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浮田ゼミの仲間たちコミュのmental rotation

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コメント(16)

GENERAL METHOD
全体の方法

4つの実験の共通事項。ここの具体的な詳細は、それぞれの節に示す。

〈材料〉8×8センチの木製のパズル、1つはネコの絵、もう1つはイヌの絵が描かれているものを使う。それぞれに、直径2センチ、長さ2.8センチの木の取っ手が中心につけられている。反応時間を記録するためにストップウォッチを用いた。
〈手順〉いずれの参加者においても2条件、各違ったもので行った。参加者は、ひじを身体の側面につけ、利き手でない方の手を開き、手のひらを上に向け立っていた。実験者は1つのものを参加者の手の上にのせ、そのものの4つの部分(頭、脚、尾、胸)と「上」「下」「左」「右」への注意の場所を示した。参加者には、目を開けた状態で、部分の場所を覚えるのに必要なだけの充分な時間が与えられた。それから、目を閉じた状態で、4つの部分の場所をテストされた。参加者は1秒以内にそれぞれの部分を正確に同定したなら、学習の尺度は達成された。実験者は次の課題の説明をする。統制条件は、試行が継続する間、ものは参加者の手のひらの上に固定されて残されている。参加者は、そのものを手のひらの上で水平な状態で時計回りに回転するこてを想像するように指示された。そして、所定の場所にそのものどの部分が現れたかを決定しなくてはならない。テストを始める前に参加者は目隠しをされた。それぞれの試行は、回転の大きさ(0°、90°、180°、270°)からなっており、手の上の場所によって決まった(例えば、90°の時は「左は何?」)。参加者はそのものの部分の名前を答えた。回答はできるだけ早く、できるだけ正確にするよう指示された。実験者は、反応時間と回答を記録した。反応時間は、実験者の質問が終わってから、参加者が回答するまでを正確に測定された。1試行目が終了したとき、実験者は参加者の手のひらの上からものを動かし、もう1つのものを手のひらにのせた。この手順は次の条件の間もそれから始められた。(個々の実験の材料と条件も見てネハート)。
001〉〉P.272右下〜

002〉〉P.272右下〜P.273終り
実験4のDiscussionを何時までに終えれるかわかりませんが、がんばります。

abstruct

心的回転をしている物の受動的触覚的情報が想像している物とつながりがある時、その心的回転は増進する。私たちは物を手のひらにのせるということを含む被験者内実験パラダイムを付け加えて調査した。実験1では被験者は上向きの手のひらの上に置かれた事前に見ていない物が回転しているのを想像する。その被験者はその物がうごかないままの状態よりも手のひらの上で回転させているときのほうがより心的回転を速めた。実験2では、被験者が触覚的情報を回転event(結果?)の始まりと終わりだけで受けたとき、そのパフォーマンスの優越が持続するだろうかどうかのテストをした。この操作は物が止まったままの統制群と比べてパフォーマンスを向上させなかった。実験3では回転event(結果?)を連続的に行うが、物の形と関係のない、あいまいな触覚的情報は実際に物が止まったままの統制群に比べてパフォーマンスを低下させた。実験4でわれわれがわかったことは、想像された物の動きを整列させた(?)連続的触覚的情報と比べて、想像された物の動きと連続的触覚的回転の食い違いがパフォーマンスを妨げるということであった。その発見が示唆していることは、連続的な物の回転を特定化させる触覚的情報と回転している物の内的心象に一致することとの間の密接な結びつきであった。

以上がabstructですが、訳は参考程度に。内容把握していない状態で訳したので意味が危ないかも。みんなの訳と参照してください。
                EXPERIMENT 4

 実験4では心的回転のパフォーマンスについて連続的触覚的フィードバックの影響のより直接的なテスト計画した。実験参加者は2つの実験条件化の下で心的回転課題を行った。また、双方の条件は連続的触覚的情報を含んでいる。整列条件は実験1の触覚的条件と一致していた。物のための触覚的情報が参加者の想像された対象行動から矛盾していた特徴を非整列条件は含んでいた。後者の条件では実験者は、定められた回転量より、物をより多く、または、回転させなかった。そして、実験者参加者の課題は触覚的フィードバックを無視し、所定の回転数物を回転させているのを想像することであった。以前の研究者はその人の体の想像された回転とともに同類の非整列操作を用いた。それは体の身体的回転が認識努力と意志のコントロール(Farrell & Robertson, 1998 ; Rieser, 1989)または認識努力か意志のコントロールなく体に関して物の位置をどのように“自動的に”最新の状態にするのかを証明するためである。しかし、現在の研究では、私たちは非整列操作が自動的更新というよりむしろ共有資源(Brooks, 1968)の範囲内の干渉効果を引き出すものであると考えた。触覚的処理と視覚のイメージの見た目のつながりを与えるならば、私たちは非整列条件下の矛盾した触覚的フィードバックが物を回転させる実験参加者の内的心象に干渉するだろうと予測した。これは整列条件下の心的回転のパフォーマンスに比べ、乏しいパフォーマンスであろう。

                Method

Participants

 スミス大学の女性学部生23人が研究の必修単位として実験に参加した。参加者の一人のデータは少なくともある条件下でエラー率が50%以上のため実験から除外された。すべての参加者は個別的にテストされ、テストされている仮説に気づいていなかった。

Materials
 General Method の節を参照せよ。

Procedure
 手続きは、わたしたちが被験者内で比較した2条件は整列され(実験1の触覚的条件と一致している)、非整列された、ということを除いて実験1と同様であった。非整列条件下の試行毎に、実験参加者は目標の回転量と食い違う量の連続的触覚的情報を受け取った。たとえば、物の目標回転量が90°であれば、実験者は被験者の手のひらの上に+180°の相違がある270°物を回転させるだろう。実験者は必ず右回りの方向に物を回転させた。回転量の食い違いは−270°から+270°までの範囲で、増加分は90°以内、0°の食い違いは除外される(後者は所定の回転量と同等であるだろう、したがって、非整列効果の否定と考えられるだろう)。先行研究におけるのと同様に、研究者は必ず物を持ち上げて移動し、それから試行毎の終わりに実験参加者の手のひらの上の始めに置いた位置に戻した。

Design
計画はある追加を除いて先行実験と類似していた。非整列条件では、物質的回転(すなわち、−270°、−180°、−90°、+90°、+180°あるいは+270°)の食い違いの大きさが試行の至る所にある程度ランダムに生じた。その物の形態や食い違っている回転の右回りの方向によって与えられる制限のために、4つの回転条件の中の食い違い値を均等に割り当てることはありえなかった。0°の回転に関していえば、その食い違いの大きさは+90°、+180°あるいは+270°から成り立っていた。90°の回転に関していえば、その食い違いの大きさは±90°、+180°あるいは+270°から成り立っていた。180°の回転に関していえば、その食い違いの大きさは±90°あるいは±180°から成り立っていた。270°の回転に関していえば、その食い違いの大きさは±90°、−180°あるいは−270°から成り立っていた。しかし、回転のそれぞれの水準の範囲内で食い違う回転の全体の大きさは均一の状態にしていた。
                Result

Response Times
 図5Aは回転の大きさの機能として触覚的条件ごとの平均反応時間と標準誤差を示している。実験参加者は非整列条件(平均3.12秒)より整列条件(平均2.34秒)のほうがかなり速くなった。分散分析でも回転の大きさの重大な効果をも認めた。事後の線形比較は0°から90°までと180°から270°までの反応時間の増加を明らかにしたが、90°と180°の間にはみられなかった。また、われわれは有意な条件×回転の大きさの相互作用もわかった。対照比較では非整列条件の乏しいパフォーマンスが90°と270°の試行にはっきりと生じたことを示した。さらに、非整列条件の270°の回転のパフォーマンスの不足は同じ条件下(平均0.89秒)の90°回転の不足と2倍以上(平均1.83秒)だった。ほかに主な効果あるいは相互作用もなかった。

Errors
 図5Bは回転の大きさの機能として触覚的条件ごとのエラーの平均比率と標準誤差を示している。実験参加者は両条件下同様に正確であった(整列条件9%、非整列条件10%)。われわれは回転の大きさだけの重大な効果を発見した。事後の線形比較では、エラーは0°から90°までと180°から270°までが増えたが、90°と180°の間は違わなかった。ほかに主な効果あるいは相互作用は見られなかった。

あとDiscussionですが、これから訳すのでしばしお待ちを。

EXPERIMENT 3

実験?の結果により不連続的な触覚情報が心的回転パフォーマンスを促進するという可能性が排除された。しかし、(実験?において心的回転パフォーマンスの促進がみられたことについて、)考える余地のある妥当な根拠が少なくとも1つ残されている。知覚の情報源である継続的な触覚フィードバックは、促進されたパフォーマンスを説明するには十分であり、独立的に実験対象物についての内的表象に影響を与えるとも考えられる。実験?では心的回転課題を用いて、このことについてさらに検討した。実験材料については、実験??と同様のピースを用い、円盤上にはめた。このようにして、実験対象物の回転状況が視覚的に示されない状態で、継続的な触覚情報は提示された(曖昧性触覚条件)。そして、曖昧性触覚条件のパフォーマンスと、実験??における実験対象物を固定したままの統制条件におけるパフォーマンスとを比較検討した。そして統制条件下に比べ、曖昧性触覚条件下はパフォーマンスが向上しないと仮定した。

〈方法〉
[被験者]
スミス大学の女子学部学生の26名が研究の必修単位の一部として、実験に参加した。少なくとも1条件につき50%以上のエラーがあったため、さらなる5人のデータは実験から除いた。全被験者は個別に実験をうけ、本実験の仮説については知らなかった。

[実験材料]
それぞれの実験対象物は直径9?、厚さ1.25?の木製のディスクにはめられたことを除いて、実験材料は実験?と同様のものを使用した。

[手続き]
被験者内で比較した2つの条件が統制条件(General Method参照)と曖昧性触覚条件であったことを除いて、手続きは実験?と同様であった。後者(曖昧性触覚条件)では円盤上の実験対象物を被験者の手のひらで回転させたため、被験者は円盤のみの触覚情報を提示された。つまり実験対象物(犬とか猫のこと)の形は被験者にはわからなかった。各試行の開始時には、被験者が実験対象物の構成を学んだ定位置で被験者の手のひらに固定されていた。各試行では、実験者が実験対象物の「つまみ」を回転させることで曖昧な触覚情報を操作した。そのため実験者は、決められた回転角度を口頭で被験者に伝える間に、円盤上の実験対象物を回転させた。試行の最後には実験者は円盤上の対象物を被験者の手から取り除き、次の被験者の手のひらに置くために、空中で最初の定位置に回転させた。

[実験デザイン]
General Method参照。

〈結果〉
[反応時間]
Figure4Aに回転角度ごとに各条件の平均反応時間と標準誤差を示した。曖昧性触覚条件(平均5.69秒)の被験者は明らかに統制条件(平均4.83秒)の被験者よりも反応時間が遅かった。ANOVAにおいても回転角度の効果が有意であることが示された。さらに一次比較をしたところ、反応時間は0°から90°まで、又180°から270°までの反応時間は増加したが、90°から180°までの反応時間は増加しなかったことが示された。他の主効果及び相互作用は有意ではなかった。

[エラー]
Figure4Bに回転角度ごとに各条件のエラーの平均比率と標準誤差を示した。実験?と同様に両条件においてもエラーはわずかであった。これより、回転角度の有意な効果が示された。さらに一次比較したところ、エラーは0°から90°まで、また180°から270°までの間において増加したが、90°から180°までの間においては減少した。他の主効果及び相互作用は有意ではなかった。

〈考察〉
統制条件と比較すると、実験対象物の形とは異なる継続的な触覚情報の提示によって、心的回転パフォーマンスは促進されず、むしろ心的回転パフォーマンスは低下した。曖昧性触覚条件におけるパフォーマンスは、統制条件のパフォーマンスよりも明らかに緩慢であった。また、(有意ではなかったが、)エラーにおいても同じ傾向がみられた。これらのことより、促進された心的回転パフォーマンス(実験?で実験者による触覚情報操作においてみられたパフォーマンス)は、回転対象物についての被験者の内的表象の促進によって起こることが示された。実験?において、さらにこのことについて検討した。
Discussion

予測であるが、パフォーマンスは整列条件下よりも非整列条件下のほうが劣っていた。けれども、この不足はエラーではなく反応時間の中に示されていた。先行研究におけるのと同様に、両方の反応測定のデータは回転の大きさの機能として(?)一般的な単調な増加を示した。しかし、反応時間(整列された反応時間と比較して評価されたとき?)への非整列操作の効果は均一に分配されなかった。非整列操作の最も大きい効果は実験1の触覚的条件における促進させる効果と類似したパターンの90°と、とりわけ270°の回転の試行に生じた。0°回転の試行が回転を要求しなかったとすれば、そしてそれ、以前に示唆されたように、参加者は非回転的方策を180°の試行に使用したかもしれない。この発見は、心的回転のパフォーマンスに影響を及ぼす際に、連続的な触覚的情報の全体的な性質が主な役割を果たすという考えの一層の支持へ導く。この解釈は非整列条件下でadministered(行われる?)回転の食い違いの全体の大きさが各々の回転の4つの角度の至る所に一定のままであるという事実によってよりいっそう強められる。それゆえ、270°の試行の非整列条件下の増加の影響は実験参加者の動的な内的心象に大きな相互干渉を表している。そしてそれは、90°の回転より認知的処理お必要とする。
 図2Aと5Aを比較すると、実験4の整列条件下の実験参加者は実験1の同一の触覚的条件の実験参加者よりいくぶん遅くなり、より多くエラーした。このパフォーマンスの相違に関する一つの可能性として、どういうわけかあらゆるパフォーマンスに対して一般化された実験4の非整列条件に影響を受けること(?)がある。しかしながら、反応時間かエラー解析のいずれかの中の課題の順序効果の欠如は、この可能性を本当らしくなくする。よりもっともらしい説明とは、違いがacross(あらゆる?)実験にわたってグループ間の流動性の結果である。そのような解釈がパフォーマンスの比較のための被験者内計画を用いる重要性を強調している。


以上でDiscussion終了ですが、さっぱり意味不明です。参考にならなかったら、ごめんなさい。

ではでは、授業で。
HENERAL METHOD つづき
<計画>2つのものの順番は試行間でカウンタバランスされた。なぜなら、そのものは、同じ部品から構成されていて、私たちは2条件間で記憶戦略への依存を消すために参加者のてのひらに関して、2つの異なる方向付けをした。そのものは、0°もしくは90°の方向で置かれた。ものの「頭」は、手の「上」の位置に向きに置かれた。そのものの頭は、90°時計回りに回転させ、手の「右」方向に向けて置かれた。そのものの方向付けは試行間でカウンタバランスされた。手の上の4つの位置(上下左右)はそれぞれの回転の角度(0°90°180°270°)に合わせられ、条件内で合計16試行であった。試行はランダムに呈された。

<分析>私たちは、それぞれの実験のそれぞれの条件において、反応時間とエラーの率を記録した。正解試行の反応時間だけが分析に用いられた。特定の条件のための群平均の2.5倍以上の反応時間を状態群平均に置き換えた。これはデータの2%以下の存在であった。私たちは2(課題順序)×2(課題)×4(回転角度)を混ぜ、試行間変数の課題順序と試行内変数の回転角度の反応時間とエラーデータのANOVAデザインを行った。

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