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台湾紙 ☆自由時報☆コミュのWHO加入不可 来年もWHOの扉たたき続ける

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第60回世界衛生会議が昨日開催された。ロシアの提議した台湾に関する議案が討論され表決された。結果は賛成148票・反対17票・棄権が2票だった。結果的に台湾に関する議案は今年の会議の議題には入らない形となった。

http://www.libertytimes.com/2007/new/may/15/today-p1.htm#


米・日支持台湾の有意義な参加

しかし、投票後の理由を述べる際、米・加・日等の代表が自主的に発言をした。その中で、台湾のWHOの各技術性会議への参加を支持した。EUの主席国ドイツも加盟25カ国を代表して同じ立場であることを表した。日本代表は台湾はWHOの観察員になるべきと強調した。

11年連続提案 議題にはまたもや入れず

今年で台湾は連続11年間WHAで協議され、初めて正式会員になるべく申請をした。医界連盟董事長呉樹民氏は投票結果を聞き、台湾WHO観察員加入案の支持について長い時間をかけて米・日など主要国家に呼びかけて来た、これから政府と民間は努力を続けて行き、決してこの事で諦めてはいけないと述べた。

しかし、米・日・欧などの主要国家は、「今年の会議で台湾を議案に挙げない」の表決で、いずれも、賛成に投票した。残念な事に、国交国の表現も悪く、マーシャル島・ニカラグア・パナマ及び国交を復活した聖ルシアなど四カ国は投票時に欠席。ドミニカ共和国は投票権がなく、ハイチは棄権した。

コスタリカは予想外にも賛成に投票し、事後、台湾に対し「投票し間違い」と謝罪した。フィリピンは棄権し、台湾に対する善意をのぞかせた。

外交部楊子葆次長は、投票結果は外交部の予想範囲内で米・日・欧の台湾に対する支持は今年の台湾の提案のスピードに及ばなかったと指摘した上で、しかしながら少なくとも後退していない事を述べた。

台湾の議案は午前の討論会で議論され、40分の討論会のうち約15分間討論され、国交国のパラグアイとガンビア共和国は台湾議案を通すことを押し続けた。中国とキューバは台湾議案をを通すことを最後まで反対した。

午後の会議ではベリースやソロモン諸島が台湾のために発言をし、中国衛生大臣の高強とパキスタン代表が反対した。最後はロシアによって協議中止を求められ、ナウル共和国・パラグアイ・エルサルバドル共和国及びベリーズが再度反対した。

コメント(2)

予想はしていましたが、やっぱり残念でなりませんね・・・。
会議の様子をテレビで見ましたが、シナ人が「台湾は同胞で、同胞の健康は〜」見たいな事いってたけど、
『はぁ〜〜〜〜〜?!?!?!!?!?!』と、
思わず朝っぱらから叫んでしまいました。

はぁ・・・。

台湾よ!!頑張ってくれ!!!!!!!!!!!
台湾は多分頑張ってるよ。

馬総統が東京から外交官を引き上げさせた時には失望したが、

先般沖縄にいらした李登輝元総統が「尖閣諸島は日本の領土だ」

とフォローを入れられたでしょ。 そのコメントに対して台湾当局は

「個人的な意見だ」としながらも、その先の言及はなかった。

一方で毒入り粉ミルクなど、台湾にも火の粉が降りかかろうとし、

台湾企業も中国本土では手痛い目にあい、

海外では「同じ中国人だろ」扱い…(これには同情)

馬総統もそろそろ目が覚めたろ。 …

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