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名古屋、音楽事情コミュの深響presents deepacoustics Live Act

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名古屋では珍しいシリアスなアヴァンギャルドイベント

深響 presents

Deep Acoustics Live Act vol.1

音楽を中心に映像や身体表現など分野横断的にいろいろな表現を取り混ぜ紹介する特異的イベントシリーズ。ロック、jazz、民族音楽、即興演奏、電子音楽などの様々な音楽ジャンルにおいて表現の根源的レベルにまで立ち返り再構成を行う先鋭的アーティストたちと異分野の即時相互反応可能な空間の創出をもくろむ。それらは常に再構成され新生する。必ずしも完成されている訳ではないが新しい表現へと続く試みである。今回はMax/Msp等コンピュータ音楽プログラミングの草分け的存在の赤松正行氏(IAMAS)、日本に長く滞在しインスタレーション等美術分野でも評価の高いChristophe Charles氏(武蔵野美術大学)、電子ノイズの日本における先駆け的存在でLaptop全盛の時代にもアナログな手法にこだわる岡崎豊廣氏(Dislocation)を招きElectro-Acoustic Operationが映像を担当する。若手からは思い切りの良さと新鮮な切り口で注目の即興グループ”山”が参加する。


このシリーズでライブをやってみたいと言う方を一般からも公募します。先に述べたように特にジャンルの制約はありません。またノルマや参加費も原則的にありません。内容と活動歴のわかる資料をお送りください。今までライブをした事がない、特に活動をしたことがない、という方でも構いません。締め切りは特に設けず随時募集していきます。

2005年1月30日(日曜日)18:00 open 19:00 stert charge 当日¥2,300/前売り¥2,000(1オーダー別途必要)at KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7 tel 052-251-0324) http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

詳細 http://www.deepacoustics.com/
問い合せ:深響 090-3449-6726(平尾)email:info@deepacoustics.com

出演:

クリストフ・シャルル Christophe Charles (computer)
 1964年、マルセーユ(南仏)生まれ。1983年以降コンサート、インスタレーション、 CD(音楽やソフトウエア)を発表し続けている。山口勝弘(造形)、ヘニング・クリ スティアンセン(音楽)、風倉匠(パフォーマンス)、石川ふくろう(ダンス)等の 他にも、他分野の作家との共同作品も多数。1996年、筑波大学大学院芸術学研究科、 また1997年、フランスINALCO(国立東洋言語・東洋文化大学)にて博士号取得(論文 題名:「日本の映像芸術、ビデオアートを中心に」)。その後、神戸芸術大学、中京 大学で専任講師として勤め、2000年から、武蔵野美術大学映像学科助教授。主な作品 に「undirected」CDシリーズ(Mille Plateaux、Subrosa、ICCなど)や、大阪住まい 情報センター(1999)、東京成田国際空港第一ターミナル中央アトリウム(2001)に おいて常設サウンドインスタレーション。
http://home.att.ne.jp/grape/charles/

赤松正行 Akamatsu Masayuki (computer)
 1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。神戸大学文学部哲学科心理学専攻卒業。神戸市役所ソーシャルワーカーを経て、1997年、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)助教授に就任。2002年より同アカデミー教授、現在に至る。10代半ばよりエレクトロニクスを用いた音楽制作を始め、1980年からはコンピュータを使用、音楽だけでなく映像やネットワークなど様々なメディアへと制作範囲を広げる。特に、作品と鑑賞者の関係性や、作品自体の自律性に注目し、人とメディアの可能性を拡張することに興味を持っている。代表作には、50台のコンピュータによって音と映像を提示する「incubator」、鑑賞者の時間体験をリアルタイムに映像化する「Time Machine!」、パフォーマーの身体をコンピュータ制御する「Flesh Protocol」、ラジオ放送を解読してロボットが演奏する「decipher」などがある。ソロやセッションによる演奏活動も多く、「トランスMaxエクスプレス」(共著)や「Cocoa+Java」などの著作や、「DSPサマースクール」などの企画も行っている。
http://www.iamas.ac.jp/~aka/


岡崎豊廣 Okazaki Toyohiro (electronics)
 1980年よりフリー・インプロヴィゼーションによる演奏活動を始める。電子音や環境音を素材に即興的構築する演奏スタイル。バンドはdislocation、ユニットknot+over、sand machine、セッション等でライヴ活動を行っている。
http://www.web-rain.com/

平尾義之 Hirao Yoshiyuki (video-sound systems)
  三重県出身。あらゆる音楽を吸収し自己変換して吐き出すトランスフォーマー。ある時はサックスプレーヤ、ある時はアウトローなデスクトップPC野郎、またある時はエレクトロノイズ、そしてまたある時は2tTRACKで音響屋。その実体は漂う人詠み人知らず。最近はヴォーカルものがやりたいらしい。

山 Yama
 伊藤ノリカズと川村コウジの二人を中心に、その時周りにいる人を誘って活動する演奏グループ。その形態は常に流動的であるが、今回もピアノのタックンを迎え即凶三重騒をする予定。


予告 vol.2 2005/2/27(日)at KD Japon
出演:稲見 淳 Sunao Inami(cave studio from kobe)http://www.cavestudio.com 他
関連イベント
1/31「ANLA COURTIS JAPAN TOUR」

18:00 open前売り¥1,800
ANLA COURITS:アルゼンチンが誇る究極のサイコティック・アヴァンギャルド・グループ「レイノルズ」のギタリストにしてリーダー。
競演:Kei DUO with 平尾義之(sax.)、西出剛大、Poca、村上ゴンゾ、 O.C.A.

コメント(26)

このイベントは凄い…。
見逃した…。
vol.2です。

*******
深響 presents

Deep Acoustics Live Act vol.2

音楽を中心に映像や身体表現など分野横断的にいろいろな表現形態とのコラボレーションを試みる特異的イベントシリーズ。ロック、jazz、民族音楽、即興演奏、電子音楽などの様々な音楽ジャンルにおいて表現の根源的レベルにまで立ち返り再構成を行う先鋭的アーティストたちと異分野の即時相互反応可能な空間を生み出す。それらは常に再構成され新生する。必ずしも完成されている訳ではないが新しい表現へと続く試みである。今回はハード/ソフトシンセサイザのwizardでクラブシーンから実験音楽まで幅広いシーンで活躍するアーティストグループC.U.Eを主催する関西の需要人物稲見氏、世界でもまれなメンバー間の繊細なインタープレイを特徴とする電子即興コンピュータバンド”Billy?”を主催する名古屋電子ノイズの要KIKUCHI氏、長年CHICAGOに在住し彼の地の即興/エレクトロニカシーンに関わり昨年帰国した福井氏、美術家で色彩感あふれる音使いがユニークな谷浦氏に、映像には若手女性作家甘利氏が参加する。

このシリーズでライブをやってみたいと言う方を一般からも公募します。特にジャンルの制約はありません。またノルマや参加費も原則的にありません。内容と活動歴のわかる資料をお送りください。今までライブをした事がない、特に活動歴がない、という方でも構いません。随時募集してます。また企画を手伝っていただける方も募集しています。

2005年2月27日(日曜日)18:00 open 19:00 stert charge 当日¥2,300/前売り¥2,000(1オーダー別途必要)at KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7 tel 052-251-0324) http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

詳細 http://www.deepacoustics.com/
問い合せ:深響 090-3449-6726(平尾)email:info@deepacoustics.com

出演:

稲見 淳 Inami Sunao (computer)
 1966年兵庫県生まれ13歳でシンセサイザーに触れる。ポストニューウェイブバンドCONTROLLED VOLTAGEを経て、94年頃から即興を主体とした演奏、録音を行う。アナログ/デジタルの双方に深い造詣をもち、なかでもWavetable Synthesisに おいては世界有数の使い手である。'96年にオフィシャルサイト、www.cavestudio.comを開設、サーバーも自身で 構築。98年、ベルギーのレーベルSubRosaよりアルバムをリリース。'00以降はヨーロッパ、アメリカ、台湾などでもライブを展開、各地で好評を博す。また、舞踏家、美術家らとのコラボレーション、インターネット上での音楽 表現の研究、キーボード専門誌への執筆等、活動は幅広い。神戸を拠点に活動するアーチストグループ、C.U.E.のコアメンバーであり、国 内外のアーチストを招いてのシリーズインターネットライブは現在50回を超え た。レーベル&CDショップC.U.E.recordsと自身のレーベルである electr-ohmも運営。CAVE Studio主宰。
CAVE Studio http://www.cavestudio.com
C.U.E. http://www.cavestudio.org/cue

KIKUCHI YUKINORI (computer)
 Billy?の創設者であり主宰者である。名古屋在住。Billy? 以外では、異種混合インプロ/ノイズ/フリージャズ・ユニットの「GUY UNIT」に参加。桑山清晴との音響ユニット「Lethe」。ディスロケーションの岡崎氏とのユニット「sand machine」。伝説的アシッドFolkインプロ音響ユニット「アローズ」。などに参加しており、名古屋では電子音楽、ノイズ、インプロ、フリージャズなど様々な世界で活躍している。個人でのソロ活動も行っており、近日ソロ・アルバムも発売予定。コンピューター、シンセサイザーなどの電子音響を得意とし、アナログ・ノイズ的な暴力性とデジタル電子音響の繊細さも表現可能である。Billy? のアルバムでは編集を一手にこなしている。http://www.billy-music.com/

谷浦朋文 Taniura Tomofumi (computer)
 電子音楽のイベントにとどまらず、アーティストの展覧会のオープニングパーティーや 名古屋大学でのCenterLive、名古屋港でのMediaSelectなど、さまざまなイベントに参加。焦点の合わな い音。それらがひろげる音景はいつでも霧がかかっている。

福井恒太郎 Koutaro Fukui (computer)
 360’recordの“水族館コンピ、FatCat RecordのDemo Achiveなどにに参加、シゴのCDRレーベル、Terry Plummingから“PostBoxMedia"をリリース。また、mp3/computer application label "on;(do)"を立ち上げ、Computer Generated musicの自動作曲やシカゴ/NY/日本/ハンブルグなどのアーティストをリリースしている。

甘利あゆ Amari Ayu (video)
 1980年愛知県生まれ・在住。2000年国際情報科学アカデミー卒業現在、会社でHPや映像の制作をしている。

平尾義之 Hirao Yoshiyuki (video/sound)
  1967年三重県生三重県在住アーティスト。sax、電子機器、音響、主催。



予告 vol.3 2005/3/27(日)at KD Japon
vol3です。

深響 presents

Deep Acoustics Live Act vol.3

<ハポン・フェスティバル イベント>

音楽を軸に映像や身体表現など多元的にユニークで先鋭的なアーティストを紹介する特異的イベントシリーズ。各界の重鎮クラスから将来の期待される若手までオリジナルな表現の探求者たちによるパフォーマンスの試み。今回はインスタレーションやサウンドアートなど美術分野で活躍する西哲郎氏、ミシンをインターフェイスとして使う演奏や映像と直結したサウンドパフォーマンスが特徴的なLozi氏、キュートなガールボーカルを中心にいろいろな要素を取り混ぜたバンドANADARAKE、絶叫詩人ISAMU、映像には日常のふとした出来事を映像に変換する若手女性作家甘利氏が参加する。

また当日は「ハポンフェスティバル」の一環として会場内に岡部玄氏による総量4tの流木を使用したインスタレーションが設置され普段のKD Japonとは違った空間演出がなされているのも興味深い。

このシリーズでライブをやってみたいと言う方を一般からも公募します。特にジャンルの制約はありません。またノルマや参加費も原則的にありません。内容と活動歴のわかる資料をお送りください。今までライブをした事がない、特に活動歴がない、という方でも構いません。随時募集してます。また企画を手伝っていただける方も募集しています。

2005年3月27日(日曜日)18:00 open 19:00 stert charge 当日¥2,300/前売り¥2,000(1オーダー別途必要)at KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7 tel 052-251-0324) http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

詳細 http://www.deepacoustics.com/
問い合せ:深響 090-3449-6726(平尾)email:info@deepacoustics.com

出演:西哲郎(keyboard,computer)、Lozi(computer)、ANADARAKE、ISAMU(詩)、甘利あゆ(video)、平尾義之(sound)

西 哲郎 Tetsuro Nishi(Laptop + piano)
美術家/サウンドアーティスト。1964年大阪生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研修科修了。自然現象やそのリズムにおける相互干渉から生起される二次的現象の生成をテーマに、絵画、インスタレーション、サウンドパフォーマンスの制作、発表を行っている。ファン・デ・ナゴヤ美術展2004「サウンド・マイン・ナゴヤ」参加。PUTLE STORY (毎日コミュニケーション)、PANTOS STORY(講談社)といったインタラクティブ絵本の音楽も手掛けている。
http://www.mangost.gr.jp



lozi (computer)
(カワムラヨウスケ:ARch)主にプログラミングによる音響合成を行いその活動範囲は音楽にとどまらずアート、デザインにも深く関わる。最近の傾向としては〜により構成される地形とその変容、といった世界観をサウンドやビジュアルに反映させている。平行してミシンとコンピュータを連動させたパフォーマンス[wellbaum sage]を行っており、ヨーロッパを中心に評価を得ている。

ANADARAKE
「へなちょこハードコア」+「ちょこっとアイドル」をテーマに、キュートなガールヴォーカルにヘロヘロギター、へなちょこ絶叫に雑音ギター。粋なドラムにユニゾンベース。フォークの心を胸の奥に抱き、適度な笑いを臭わせて、めざせ「ニセモノ」で「片手間」な「アイドルコア」!!

ISAMU
1971年生まれ。元・温厚なる鬼畜詩人。97年脳内出血で倒れ闘病、半身に障害を持つがその不安や悩みをも赤裸々な言葉で詩に表現していく。2001年「第一回詩のボクシング愛知県大会」best8 他多数の詩のイベントなどに参加。2005年1月詩集「毒書の時間DEATHよ!」を発表。2005年2月12日の中日新聞市民版に大きく取り上げられる。

甘利あゆ Amari Ayu (video)
1980年愛知県生まれ・在住。2000年国際情報科学アカデミー卒業現在、会社でHPや映像の制作をしている。

平尾義之 Hirao Yoshiyuki (video/sound)
Electro-Acoustic Operation:1967年生まれ。アーティスト、sax、音響、企画、主催。

予告
次回vol.4 4/24(日)新栄canolfan
vol.4です。

DeepAcoustics Live Act vol.4
新栄canolfan 名古屋市中区新栄2ー2ー19 (tel 052-262-3628)
4.24sun open19:00/start19:30
charge_1,500(1drinkつき)
live act_
山内桂(sax)
鈴木陽一レモン(rap,poetry reading)
西出剛大(electronics)
公園(vocal,electronics)
平尾義之(sax)

ユニークで先鋭的な音楽家を軸にいろいろなセッションやコラボレーションを行う月1イベント"DeepAcoustics Live Act"。今回は会場をカノーヴァンに移し開催します。大分より大変個性的なサックス演奏で注目を集める大内桂氏を迎えて、即興、うたもの、ラップなど盛りだくさんな内容でお送りします。大友さんも絶賛したという山内氏はジャズ、クラシック現代音楽の枠を越えた独自の世界を展開します。静的でミニマルな空間性を感じる演奏は耳に優しく響きます。



山内桂_大友良英氏の誉め言葉に’02年脱サラ、サックスによるサバイバル活動開始。ヨーロッパ滞在とツアーも経験。この6月は仏のフェス参加後、4度目の欧州一人旅。ソロCDに「SALMO SAX」。またM.DonedaとのCDリリース予定。初名古屋ライブとなります。

鈴木陽一レモン_詩人、ラッパー、パフォーマー、お笑い、ベーシストと多彩な顔をもち、最近では新宿スポークンワードスラムの第3次チャンピオントーナメントにて見事優勝。若手最注目株!

西出剛大_イギリス訛りの英語を話す日本人。来年あたり、アルスエレクトロニカ賞を取りそうな予感.人の意見に反対することが好きなS派。最近はテーブルトップギターを使うのをいったんやめて、次なる展開を模索中。要チェック。

公園_音のイメージとしては人の精神のナチュラルな抽象性というような感じ?でも曲は普通の楽曲の体裁をとっています。普段は5人のバンド編成ですが、今回はリーダー西村公一ひとりでの参加。未だ謎多し。

山内 桂 (やまうち かつら)
1954年大分県別府市生まれ。松山での大学時代からサックスを始め、すぐにフリー・ジャズに傾倒。後に即興演奏に関心を持ち、内外のさまざまなミュージシャンと共演する他、作曲も行う。また並行して、ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、トリスタン・ホンジンガー、ペーター・ブロッツマン等の来日公演の主催にも関わる。卒業後は会社に就職し、後に大分に転職してから昨年10月に退職するまでの通算23年半をサラリーマンとして過ごす傍ら自主的な音楽活動を行い、音楽シーンの殆どない地方都市で演奏場所を開拓しつつ、自身の音楽を磨く。現在も大分市在住で、ソロの 他、ペナンペ、サルモバンド等のグループで活動中。

過去の主な共演者
高木元輝/サックス、近藤等則/ペット、土取利行/ドラム、豊住芳三郎/ドラム、バール・フィリプス/ベ−ス、エルンスト・ライジガー/チェロ、大友良英/ターンテーブル、ポール・ラザフォード/トロンボーン、ハン・ベニンク/ドラム、ジョー水城/ドラム、ミシャ・メンゲルベルク/ピアノ、サム・ベネット/エレキ、チェ・ソンべ/ペット、スティーブ・ベレスフォード/エレキ、キム・デファン/太鼓、等。

詳細
http://www.canolfan.com/
vol.5です

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.5

2005.5.15.(sun)
18:00 open 19:00 start 当日?2,300 前売?1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

音楽を中心に映像や身体表現など多元的にユニークで先鋭的なアーティストを紹介する特異的イベントシリー ズ。今回は韓国在住で日韓両国で音 楽家、音楽評論等に活躍する佐藤行衛氏を迎え、親交のあるアーティス トを中心にソロとセッションをおこ ないます。韓国の音楽シーンを熱く語る氏の演奏を軸に即興、電子音楽、民 族音楽など入り交じったコプチャン チョンゴルな夜となることでしょう。

出演
佐藤行衛 (g,electronics)
赤松正行 (computer)
knot+over (コニシヒサカズ banjo /岡崎豊廣 electronics)
早川欣志 (tp,perc,ナルラリ)
平尾義之 (sound)

http://www.deepacoustics.com/
問い合せ:深響 090-3449-6726(平尾)
email:info@deepacoustics.com


赤松正行 Akamatsu Masayuki
1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。 神戸大学文学部哲学科心理学専攻卒業。 神戸市役所ソーシャルワーカーを経て、 1997年、岐阜県立国際情報科学芸術 アカデミー(IAMAS)助教授に就任。 2002年より同アカデミー教授、現在 に至る。10代半ばよりエレクトロニクスを用いた音楽制作を始め、1980年からはコンピュータを使用、音楽だけでなく映像やネットワークなど様々なメディアへと制作範囲を広げる。特に、 作品と鑑賞者の関係性や、作品自体の自律性に注目し、人とメディアの可能 性を拡張することに興味を持っている。 代表作には、50台のコンピュータによって音と映像を提示する「incubator」、鑑賞者の時間体験をリアルタイムに映 像化する「Time Machine!」、パフォーマーの身体をコンピュータ制御する「Flesh Protocol」、ラジオ放送を解読 してロボットが演奏する「decipher」などがある。ソロやセッションによる演奏活動も多く、「トランスMaxエクスプレス」(共著)や「Cocoa+Java」など の著作や、「DSPサマースクール」などの企画も行っている。
http://www.iamas.ac.jp/?aka/

佐藤行衛 Sato Yukie
1963年東京生まれ。10代の頃からロックバンドを結成し、日本のアンダーグラウンド・シーンで積極的にライヴ活動。
高校生の時には、TVで坂本龍一との共演経験あり。1995年、日本人による韓國ロック專門バンド”コプチャンチョンゴル”(韓國語で「モツ鍋」の意)を結成。韓國のロックバンド“シナウィ”や、“ファンシネ・バンド”“オオブ?バンド”等を日本に招聘し、共同コンサ-トを主催。1999年、日本人グループとして初の韓國デビュ-。アルバム『アンニョンハシむニカ』(Doremi Records)発表。デビューに伴い、ソウル在住となる。『水曜芸術舞台』『リアル?コリア』『音樂キャンプ』といった人氣TV・ラジオ番組に多數出演。今度は日本のバンドを韓國に呼び、ソウルで韓日インディ・フェスティヴァルを開催するなどして活動。

平行して、新しい音樂の可能性を求め、フリーインプロヴァイザとしても活動を開始する。
2000年、八木橋司(as)、永塚博之(b)らとフリーミュージック・グループ“YES trio”を結成、定期的にライヴ活動を始め、CD-R作品を多數發表。韓國でも、姜泰煥(as)、金大煥(per)、崔善培(tp)、アルフレ-ト?ハルト(元カシ-バ-、現ソウル在住)らと共演?交流をはかり、豊住芳三?(ds)、フィル?ミントン(vo)の韓國ツア-をサポ-トしたり、若手のインプロヴァイザ朴暢秀(p;現代音樂家でもある)と共に日本ツアーを行ったり、Ruins、一樂儀光(ds)、山本精一(g;ボアダムス他)、河端一(g;Acid Mothers Temple)といった日本の音楽家らのソウル公演を開催したりと、日韓にわたり玄界灘を越えて様々に活躍中。2002年2月には、崔善培(tp)とのduoで日本ツアーを行い、CD-R『Instant Demo』(Jabrec Korea)発表、好評を得る。5月にはハン・ベニンク(ds)と共演、?浜ジャズプロムナードに出演する。10月、再びフィル?ミントンと共に韓日ツアーを行う。11月、韓國の舞踏家オ・ウンヒのdance drama“The Gates”の音樂を、韓國伝統音楽家の辛惠英、日本人のアフリカン・パーカッション奏者、砂川正和らとともに担当。
その間にも、東京・名古屋・京都・大阪・広島・山口・福岡等の日本各地で公演。最近ではヒゴヒロシ(b;澁さ知らズ他)とのコラボレーションも多い。2003年から、ソウルでインプロ系のライヴイベントシリーズ“プルガサリ”をスタート。

“プルガサリ”の趣旨は以下の通り。

韓國には、インプロ・シーンとか、ノイズ・シーンといったものが皆無に等しく、そういったCDやレコードを売っている店もほとんど無いというのが現?です。しかし、それはそういった音樂に触れる機会が少ないこと、また、そういったアーティストの発表の場がほとんど無いことが大きな要因のひとつだと思われます。本当にそういったミュージシャンはいないのか、潛在的なアーティストがいるはずなのでは? もちろん、私自身をはじめ、数少ないインプロヴァイザ達が演奏する場が無いといったこともありますが、まだ見ぬ新しいアーティストを求めて、そんな発表の場が作れたらいいなぁと思い、“プルガサリ”と題したライヴ公演をスタートしました。
ロックとか、ジャズとか、伝統音楽とか、現代音楽とか、そういったジャンルからはみ出してしまうような、摩訶不思議なステージになればと願っております。とにかく一?ずつ、がんばっていきたいと思いますので、なにとぞ支援のほど、よろしくお願いいたします。
(By 佐藤行衛)
http://www.yogiga.com/yukie/Jap anese/jp_index.html

knot+over
インプロヴィゼーションな日常、その虚空に交錯するヴィジョン。jugzのコニシヒサカズ(banjo)とdislocationのt.okazaki(electronics)の全即興・新ユニット、knot+over(ノット・プラ ス・オーヴァー)。昨夏Public Eyesoreよりアルバム・リリース。
http://www.web-rain.com/

早川欣志 Hayakawa Kinji
韓音楽で打楽器とチャルメラ(ナルラリ) を学び名古屋の韓国農学団体「ノリパン」他いくつかのグループに参加する。歌 口をトランペットにはめた”ナルペット” 等も加え1人吹き叩きセットを考案、フリー演奏をおこなう。現在はアプロー チを変えバンドでキューバ音楽を修 行中。

平尾義之 Hirao Yoshiyuki
Electro-Acoustic Operation : アーティスト、sax、音響、企画、主催。


次回vol.6 6/19(日)鶴舞KD Japon
vol.6です

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.6

「MATRIX セッション」

2005.6.19.(sun)
18:00 open 19:00 start 当日?2,000 前売?1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

音楽を中心に映像や身体表現など多元的にユニークで先鋭的なアーティストを紹介する特異的イベントシリー ズ。今回はこれからの音楽シーンに一石を投じる事ができるユニークな名古屋および近郊在住の若手音楽家のソロやグループ表現を紹介する。川村浩司は若手でフリーインプロビゼイションミュージックを真剣に追求する貴重なグループ「山」でギターを弾き、またソロでは様々なフォーマットで刺激的なパフォーマンスを行う鬼才である。マルオトはイギリスの本場フリーミュージックシーンで演奏していた西出剛大、シカゴの本場エレクトロニカシーンで演奏していた福井恒太郎、名古屋の本場ハードコアスカム・ノイズで演奏しているPOCAの異質な3人による変幻自在のフリーフォームなバンドである。mimiZは大垣のIAMASの学生により結成された3人組であらゆるメディアを用いて表現をおこなう。鈴木悦久は優れたドラム奏者でもある。ヒジリサワサトシはロック、ポップ、歌謡からジャズ、即興まで幅広く名古屋の音楽シーンに関わるサックス奏者である。

後半は全員参加による全員の音を各自が自由にミックスできる特殊音響システムによる野心的セッション「MATRIX」の公開実験をおこなう。「MATRIX」システムでは各奏者の演奏はミキサを用いて演奏をミックス出力できるかたちで行い、その出力は他のすべての奏者の手元に直接ライン出力で分配され、すべての奏者は他のどの奏者の音も自由に自分のミキサの中に取り込むことができる。感覚的にではなく物理的に互いが接続されている強固な関係性の中で新しい全体性が発見されるかが鍵である。  


出演
川村浩司 (from 山 : g,etc)
マルオト (西出剛大:electronics+POCA:noise+福井恒太郎:computer,vo,etc)
mimiZ with Hijiri (鈴木悦久:ds,etc+ヒジリサワサトシ:sax,etc)

DeepAcoustics MATRIX Project (平尾義之+全出演者)



川村浩司 KAWAMURA KOJI
1980年生まれ。長野県出身。1999年名古屋市立大学芸術工学部入学と共に名古屋に住み始める。在学中よりノイズ、即興演奏に興味を持ち自らも活動を始める。2002年に伊藤ノリカズと結成した即興演奏グループ「山(やま)」ではノイズ・ギターを担当、現在も活動のメインとしている。

マルオト MARUOTO
CHICAGO、LONDON、JAPANのバミューダトライアングルの中点連結点”NAGOYA”にて結成された、三人の即興演奏家によるROCK GROUP。
OK!COOOL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ROCK?

ヒジリサワサトシ HIJIRISAWA SATOSHI
中学生の頃近所に住んでいた同級生にスティービーワンダーとカルチャークラブを聴かされ黒い音楽と変態に出会う。高校生の頃深夜番組の「ラジオでごめん」によりレ・ピッシュと筋肉少女帯を知る。レ・ピッシュから黒いジャマイカ音楽へ、筋肉少女帯からさらなる変態へと進む。大学に入り、「サックスでメタリカのコピーをやったらモテるに違いない」という思い込みからジャズ研の門を叩く。部員の誰一人としてSKAの存在を知らないのに驚き入部一日目で退部を考える。諦めずにとどまった為黒くて変態な音楽、ジャズに出会う。大学卒業後、ベネックスやルコントの映画挿入曲から中近東の旋律に出会い平均律ではない音楽に魅せられる。最近の音楽的趣味はエレピの調律。最近の非・音楽的趣味はLOMO社の魚眼レンズカメラ。現在スティーブジャクソンとザ・シロップに参加。

mimiZ
2003年から、ノイズセッションバンドとして結成。リーマントビー、ジョン福島、ニーティ鈴木の3人のメンバーで構成される。2004年夏には、ドイツ、オーストリア、イタリアでライブ、セッション系のレコーディングを行い好評を博すなど、幅広く活動。2005年には、1st maxisingle "The God's works of the principle of living only for the pleasure of the moment." を発表した。今回はmimiZ鈴木とシロップ、steve jacksonで活躍するSAX奏者、ヒジリサワサトシを迎えてのデュオパフォーマンスを行う。




http://www.deepacoustics.com/
問い合せ:深響 090-3449-6726(平尾)
email:info@deepacoustics.com

次回vol.7 7/31(日)鶴舞KD Japon
vol.7の宣伝を怠ってしまいましたがちゃんとやっています。暑いので失速気味ですがvol.8もやります。でも最近宣伝してもしなくてもあんまり関係ないような気がします。

*****

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.8

「清音8CH 音響」

2005.8.15.(mon)
18:30 open 19:00 start 前売¥1,800/当日¥2,000 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

*マルチスピーカによる特殊音響の試み*
KD Japonの空間に8CHのスピーカシステムを配し、従来のステレオ音響と異なったより複雑な音響を作り出す。

出演:
ニシテツロウ
谷浦朋文
福井恒太郎

平尾義之


ニシテツロウ
Tetsuro Nishi(Laptop + piano)
美術家/サウンドアーティスト。1964年大阪生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研修科修了。自然現象やそのリズムにおける相互干渉から生起される二次的現象の生成をテーマに、絵画、インスタレーション、サウンドパフォーマンスの制作、発表を行っている。ファン・デ・ナゴヤ美術展2004「サウンド・マイン・ナゴヤ」参加。PUTLE STORY (毎日コミュニケーション)、PANTOS STORY(講談社)といったインタラクティブ絵本の音楽も手掛けている。
http://www.mangost.gr.jp


福井恒太郎
Koutaro Fukui (computer)
360’recordの“水族館コンピ、FatCat RecordのDemo Achiveなどにに参加、シゴのCDRレーベル、Terry Plummingから“PostBoxMedia"をリリース。また、mp3/computer application label "on;(do)"を立ち上げ、Computer Generated musicの自動作曲やシカゴ/NY/日本/ハンブルグなどのアーティストをリリースしている。


谷浦朋文
Taniura Tomofumi (computer)
電子音楽のイベントにとどまらず、アーティストの展覧会のオープニングパーティーや 名古屋大学でのCenterLive、名古屋港でのMediaSelectなど、さまざまなイベントに参加。焦点の合わない。それらがひろげる音景はいつでも霧がかかっている。



 トーマス・エジソンを父に、グラハム・ベルを母にこの世に生み出された音響テクノロジは真空管からトランジスタに至るアンプリファイアの技術革新、機械式ピックアップからマグネットダイアフラムへと進化するトランスデューサの変遷、さらにモノラル再生から人間工学に基づく2chステレオ再生へと技術を成熟させていった。そしてドルビーサラウンドやハイビジョン技術に伴う音響再生技術は今や現実の音響を超えた迫真性をもって我々の耳に飛び込んでくるのである。鑞管蓄音機の時代からまさに異次元の進化を遂げたといえる。

 特にこのステレオ再生という技術は音響技術において革新的なものであったといえる。それまで一つのスピーカから点音源として再生されていた音は奥行きも左右の広がりもないものであった。それは実際の生演奏される音楽とは全く違う音像であったが人々はその想像力でその差を埋め十分に楽しんでいたのだたった。しかし人間の耳が2つあることに注目し、その機能を研究した結果、2つの位置および位相の異なる音源により人間の音処理能力は立体的に音像を再現することを発見したのだった。立体的に再現される音像は生演奏の迫力を再現することができ音楽再生の魅力を格段に高めたのであった。そして更に時代は下がりDSP技術とハリウッドはマルチ音源によるサラウンドを生み出し次世代の4Kと呼ばれるスーパーハイビジョンは22.2CHの音響を持つ。



 しかしよく考えてほしい。かつて我々はモノラルの音源でも十二分に音楽を楽しめたのだ。ハリウッドのサラウンドは確かに大変な臨場感があるがそれは肉体的な感覚である。我々は肉体的な快楽と引き換えにハリウッド帝国主義に感性を売り渡しているのではなかろうか?立体的に音が聞こえるから実際は何が優れているのだろうか?1個から2個そして4、5、7とスピーカを増やしていった事により、我々は何を失いそして何を得たのだろうか。技術が我々にもたらすものとは何であろうか。

次回予告
9/7 (水) KD Japon
深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.9

「超即興硬派新党」

2005.9.7.(水)
18:30 open 19:00 start 前売¥1,800/当日¥2,000 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

*軟弱ジャズとは一線を画す、新しい日本の即興の時代。ハードコアからインプロヴィゼイションに至る維新の夜明け。

出演:
Trion+
マルオト
おジャズ



Trion+
 Kei(g)
 平尾義之(sax)
 鈴木茂流(b)
 厚海義朗(b)
 近藤久峰(ds)
名古屋で幅広く活躍するギタリストKeiと人知れず暗躍するサックス奏者平尾の2人で不定期に現れるTrion。フリーインプロヴィゼイションをベースに其の都度さまざまな要素とメンバーを加えて姿を変えていく。今回は長年の即興界の盟友達を加えて共通のバックグラウンドであるハード集団即興を楽曲形式で試みる。

マルオト
 西出剛大(g)
 福井恒太郎(g)
 POCA(ds)
 村上ゴンゾ(electronics)
本場ロンドン仕込みのインプロヴィゼイションと本場シカゴ仕込みのエレクトロニカと本場名古屋仕込みのスカムと本場大阪日本橋仕込みの電子部品の融合。そしてRock。
Cool!!

おジャズ
 津山篤(g)
 小野良子(sax)
 他
アシッドマザーズそのほか数々のバンド・プロジェクトで活躍する津山篤の新バンド。今回がワールドプレミア。メンバーには学生実験室、赤門などで今や各界から注目される存在である女流サックス奏者小野良子を迎えバンド名とあいまってそのサウンドは謎である。




 ジャズは本来自由な即興をベースに生まれたものである。それは理論や伝統ではなく人間の内面から出てきた自然な表現欲求であった。それに社会的に虐げられていた黒人階級の痛み苦しみが推進力となり音楽により大きな力を与えた。それによりジャズは大変に刺激的で活力に満ちた音楽となり人々の心をつかんだ。

 アメリカの音楽ビジネスは新しい音楽であるジャズの商業的可能性に目をつけ、その中でジャズはより人々に受け入れられやすいもの、パッケージングされラジオ、レコードなどの新しいメディアにより大量に流通される洗練されたものにされていった。スイングジャズである。そのスイングジャズのパッケージを打ち破ろうとしたのがチャーリーパーカーでそれはBeBopと呼ばれた。それはあまりに奇抜であったため最初は人々に拒否されたが、その自由奔放な演奏はスイングジャズに辟易していた人々の心を次第に掴んでいった。

 そのBeBopも次第に様式化されまたしても音楽ビジネスによりパッケージ化されていく。それがハードバップである。様式化され定型化したアドリブからの自由という欲求はジョンコルトレーンによるモード手法の発明へとつながった。そしてモード手法がもたらした自由は黒人公民権運動と呼応してより自由でエネルギーにあふれたフリージャズへと続く。ジャズのエネルギーは極大に達し爆発した。それはもはや音楽ビジネスがパッケージできる範囲を超えていた。

 極大に達したものはやがて縮小して行き、爆発したものは四散する。フリージャズのエネルギーの嵐の後に来たものはエレクトロニクスサウンドを導入し落ち着いた雰囲気を持つクロスオーバー(フュージョン)と呼ばれるものであった。サウンドの目新しさと端正な様式美は荒廃した人々の心に浸透して行きやがて音楽ビジネスはそれを口当たりの良い音楽に整え流通させていった。残念ながらジャズにはもはや再び自由を取り戻す力はなかった。
    (中略)

 しかしジャズだけが音楽ではない。自由を求める我々にはもはやジャズは必要ない。自由は我らの血に流れているのだ。

次回予告
10/6 (木) KD Japon
vol.10です。もう10回もやってしまいました。

スイスからヨーロッパフリーミュージックの重鎮KOCH-SCHUETZ-STUDER trio 初来日。

http://www.koch-schuetz-studer.ch/
の音源を聞いてみてください。従来のフリーミュージックからは想像も出来ない音です。

****

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.10

「 ハードコア室内楽 」
KOCH-SCHUETZ-STUDER trio from Switzerland

2005.10.6.(木)
19:00 open 19:30 start 前売¥2,300/当日¥2,500 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

長年ヨーロッパの即興音楽シーンで活動するKOCH-SCHUETZ-STUDER trioを招いての"Hardcore Chambermusic" の夜。
http://www.koch-schuetz-studer.ch/

Supported by Pro Helvetia


出演:
KOCH-SCHUETZ-STUDER trio
岡崎豊廣
山
"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation


KOCH-SCHUETZ-STUDER trio
Hans Koch(cl,sax,computer)、Martin Schutz(vc,el-vc)、Fredy Studer(ds, perc)

"Hardcore Chambermusic" はスイスの KOCH-SCHUETZ-STUDER trio(
Hans Koch :clarinets,saxophone,computer Martin Schutz :electric & acoustic cello Fredy Studer :drums, percussion)の最初のアルバムである。1990年から共に活動し、世界中での数え切れないコンサートとリハーサルで彼らはそのパワーサウンドを進化させていった。そのサウンドは知的にして革新的、自由にして精密、美しくも脅迫的である。重量級のそのサウンドは切り取りちりばめられた断片と繊細なハーモニーから生みだされ、自由奔放で芸術的なインタープレイとトランスグルーヴの渦がいとも簡単に融合しているように見える。

"Hardcore Chambermusic" 
recorded and mixed by Martin Bisi in New York
produced by "KOCH-SCHUETZ-STUDER"



@@@@@

スイスの"KOCH-SCHÜTZ-STUDER"トリオはその革新的でまったく妥協を許さない音楽"Hardcore Chambermusic"で世界中に広く知られている。彼らは1990年から共に活動している。彼らの音楽の特徴は自己矛盾とも言える要素の織り成す強いコントラストである。どこから持ってきたのかわからないような数々の音源からなるシーケンスとライブエレクトロニクスは、アコースティックサウンドとミニマルアンビエントな即興の完全なコントラストで濃密な音の壁を作り出している。

アナログな生演奏のビートとデジタルなプログラムビートが完全に制限のない即興演奏と並列に置かれている。それはいろいろなスタイルの制約から自由な音楽なのだ。長年にわたり経験を重ねた3人の音楽家たちは今や音楽スタイルから自由な領域に到達している。そしてジャズフェスティヴァルやアンダーグラウンドなロックやエレクトロミュージックのクラブそしていわゆる現代音楽などさまざまな分野での彼らのパフォーマンスは、音楽的なジャンルや様式の分類よりも革新的な芸術家としての態度が大事であることを表している。このトリオで彼らは文化も芸術的バックグラウンドも違う音楽家・芸術家との数々のプロジェクトを数多く行っている。

現在進行中のプロジェクトは"Roots and Wires"というグループでNew YorkのDJのI-SoundとM.Singeとの共同作業である。トリオのCD"Heavy Cairo Traffic"はエジプトの伝統音楽家グループ"El Nil Troop"との共同作業で評論家や音楽ファンから熱狂的に支持を得た。Koch-Schütz-StuderとMusicos Cubanosによる"Fidel"はアフロキューバン音楽において普通とは違ったユニークな評価を得た。非常に優れたスイスの詩人Christian Uetzとのコラボレーション"Live im Schiffbau"が昨年Intaktからリリースされた。"jesuiten-kirche"のコンサートでライブレコーディングされたUetzとの2枚目のCDは今年の9月にリリースされる。さらに新しい2つのプロジェクトがありひとつはイギリスのヴォーカリストphil mintonとのコラボレーションでライブのCD化が予定されている。もうひとつは俳優markus wolffとのシアターミュージックプロジェクト"antenne karger"で更にいくつかのパフォーマンスが予定されている。
http://www.koch-schuetz-studer.ch/


岡崎豊廣 Toyohiro Okazaki (electronics)
dislocation、sand machine、knot+over、Amazing! Chaos and Discipline、セッショ
ンで活動。電子音による即興演奏を行う。noisecapture主宰。
http://www.web-rain.com/


山 yama
伊藤典和(dr)、菅原拓馬(p)、川村浩司(g)
のトリオからなる即興楽団。ジャズ、クラシック、ノイズと全
く異なる要素を根底に持つ三人が集まり、 2004年より本格的
に即興演奏を始める。音と音楽の狭間を縦横無尽に行き来する
そのライブでは、常に創造と解体が繰り返され、結局最後には
何も残らなかったりする。最近ピアノのタックンが音信不通で
行方が分からないので誰か見かけた方はこのライブのことを伝
えて下さい(切実)。


"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation (turntable、sax)
1967年生まれ、三重県在住。深響主催。ジャズ、ロック、民族音楽、歌謡曲、クラシック、インダストリアル、ノイズ、フリーミュージック、即興音楽、現代音楽、電子音楽などの音楽、および電子機器、自動車、産業機械、軍用機器、コンピュータ、ネットワークなどの産業文化、さらに美術、科学、哲学、宗教、生命体、雑草、道路、山河などのあらゆるものをバックグラウンドとする。各種sax、エレクトロニクス機器、コンピュータ、ターンテーブルetc、さらには映像に至るまでの表現手段を駆使し屍を積み上げる。蟷螂の斧、徒労に帰す、とはよく言ったものである。電子機器の製作および音響オペレートも行う。本名”平尾義之”





ヨーロッパには千年以上に及ぶクラシック音楽の歴史がある。その影響は大きく歴史の重みは至るところに影おおとしている。アメリカのジャズが奴隷としてつれて来られた黒人の歴史から自由になろうとしたように、アメリカのジャズの影響を受けたヨーロッパの”ジャズ”は”クラシック”の影響から自由になろうとして”フリーミュージック”を作り出した。それはアメリカの黒人のフリージャズの精神とクラシックの方法論が結びついた、アメリカのフリージャズとはまったく違ったヨーロッパオリジナルな音楽である。ジャズの要素も含まれているがそれは主に即興の方法論のひとつとしてであり、音楽的なバックグラウンドはクラシックなどヨーロッパ起源のものからのほうが多い。音楽史においてフリーミュージックと現代音楽はクラシックから発生した異母兄弟といえる。フリーミュージックにもアンサンブル手法、作曲技法などにクラシックの影響が見られる。







次回予告
11/14 (月) KD Japon
深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.11

「Electric Improvisers」

2005.11.14.(月)
19:00 open 19:30 start 前売¥1,800/当日¥2,000 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

既存の楽器にこだわらずコンピュータやエレクトロニクスガジェットなどを用いて即興音楽を行う音楽家たち。アメリカからは環境音を元に独自の音響を作り出すLSDが来日。
http://www.oblast.net/LSD/lsd.html

出演:
LSD (Brian Labycz + Vadim Sprikut) from USA
津田 謙司 from kobe
syadoooo
福井恒太郎
KIKUCHI YUKINORI + POCA + ガイ
"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation
次回予告
12/19 (月) KD Japon
深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.12

「Improvisers' Consort Nagoya」

2005.12.19.(月) 19:30 open 20:00 start 前売¥1,500/当日¥1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7)
tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) 
info@deepacoustics.com

*即興演奏家の為のラージアンサンブル作曲の試み*
複数の即興演奏家による演奏の為に書かれた作曲作品の演奏。演奏者は異ジャンルの多数の即興演奏家を前提としているため従来の記譜法による古典的な楽譜は用いず、また古典的フリージャズの形式にもとらわれない。特定のソロパートやハーモニー構造などクラシックやジャズの伝統的構造を持たない今回のプロジェクトはアセンションやグローブユニティー、JCOA、シュトックハウゼンを超えてその先へと踏み込む。 年末特別企画。

出演:
石渡岬 (tp)
照喜名俊典 (euph,tb)
小林裕尚 (sax)
聖沢聡 (sax)
小野良子 (sax)
厚海義朗 (b)
伊藤典和 (ds)
Lozi (computer)
POCA (noise)
村上ゴンゾ (electronics)
西出剛大 (electronics)


"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation

即興演奏とは本来何の制約もないものであるはずだ。決め事しがらみ伝統などあらゆるものから自由で自分の本来持っている表現力が素直に表現される。しかしソロでは完全に自由であろうが2人3人と同時に演奏する人数が増えるに伴い個々の自由は制約されていく。それでも演奏者が2,3人のうちは即興演奏に通じた奏者ならなんらの取り決めがなくともお互い自由に影響しあいソロの時とは異なった表現が可能になるのであるがそれ以上の人数になると制御不能のカオスの発生は避けがたく、演奏者の自由を損なうことなくいかに作品としてのまとまりを得るかが課題となる。

次回2006/1/5 (木) KD Japon
ほとんど誰からも関心を払われません。田舎名古屋の片隅で今年は更に地味に不定期にやっていきます。


深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.13

「Vortex from NewYorK 」

2006.1.5.(木)
19:00 open 19:30 start 前売¥2,000/当日¥2,300 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

昨年秋KD Japonですばらしい演奏を見せたVortex 、アコースティックな即興演奏とその場でサンプリングし処理されるコンピュータ音響とのシームレスで自由な往来がすばらしい。今回は更に進化しての帰名ライブ。来年秋公開の映画”スターフィッシュホテル”(ジョンウィリアムス監督、主演:佐藤浩市、柄本明 他)の音楽製作も手がけている。

ニシテツロウ氏はインスタレーションなどのサウンドアートなども手がけるアーティスト。ミニマルなフレーズをベースにコンピュータとマニュアル演奏が織り成す細やかな位相変化が幻惑を見せる特異な音響空間。
http://www22.ocn.ne.jp/~hot-jazz/index.html

Vortex(武石 聡:perc,computer + 永井 晶子:piano)
ニシテツロウ :piano,computer
平尾義之 :turntable,etc

次回2006/1/23 (月) KD Japon
そういえば単独トピ立てていたのを思い出しました。今回からこちらのほうに更新していきます。

**
深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.17

「World Avant Music Act」
ANALOG SUICIDE from Turkey

2006.7.24.(月)
18:30 open 19:00 start¥2,000 (1ドリンク付)
場所:涅槃
名古屋市千種区今池1−6−13今池スタービルB1F
TEL 052-733-7767
http://www.nehan.jp/page002.html

問い合わせ
深響(平尾)090-3449-6726
info@deepacoustics.com
http://www.deepacoustics.com/


出演
ANALOG SUICIDE (from Turkey)
POCA + "  " aka Electro-Acoustic Operation
川村浩司
昼(小野浩輝 key.etc 水谷和哉 ds)


世界各国から前衛的実験的なアーティストを招いてライブを行うシリーズ。今回は西洋と東洋の交わる地トルコのイスタンブールよりアナログ電子ノイズアーティスト"ANALOG SUICIDEが来日する。ハードな電子ノイズナイト。対する地元勢はハードスカマーPOCAと" "によるフィードバック対決DUO、学生実験室の小野浩輝率いる”昼”、そしてユニークな若手即興音楽家の川村浩司である。

<ANALOG SUICIDE>
ANALOG SUICIDE started with Atom Music Movement in Istanbul, 1999. When I founded "Atom Music - Atom Media", I also have started some audio-visual projects... One of them is Analog Suicide that is about "analog electronic music"... I released my first cd called "Alpha". I played a lot of live performances in Istanbul. Analog Suicide joined Turkey 's the biggest international electronic music festival called "Phonem" in 2004. In 2005, I released a split cd with "Daruin" from Japan. One track from Alpha cd of Analog Suicide 's released by "Mothers Against Noise" compilation series. More info: www.mothersagainstnoise.org/music.htm Now! I released a new video cd "ANALOG SUICIDE - LIVE 2006" (my latest performance in istanbul 04.05.2006) I 'll realese my 2.nd full cd in 2006... I'm looking for an independent label to release my new stuff & projects..

ANALOG SUICIDEはイスタンブールで1999年に起こった"Atom Music Movement"と同時期にスタートした。"Atom Music - Atom Media"ムーブメントに出会った時、既にいくつかのaudio-visual projectsを行っていた。その一つがアナログ電子音楽である"ANALOG SUICIDE"だ。ファーストCD「Alpha」をリリースし数多くのライブパフォーマンスをイスタンブールにて行った。2004,2005年にはトルコで最大の国際的な電子音楽祭"Phonem"に参加した。また日本の"Daruin"とスプリットCDを制作している。"Alpha"の中の一曲はコンピレーション"Mothers Against Noise"に参加したものである。詳しくはこちら。http://www.mothersagainstnoise.org/music.htm
現在イスタンブールでの04.05.2006の最新ライブを収めたヴィデオと2nd CDを製作中。リリースしてくれるレーベルとプロジェクトスタッフを募集中。
http://www.myspace.com/analogsuicideh

<POCA>
mixing bord によるfeedbackとrythmをこよなく愛する漢。テープレーベル”⊆(SUBSET) RECORDS”を主催。以上。

<川村浩司>
1980年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科卒。2002年頃より即興演奏グループ「山」を結成、ギターによる即興演奏を開始する。現在まで一貫してノイズを追求している。

<昼>
小野浩輝(キーボードetc)水谷和哉(ドラム)
長テーブルに様々な機材を一杯に広げて演奏した結果おもちゃ数個だけ使ったゴミ音楽に行き着いた。読み方は「ひる」でも「ヌーン」でも。最近ドラム加入で盛り上がる。バンドみたいになるのか?どうか。1stCD-R「虐殺の昼」年末リリース予定。
http://sea.ap.teacup.com/sitsu-reco/

<"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation>
1967年生まれ、三重県在住。深響主催。ジャズ、ロック、民族音楽、歌謡曲、クラシック、インダストリアル、ノイズ、フリーミュージック、即興音楽、現代音楽、電子音楽などの音楽、および電子機器、自動車、産業機械、軍用機器、コンピュータ、ネットワークなどの産業文化、さらに美術、科学、哲学、宗教、生命体、雑草、道路、山河などのあらゆるものをバックグラウンドとする。各種sax、エレクトロニクス機器、コンピュータ、ターンテーブルetc、さらには映像に至るまでの表現手段を駆使し屍を積み上げる。蟷螂の斧、徒労に帰す、とはよく言ったものである。電子機器の製作および音響オペレートも行う。
18回目です。当日のお手伝いさんを若干名募集しております。


深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.18

「夏の大8ch音響」


2006.8.19.(土)
18:30 open 19:00 start 予約¥1,700 当日¥2,000
場所:日本陶磁器センター
〒461-0002
愛知県名古屋市東区代官町39番18号
TEL 052-935-7369

問い合わせ
深響(平尾)090-3449-6726
info@deepacoustics.com
http://www.deepacoustics.com/


出演
ニシテツロウ
宇佐美理
谷浦朋文
"  " aka Electro-Acoustic Operation

Advanced Audio system 8.4ch音響を使用してより複雑な未踏の音場構築を試みるシリーズ。PCでのAudioVisual鑑賞が一般化しマルチチャンネルのテクノロジが一般にも普及している。それは従来の2chステレオ再生から5.1ch 更には7.1chと進化してきている。しかしそれは従来の映画音響システムの焼き直しでありあくまで映像を主体とする効果としての音像である。そうではなく純粋に音のみで作られる豊穣なマルチチャンネル音響の世界を探求する試みである。



<ニシテツロウ>
Tetsuro Nishi(computer + piano)
美術家/サウンドアーティスト。1964年大阪生まれ。愛知県立芸術大学大学院美術研修科修了。自然現象やそのリズムにおける相互干渉から生起される二次的現象の生成をテーマに、絵画、インスタレーション、サウンドパフォーマンスの制作、発表を行っている。ファン・デ・ナゴヤ美術展2004「サウンド・マイン・ナゴヤ」参加。PUTLE STORY (毎日コミュニケーション)、PANTOS STORY(講談社)といったインタラクティブ絵本の音楽も手掛けている。
http://www.mangost.gr.jp

<谷浦朋文>
Taniura Tomofumi (computer)
電子音楽のイベントにとどまらず、アーティストの展覧会のオープニングパーティーや 名古屋大学でのCenterLive、名古屋港でのMediaSelectなど、さまざまなイベントに参加。焦点の合わない。それらがひろげる音景はいつでも霧がかかっている

<宇佐美理>
Usami Tadashi(computer)
1969年生まれ。1980年代末から即興を中心とした音楽活動を始め、今世紀に入ってからはラップトップによる演奏とインターネットを介したアンサンブルの構築に力を注いでいる。

<"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation>
1967年生まれ、三重県在住。深響主催。ジャズ、ロック、民族音楽、歌謡曲、クラシック、インダストリアル、ノイズ、フリーミュージック、即興音楽、現代音楽、電子音楽などの音楽、および電子機器、自動車、産業機械、軍用機器、コンピュータ、ネットワークなどの産業文化、さらに美術、科学、哲学、宗教、生命体、雑草、道路、山河などのあらゆるものをバックグラウンドとする。各種sax、エレクトロニクス機器、コンピュータ、ターンテーブルetc、さらには映像に至るまでの表現手段を駆使し屍を積み上げる。最近は複雑なものから単純なものまで様々なシステムに対する人間のあるべき姿を考察している。電子機器の製作および音響オペレートも行う。
第18回

もともと無謀な企画ですが参加者は企画者の想像をはるかに超えたことをたくらんでいるようです。

**


深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.19

「Unmusicalized」

2006.9.19.(火)
19:30 open 20:00 start ¥1,500 (1ドリンク付)
場所:parlwr(パルル:カノーヴァンから改名)

名古屋市中区新栄2ー2ー19
parlwr(パルル)052-262-3629
eat@canolfan.com
http://www.canolfan.com/

予約、問い合わせ
深響(平尾)090-3449-6726
info@deepacoustics.com
http://www.deepacoustics.com/

かつてこのような無謀なライブが行われたことがあろうか、「Unplugged」ならぬ「Unmusicalized」は音楽家の音楽のもっとも深いところを明らかにするセッションである。使用楽器に関して次のような規則を適用する。

・電気使用禁止
・既存の楽器禁止
・既存の楽器に基づく改造楽器も禁止(既存楽器のパーツを使うことは可だが全体の50%以下まで、あるいは重要部分への使用禁止。不明な場合主催者に確認すること)
・使用できるものは自分で考案し作られた「楽器」と自分の体のみ。普段ヴォーカリストとして活動している人は「歌」も禁止。

以上の条件を満たし自らの「音楽」を「演奏」する為の「楽器」を考案する。そしてそれを用い自らの「ソロ演奏」と他の奏者との「コラボレーション」を行う。ゼロに近い自らの音楽の源泉から新たに音楽を再構成する試みである。



出演

POCA
川村浩司
北山美那子
西出剛大


案内人
"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation
20回。即興系の伝説の店KUKUです。

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.20

2006.10.1.(日)
19:30 open 20:00 start¥2,000 (1ドリンク付)
場所:文化pub KUKU
名古屋市中区栄4-12-15光徳ビル3F
tel 052-252-0669

問い合わせ
深響(平尾)090-3449-6726
info@deepacoustics.com
http://www.deepacoustics.com/

出演
赤松正行(computer) + "  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation (sax)
flyline : kei(g)+臼井康浩(g)

(予定しておりましたZorzi Roberto氏は自動車事故の為来日出来なくなりました。)コンピュータプログラムを自在に操り現代アートからクラブシーン、即興音楽まで幅広く活躍する赤松正行氏とacoustic音響saxの"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operationの即興Duoと名古屋が誇る即興ギター界の2大巨頭によるギターDuo"flyline"である。名古屋フリージャズ伝説の地KUKUでの熱い即興音楽ナイト。




赤松 正行
1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。神戸大学文学部哲学科心理学専攻卒業。神戸市役所ソーシャルワーカーを経て、1997年、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)助教授に就任。2002年より同アカデミー教授、現在に至る。10代半ばよりエレクトロニクスを用いた音楽制作を始め、 1980年からはコンピュータを使用、音楽だけでなく映像やネットワークなど様々なメディアへと制作範囲を広げる。特に、作品と鑑賞者の関係性や、作品自体の自律性に注目し、人とメディアの可能性を拡張することに興味を持っている。代表作には、50台のコンピュータによって音と映像を提示する「incubator」、鑑賞者の時間体験をリアルタイムに映像化する「Time Machine!」、パフォーマーの身体をコンピュータ制御する「Flesh Protocol」、ラジオ放送を解読してロボットが演奏する「decipher」などがある。ソロやセッションによる演奏活動も多く、「トランスMax エクスプレス」(共著)や「Cocoa+Java」などの著作や、「DSPサマースクール」などの企画も行っている。
http://www.iamas.ac.jp/~aka/


flyline
臼井康浩(藤井郷子オーケストラ、Okidoki他)とKei(ex.花電車、Ett他)によるギターデュオ。共に名古屋に漂着した二人が繰り広げる即興演奏は、生ぬるい調和や知性による判断を固く拒絶する。ハードコアフリーインプロヴィゼーション。近年はドラびでお、フェルナンド・カブサキ、マーシャル・アレン(サン・ラ)などと共演。


"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation
1967年生まれ、三重県在住。深響主催。ジャズ、ロック、民族音楽、歌謡曲、クラシック、インダストリアル、ノイズ、フリーミュージック、即興音楽、現代音楽、電子音楽などの音楽、および電子機器、自動車、産業機械、軍用機器、コンピュータ、ネットワークなどの産業文化、さらに美術、科学、哲学、宗教、生命体、雑草、道路、山河などのあらゆるものをバックグラウンドとする。各種sax、エレクトロニクス機器、コンピュータ、ターンテーブルetc、さらには映像に至るまでの表現手段を駆使し屍を積み上げる。最近は輪廻転生からグローヴァル経済まで単純から複雑に至る様々なシステムに対する人間のあるべき姿を考察している。電子機器の製作および音響オペレートも行う。
しまった、もう今日だ。

今回は演劇界から役者を迎えての歌あり朗読あり将棋ありの世界。

***

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.21

「Improvisers' Consort Nagoya 第二回定期演奏会」

2006.10.19.(木)
19:30 open 20:00 start 前売¥1,500/当日¥1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) info@deepacoustics.com

*即興演奏家の為のラージアンサンブル作曲の試み*
複数の即興演奏家による演奏の為に書かれた実験的作曲作品の演奏。演奏者は異ジャンルの多数の即興演奏家を前提としているため従来の記譜法による古典的な楽譜は用いず、また古典的フリージャズやフリーミュージックの形式にもとらわれない。特定のソロパートやハーモニー構造などクラシックやジャズの伝統的構造を持たないこのプロジェクトはアセンションやグローブユニティー、JCOA、ルイジ・ノーノを超えて人類未踏の領域へと進む。


出演:
石渡岬 (tp)
照喜名俊典 (euph,tb)
小野良子(sax)
小林裕尚 (sax)
聖沢聡 (sax)
kei(g)
小野浩輝(g)
殿岡ひとみ(vibraphone)
厚海義朗 (b)
伊藤典和(perc)
POCA (noise)
宇佐美理(computer)
川村浩司(electronics)
西出剛大 (electronics)
時田鉄目(朗読)



"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation(案内人)
深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.22

「Slow Elecronics Music」
VERTONEN::KOURA::SPRIKUT from USA

2006.10.23.(月)
19:00 open 19:30 start 料金¥1,500
場所:parlwr(パルル:カノーヴァンから改名)

名古屋市中区新栄2ー2ー19
parlwr(パルル)052-262-3629
eat@canolfan.com
http://www.canolfan.com/

問い合わせ
深響(平尾)090-3449-6726
info@deepacoustics.com
http://www.deepacoustics.com/

アメリカよりVERTONEN、KOURA、Vadim SPRIKUTの3人の個性的なラップトップミュージシャンが来日。彼らは環境音をベースに閑静な音世界を作り出す。それはある意味アメリカ的ではない。対するは名古屋の個性派電子音楽家たち。POCAと村上ゴンゾはこのところ行動を共にすることが多く良い呼吸を見せる電子Duo、第一印象はエレクトロニクスミュージシャンたちによるアコースティック解釈のバンド、そして多くの変名で活動する"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation は久々にコンピュータである。

http://www.oblast.net/japan/index.html

出演
VERTONEN+KOURA+SPRIKUT
POCA + 村上ゴンゾ
第一印象:福井恒太郎、奥川ヤスオ、聖澤聡
"  " aka Electro-Acoustic Operation
ナゴヤノイズの雄ガイさん緊急参加!

**
深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.23

「Hard Core Be-Bop」

2006.11.29.(水)
19:00 open 19:30 start 前売¥1,500/当日¥1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

世の軟弱音楽を蹴散らし理論も感情も感性も無視し、体力の限界へ、限界へ、音楽の極北へ。限界を超えてひたすらハードに突き進む、その先にあるのはただ音楽神の絶対性である。


出演:
ashlad
ISAMU(詩)+ ガイ (g)
Power Improvisation Music(村上等:ds+ "  " aka Electro-Acoustic Operation:sax)
小野良子オーケストラ(西本さゆり:vo 白木佐也加:vo 渓:g 臼井康浩:g 松井信樹:b 青山大介:ds 小野良子:sax)


ashlad
”バスドラとギターの音借りて、つづるリリック、斬るライミング。ヤバめMC&スライド・ギター。まさにハーコー・Yo、ホーミー、聞いてるかリアルな音楽?”


小野良子オーケストラ
ジャズ、ロック、クラシックの要素に狂気を取り混ぜ、激しく、そして時にメロディアスにグロテスクに倒錯的な小野良子ワールドを織り成す超個性派音楽家集団。

Power Improvisation Music
世界に類を見ないユニークなFreeJazz Barとして有名な”KUKU”において、古くからセッションを繰り返すKUKUマスター村上氏とsax奏者”  ”によるゴリ押し即興DUO 。理論も感情も芸術性も何も念頭に無いそれは、音楽というよりはむしろ短距離走をマラソンでやるようなものである。
「KUKUミュージックの魅力は結局その自由さというか何をやっても良いというか、他人関係なしにひたすら自分のやりたいことをやるその姿勢だろう。他の人に一切遠慮する事など無くどこまでも自分を主張すればいい。ただ相手も力ずくだから生半可な主張じゃあかき消されてしまう。ジャズとかクラシックとかそんな生っちょろい事を言っていてはこの勝負には勝てない。ただ全力でぶつかるのみだ。そんなの音楽じゃない、ただの喧嘩だ、馬鹿じゃないのか、だって?そうさこれは真剣勝負だから喧嘩みたいなものさ。音楽じゃないって、余計なお世話だ。どうせ俺たちは馬鹿だよ。ジャズとかクラシックとか、かっこつけてそれらしいことをやってみたって結局まともに出来はしない。出来たところでそれは自分か?つまるところ自分のやりたい様に、出来る事しか出来ないんだよ。(”  ”談)」



ISAMU
元・温厚なる鬼畜詩人。
'71年名古屋市生まれ名古屋市在住35歳。
’97年8月26日、脳内出血で倒れ幾度かに渡る開頭手術で生死の間を長く彷徨い数多くの障害を残しつつ回復し現在に至る。

ある思いから旧友との再会が切欠で詩作開始’01年10月『第一回「詩のボクシング」愛知県大会本戦』@「TOKUZO」出場。ベスト8入り。その後、休眠するも’04年頃から活動再開。’05年1月、著書『毒書の時間DEATHよ!』発表。同年2月、駐日新聞名古屋市民版に大きく掲載され注目を集める。数々のアングライベント出演他、ガイユニット、あふりらんぽとも”詩的パフォーマンス”としてTOKUZO、CLUB QUATTRO他、幾度と共演の他、現在、”詩的表現イベント”『言葉ズーカ』企画者として注目され様々な場所で心の朗読、魂の絶叫、詩的表現で大暴れと精力的に活動中。’06年10月、画家山崎浩太とのコラボで『夢帽子 絵画・山崎浩太 詩・ISAMU二人展』@ギャラリー&喫茶「ぱんとまいむ」開催。初の展覧会に挑戦。

ガイ
御存じ名古屋アンダーグラウンドのノイズ天皇
久々復活

**

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.24

「異次元レコードコンサート」

2007.6.25 (月)
19:00 open 19:30 start 前売¥1,500/当日¥1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) info@deepacoustics.com


レコードとターンテーブルを軸にその可能性を拡大する、別世界への回転台。異ジャンルのアーティスト4人が独自の方法でのターンテーブル奏法を試みる。


トーマスエジソンに端を発するレコードテクノロジは音楽に真のパラダイムシフトをもたらした。それは生音をレコードにパッケージ化することによってもたらされる、音楽の時間および空間からの開放である。同時に複製技術による音楽の商品化も急速に発達した。その副作用として録音されたレコードそのものに新たな価値が生じ、録音されたものに対する再生産活動、録音物を素材として2次3次的に無限に加工される事がおこなわれることになる。それはヴィークルを乗り換えコピーされていくミームであり、塩化ビニル、磁気媒体、ビットストリームなどと録音空間に無限に拡散していくコピーは取捨選択され新たな秩序を与えるのである。

出演:
川村浩司
DJホコリダニカフーン
lozi
"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation

<lozi>
河村陽介/lozi
サウンドプログラミング、デバイスを扱った制作やパフォーマンスを行なう。
2005年より移動型多目的空間MOBIUMの運営を開始し、国内外のアーティストとのコラボレーションやフィールドワークを行なっている。これまでに「shoboshoboバスツアー」「MobLab日独メディアキャンプ」「DΩRKBΩT TΩURIST」などを開催。

<川村浩司>
1980年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科卒。2002年頃より即興演奏グループ「山」を結成、ギターによる即興演奏を開始する。現在まで一貫してノイズを追求している。

<DJホコリダニカフーン>1980年生。長野県でタコ焼きを焼きつつ、音源を製作し、カセットでばらまく。そのアートワークと音はまさにホコリダニカフーン。聴き手にアレルギー反応をもたらすかも。近年は名古屋でレゲエやダブなどのDJも行っている。

<"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation>
1967年生まれ、三重県在住。深響主催。電子音楽家、生体音楽家、サックス奏者、音響エンジニア、他。
特にニューヨークからやってくるvortexの永井さん(名古屋出身)は注目です。vertexが音楽を担当した映画「スターフィッシュホテル」
http://www.starfishhotel.jp/
ではなぜかケイコ・リーが主題歌なのですがそれはマアそれとしてvortexは要チェック。

**


自主企画

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.25

「electro-acoustic mixology」


2007.7.6.(金)
18:30 open 19:00 start 完全予約制¥2,000 学生\1,500
場所:ナディアパーク7F第一スタジオ

名古屋市中区栄三丁目18番1号
ナディアパーク内 デザインセンタービル7階
場所の問い合わせTEL 052-265-2088

出演
永井晶子(piano,prepared piano)
赤松正行(computer)
"  " a.k.a. Electro-Acoustic Operation(sax,turntable)

ニューヨーク在住のelectro-acoustic即興duo"VORTEX"のメンバーでピアニストの永井晶子氏をむかえてのアーティストミーティング。対するはMAX/MSPの第一人者で数多くの即興音楽家との共演でも評価の高い赤松正行氏と、深響主体の生体音楽家にしてマキシマミズムターンテーブリスト"  "である。さまざまな要素を背景に持つ音楽家たちによる有機的化合物。


永井晶子(ピアノ,プリペアードピアノ)
名古屋出身。16年間プロとして音楽活動し、96年にボストンのバークリー音楽院に留学。99年、同校を卒業。ニューヨークに活動の拠点を移し, John Zorn, Rasheid Ali, Ikue Mori, Sam Newsome, 武石聡, Greg Tardy, Roy Champbellらと活動。 Shoko Nagai Quintetを結成し、ダウンタウンのミュージックシーンとして実験的、即興演奏を演奏中心の傍ら、Blue Note, Knitting Factory, Tonicなどでレギュラー出演を続けている。 2000年、ファーストアルバム"Two level  crossing"を、2002年”VORTEXを2003年サードアルバム” vSOOn "をSky Productionよりリリース。1999−2003年にはバンドのリーダーとして、来日ツアー。また1998年、ノルウェー"Natt Jazz featival", 2006年 ドイツ”Moers festival”2007年 ブラジル”Resfesta"(with Miho Hatori (cibo matto))などに出演。またアメリカ国内、スイス、イスラエルなども演奏旅行。2006年アメリカ フィラデルフィアより奨励金を受賞し” Ephemeral"という新しいプロジェクトの作曲をし、日本とアメリカ現代音楽の融合を試みる。
2007年札幌、東京、千葉、名古屋、大阪、京都、福岡で公開された、”スターフィッシュホテル”(ジョンウィリアムス監督)の音楽を担当。ニューヨークでは毎月1度"RAKE" というエレクトロアコーステックとヴィジュアルとのコラボレーションのイベントを構成している。
http://www22.ocn.ne.jp/〜hot-jazz

赤松正行
1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。神戸大学文学部哲学科心理学専攻卒業。神戸市役所ソーシャルワーカーを経て、1997年、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)助教授に就任。2002年より同アカデミー教授。2006年、京都市立芸術大学大学院美術研究科にて博士(美術)を取得。
10代半ばよりエレクトロニクスを用いた音楽制作を始め、1980年からはコンピュータを使用、音楽だけでなく映像やネットワークなど様々なメディアへと制作範囲を広げる。特に、作品と鑑賞者の関係性や、作品自体の自律性に注目し、人とメディアの可能性を拡張することに興味を持っている。
代表作には、50台のコンピュータによって音と映像を提示する「incubator」、鑑賞者の時間体験をリアルタイムに映像化する「Time Machine!」、パフォーマーの身体をコンピュータ制御する「Flesh Protocol」、ラジオ放送を解読してロボットが演奏する「decipher」などがある。ソロやセッションによる演奏活動も多く、「2061: Maxオデッセイ」(共著)や「Cocoa+Java」などの著作もある。
http://www.iamas.ac.jp/~aka/


<"  " a.k.a Electro-Acoustic Operation>
1967年生まれ、三重県在住。深響主催。ジャズ、ロック、民族音楽、歌謡曲、クラシック、インダストリアル、ノイズ、フリーミュージック、即興音楽、現代音楽、電子音楽などの音楽、および電子機器、自動車、産業機械、軍用機器、コンピュータ、ネットワークなどの産業文化、さらに美術、科学、哲学、宗教、生命体、雑草、道路、山河などのあらゆるものをバックグラウンドとする。各種sax、エレクトロニクス機器、コンピュータ、ターンテーブル etc、さらには映像に至るまでの表現手段を駆使し屍を積み上げる。最近は複雑なものから単純なものまで様々なシステムに対する人間のあるべき姿を考察している。電子機器の製作および音響オペレートも行う。

まさに唯一無二といえるユニークなオーケストラ。

演奏者の想像をはるかに超える音楽に毎回ハプニングとトラブルが絶えず、スリリングなライブであります。同じ曲は2度とやりませんのでお見逃し無く。

**

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.26

「Improvisers' Consort Nagoya 第三回定期演奏会」

2007.8.1.(水)
19:30 open 20:00 start 前売¥1,500/当日¥1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) info@deepacoustics.com

*即興演奏家の為のラージアンサンブル作曲の試み*
複数の即興演奏家による演奏の為に書かれた実験的作曲作品の演奏。演奏者は異ジャンルの多数の即興演奏家を前提としているため従来の記譜法による古典的な楽譜は用いず、また古典的フリージャズやフリーミュージックの形式にもとらわれない。特定のソロパートやハーモニー構造などクラシックやジャズの伝統的構造を持たないこのプロジェクトはアセンションやグローブユニティー、JCOA、ルイジ・ノーノを超えて人類未踏の領域へと進む。


出演:
石渡岬 (tp)
照喜名俊典 (euph,tb)
小林裕尚 (sax)
聖沢聡 (sax)
kei(g)
小野浩輝(g)
亀田暁彦(synth)
厚海義朗 (b)
伊藤典和(perc)
POCA (noise)
宇佐美理(computer)
川村浩司(electronics)
西出剛大 (electronics)
カワカタミカコ(朗読)


"  " a.k.a. Hirao Yoshiyuki(案内人)
**
パルルでの「アートとしての数学講座」などでおなじみの大内 雅雄さん
http://homepage1.nifty.com/haniu/
と「数字の象徴性」「数学と無限」についてゆるやかに対談します。

**

深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.28

  「しょうみょうあんむげんほうようきたん ver.03」

 十重三十重に折り重なり無限に繰り返す空蝉の綾なす幻

2007.8.27(月)
19:30 open 20:00 start 前売¥1,500/当日¥1,800 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) info@deepacoustics.com

*深響40周年記念シアターピース作品、三人の女性による私的宗教儀式制作プロジェクト。ルディーラッカーとPKディックにヒントを得て展開される神の世界。その構造やバックグラウンドなどに関する作者自身の解説、およびライブ。解説ゲストを予定。


出演:
カワカタミカコ
しまなぎさ
すう
案内人:a.k.a Hirao Yoshiyuki  
ハードコアな即興音楽の世界を今宵あなたに。魅惑の瞬間にご案内いたします。

**

Deep Acoustics Live Act vol.29『ハード即興の会』
2007.9.25(火)
19:00 open 19:30 start ¥2,000 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) info@deepacoustics.com

出演:
くんぱんぽろひ 小林裕尚(sax)+丸一(ds)+ツッチー・ダ・クーニョ(B)
リョウガイ 小野良子(fl)+ガイ(g)
福井西出 福井恒太郎(g,etc)+西出剛大(b,etc)
Power Improvisation Music 平尾義之(sax)+村上等(ds)
告知がひとつ飛んでしまいましたね。

*****

各アーティストの関係性をシンプルにじっくり考察するライブ。


深響 presents
Deep Acoustics Live Act vol.31

「solo duo trio with me」

2008.1.29(火)
19:30 open 20:00 start ¥1,500 (1オーダ別途必要)
KD Japon (名古屋市中区千代田5-12-7) tel:052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

問い合わせ 090-3449-6726(平尾) info@deepacoustics.com

深響主催平尾義之をめぐるソロ、デュオ、トリオの関係性を探る。 アーティストの表現が他者とどのように関係するのか。
今回はコンピュータに精通しDSPソフトSuperColliderの達人宇佐美氏、電子音楽に造詣が深いシンセサイザ使いの亀田氏(Phallusor、ex.GUIRO)にエレクトロニクスガジェットジャンキーの平尾がからむ。


出演:平尾義之(electronics) / 宇佐美理(computer) / 亀田暁彦(piano,synth)

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