みでフロアの床が抜けたりスタッフが八割くらい自主退社したりどさくさにまぎれて山賊が攻めてきたり(全員ラジコンさんが倒しました)とてんやわんやの一日で大変でした＾＾；
私が言うのもアレですが、「WJKの社会への影響力は凄いのだなぁ」と再確認できた怒涛の一日でした。
こんなモンスターバンドをプロデュースしているのは日本で私くらいでしょう。
そう思うと震えるほどの責任感と自負から自然と胸が熱くなります。
長々と書き連ねましたがファンの皆さまのWJKへの思いには頭が下がるばかりです。
常日頃の暖かいご声援、本当にありがとうございます。
これからもWJK共々｢あなたのくらしをおはようからおやすみまで見つめるWJK｣として頑張っていこうと思います！

あ、ちなみに解散はウソですからね。
信じちゃだめですよ(笑)

ちなみにこれからのWJKには色々面白い展開が水面下で着々と進んでいます。
例えば音楽以外の(ゴニョゴニョゴニョ……

それではこのくらいで。
バイビ～♪(o^v^o)

渡邊ジャックナイフ　代表取締役　夕凪P

[2] mixiユーザー 04月05日 08:09

へぇ、こんなことがあったんですか