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心に夢を - 詩コミュの◆童謡◆ 赤とんぼ

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ここは童謡を詠み・批評し・評価し・感想などを載せる目的のトピックだよ。コーヒー

なに気なしに唄っていたって人は多いのじゃないかな
私はもちろん、そんななかの一人なんだけど
イメージだけで唄ってるから元の意味とは外れてたりする

記憶は曖昧なものだし、元の歌からも離れていってしまう
童謡の読み誤りぐらい簡単に直せると思ってその気になった
ともあれ、論ずるよりも実行が早いとは違いないと思うから…、

コメント(1)

<赤とんぼ> 三木露風作詞 山田耕筰作曲

夕焼小焼の 赤とんぼ  負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑(くわ)の実を  小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか


十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き  お里のたよりも 絶えはてた

夕焼小焼の 赤とんぼ  とまっているよ 竿(さお)の先

  ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬


赤とんぼは、だれでも知ってる童謡で、私もよく唄った記憶がある

「ゆうやけ こやけ」ってリズムは何でかしら長閑な感じが気持いい
夕焼けのなかを大人も自動車もみんな急かされるように帰っていく
だけど子供の場合はどうだろうか、先を急ぐだろうか
姐(ねえ)や背中は気持よくて、陽が沈むのなんか気にしないさ
(背中に)負われて‥追われてって何か変だと思いつづけてきた
姐やが摘んだのか、ほかの人が摘んだのか、幼い記憶だからな
大切に護られて育って それなら姐やの想い出は一生消えない

その姐やに関する記憶が幼いころの想い出のほとんどなんだろう
三才か四才ぐらいまでの記憶は薄れて曖昧になるものだけど
7〜8才になると無性に想い出されるのが懐かしい姐やの記憶
お嫁にいった記憶は鮮明でなく誰かからの聞き伝えによるものか
兄姉か親か近くのオトナかが何かの折りに語り聞かせたのだろう
同じ村だったか隣り村だったか、姐やの情報を聞くことはもうない

そんな想い出を懐かしんでいて、ふと見つけた赤とんぼなんだ
背中の幼児が指さしている先に赤とんぼがとまっていたのかな
三木露風の母親は十五才で嫁入りしたらしい
姐やは7〜8才から子守りに来たのかもしれないな
12才にもなると許嫁(いいなずけ)として貰われることはあるかも…
できるだけ早くから来て家風に馴染ませるのは考えられるし
なにせ、農村の暮らしは女性の身では過酷を極めたという。






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