The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR19-2: Taipei, Taiwan - - > Yogyakarta, Indonesia

●CBS版のビデオ：
http://www.cbs.com/shows/amazing_race/video/16970235/the-amazing-race-ep-2-the-sprint-of-our-life
●YouTube版ビデオ；



Phil: Previously on the Amazing Race… 11チームが世界一周の旅に発った。空港ではEthan/Jenna が認知された。台北では兄妹Justin/Jennifer がもめだす。ROADBLOCKではCindy が大幅リードを取り、一位到着とexpress passを獲得。台北でほぼ丸一日迷ったBill/Cathi はエリミネーションを逃れたが、次レッグでダブル・エリミネーションがあると知らされる。残るは11チーム。今晩エリミネートされるのは，どの２つのチームか？

Phil: ここは台北。台湾は千年以上のも歴史を持つ。台北市内に、命を国に捧げた３０万人の軍人を葬るために作られたこの神社が世界一周レースの第一ピットストップだった。

CLUE: Yogyakartaまで行け。注意：ダブルエリミネーション！

まずインドネシア（レース史上初！）のジャカルタまで飛行機で行き、寝台列車でジョグジャカルタまで行く。

出発順：
9:28PM: Ernie/Cindy
9:36PM: Jeremy/Sandy
9:39PM: Justin/Jennifer
10:07PM: Ethan/Jenna
10:15PM: Amani/Marcus
10:22PM: Laurence/Zac
10:23PM: Andy/Tommy
10:48PM: Bill/Ron
11:09PM: Kaylani/Lisa
11:31PM: Liz/Marie
3:57AM: Bill Cathi

China airlines のカウンターに一番乗りのErnie/Cindy 。一番速いフライトは8:45AM発ジャカルタ行き。そしてみんな同じフライトに乗ることになる。

みんな口々にサバイバーの２人への脅威感を示す。
Sandy: Jennaは一見やさしそうな女性だが、サバイバーを優勝したのでタフでしょ。
Justin: 彼女はタフであると思い込まれているだろうね。
Ernie: あのメデューサな眼つき、気になるなぁ。信頼できん。

Cathi: 最初のレッグがノン・エリミネーションでショックだったわ〜

“Ma and Pa” チームが空港ロビーに到着し、全チームが歓迎の拍手。
Andy: あの２人はいいエネルギーをもたらしてくれるね

全チーム同じフライトに搭乗。
場面は変わってジャカルタ中央駅Statiun Gambir。そこでジョグジャカルタ行きの列車は5:30PMに出発する。
Justin/Jennifer はそれより前の列車は無いか探すべきだ、といい動きを見せ始めるが、もめ始めてしまう。結局何も行動できず。

全チーム列車に乗り込む。列車の上に人間が乗っているのは、インドと同じ

Phil: 翌朝到着しては、Goa Jomblang 洞窟まで行って次のクルーを探す。

洞窟までタクシーで向かう全チーム。ものすごい道路状況にみんな驚く。
洞窟にはなんとBill/Cathi がトップで到着。

Bill: Yabba dabba doo! (Flintstones!)

ROADBLOCK:洞窟の中でジャワ風の仮面と刀を探し、竹の梯子を上って、クルーをゲットする。

Phil: インドネシアは数百も複雑な洞窟網があり、この密林の地下には神秘に満ちた世界がチームを待ち受けている。そこでロープで160フィート（48.7ｍ）の深さの洞窟までspelunkingをする。

そして前回のレッグでエリミネーションを逃れたBill/Cathiにはスピードバンプ。

Speed Bump: ROADBLOCKで使用するロープ、こんがらがっている状態を完全にほどく。

Bill: まるでクリスマスのライトみたい！

挑戦したのは、Cindy , Marie, Marcus, Bill , Jeremy, Tommy, Ethan, Kaylani, Zac, Bill

洞窟の中を見ては、
Ethan: “Indiana Jones and the temple of Jakarta”みたいだ

ここはSpeed Bumpもなんのその！Billが一位でクリア。
Cathi: 53歳でまだ頼もしく走っている！

そしてクルーを見ると、

DETOUR:混雑したとある交差点まで行き、 ジョクジャカルタの道端でよく行われる2つのタスクのうちひとつを選ばなければいけない。
●MONEY MAKER: 文化舞踊を覚え、赤信号時に車の前で踊り、待機中の車の運転手からチップを貰う。30,000ルピヤー分たまったら、次のクルーがもらえる
●TICKET TAKER: Mal Malioboroと言うモールまで行き、自動二輪の停車場にて停輪を手伝い、15,000 ルピヤー分のチップを集められたら駐車場のマネージャに提出し、次のクルーを貰う

そして孤児院まで行き、2010年のムラピ山噴火によって孤児になった子供たちのために集めたチップを全て寄付する。しかしそれだけではない。そこには「所持金を全額寄付せよ」と書かれたサインがある。全額寄付するとクルーがもらえる。

DANCEを選んだのがLiz/Marie, Jeremy/Sandy, Ethan/Jenna, Kaylani/Lisa。
TICKETを選んだのがBill/Cathi, Ernie/Cindy, Justin/Jennifer, Andy/Tommy, Laurence/Zac

Ernie/Cindy は停車場の入り口に立っていたため、すんなりと必要分のチップを集めることが出来、タスク完了！孤児院まで向かう。

Marie: 私達、孤児院には一度も足を踏み入れたこと無いの。昨年父親を亡くしたので、この子達の気持ちは分かる気がする。

Ernie/Cindy は孤児院で15,000ルピヤーを寄付するが、目の前においてあるサインを見逃す。

CLUE: 現在のジョグジャカルタのサルタン宮殿、Kraton Palaceにてチェックインせよ。
Phil:最後の2チームは落とされます

そして、ほとんどのチームが孤児院での所持金全額寄付の指示を見逃す！

そしてピットストップのマットにErnie/Cindyがたどり着くと。。。

Phil: Ernie/Cindy、君たちは一番で到着したチームだ。しかし、問題がある。所持金全額を孤児院で寄付しないとチェックインできないんだよ

なんと、Andy/Tommyはサインに気がついた！そして所持金全部丸ごと寄付するが、その後は一文無しなのでタクシーには乗れず、足でピットストップまで行く。その他サインに気づいたのは、Laurence/Zac（その時点8位で通過）とKaylani/Lisa（その時点９位で通過）。

サインを見逃したことを後悔するCindy。
Cindy: 競争精神なアジア系の家族に生まれ育ってきたので、周りのみんなは完璧主義。「こんなのミスしてなんてアホな！」って言われるのは間違いなしよ。

一方、Detourでダンスを終えたEthan/Jennaは衣装着替え場所にてクルーを置き忘れる！しかしタクシーに乗る前に気づいたEthan。

Phil: Andy/Tommy、君たちが4番目に到着したチームだ。しかし君たちより前に到着したチームは全員孤児院まで戻らなければいけなかったため、君たちが1位だ！ (2人様アイルランドへの旅行)

10番目にピットストップに到着したKaylani/Lisaに対しPhilがちょっとワルサを。。。
Phil: 君たちが10番目に到着したチームだ。しかし。。。きちんと指示に従ったので3位ですっ！
Kaylani:　もう、やねぇ

到着順：
1. Andy/Tommy (実際4番目到着)
2. Laurence/Zac (実際８番目到着) ボーナス！
3. Kaylani/Lisa (実際10番目到着)
4. Ernie/Cindy (実際1番目到着)
5. Liz/Marie (実際2番目到着)
6. Jeremy/Sandy (実3番目到着)
7. Bill/Cathy (実際5番目到着)) – Phil: Great recovery today!
8. Justin/Jennifer (実際6番目到着)
9. Amani/Marcus (実際7番目到着)

そして今回エリミネートされたのはこの2チーム！

Ethan/Jenna (実際9番目到着)
Ethan: そりゃ残念だわさ。しかし出来るだけの力は出したので、自分を責めても仕方ないね。癌を克服した後は、何事もチャンスさえあればやってみようって、Jennaと2人で誓ったんだ。特にこの過去1年半の経験から見ても、彼女と一緒に世界旅行できただけでも十分意味があったよ。もう文句なしだね。

Bill/Ron: (所持金を全額寄付したあと)我々はテレビショウでもらえる以上の財産を持っているんだ。ほかの人が羨ましがるような。だからエリミネートされてもいいんだよ、このまま前進し続けるんだ。
マットに到着しては、
Ron: どんと来い、Phil。心の準備はできてます
Phil: 残念だが、君たちはこれでレースから脱退だ。
Bill: 私たちも残念だけど、とにかくすごい冒険だった。私たちに人生のたった一章だったけど、この人生は今後もいい人生であることは間違いなしです。

脱退組残念！

さ、皆さん、見た方は感想を！