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ライブペインティングセッションコミュのKads MIIDAさんからのメッセージ。

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“ LIVE PAINTING SESSION ”
〜 LIVETH ART FESTIVAL chapter1
           “whatta wonderful world 〜
         企画にあたって


ライブペインティングと言われる表現方法を
週末のクラブや昼間の野外イベントで目にする事が多くなりました。

狭いアトリエでは描けない大きな絵を描きたいという
アーティストの欲望はストリートで進化したグラフィティー同様、
このライブペインティングを進化させたと思います。

完成品だけを簡単に手に入れられる今の世の中で、
目の前で描かれる生の絵が完成するまでアーティストと
時間を共有する事は、人々の心を捉えているようです。

今ここで、
ライブペインティングをより効果的に楽しんでもらう方法を考え、
このライブペインティングとはどんなものかを紹介すると同時に
是迄イベントで脇役を務めてきたライブペインティングを
主役にしたイベントを企画したいと思います。

“ LIVE PAINTING SESSION ”第一弾として、
2008年12月(@代官山 ball room)を予定しています。
是迄個々にコラボレーションの経験のある4組5人のペインターが集まり、
一つの作品、空間を作り上げるライブペインティングの共演、
共作を実現させたいと思います。

何もない白い壁に囲まれた空間に人が集まり
3〜4時間後には、いっぱいの絵に囲まれた美術館が出来上がる。
そしてその過程を音楽と一緒に楽しむといった感じです。

音楽に関しては、
このライブペインティングにとって
重要なパフォーマンスの一つと考えています。
ペインティングの即興性に対してのDJの選曲、ミュージシャンの演奏は、
その場の空気を左右する大きな役目と言えます。

出演してもらう各ミュージシャン・DJには
このイベントの主旨を理解してもらい、
ライブペインティングを意識した是迄にないパフォーマンスを
期待したいと思います。

そして、
第二弾として、2009年 春〜夏 に次の段階を予定しています。
ライブペインティングで描かれた作品は、
そのイベントが終わるとなかなか日の目を見る事がないのが現状です。

では、
このライブペインティングで描かれた絵を日中の美術館で見るとどうなのか?
イベントが終わり丸められたままのキャンパスをもう一度、
木枠に張り込み、照明をあてて見た時、人はどうみるのか?
描いたアーティスト達はどう見直すのか?

ライブペインティングが一つの表現方法として認知され、
描いた絵が作品として認知される事を目的とした第二弾です。

第一弾の企画を踏まえた上で、
第二弾の企画は新たなアーティスト達による
“ LIVE PAINTING SESSION ”と共に、美術館での展示を考えています。

私はこの数年間、
ライブペインティングを通して、色々な場所で多くの人と出会い、
沢山の事を学び成長してきたと思います。
自分の描いた絵、その場所、人、音楽に感謝しています。
今ここで、アーティストである私自身が企画する事は、
ライブペインティングが成熟し一つのアートのジャンルとなる瞬間を
体感する事であり、重要な意味があると捉えています。


                   “ LIVE PAINTING SESSION ” 
                   トータルアートプロデューサー

                            kads MIIDA


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