ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Next Step修了生コミュの駅長業務2回目

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【】が回答です。

1.場内信号機1RDを現示させる場合、1Rの信号てこを反位に取り扱い、着点ボタンDを押下する。この時場内信号機1RDは【注意】信号を現示する。

2.1Rの信号てこを反位に扱い、着点ボタンCを押下した場合、転てつ器【51号を定位、22号を定位、24号を定位、27号を定位、25号を定位に】鎖錠する。

3.関係軌道回路に他の列車または車両がいないことをチェックするのは、【信号制御またはてっ査鎖錠】欄である。

4.1RCに進行を指示する信号が現示されていて、下り列車の接近ブザーが鳴動しているとき、1RCのてこを定位にすれば【接近鎖錠】がかかる。

5.27イTに軌道回路があるとき(27の単独てこの表示は定位)。27号転てつ器は【てっ査鎖錠】により鎖錠されているため反位には転換できない。

6.上記の場合、進行を指示する信号を現示できる信号機は下り出発信号機は【なし】。下り場内信号機は、【1RCと1RD】。

7.列車が場内信号機1RCにより進入した場合、次の進路である1RDを現示させるため1Rのてこを復位する時機は、列車が【22イT】に進入したときを標準としている。

8.上記において、てこを復位したが、進入してきた列車は22イT、1RCに在線している場合、51号、24号、27号転てつ器はどのような状態か?(他の信号てこはすべて定位)
・51号転てつ器 【鎖錠はかかっていない】
・24号転てつ器 【進路鎖錠・てっ査鎖錠】
・27号転てつ器 【進路鎖錠】

9. 1Rのてこを反位に取り扱い、着点ボタンCを押下する。
この場合1RCTのみに在線し、他の信号てこが定位ならば、関係転てつ器は【鎖錠】され、現地の場内信号機は【停止信号のまま】となる。また、ラインライトは【点灯する】。

9-1.6LAの進路鎖錠欄の「(23、21但し60秒)」は【時間鎖錠】を表している。

10.場内信号機1RCの信号てこを復位して接近鎖錠がかかった場合、【51号、22号、24号、27号、25号、17LC】が120秒間鎖錠される。

11.場内信号機1RCを現示させた後、1Rのてこを復位して接近鎖錠となり、列車が信号機の外方に停車した場合、接近鎖錠の時素が解けるのは【信号を復位して120秒】である。

12.上記において、一旦接近鎖錠となったが、列車が1RCの内方に進入して停車した場合関係軌道回路内のすべての転てつ器は【進路鎖錠】により鎖錠されたままとなる。

13.車両の入換えは入換信号機もしくは誘導信号機又は入換合図により行う。【○】

14.車両の入換えは1作業1通告としているが「1作業」の区間の定義は、入換標識毎の区間( 発点から着点)である。【○】

15.車両の入換えは1作業1通告としているが「1通告」の定義は、「1作業」ごとに操車担当が進路要求して入換標識に「線路が開通しているとき」の表示がなされるまでをいう。【×】

16.入換合図によって入換作業を行うときは、係員は入れ替えを行う区間に関係する踏切の踏切代用てこを扱い、踏切を鳴動させる。【×】 →踏切警報てこ

17.動力車を使用して車両の移動、開放又は連結をする作業を入換作業というが、入換合図による入換作業は、操車担当がリーダーとなり、作業内容を関係者に周知させてから実作業を行う。【○】

18.車掌が入換えを行う場合、駅長は予め作業計画を立て、関係者と打ち合わせ、作業内容を車掌に口頭または運転通告券により通告して行う。【×】 →入換通告券

19.操車担当者は入換作業を行う場合で転てつ器の転換を要しないときは転てつ担当者に対する進路の要求を省略することができる。【×】 →省略できない

想定 2番線の単機をを上り線に引き上げ、1番線に押し込み、留置車両と口寄りで連結、2両を持って上り線に引き上げ、2番線に押し込み、据付(無線機による作業)

20.操車担当者は、信号担当、運転士と無線機の通話試験を及び打合わせを行った後、片山第一踏切を鳴動させるため、【警報てこ(踏切用)】を取り扱う。

21.操車担当者から信号担当者に進路の要求を行う。
『信号、こちら操車、通告、【2番線から上り線】、どうぞ』

22.信号担当者から進路の承認後、入換進路上に支障がないことを確認する。
『承認よし』
『【標識よし、進路】よし』

23.操車担当者から運転士に引上げの通告を行う。
『運転士、こちら操車、通告、【2番線から単機で上り線に引上げ】、どうぞ』
運転士の復唱を確認後、入換合図を表示する。
「前へ進めの」の合図用語は「【前、オーライ】」である。

24.操車担当者から運転士に、押込み、連結の通告を行う。
誘導開始時に運転士に【入換通告合図(連結)】を表示し応答(汽笛) を確認した後、入換えを開始する。

25.連結する留置車両の【10m】(電車・気動車の場合は【3m】)手前で一旦停止させる。

26.連結状態の確認で、自動連結器が連結されたことを確認し、「【自連よし】」と喚呼する。

27.上り線から2番線に押込む際は【推進運転】の状態となるため操車担当者は前方に留置車両がない場合でも、運転士に「当たりなし」の通告を行うなど、前方に特段の注意を払う。危険と判断したときは、直ちに緊急停止合図(警音または『【アカ、アカ】』と連呼する) を表示する。

28.鎖錠欄には番号欄のてこを扱ったときに鎖錠される転てつ器や信号機等の番号のほかに場合によっては、方向てこや【閉路鎖錠】等に関する軌道回路名が記載される。

29.連動図表における配線略図は、停車場を中心に【起点方】が左側に書かれている。

30.進路鎖錠欄に「( 51ロT、22イT) 」と書かれていたら進路鎖錠を意味し、「(51ロT)(22イT)」と書かれていたら【進路区分鎖錠】を意味する。

31.連動図表の【入換標識】は「信号制御又はてっ査鎖錠欄」は、空白となっている。
 
32.鎖錠欄に〈23〉(たてカッコ)と表記されていたら【片鎖錠】を表し、転てつ器23号が定位に鎖錠出来ない時は、信号現示は【警戒信号】となることを意味している。

33.停車場外にわたって入換えをしてはならない。ただし次のいずれかの場合はこの限りではない。
・【自動区間・特殊自動区間】では入換えをする方向に進入してくる列車がなく、かつ、隣接停車場に列車を出発させない手配を確かめたとき。
・非自動区間にあっては、【閉そくに承認を与えていない】とき。

34.【操車担当者】は入換えを開始するとき、【信号又は転てつ担当者】から承認を受け、入換開通表示又は転てつ標識等による進路と踏切の確認を行う。

35.車両の入換えを行う場合【25】km/hを超えない速度で行う。また誘導信号機による入換えの場合は、【15】km/h以下としなければならない。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Next Step修了生 更新情報

Next Step修了生のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング