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第1次大戦以降、一国の自由と繁栄を掲げる孤立(モンロー)主義を掲げていたアメリカ。アメリカ国民はドイツ、イタリア、日本の全体主義の台頭にさえ無関心であった。しかし、ナチスドイツ、イタリアによるヨーロッパ、アフリカの蹂躙、日本の中国、東南アジア侵攻などで、彼らの最終目標がアメリカであることを知る。そして1941年12月8日、日本軍によるハワイ真珠湾攻撃によって、ついにアメリカは開戦に踏み切ったのである。
平和を願い、名匠F・キャプラが精魂を傾けて監督した“WHY WE FIGHT”シリーズはこのチャプターからはじまったのだ!
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1638年のパリ。王ルイ13世に双子の世継ぎが誕生した。宮中の分裂を恐れたリシュリュー枢機卿は、双子の弟を国外へ追放するのだが、その20年後……!!
王子と母国の平和を守るため、離ればなれになっていたダルタニアン(ダグラス・フェアバンクス)と三銃士が結集するのだった。
デュマの最高傑作『ダルタニアン物語』の第3部をもとに作られたスペクタクル映画! 1921年公開の『三銃士』に続き、ダグラス・フェアバンクスが主演を務める。V・ヘフリン主演の『三銃士』(1948)との比較も楽しい!
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5人のクルーを乗せた宇宙船が、地球への帰還途中に生命体を発見した。乗組員たちは無害な宇宙植物であると思っていたが、次々と女性クルーを襲いはじめる。彼女たちのクローンとなり、男とのセックスを通してパワーを増大する生物だったのだ。地球に戻ったクルーたちを調査するために、FBIの特別捜査官が集められたが、生命体は逃走をはかり……。
“エイリアン”シリーズを彷彿とさせる、シリーズのベストストーリーでありエロティックSFの傑作!
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1941(昭和16)年、日本軍はハワイ真珠湾攻撃で成功を収める。その後、マレー半島、ルソン島、マニラと、次々に南方の島々へ快進撃を続けた日本軍だったが、1942(昭和17)年のミッドウェイ海戦で完敗。米軍の真の威力が、徐々に日本軍を覆い始めるのだった。日米双方の映像をもとに大東亜戦争の全貌に迫る!
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1941(昭和16)年、日本軍はハワイ真珠湾攻撃で成功を収める。その後、マレー半島、ルソン島、マニラと、次々に南方の島々へ快進撃を続けた日本軍だったが、1942(昭和17)年のミッドウェイ海戦で完敗。米軍の真の威力が、徐々に日本軍を覆い始めるのだった。日米双方の映像をもとに大東亜戦争の全貌に迫る!
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農夫として大地に命をかける王龍(ワンルン)(ポール・ムニ)と、夫にすべてを捧げ支え続ける妻・阿藍(オーラン)(ルイーゼ・ライナー)。さまざまな苦難と試練を乗りこえ、夫婦の絆は、大地とともに強く大きく育まれていく。 パール・バックの出世作となった大長編小説を、『哀愁』(1940)の製作者シドニー・フランクリンが映画の指揮をとった。広大な大地を背景に、飢饉、反乱、イナゴの大群など、凄絶なスケールで描かれている。『巨星ジーグフェルド』(1936)に続き、二年連続で主演女優賞を受賞したルイーゼ・ライナーの演技も見逃せない。
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1920年代、戦艦ばかりを重視する米海軍。
スコット(ゲーリー・クーパー)は愛妻メアリー(ジェーン・ワイアット)に支えながら空母の重要性を訴え続けるが、上層部たちは全く相手にしない。
そんな状況下、ハワイ真珠湾に日本軍が急襲をかけるのだった!
『折れた矢』(1950)のD・デイヴィスと『検察官閣下』(1949)のJ・ウォルドが記録映像を用い、大迫力で描いた戦争映画である。
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1954年、ソヴィエト社会主義共和国連邦に創立されたソ連国家保安委員会KGB。ロシア革命直後、「反革命・テロ・サボタージュ」を取り締まるためために組織された秘密警察だったが、第二次世界大戦後の冷戦時代からは、情報戦の影の主役として、大国アメリカをはじめ欧州や中米など、世界各国に工作員を送り込んでいった。
組織の狙いや活動の実態を、多数の関係者の証言をもとに追求していく。
1982年、カナダで製作された究極のドキュメンタリー!!