世界中を旅行したい！コミュの旅立ちへ、餞の言葉。

南米旅行は都市部はまだ良いですが、田舎では一人旅は
くれぐれも注意して。

しかし、私の４２年前は拳銃を所持しても飛行機に搭乗で
きた時代です、現代ではへー！といわれますが、しかし
本当でした。最高は１丁のモーゼル大型自動拳銃を腹巻に、
足に２２口径の小型拳銃を隠して、腕に飛出しナイフの刃
渡り１５cmぐらいのを持っていました。それで飛行機に乗
れたのですから、今では笑いがこみ上げて来ます。

私の格好はバス停で黙って立っていると、インジオが
ガラ二ー語で話しかけて来ました。日に焼けてまったく
日本人などと感じられる事無く、チャツケー二ヨと言われ
ていました。

怪しいバーに入っても、ぼられる事もなく、汗臭くて
現地人と同じ感じで飲んでいました。
私の経験から：
人間最後の最後と感じたときは・・、『ひとつしか無い命』
を守りましょう！
　１、金やカメラ、相手がほしがる物は全て渡すこと。
　
　２、女性ではセックスもです、命がもっと大切です。
　
　３、全部渡しても、レイプされても、殺そうとするので
　　　あれば、わめき、噛み付き、蹴飛ばし、引っかき、
　　　転げ周り、泣いて懇願して、刺されても・・、
　　　撃たれても・・、
　　　命がある限り、意識がある限り、万の一のチャンス
　　　で、あらん限りの最後の・・、最後の努力をする事、
　
　４、相手が銃を突き付けたら、絶対に背中を向けて逃げ
　　　たり抵抗する事無く、すばやく金品を渡して危機を
　　　脱する事です、金品は保険でカバーしますから、
　　　命は一度死んだらそれでおしまい・・！
　
　５、警察、その他の役人でも危ないと感じたら、最善を
　　　考えて用心に用心をする事。
　
　６、必ず、必ず・・！最後の最後の『命金』を忘れずに
　　　持つ事。男はバンドの中に皮をカッターナイフで
　　　切って、２００ドルぐらいは隠す事。女性は生理帯
　　　の帯に隠す事。それを下着の下に隠して持つ事。
　　　バンドも同じ。
　
　７、護身用の武器として、日本の食事に使う『箸』を
　　　持つ事。鉄木やつげの硬木でどこでも持ち歩ける
　　　から。勿論のことに食事にも使える。
　　　２本あれば一本が折れても、予備に他を使える。
　　　これで十分に殺傷能力がある、
　　　これは戦前の特務機関で仕事をしていた、中野学校
　　　出の実戦経験者から習った。
　　　自衛の要点は、相手の目、首、あごの下から突き
　　　上げる、心臓、下腹下腹部を狙う、特に胃、肝臓
　　　などを狙って反撃する。
　　　一度刺したら、すばやく全力で逃げる。
　　　刺すときはためらわず、深く全身の力で、相手
　　　を倒す心で刺す。そしてそこで箸を折る。医療機関が
　　　無い所では必ず相手が死に至るから。これを教えて
　　　くれた方が、最後の最後で、まさかの箸で反撃して、
　　　戦前の特務機関で対英諜報摘発をしていた時に、
　　　これで命を拾ったと聞きました。
　
　８、予防注射はA型肝炎は食事や食べ物でうつるから、
　　　必ず受けておく事。理想はA,B,Cの肝炎の予防注射が
　　　理想。風邪の予防注射もこれは常識です。
　　　ちなみに私は全部受けている。
　　　性病予防は男女ともお忘れなく・・！
　
　９、少なくとも簡単なスペイン語ぐらいは覚えて行きま
　　　しょう。

１０、必ず連絡は定期的にして、次の連絡日時を家族か知人
　　　にしておくこと。電話は１２時に３度ベルが鳴って
　　　切れたら『OK』のサインとかして無料での最低の連絡
　　　とする。　よろこぶぞ・・・！家族が、、！

１１、ボーダー・ホーンなどを使い、南米からでも携帯が
　　　使える様にする。携帯メールなら簡単で格安です。

では気をつけて行って来なさい。
バイ～！
ジジイより。　

コメント(10)

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[2] mixiユーザー 08月27日 13:01

倒れるなら前のめり～。

[3] mixiユーザー 08月28日 03:11

帰国したとこだし、南米にも行かないから良かった。。。
万が一のため（食事用に）お箸もってたけど、割り箸だったので、
護身用には役立たずだったな。。。

[4] mixiユーザー 08月28日 04:32

気をつけなさいってことでしょう。
私は、こんな気構えをして海外に行きたくないので、
安全度の高いとこしか行きませんが、
本当に危険なところは、時代錯誤ではなく、危険なのでしょう。

同じ国でも、場所を選ぶ判断は大事だと思います。
例えば、ロスの観光地でないところに安い宿をとる時、まわりの環境がどうか、サイトか、現地の人かに聞いてチェックするようにしてます。

[5] mixiユーザー 08月29日 07:00

ためになる書き込みでしたいつも強盗に会った時に渡す財布を用意してるけどこれからははしも用意します

[7] mixiユーザー 08月29日 08:06

>>6
強姦するような奴がそんな「お願い」なんて聞いてくれるわけないｗ

[8] mixiユーザー 08月29日 08:12

＞＞７

私には出来そうもありません。
武器はあっても、威嚇しかできない気がします。^^;

[9] mixiユーザー 08月29日 09:04

おっかない！

とは思うけど、
それでも南米を旅したいという思いは変わらないなぁ。
南米には何かひきつけられるものがある。
南米を周遊しようと計画中なので、これを見て気が引き締まりました。
とてもためになる餞の言葉ありがとうございます。

[10] mixiユーザー 08月30日 13:48

>>7
私の経験から・・、
威嚇では相手が逆上して、殺されたケースを
知っています。拳銃を所持していたのですが、威嚇では
何も効果など有りません。よってたかってなぶり殺しに
された。もしその場で１人か、２人ぐらいを射殺してい
たら、その人は命を無くす事は無かった。
殺しても正当防衛で無罪でしたから・・！

私は威嚇でも抜き打ちで、すれすれに目の前で発砲した
ら、相手は殺さないでと命乞いしていた。
私の弾は散弾を詰めた蛇撃ち用で、ニコチンとＸＸＸの
毒を練った物を散弾に丸めていたので、１００％相手が
散弾の一粒でも身体に入ったら死ぬので、当時の回転式
拳銃でしたが、６発有れば６人は倒せた。

４２年以上も前は、ブラジルの田舎の線路工夫などは
腰に３８口径の拳銃をぶら下げて仕事をしていた時代です。
昔話です・・、現在は時代が違います。
昔、１９６４年ごろでしたが・・・、
パラグワイとブラジルの国境、ポンタ・ポランとペドロ
フアン・カバレロの間に十字架の墓標が並んでいたのには
驚いた。死体を国境線の上に捨てると、両国で裁判権が無
かったからだそうで、驚いた事がある。

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