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宇宙空母ギャラクティカ(1978)コミュのその後の12惑星と宇宙艦隊

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実は、1978年版では12惑星の住民はホロコーストされていないのです。
生き残りの人達はその後に再び宇宙艦隊を建設し、サイロンと戦っています。

その経緯について翻訳していたサイトが、奇跡的に残っていましたので紹介しておきます。
http://www.hct.zaq.ne.jp/cpadf207/galactica/chyousa/battlestar.htm
(このZAQアカウントは既に消えており、ディレクトリの一部のみが何故か残存しているみたいです。)

このサイトが何時消えても不思議はありませんので、内容を転載しておこうと思います。

コメント(5)

12の植民惑星の各惑星には、基本的に1隻の宇宙空母が配属している。
宇宙空母には2つのタイプがあり、1つはコロンビア級で6隻の同型艦が存在する。
1番艦のコロンビア(Columbia)は惑星バーゴ、
2番艦のアトランティア(Atlantia)は惑星アクエリア、
3番艦ギャラクティカ(Galactica)は惑星カプリカ、
4番艦アクロポリス(Acropolis)は惑星レオシア、
5番艦ラーコン(Rycon)は惑星スコーピア、
6番艦ベルレフォーン(Bellerophon)は惑星キャンセリアとなっている。
もう1つはパシィフィカ級で、これも同型艦6隻がある。
1番艦パシィフィカ(Pacifica)は惑星アリアナ、
2番艦ペガサス(Pegasus)は惑星サジタリア、
3番艦ケルベロス(Cerberus)は惑星トゥーラ、
4番艦プロメテウス(Prometheus)は惑星ジュミニ、
5番艦オリンピィア(Olympia)は惑星ライブラ、
6番艦ソーラピィア(Solaria)は惑星ピスクリアとなっている。

宇宙空母のデータ

コロンビア級

全長:1,400メーター
乗組員:1,000名(砲手55名、パイロット170名)
乗客:500名(兵員)
積荷能力:26,000トン
コスト:66,000,000,000クレジット
装甲:7D
センサー:長距離1基、短距離2基
武装:前部レーザー旋回砲塔25門、後部レーザー旋回砲塔25門、トラクター・ビーム10門、ミサイル発射管8門
戦闘航空隊2個(各75機)、追加航空機オメガ型シャトル10機、地上車両15台

植民惑星の艦隊はサイロンの攻撃に対処するため、船、武器および訓練や施設の組織の変更を余儀なくされる。大量の軍事費に費やされることになり、これに伴い開発された宇宙空母がコロンビア級である。

同型艦6隻
コロンビア(Columbia)、アトランティア(Atlantia)、ギャラクティカ(Galactica)
アクロポリス(Acropolis)、ラーコン(Rycon)、ベルレフォーン(Bellerophon)

コロンビア(Columbia)
コロンビア級の1番艦、コロンビア惑星ヴァーゴン配属、
6812年1隻目の宇宙空母として、コロンビアが建造される。
7360年ホロコーストの時に、サイロンの奇襲で破壊

アトランティア(Atlantia)
コロンビア級の2番艦、惑星アクエリア配属
惑星同盟の旗艦、7360年ホロコーストの時に、サイロンの奇襲で破壊

ギャラクティカ(Galactica)

コロンビア級の3番艦、惑星カプリカ配属
7352年サイロン前哨を破壊、7360年ホロコーストにより、唯一の稼動空母となる。各植民惑星の生き残りを船に乗せ、地球を目指し離脱する。

アクロポリス(Acropolis)
コロンビア級の4番艦、惑星レオシア配属
ヴァーゴンで建造、7360年ホロコーストの時に、サイロンの奇襲で破壊

ラーコン(Rycon)
コロンビア級の5番艦、惑星スコーピオ配属
第4艦隊旗艦、7360年ホロコーストの時に、サイロンの奇襲で破壊
(日本で放映されたTV版ではライコーンと呼ばれていた。)

ベレロボーン(Bellerophon)
コロンビア級の6番艦、惑星キャンセリア配属
7322年サイロンの攻勢で破壊
パシィフィカ級

全長:1,200メートル
乗組員:1,000名(砲手55名、パイロット170名)
乗客:500名(兵員)
積荷能力:24,000トン
コスト:56,000,000,000クレジット
装甲:7D
センサー:長距離1基、短距離2基
武装:前部レーザー旋回砲塔25門、後部レーザー旋回砲塔25門、トラクター・ビーム10門、ミサイル発射管8門
戦闘航空隊2個(各75機)、追加航空機オメガ型シャトル10機、地上車両15台

同型艦6隻
パシィフィカ(Pacifica)、ペガサス(Pegasus)、ケルベロス(Cerberus)
プロメテウス(Prometheus)、オリンピィア(Olympia)、ソーラピィア(Solaria)

パシィフィカ(Pacifica)
パシィフィカ級の1番艦、惑星アリアナ配属
7360年ホロコーストの時にサイロンの奇襲で破壊されたと思われたが、破壊は間逃れ漂流していた。7362年に新造空母アテネが発見し、回収され大修理のために、乾ドックに入ることになる。

ペガサス(Pegasus)
パシィフィカ級の2番艦、惑星サジタラ配属
第5艦隊旗艦、7349-50年サイロンとの戦いで大損害を受ける。7359年第5艦隊の全滅で破壊されたと思われていたが、唯一生き残り、サイロンが征服したデルフォイ帝国領域でギャラクティカと再会、サイロンの母艦3隻と戦い行方不明になるが、大損害を受けるも生き残り、新しい植民惑星を開発する。

ケルベロス(Cerberus)
パシィフィカ級の3番艦、惑星トーラ配属
7322年サイロンの攻勢で破壊

プロメテウス(Prometheus)
パシィフィカ級の4番艦、惑星ジュミン配属
7322年サイロンの攻勢で破壊?
(7322年の時点で残存空母が7隻とあるため破壊されたと思われる。しかし、ホロコーストで全滅した宇宙艦隊再建後の稼動空母の中にプロメテウスの名がある。新型新造宇宙空母のリストにプロメテウスの名が無いことを考えると、この時点では破壊されていない可能性がある。)

オリンピア(Olympia)
パシィフィカ級の5番艦、惑星ライブラ配属
7015年サイロンとの戦闘により破壊される。始めての宇宙空母損失艦である。

ソラリア(Solaria)
パシィフィカ級の6番艦、惑星パイサン配属
7322年サイロンの攻勢で破壊
(小説では、ギャラクティカの所属していた艦隊で最後まで残存してた空母。ソラリアの撃沈を見た時点で、アダマは抗戦が不可能と判断、戦線からの離脱を決意している。)

ホロコーストにより宇宙艦隊は壊滅する。唯一航行可能で生き残ったギャラクティカは、船団を率いて脱出し、これにより、残存する宇宙空母は皆無となる。
ギャラクティカの船団に乗れなかった人々は、再建をはじめ、アテナ級の新造を始める。新造なったアテネは、カプリカ空域で破壊を逃れたパシィフィカを回収し、これを寄航しドックに入れ、修理をする。
のち、ペガサス、プロメテウスを回収修理し、艦隊に編入する。
サイロンに占領された惑星を奪回し、サイロンとの戦闘は継続され、最終的にサイロン帝国との間に中立地帯を設けることで講和が成立する。
この時点の宇宙空母は、アテナ、パシィフィカ、エクセルシア、オリンピア、タイタニア、ペガサス、プロメテウス、スパルティカの9隻である。旗艦としてアトランティカを建造中

アテナ級

全長:1,455メーター
乗組員:1,200名(砲手67名、パイロット200名)
乗客:700名(兵員)
積荷能力:28,000トン
コスト:79,000,000,000クレジット
装甲:9D
センサー:長距離3基、短距離5基
シールド:デルフォイのシールドジェネレーター33DS
武装:前部レーザー旋回砲塔30門、後部レーザー旋回砲塔30門、トラクター・ビーム10門、ミサイル発射管10門アイオナ砲5門
戦闘航空隊2個(各75機)、爆撃隊1個(20機)、追加航空機オメガ型シャトル15機、地上車両20台、全地形車1台

同型艦3隻
アテナ(Athenia)
アッティカ(Attica)建造中
アカイア(Achaea)計画中

エクセルシア級

全長:2,000メーター
乗組員:1,500名(砲手100名、パイロット250名)
乗客:1,000名(兵員)
積荷能力:30,000トン
コスト:100,000,000,000クレジット
装甲:11D
センサー:長距離7基、短距離14基
シールド:デルフォイのシールドジェネレーター44DS
武装:前部レーザー旋回砲塔45門、後部レーザー旋回砲塔40門、トラクター・ビーム15門、ミサイル発射管15門アイオナ砲10門
戦闘航空隊3個(各75機)、爆撃隊1個(30機)、追加航空機オメガ型シャトル25機、ガンマ型シャトル10機地上車両30台、全地形車2台

エクセル・クラス以後の宇宙空母は、大虐殺の以後、生存のために新しい宇宙空母として開発された。

同型艦7隻
エクセルシア(Excelsia)
スパルティカ(Spartica)
バリアント(Valiant)計画中
アルゴス(Argos)計画中
ユートピア(Utopia)計画中
コリンティア(Corinthia)計画中
レムリア(Lemuria)計画中

タイタニア級

全長:2,500メーター
乗組員:2,000名(砲手150名、パイロット300名)
乗客:1,500名(兵員)
積荷能力:35,000トン
コスト:200,000,000,000クレジット
装甲:15D
センサー:長距離12基、短距離14基
シールド:デルフォイのシールドジェネレーター66DS
武装:前部レーザー旋回砲塔50門、後部レーザー旋回砲塔50門、トラクター・ビーム15門、ミサイル発射管25門アイオナ砲15門
戦闘航空隊4個(各75機)、爆撃隊1個(35機)、追加航空機オメガ型シャトル25機、ガンマ型シャトル10機地上車両25台、全地形車4台

同型艦3隻
タイタニア(Titania)
オリンピア(Olympia)2代目
アトランティカ(Atlantia)2代目

デルポイア級


全艦計画段階で未起工のためデータ不明

同型艦3隻
デイポイア(Delphia)計画中
イオニア(Ionia)計画中
ルクソール(Luxor)計画中
新型の宇宙艦隊は、デルフォイのシールドジェネレーターと呼ばれる防御装置、ヴァイパーの後継の戦闘航空団を最大の型では以前の空母の二倍の300機搭載し、爆撃用の航空機を数十搭載し、アイオナ砲と呼ばれる新型の砲撃装置も搭載しています。
ケイン艦長の安否は不明ですが、ペガサスはその後も健在で、新宇宙艦隊に所属しています。

各種のスペックを眺めるに、ケイン艦長が「中型空母」と言っていたペガサスも、搭載航空機の数、武装ともにより大型のギャラクティカに劣っていない事がわかります。

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