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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR19-9: Copenhagen, Denmark --> Brussels, Belgium

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CBSのビデオ→
http://www.cbs.com/shows/amazing_race/video/2168769224/the-amazing-race-ep-9-it-s-speedo-time
YouTubeビデオ→


Phil: previously on the amazing race… 6 チームがマラウィーからデンマークまで レースした。Amani /Marcus は最下位からの滑り出しだったが、この既婚カップルはコペンハーゲンに到着しては先頭に飛び上った。ルネサンス調のRoadblockではZacはリズムに乗れず仕舞い。2度目のダブルUターンのおかげでErnie/Cindyは念願のトップ入賞を果たしたが、Laurence/Zacは道に迷い、しまいには一歩足らずで脱落。残るは5チーム。次に落ちるのはどのチームか?

Phil:デンマークのコペンハーゲンは世界一綺麗なウォーターフロントを誇る街。そしてこの港に浮くHavet Ship、この貨物船から世界一周レースの第9レッグ目が今始まろうとしている。

メール クルー: ハンス・クリスチャン・アンデルセンの銅像までドライブせよ。

Phil: 世界一有名な童話の作者、ハンス・クリスチャン・アンデルセン。コペンハーゲン市役所にある彼の銅像にて各チームが次のクルーをゲットする。

出発順:
1Ernie/Cindy 9:01AM
2Bill/Cathi 10:34AM
3Andy/Tommy 10:39AM
4Amani/Marcus 11:43AM
5Jeremy/Sandy 12:08PM

Cindy: 私の両親は中国から移民してきたので、私は華僑一世となる。両親としては私に中国人と結びついて欲しかっただろうけど、Ernieが私をシアワセにしてくれていることには気がついていると信じてるわ。

市役所にすぐ到達したErnie/Cindy、次のクルーをゲット。

手(パー)ROADBLOCK: Who’s ready to take a fairy tale ride?
まず、アンデルセンの銅像の下に書かれてある詩を暗記する。そして自転車を選び、前輪にある地図に従ってシアター・ミュージアムまでいき、ステージに上がってその詩を演じてもらう。詩を間違いなく暗唱でき、しかもドラマチックに演出できたらクルーがもらえるが、詩を間違えたり、演出不足な場合には自転車で銅像に戻り、やり直すことになる。 その詩はこの通り(いかにもAmazing Raceに相応しい詩だ!)
To move, to breathe, to fly, to float
To gain all while you give
To roam the roads of lands remote
To travel is to live

(管理人訳)
動くこと、呼吸をすること、飛ぶこと、浮くこと。
自ら何かを与えると同時に全てを受ける。
遠い彼方の道を放浪すること、
旅は人生なり。

挑戦者: Cindy, Cathi, Tommy, Amani, Sandy

Cindyが暗記しようとしているところにツアーバスが到着し、観光客がスナップ写真をとってて詩が見えない!
Cindy: 本当に「旅は人生」、その通りだわ!

暗記し覚えたCindyは早速自転車にのり、舞台に上がり、そして詩を暗唱。そして一度目でグー!クルーをゲット。

メール クルー: レゴ本拠地のビランドにあるLegolandまでドライブし、海賊のティーカップを探せ(クルーがレゴの箱の中に入っている!かっこいい!)

Bill/Cathiがアンデルセン像に到着。

Bill: Cathi は昔英語の先生だったから、この手のものは問題なしさ

とか言いながら、まず自転車前輪の地図で目的地を探すことが出来ず。そして方向を聞き出したのは良いが、すぐ近くにある劇場まで行くのに道を間違えるざま。

Amani/Marcusも到着。Amaniが暗記している最中に意図的にランダムな言葉を差し込むMarcus。周りの騒音を気にせずに暗記できたら、暗唱するときも問題ないという考え。<Amaniも波長を同調していた様子!

TommyもCathiと同じく、劇場に向かう途中で迷う。その間Amaniが劇場に着き、一発目の挑戦でOK!

Amani: ワーオ! ハレルーヤ!
Marcus: おい、マジかよ?!?
Bill: 彼女、完璧だね
Marcus: 試合開始のキックオフを受け取り、そのままリターンしてタッチダウンをスコアしたよ!信じられん!

ようやく劇場に着いたCathiが挑戦。しかし、「lands remote」の部分を「lands untold」と間違え、NG→やり直し。

Ernie/Cindy がLegolandに到着し、レゴの箱を受け取ると、

Phil: Lego 社は1930年代に創業し、今では一日に5千万個のピースを製造する規模になった。

メールクルー: ティーカップの乗り物にのり、動いている最中に限りレゴのパズルを組み立てる。完成品に次の行き先が書かれてある。


劇場にて2度目のトライをするCathi。今度はOK!

Cathi: (出掛けに)Tommy、ドラマチックにやるのよ

Tommyが挑戦するが、ほぼ棒読み状態で心がこもっていない演技。

詩人: もっとドラマを!言葉を命を与えてくれたまえ!

Tommy: 「Drama for your mama! 」もっとドラマもいいとこだよ<プンプン

Sandyが挑戦。しかし、テクニカルが得意な看護婦Sandyも、情熱足らずでNG。

リハーサルするTommyに感心しながら、
Andy: こんな気合が入っているTommy は見たことがないぜ!!

Tommy 2度目の挑戦。途中でポーズしてしまうが、何とか思い出し、OK。
Sandy 2度目の挑戦。なんとなく手足が棒だが、OKを貰う。

Legolandにてパズルに励むErnie/Cindy。

Cindy: キャー、これすごいわね

乗り物が停止したので、2人は手を上げる。行き先の部分(Hamburg Hbf)が明らかになっている。しかしパズルを完全に組み立てなければいけない。そして乗り物が動きだし、パズルを完成。そしてスタッフに提出すると、

Lego スタッフ: 正解です!

メール クルー: 車で国境を越え、Hamburg Hauptbahnhof(ハンブルグ中央駅)までドライブし、次のクルーを探せ。

Cindy: えーっ、ハンブルグまでドライブするの?

Amani/Marcus がLegolandでパズル挑戦中。乗り物酔いが心配な二人。仕切りに吐くぞ、吐くぞ、とか言いながら、3回乗った挙句クルーを完成。

Legolandに向かうAndy/Tommy。後ろの座席ででっかい地図に埋もれているAndy。

Andy: えーっと、この地図、十分に大きいかどうか疑問だねぇ。。。
Tommy: よく言うよね、持っている地図が大きい人は。。。(間)方々にに行く人だって。

コペンハーゲンは島の上にあるので、欧州本土に行くため、Jeremy/Sandy は途中でStorebæltsbroenという18kmにわたるとても綺麗な橋の上をドライブ 。すばらしい上空ショット!
http://www.storebaelt.dk/english

Amani/Marcus は要約パズルを完成。
そしてLegolandに到着したAndy/Tommy。

Andy: オレは子供の頃レゴのマニアだったから、Legolandにいけるなんてうれしかったね!
ものすごい勢いでパズルを完成。
Andy: 我々はスノーボーやるんで、乗り物酔いなんかにはならんのさ

Jeremy/Sandy もLegolandに到着。ティーカップに乗って箱を開けるが、回転の勢いでピースがこぼれてしまい、1個カップから落ちてしまう。
Jeremy: (6歳の)息子の手助けが必要だよ!
Jeremy/Sandy、1個ピースが足りないことが分かり、新しいキットを貰ってやりなおす羽目に。


ハンブルグに接近しているErnie/Cindy。
Cindy: バヴァリア地方の小さな町に一年ほど住んだことがあるわ。
そして、苗字がHalvortsenであるErnieはどうやらドイツ系?
Ernie: ボクはアメリカの「方言」があるんだ
Cindy: 方言?ぢゃなくて「アクセント」のことでしょ?

Legolandに向かっているはずのBill/Cathiはなぜかコペンハーゲン・Kastrup 空港の外にあるHiltonで方向を聞き出す。

Ernie/Cindy がHamburg Hbfに到着。クルーボックスが駅の構内にある。

メール クルー: 列車に乗り、ケルン経由で今レッグ3カ国目になるベルギーの首都ブリュッセルまで行け。(総距離305マイル、約500km)到着したら欧州議会ビルまで行け。

唯一の列車は12:30AM発のKöln Hbf行きで、Köln HbfにてThalys号に乗り換えてBrussels Midi駅まで。
チケットを購入したあと、なんとErnie/Cindy はケルン・ブリュッセル区間の乗車券をポロリと落としてしまう!ホームまで行ってやっと気づくが、乗車券売り場まで戻って再購入しようとすると、お金が足りないことが判明。とりあえずケルン行きの列車に乗ってから車掌さんに相談しようと決める。

Legolandにてパズルを一発で終えたBill/Cathi。出掛けに、
Bill: ホットドック食べたいなぁ
Cathi: Slurpeeのみたいわね

全員12:30AM発の寝台列車に乗り込む。
女性の車掌さんと相談するErnie/Cindy。レシートを持っていないので、ケルン・ブリュッセル区間のチケットは再発行できないと告げられる。
Cindy: せっかく4時間のリードを獲得したのに、乗車券なしの状態にまで落ちてしまったわ

ケルン、到着。Thalys号に乗る全チーム。Ernie/Cindyも乗ってしまう。運のいいことに、乗車券確認のために車掌が来る前にブリュッセルに到着。<実際には運賃は支払ったので、ペナルティーにはならないと思われます。車掌に捕まんなくてよかったね!

Brussels Midi 駅を出ると、タクシー乗り場は長蛇の列。
Bill/Cathi が欧州議会にトップで到着、自転車がクルーボックスになっているのに気づくと、

メール クルー: ジャン・クロード・ヴァン・ダムはベルギー出身の最も有名なボディービルダー。 “Muscles from Brussels”の足跡を追い、ボディービルディングのパフォーマンスを行って、採点してもらう。まずはビキニ姿になり、筋肉を際立たせる濃い色のオイルを塗り、プロのボディービルダーからルーチンのレッスンを受ける。そしてそのルーチンを審査員の前で行わなければいけない。採点の結果が合計12点以上まで達すればクルーがもらえるが、足りなかった場合はやり直すことになる。

Tommy: Speedoタイム!
Cathi: あたし、こんなにちっちゃいビキニは着たことないわ!

ウィンタースポーツなら問題ないが、スノボ兄ちゃんはやはり超ミニ・ビキニには慣れない。
Tommy: おい、これ小さいぜ

Amani: 私、絶対ビキニなんか着たことないわよ!一度も!

Cathi: 私達の子供たちはこれをみてびっくるするわね、きっと

Tommyにオイルを塗っているAndy、
Andy: 俺たちの友情はこれでまた一段と深まったぜあっかんべー

そしてポージングのレッスンを受ける各チーム。。。
Bill: 全く不自然な体勢が要求されたよ
Tommy: うー、スノボの怪我の後遺症のため、難しかった
Marcus: なんとなく心地つかめず、それに12個のポーズもしっかりと覚えられなかったよ

そしてパフォーマンス開始!
Ernie/Cindy がまず挑戦。なかなかいい感じを出しているが,審査は3-2-4 で合計9点。
Cindy: ほとんどの審査はErnieに対してのコメントだったわ。ああ、不満。

次にTommy/Andyが挑戦。審査の結果、2-1-1で合計はたったの4点。

次にAmani/Marcus。

Marcus: アリーナに登場したボクサーみたいな感じだったね!登場したら気がほぐれ、エンジョイできたよ

ヒューヒュー歓声笛を鳴らす現地エキストラの女性たち。審査の結果、4-4-4!合計12点で、一発でクリア!

Marcus: 3年生のときに校長先生に呼び出されて以来、あんなに緊張したことはなかったね

メールクルー: Parc Elisabethにあるピットストップまで行け!
Phil: レオポルド2世の家紋の形にちなんだ相対的な形をしたこのガゼボが当レッグのピットストップである。最後に到着したチームは脱落する可能性あり。

Andy/Tommy が2度目の挑戦。しかし、2-2-1の合計5点にしか及ばず。

Amani/Marcus がタクシーに乗ろうとするが、運ちゃんがParc Elizabethの場所を知らなかったので、道順を近くの案内所で聞き出している。

Ernie/Cindy が2度目の挑戦。今度はErnieがきちんと演出でき、しかもエキストラの男性と目線を合わせる余裕まで見せ、採点は4 -4 -4の合計12点!クルーをゲット。

Bill/Cathi がその反面、審査員に欠伸させるほどの結果で、採点は1-1-1の3点。やり直し。

Jeremy/Sandy が最初の挑戦。ピシーっとキマリ!採点も5-4-4の合計13点!クルーをゲット。

Parc ElisabethまでErnie/CindyとAmani/Marcusがタクシーレースか?

ピットストップではジャズバンドがグリーター。

グリーター代表者:Welcome to Brussels!

到着順・
1 Amani/Marcus (トップ賞はパナマへ7日間の旅!)

Phil: 君たちが最初に到着したチームだ。ご存知の通り、最初に到着したチームは、次のレッグも最初に出発することになる。その次のレッグが開始するのは、実は今なのだ!


胸のポケットからクルーを取り出すPhil。驚いているAmani/Marcusに手渡し、画面には、恐るべきこの文字:


●TO BE CONTINUED●




次回の予告:
ベルギーで激戦は続行する。威嚇的なやり取りに加熱。。。そして各チームはスロットル全開!


さ、ダブルレッグだからか矢印左右DETOURがなかった今回のレッグ、ご覧になった方は感想を!

コメント(3)

毎回TARとログを楽しみにしています。
今回は、個人的に応援しているBill/Cathiが道に迷ったり
なかなか課題をクリアできなそうでハラハラしております。
次回が非常に楽しみ!!!

余談ですがヨーロッパでボディビルなんてとっても意外でした(笑)
イメージに「筋肉」が無いもので(^_^;)
@AYAさん、

ようこそ!
Bill/Cathi、結構頑張ってますね!それにしてもBill、あの年でいい体してますね!道理でここまで生き延びているわけですね。

ヨーロッパの筋肉。。。どちらかというと東欧圏でしょうかね。旧ソ連とかルーマニアとかから五輪のウエイトリフターがかなり居たのを覚えています。

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