彼女たちのアルバムでは、1stと2nd。現在殆ど廃盤になっているのが惜しまれますね。
あと残念ながらCDにもなっていない幻の名盤"PEYOTE"と、デビューアルバムの"This is Apples"です。特に"PEYOTE"は楽曲も本当に素晴らしく、世に知られないまま終わってしまってた、本当に残念なアルバムでした。
また"This is Apples"の方ですが、こちらは紛れもなくアップルズとしてのデビューアルバムですね。
内容的には、A面がおっしゃっていた「ブルーエンジェル」を含む当時の売れ線歌謡曲で構成されています。B面になると"Never Can Say Goodbye"、"Baby Face"、"Stop! In the Name of Love"等、EVEさんの真骨頂ともいうべきダイアナ・ロス&シュープリームスのカバー等で構成されています。1曲を除き全て英語詩です。
当時彼女達は15,6才前後だった思いますが、その再現力・英語力・リズムなど、本当に驚異的で、今聴いても圧倒されます。
EVEから、「JOSEPH ! JOSEPH !」
PASSIONから、「medley PART 2 〜SPLASH HITS !〜」
CHERIEから、「SUGAR SUGAR」
FAR-EAST DANCE CLUBから、「PARTY IN THE SUN」
I LOVE YOU.から、「OUT OF CONTROL」「YES OR NO」「SAYONARA」
ですかね。σ(^^)