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ルアーフィッシング オンショアコミュの釣道は糸の結び方からはじまる!

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釣りを始めて早11年。
ヘラ、渓流(餌)、バス、チヌ、シーバス、トラウト、サーモン、スタージェン(チョウザメ)と色々やってきた。
が、やっぱり落ち着いたのはショアジギング。
近場に行き、陸からパワーのある魚と対峙できる。
シンプル極まりない仕掛けだけに自分の技がもろに反映される。
フライもルアーも餌もそれなりによいところはあるが、メタルジグほどシンプルな仕掛けは他にない。極端な話し、釣具やで買ってきた中通し錘にピアノ線通して、ハンマーで叩いて針を付けただけでも技次第で釣れる。

ここまで色んなつりをやってきたが、今になって思う事。
それは、ノットに隠された力。
どんなに良いジグを付けていても、良いラインを巻いていても、ノットがしゃばけりゃスグにルアーとさようなら。
強いノットで結んでも、糸の出る方向とジグの泳ぎと力の方向性が合っていなければ、釣果に大きく差が出る。
オルブライ、フィッシャーマン、FGと色々なノットがあるが、俺が使うのはいつも「摩擦系ノット」だ。
連結系ノットだと、直線的な力に対してリーダーとメインラインに相互の負荷がかかりすぎる。摩擦系だと、巻き付けた相互のラインの接点同士が複数存在するため、負荷が接点の数だけ分散される。しかも、魚が引けば引くほど締まる構造にしとけば先ず切れる事はない。
そう思っていたおれは、数々のノットを使ってみたが、どれも今一だった。
そこで、おれは独自の摩擦系ノットを開発した。
名付けて「トーチャーノット」。
トーチャーとは、英語で「拷問」を意味する。
釣り人に逆らう魚が暴れれば暴れる程、このノットは結束度と摩擦抵抗を上げていく。そして、摩擦抵抗が上がったラインは、二重構造の一段目が先ず締まり、二段目の外側が次に締まるという二段構!
互いのラインが真っ直ぐに出ているので、力はダイレクトに魚に伝わる。
結び目も小さく、他のノットよりもキャスト時のガイド抵抗が少ない。ワンランク細いメインラインで、ワンランク大きな獲物を捕らえる事ができる。
根掛しても、針が折れるまで耐え、決して抜ける事はない。

そんな「トーチャーノット」を知りたい人はいませんか?

コメント(2)

Thuglifeさん、こんにちは。
確かにショアジギングは単純な仕掛けだけに奥が深いですね。
ポイントも含め気象条件など、全て自分で考えてやるだけにオフショアより楽しめるように思いこんでいます(本当はオフショアに手を出したいが、ただ激しく船酔いすることと、出費がかさむことから逃げているだけ)。
ノットを自分であみ出すというところにまたこだわりを感じます。
自分はあまりこだわらずに無難にやるだけ。
だからあまり釣れないのかな?
はじめまして

自分は伊豆諸島、御蔵島でソルトルアーフィッシングをする者です

オフショアもオンショア、どちらもやります
しかしやはりオンショアからの大物というのは、夢がありオフショアよりも価値があると思います
自分は特にオンショアからのトップウォーターが大好きです
奴らが飛び出し食いつく姿が見れるのがたまりません
興奮せずにはいられません

ちなみに結びは、ビミニツイストのダブリラインに、フィッシャーマンズノットです
いまのところこの結びが一番いいです

そのオリジナルノット、気になりますね

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