The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR19-7: Lilongwe, Malawi - - > Lake Malawi, Malawi

CBSのビデオ→
http://www.cbs.com/shows/amazing_race/video/2164580464/the-amazing-race-ep-7-move-goat

YouTubeビデオ→
パート1:
パート2:
パート3:

Phil: previously on the amazing race… 7チームがタイからアフリカへレースした。ロードブロックではMarcusが一苦労し、タクシーのエンストによってより後退する羽目に。Justin/Jenniferは1位を手にしていたが、代わりにAndy/Tommy に譲ってしまい、Andy/Tommyは4勝目の果たした。Amani/Marcusは追いつくことが出来なかったが、もう一日生き延びることが出来た。残るは7チーム。次に落ちるのはどのチームか？

Phil: アフリカの暖かい心として知られるマラーウィ。この小さい国はタバコの輸出で貿易が成り立っている。そして首都リロングウェの郊外にあるKumbali Village。各チームは前回持ち運んだベッドで寝た。

出発順：
Andy/Tommy 5:28AM
Justin/Jennifer 5:39AM (Justin はカミング・アウトした時の経験を述べる)
Jeremy/Sandy 5:40AM
Laurence/Zac5:41AM
Ernie/Cindy 5:44AM
Bill/Cathi 5:47AM (ブルブル！)
Amani/Marcus 6:07AM


クルー: Salima村までバスに乗り、バス停でクルーを探せ。注意：先にダブルＵターンあり

Andy/Tommyは3レッグともども他のチームのミスで一位到着が決定されている。Philの「However…」が決まり文句のように。 我々がマークされるようになったな。

出発予定が7時だった最初のバスは午前7:20過ぎに出発。Amani/Marcusはぎりぎりで乗れる。

Marcus: （クルーに同封されてた1ドルを見て）何コレ、1ドル？何かでっかい動物でも乗るんかいな？

Marcus:この立場には試合中に何度も経験したよ。 NFLのコーチは決まって、「詳細まで気を払え。大雑把な部分は自然に収まる」というのさ。我々はそうするんだ。

外の景色をじっくり見るMarcus。そしてアメリカでの裕福な生活をありがたく感じる。

Salima村に到着しては、誰かがSpeed Bumpのサインを持ち運んでいる。

ROADBLOCK: カバーザと呼ばれる自転車タクシーに生魚の配達人を後ろに乗せ、配達先に届けては支払い金を貰い、それをカバーザ・ベースに居るマネージャーに手渡し、次のクルーを貰う。

挑戦者: Cathi, Cindy, Jennifer, Sandi, Andy, Laurence,

Speed bump: マラーウィの国旗のパズルを解け

Cindy: （辺りを走り回っている子供たちを見て）この子達一体何しているの？学校行かなくて言いの？英語が公用語のはずなんだけど、この村では全然通じないわね

Andyの自転車のペダルが壊れてしまう。

Cindy が配達完了、支払い金を受け取り、ベースに戻る。そして次のクルーをゲット。。。

DETOUR: マラーウィ湖は世界一の魚類数を誇る。
●DUG OUT: Lake Malawi 木彫りカヌーレースで使われるカヌーに乗り、コースを一周できたら次のクルーがもらえる。
●LUG OUT: 停泊中の船からキャベツ2箱、砂糖黍2束、箒2本、椅子一図、扇風機１つ、そして乗客８名を岸まで運ぶ。

DUG OUTを選択したのは: Andy/Tommy, Ernie/Cindy, Bill/Cathi, Jeremy/Sandy, Laurence/Zac
LUG OUTを選択したのは: Amani/Marcus

Marcus:オレはレースが始まる前にすごい自主トレをやったんだ。４０キロ近くの砂袋を自転車に乗っけて坂を登ったんだ。だからこんなのは簡単さ

Jenniferは配達を完了したが、クルーを兄Justinに渡したままであったため、この先何していいか、かなり長い時間迷いこんでしまう。

その間、Sandy, Laurence, Cathiは自転車での配達作業を完了。
Sandy: (湖に向かうタクシーの中で) ああ、これは難しかったわ。まともに英語も通じないし、私、（自転車のシートのクッションがいかれていて、凸凹の地面上で自転車に乗ったため）もう子供埋めなくなっちゃうかと思ったわよｗ

Jennifer、まだ迷い続けている中、Marcusはタスク完了。

Lake MalawiについたEnrie/Cindy とAndy/Tommy。湖の絶景を高台から見えるところには猿が一杯いる！そして湖畔はもうパーティ模様。

やっとのことでJennifer がJustinのところに戻ろうと決断する。

カヌーで四苦八苦する各チーム。Ernie/Cindyは他のチームにＵターンされたくないと思い、Express Passを使用することに！

クルー: Jamaica Shop を探せ。注意：この先 Uターンあり！

一番でカヌーを終えたErnie/Sandy 、全然Jamaica Shopの場所が分からない！

カヌーをうまく操るコツを見つけたBill/Cathi:
Bill:５０年も一緒に過ごしているので、お互いの動きは直感的に分かるのさ
Cathi: 私達うまくコミュニケーションも出来ているし、タスクをアタックして猛突進するの。揉め事もしないし、お互い責め合いはしないし。そうやって何事もさっさとこなしていくのよ。

Sandy/Jeremy はカヌーをうまく操ることが出来ず、ややもめ始める。

Sandy: またまた、60 歳のBill/Cathi の落ち着き加減にやられたわ。恥かかされた思いね。

妹Jenniferの安否が心配だった兄Justin、戻ってこれたのでホっとしたところ。

Jamaica Shopを探し回っていたErnie/Cindy はカヌーを終わらせたAndy/Tommyと合流。なんだ、目の前にあるんじゃないの？

そこでダブルUターンが登場！２チームが他の２チームにもうひとつのDetourをやらせることが出来る。

UターンをパスしたErnie/Cindy がクルーをゲット：

クルー: リビングストーン博士がLake Malawi を「サンバードの湖」と名付けた。湖畔に初めて立てられたホテルはやはりリビングストーン博士にちなんでSunbird Livingstonia Beach リゾートと名付けられた。ここがこのレッグのピットストップとなる。最後に到着したチームは脱落の可能性あり。

Andy/Tommy もＵターン権起用せず。

Sunbird Livingstonia Beachまでは上り坂、Ernie がCindyのリュックを背負いながら走るが、スノボー兄ちゃんが後ろからグングン追い上げる。Philとグリーターがマットで待機中。。。まるでTAR2の最終回のフットレースを見てるかの気分！（そして放映はコマーシャルへ！(T_T)）

そしてマットに接近してきてはCindyがAndy/Tommyに追いつかれたことに気づき、
Cindy: ねー、あなたたち、私達に勝たせてよ！
そしてマットに先に到着したAndy/Tommy。
Ernie: （追い越され）それは無いだろうに。。。
Cindy: マジで？ (暴言放すわ、這いまわるわ)

スパイキーヘアーのグリーター: Welcome to Lake Malawi!
Tommy: 君のヘアー、いいね！
グリーター：Thank you!

まさに数インチの世界。Ｕターンしておけばよかった！と後悔するErnie/Cindy。Philが５度目の勝利を果たしたAndy/Tommyと話す。
Tommy: 彼らが譲ってくれんのなら、我々も譲らんよ。レースなんだから。

結局その後誰もＵターン起用しないのではないか、と思いきや、なぜかLaurence/Zacがばったり会ったばかりでもうすでにＵターン地点を通過したMarcus/Amani をＵターンする（しかもＵターン操作盤はiPadみたいなタッチパネルデバイス！)
最後Jeremy/SandyがJamaica Shopを探すのに苦労したが、カヌーを終えたJustin/Jennifer よりは早く到着できた。。。

到着順:
Andy/Tommy
Ernie/Cindy
Bill/Cathi (Cathi: 予約受け付けてますか？そのヘアスタイル、とてもいいんですけど。)
Amani/Marcus （最下位の危機から脱出！）
Laurence/Zac
Jeremy/Sandy

そして脱落したのは。。。
Jennifer: いい経験だったわ。勿論最後まで生き残りたかったけど。
Justin: 出だしは悪かったけど、その後我々の仲が強まったと思う。しまいにはレース・マシーンって感じだったよ。
残念ながらJustin/Jenniferが脱落してしまいました。。。


次回はTAR史上初のデンマークです！

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