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「SPACE TIME」RICHARD SHARPE interview
St1イギリスのトップバンド”The Shamen”のシンセサイザープレイヤーとして世界ツアーをこなすかたわら、サンフランシスコからスペーシーなウェア"Deep Space Time"を展開、以後東京にて”Ozone Rocks”のデザイナーとして活躍していたRICHARD SHARPE氏が、ウェアブランド「SPACE TIME」として活動を再開されました。前身である「DEEP SPACE TIME」も当時33に入荷していましたのでフリーペーパーにひさしぶりの登場となります。RICHARD SHARPE氏に新ブランドについてお伺いしました。
ブランド設立について教えてください。
1988年夏にロンドンでスペース・タイムは発足され、ソーホーとピカデリー・サーカスに店鋪を持っていました。スペース・タイムはロンドンのアシッドハウスとアンダーグランドパーティーシーンを反影していました。それは、私にとってとても面白い時期でありエネルギーそして私のアートとデザインをロンドンとヨーロッパでのその時期の若者文化に共鳴した製品に発展する自信を私に与えてくれました。その時期、私のデザインの主な範囲は、ホログラフィーとエレクトロニック・ミュージックでした。
設立から現在までのいきさつを教えてください。
スペース・タイムは一種の旅行スタジオです。私はスペース・タイム・ロンドンを設立そして、1992年にスタジオをサンフラシスコに移動、そしてホログラフィーにてより多くの3次元実験に対する私の気持ちを表すためにディープ・スペース・タイムと改名しました。そして、有望なデジタルデザインの可能性とサンフランシスコの最先端の技術であったインターネットへの私の突然の関心。サンフランシスコ後の1996年、私が新しいビジョンを経験することができたところであり日本のデザインの空想的で伝統的なテクニックに私自身没頭した足利に新しいスタジオを再配置しました。この日まで私のための視覚的、そして文化的に『不思議の国』のままで日本は残っていました。2000年にはスペース・タイムを休止してオゾンロックスに勤務しました。それは日本のファッション・システムを理解するのに良い機会でした。2006年、東京、私のルーツでありより多くの決意と活力があるスペース・タイムに戻りました。
SPACE TIMEの名前の由来を教えてください。
スペース・タイムの起源はロンドンでの私のホログラフィーのアストロラーブ物理学と量子論に関しての研究をしている時にスペース・タイムという単語が脳裏に現れ続けました。私はそれをメッセージとして受け取り、それを私の生涯の仕事のためのマントラとしてみなしました。また、それには、私のための非常にサイケデリックで神秘的な振動もあります。私は、子供の頃、（そして今でも）人間がどこから来たのか、神は誰であるか、宇宙や太陽系がどれくらい大きいのか、どこに天国があり私たちが死ぬとどうなるかそんな事を疑問に感じていました? I have always been a space cake!!
SPACE TIMEのコンセプトやテーマを教えてください。
1つのコンセプトがあるわけではなく私の人生と想像が進歩するのに応じて、テーマは変化します。私には、アートスクールの教育から学んだ自動デザインの感覚がいつもあります。私は少しも美的な感覚なしで作られた油田掘削施設、重工場機械構造等に非常に関心があります。しかし、ある意味で私はあらゆる点を審美眼で見ます。また、私のテーマは密接に形而上学の世界、スピリッツ、説明することができない気持ち等に関連づけられます。それは寝る直前に皆が持っている感覚のような概念準意識であると推測します。そして、想像の視覚的世界は解放されます。
デザインやプリントのこだわりを教えてください。
現在、私はハイとローテックのメソッドを混ぜるという効果に非常に関心があります。明らかにコンピュータによって純粋に引き起こされるデザインの不妊症に退屈しています。私たちはあまりに何回もただ完璧過ぎるものを見ます。私はデザインにより高いヴァイブを引き起こす方法をわざわざ使用します。
私のすべてのフォントは手書きで作成されデザインの対称が歪みであり、手ですべてのシルクスクリーンを切って、印刷します。私は印刷作成における偶然の効果を好みそれが私のコミュニケーションを高めると思います。そして、私の色感覚は私の十代のパンク時代年の影響であり混沌が好きです。
そしてウィリアム・バロウズ への尊敬として視覚的カットアップを行います。私は全く流行りのファッションに興味を持っていません。私のデザインが私の顧客に共鳴して欲しいと思います。そこにはちょっと特別である統一感（共感）があります。
リリースされている音楽について教えてください。
1990年代に、私はシェイメンのキーボードプレーヤーとして活動して私たちは多くのレコードをリリースしトップ10のヒットと世界No.1セールスを楽しみました。また1982年からジョナ・シャープ/リフレクティブ・レコードとプレイしています。ジョナとは同じアートスクーで学びました。私たちは今1982-85のアナログテープ録音をベースにリフレクティブ・レコードのための新しいアルバムを制作しています。日本では、100%アナログであるケンマシーンとしてソロで演奏とレコーディングを行っています。
www.kenmachines.com.
SPACE TIMEの音楽とウェアの関係を教えてください。
音楽的に、私はいつもモジュールのアナログシンセサイザ、シーケンサ、ドラムマシン、ボコーダー、アナログ機材に取りつかれていました。これらの種類の機材で音楽を作っています。これらは、非常に有機的でユニークな音を出すのを可能にするので、今まで聴いた事のないムードを作ります。
音楽は人間の体験の非常に重要な部分でありそれはまた音でもあり不思議なエネルギーです。しかし、どこにそれは存在していますか? 人間や世界中の他の種、鳥、クジラ、変温動物、恒温動物にとって、音楽と音はなぜそんなにも強い感覚であるのか？
スペース・タイムのための音楽とデザインウェアの関係は私がデジタルより多くのアナログにて作成してきたシステムに関係があります。これらのデリケートで時間がかかるテクニックを使用することによってより人間的で暖かい雰囲気を引き起こします。音楽やファッションにそんなことを意識します。
リチャードさんにとってウェアとはどういうものですか？
何か、人がそれを着たとき素晴らしく見えるもの、個性。なぜならスペース・タイムが大量生産されたファッションでないから。部族（トライブ）。スペース・タイム・マニアが世界中にいます。スペース・タイムを着て結婚した人々がいます。そして、スペース・タイムを着て亡くなられた方もいます。スペース・タイムには、ある種の政治的メッセージがあります。したがって、私たちは現代の人生に対する気持ちを示すことができます。
最近関心があることを教えてください。
太陽エネルギー、それと巨大なトラックを買って、私のアナログスタジオをフルサウンドシステムにてインストールしスペース・タイム・ サーカスショーとして日本中を旅したいと思います。あとどこか凄い田舎の民家で農場とスタジオを作りたいですね。
今後の活動予定、リリース予定、展望を教えてください。
リサイクルのスペース・タイム・メンズコレクショを発表する予定です。これは古典的な紳士服仕立屋のテクニックに基づいていますが私のスタイリングの感覚で歪められています。高価になりますが人々を揺さぶるものになるでしょう。同時に私たちはトレンドになびかないように徐行していく予定ですがデザインに満足すれば、タイミングよくリリースします。
将来の視点、それは本当に世界的権威によって行われる愚かなゲーム、及び政府に関係があります。スペース・タイムは確実に世界平和を支持します。私たちの未来の視点は、調和、平和、啓発、すべての健全、そして私たちのだめな部分とこの惑星のクリーンアップ。
最後にメッセージをお願いします。
再びショップ33に戻れるのは素晴らしい事です。そして、できるなら将来の前向きな考え方の為のパーティーとワークショップを開きそこで新しい人々と出会い色々なアイデアの交換ができればと思います。
St2SPACE TIME official site→
http://
2006-05-13 interview | 個別ページ
St1イギリスのトップバンド”The Shamen”のシンセサイザープレイヤーとして世界ツアーをこなすかたわら、サンフランシスコからスペーシーなウェア"Deep Space Time"を展開、以後東京にて”Ozone Rocks”のデザイナーとして活躍していたRICHARD SHARPE氏が、ウェアブランド「SPACE TIME」として活動を再開されました。前身である「DEEP SPACE TIME」も当時33に入荷していましたのでフリーペーパーにひさしぶりの登場となります。RICHARD SHARPE氏に新ブランドについてお伺いしました。
ブランド設立について教えてください。
1988年夏にロンドンでスペース・タイムは発足され、ソーホーとピカデリー・サーカスに店鋪を持っていました。スペース・タイムはロンドンのアシッドハウスとアンダーグランドパーティーシーンを反影していました。それは、私にとってとても面白い時期でありエネルギーそして私のアートとデザインをロンドンとヨーロッパでのその時期の若者文化に共鳴した製品に発展する自信を私に与えてくれました。その時期、私のデザインの主な範囲は、ホログラフィーとエレクトロニック・ミュージックでした。
設立から現在までのいきさつを教えてください。
スペース・タイムは一種の旅行スタジオです。私はスペース・タイム・ロンドンを設立そして、1992年にスタジオをサンフラシスコに移動、そしてホログラフィーにてより多くの3次元実験に対する私の気持ちを表すためにディープ・スペース・タイムと改名しました。そして、有望なデジタルデザインの可能性とサンフランシスコの最先端の技術であったインターネットへの私の突然の関心。サンフランシスコ後の1996年、私が新しいビジョンを経験することができたところであり日本のデザインの空想的で伝統的なテクニックに私自身没頭した足利に新しいスタジオを再配置しました。この日まで私のための視覚的、そして文化的に『不思議の国』のままで日本は残っていました。2000年にはスペース・タイムを休止してオゾンロックスに勤務しました。それは日本のファッション・システムを理解するのに良い機会でした。2006年、東京、私のルーツでありより多くの決意と活力があるスペース・タイムに戻りました。
SPACE TIMEの名前の由来を教えてください。
スペース・タイムの起源はロンドンでの私のホログラフィーのアストロラーブ物理学と量子論に関しての研究をしている時にスペース・タイムという単語が脳裏に現れ続けました。私はそれをメッセージとして受け取り、それを私の生涯の仕事のためのマントラとしてみなしました。また、それには、私のための非常にサイケデリックで神秘的な振動もあります。私は、子供の頃、（そして今でも）人間がどこから来たのか、神は誰であるか、宇宙や太陽系がどれくらい大きいのか、どこに天国があり私たちが死ぬとどうなるかそんな事を疑問に感じていました? I have always been a space cake!!
SPACE TIMEのコンセプトやテーマを教えてください。
1つのコンセプトがあるわけではなく私の人生と想像が進歩するのに応じて、テーマは変化します。私には、アートスクールの教育から学んだ自動デザインの感覚がいつもあります。私は少しも美的な感覚なしで作られた油田掘削施設、重工場機械構造等に非常に関心があります。しかし、ある意味で私はあらゆる点を審美眼で見ます。また、私のテーマは密接に形而上学の世界、スピリッツ、説明することができない気持ち等に関連づけられます。それは寝る直前に皆が持っている感覚のような概念準意識であると推測します。そして、想像の視覚的世界は解放されます。
デザインやプリントのこだわりを教えてください。
現在、私はハイとローテックのメソッドを混ぜるという効果に非常に関心があります。明らかにコンピュータによって純粋に引き起こされるデザインの不妊症に退屈しています。私たちはあまりに何回もただ完璧過ぎるものを見ます。私はデザインにより高いヴァイブを引き起こす方法をわざわざ使用します。
私のすべてのフォントは手書きで作成されデザインの対称が歪みであり、手ですべてのシルクスクリーンを切って、印刷します。私は印刷作成における偶然の効果を好みそれが私のコミュニケーションを高めると思います。そして、私の色感覚は私の十代のパンク時代年の影響であり混沌が好きです。
そしてウィリアム・バロウズ への尊敬として視覚的カットアップを行います。私は全く流行りのファッションに興味を持っていません。私のデザインが私の顧客に共鳴して欲しいと思います。そこにはちょっと特別である統一感（共感）があります。
リリースされている音楽について教えてください。
1990年代に、私はシェイメンのキーボードプレーヤーとして活動して私たちは多くのレコードをリリースしトップ10のヒットと世界No.1セールスを楽しみました。また1982年からジョナ・シャープ/リフレクティブ・レコードとプレイしています。ジョナとは同じアートスクーで学びました。私たちは今1982-85のアナログテープ録音をベースにリフレクティブ・レコードのための新しいアルバムを制作しています。日本では、100%アナログであるケンマシーンとしてソロで演奏とレコーディングを行っています。
www.kenmachines.com.
SPACE TIMEの音楽とウェアの関係を教えてください。
音楽的に、私はいつもモジュールのアナログシンセサイザ、シーケンサ、ドラムマシン、ボコーダー、アナログ機材に取りつかれていました。これらの種類の機材で音楽を作っています。これらは、非常に有機的でユニークな音を出すのを可能にするので、今まで聴いた事のないムードを作ります。
音楽は人間の体験の非常に重要な部分でありそれはまた音でもあり不思議なエネルギーです。しかし、どこにそれは存在していますか? 人間や世界中の他の種、鳥、クジラ、変温動物、恒温動物にとって、音楽と音はなぜそんなにも強い感覚であるのか？
スペース・タイムのための音楽とデザインウェアの関係は私がデジタルより多くのアナログにて作成してきたシステムに関係があります。これらのデリケートで時間がかかるテクニックを使用することによってより人間的で暖かい雰囲気を引き起こします。音楽やファッションにそんなことを意識します。
リチャードさんにとってウェアとはどういうものですか？
何か、人がそれを着たとき素晴らしく見えるもの、個性。なぜならスペース・タイムが大量生産されたファッションでないから。部族（トライブ）。スペース・タイム・マニアが世界中にいます。スペース・タイムを着て結婚した人々がいます。そして、スペース・タイムを着て亡くなられた方もいます。スペース・タイムには、ある種の政治的メッセージがあります。したがって、私たちは現代の人生に対する気持ちを示すことができます。
最近関心があることを教えてください。
太陽エネルギー、それと巨大なトラックを買って、私のアナログスタジオをフルサウンドシステムにてインストールしスペース・タイム・ サーカスショーとして日本中を旅したいと思います。あとどこか凄い田舎の民家で農場とスタジオを作りたいですね。
今後の活動予定、リリース予定、展望を教えてください。
リサイクルのスペース・タイム・メンズコレクショを発表する予定です。これは古典的な紳士服仕立屋のテクニックに基づいていますが私のスタイリングの感覚で歪められています。高価になりますが人々を揺さぶるものになるでしょう。同時に私たちはトレンドになびかないように徐行していく予定ですがデザインに満足すれば、タイミングよくリリースします。
将来の視点、それは本当に世界的権威によって行われる愚かなゲーム、及び政府に関係があります。スペース・タイムは確実に世界平和を支持します。私たちの未来の視点は、調和、平和、啓発、すべての健全、そして私たちのだめな部分とこの惑星のクリーンアップ。
最後にメッセージをお願いします。
再びショップ33に戻れるのは素晴らしい事です。そして、できるなら将来の前向きな考え方の為のパーティーとワークショップを開きそこで新しい人々と出会い色々なアイデアの交換ができればと思います。
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