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睾丸総合コミュの金玉の語源

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金玉の語源、皆さんはどれだと思いますか?
また、他にございましたらお教えください。

<金玉の語源1> 貴重な金になぞらえて睾丸を金の玉と呼んだのが語源とする説。

<金玉の語源2> 「酒の玉」(きのたま)が訛って「きんたま」となったとする説。
(江戸時代以前の日本酒には清酒が存在せず、いわゆるどぶろくであった。このどぶろくを精液に見立てた)

<金玉の語源3> 飛鳥時代に「生の玉」(きのたま)と呼ばれていたのが語源とする説。

<金玉の語源4> 江戸時代に「厳し玉」(きびしたま)と呼ばれていたという文献があり、これが「きんたま」の元だと言う説。


また、睾丸が名称の由来となった植物などを他にもご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
私が知っているのは以下のとおりです。

・蘭の英語名orchid(オーキッド)は、ギリシア語で睾丸を意味するorchis(オルキス)に由来する。

・イヌノフグリは実の形状からその名がつけられた。

・アボカドのスペイン語名aguacateは、ナワトル語で睾丸を意味するahuacatlまたはauacatlに由来する。

・まつぼっくりは、「まつふぐり」が転じた語。 「ふぐり」は「精巣」「睾丸」のこと。

コメント(2)

◎弓・YJさま



輝かしいトピックをつくってくださいまして、ありがとうございます。
金玉への並々ならぬ愛を感じて感激です。

電子辞書の「漢字源」で「きんたま」と入力しますと、
睾丸の、「睾(きんたま)」という字が一つ出てきます。
これは「さわ」という読みで、「地が低いためにできた浅い水たまり。また草の茂っている水辺の丘」の意だそうです。
これは殆ど、自然の風物をもちいて金玉を描写しているかのような説明です。
そしてご丁寧なことに、
第二番目に「きんたま。」とあります。

ただしくは皐月の「皐」と書き、これが間違って「睾」となったそうです。

「皐」には「ああ。声をゆるやかに長く引いて魂を呼ぶ。また、そのときの声」の意もあります。
これは、睾丸が魂と人間とをつなぐメディアとして機能していたということでしょうか?

解字しますと、「白い光のさす大きな大地をあらわし、明るい、高い、ひろがる」というのを意味する形のようです。

「睾丸」もまた、「金玉」と同じように、
光と深く関係している器官と言っていいのでしょう。


もうすぐ五月(皐月)、世界が最も美しくなる季節は、
この輝かしい玉によって昔から彩られていたんですね……双子座
剛様、そんな風雅な説があるとは、全く知りませんでした。
一生の不覚!
睾丸の厳かさが物語るものは、深い歴史だけではなく、壮大な自然に輝く美しい色彩、もはや地球の全てだったのですね。

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