ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR16-11: Shanghai, China

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Previously on the Amazing Race…
Phil:4チームがシンガポールから上海までレースした。RoadblockではJetが麺の鉄人に早変わりしたと同時に、Jordanはこんがらがってしまう始末。レース史初めて同一レッグで2つ目のRoadblockに直面。CordとBrentは風と戦った。その反面、Michaelは単にパズルの様に大混乱。しまいにはカウボーイJet/Cordが上位で到着し、探偵団Louie/Michaelは最後に到着したが、ノンエリミネーションで救われる。百万ドル目指すチームは残り4チーム。次に落ちるのはどのチームか?
(オープニングのテーマ曲と各チームのイントロ映像)

Phil: ココは上海。数世紀前、中国で初めて西洋貿易が開始された場所。そして今日、高層ビル群と近代的なライフスタイルのため、中国で一番コスモポリタンな街とみなされている。そして猛烈な勢いで近代化されている街の真ん中にある、上海科学館。5億ドル以上もの費用を注ぎ込んで建築されたこの建物が、第10ピットストップの場所であった。

●Jet/Cord、8:02AM出発
メールGarden Bridgeまで行け。
Phil:この橋は地元の人たちには中国語の名称でしか知られていない。ここで次のクルーを探す。
※世界初の完全鉄製の橋で、特殊な建て方の橋だそうです。http://en.wikipedia.org/wiki/Waibaidu_Bridge

Cord:Jetは最高なレースパートナーだ。彼には自分の命まで依頼できる。2004年に馬の蹄に頭を打撲されたとき、生きるか死ぬかわからなかったが、Jetはひと時も欠かさず病室で付き合ってくれた。
Jet:あの時は人生で一番つらい時期だった。Cordは一番タフな男だ。
Cord:(あの経験を生き抜いてきた我々)だからこそ、優勝するチャンスはあると信じている。
近くにいる警備員に「Garden Bridgeはどこ?」と聞くが、わからない。通りがかりの女性に同じ質問をすると、「Park Bridge」だと勘違いされ、「すぐそこ」と指示される。

●Brent/Caite、8:36AM出発
Caite:Miss Teen USAでどじったのあの大会より3年経過しているんだけど、いまだに屈辱的なコメントを耳にするわ。ファイナル3に残ることによって、いかなる目標も達成できるんだということを世界のみんなに見せてやりたいわ。
Brentが一生懸命Garden Bridgeの場所を聞こうとするが、さっぱりわからない。
Jet/Cordが例の「Park Bridge」のあたりに徒歩でたどり着くが、クルーボックスらしきものはまったく見当たらない。
Brent/Caiteは通りがかりの女の子に聞いてみると、
携帯持った女の子:検索してみます<Baidu.comか?それともまだ営業中か?Google.cn
検索の結果、「Waibaidu Qiao(外白渡桥)」と判明。その場で発音レッスンを受けるBrent。タクシーで行くのが一番速いと知らされ、中国語で橋の名前を書いてもらう。そしてタクシーを捕まえると、すぐに運転手がわかり、乗り込む。
Jet/Cordはタクシーの運転手に聞くと「わかります」というのでいざ乗り込むと、つ中で「はっきりと住所はわかりませんが。。。」と。Cordが誰かに電話して確認してみては、と薦めると携帯で電話する運転手。するとようやくわかった運転手。
Jet:リードはたぶん消えただろうね。もうすでにみんな出発してしまってるだろうな。

●JorDan、8:53AM出発
Dan:Garden Bridge、どこだ?
Jordan:わかるものか
Dan:俺はJordanの夢をかなえさせるためのみ、今ここにいるんだ。ここまできたら優勝して百万ドルを獲得したい気持ちは他のレーサー以上にあるのだ。
タクシー運転手数名にGarden Bridgeの場所を聞くが、英語が通じない。
Brent:中国に来るのは恐れていたけど、はっきり言ってこの生活水準の高さには驚いた。ひとつだけ問題は言語バリア。
Brent/CaiteのタクシーがGarden Bridgeのクルーボックスを通過。その先でおろしてもらい、クルーをゲット。

メールクルー:Longhua Temple(龙华寺)に行け。タクシーは使用禁止。(そしてSpeedbumpアリ)
Jet/Cordもすぐその後でクルーをゲット。Brent/Caiteは3番バスに乗り込む。
Caite:地図を読む自信はあるわ(<本当かいな?)。中国では!だからみんなほっといて!(Brent爆笑)
Jet/Cordは橋までつれてきてくれたタクシー運転手に代金を支払うと同時にLonghua Templeの場所を聞く。そして交通手段は地下鉄を薦められる。

JorDan、科学館付近でストレッチをしている男性に「Garden Bridgeはどこですか」と聞くと、クルーを読み出すその男性は逆にJorDanたちに「Where is Garden Bridge?」と質問してしまう。
Jordan:英語が通じない中国は、DanとJordanのための場所ではない。
Dan:中国だいっ嫌い!
JorDan、ピットスタートより2時間経過。
Jordan:ひとつの作戦として「単独行動はするな」
Dan:ここで前のピットストップに戻ってLouie/Michaelと一緒に動いて、Speed Bumpが着たら先行できるのではないかと考えたのだ。

●Louie/Michael、11:00AM出発
Michael:エリミネーション逃れたあとは誰かを追い抜かしてやるぞ。絶対ギブアップはせぬよ、冗談なしで。最後まで戦うのだ。
Louie:床の間で見ている子供たちにいい手本を見せたいんだ。努力すれば努力するほどに報われるんだと。
そこでJorDanがLouie/Michaelを探し、合流。
Michael:JorDanが現れたんだ。ほっとしたよ。2時間先に出発したチームに追いついたから。
Jordan:まず始めに(1)僕たちは君たちが好きだ。そして(2)一緒に行動したい。どうだ?
Louie/Michaelが同意し、4人とも陸橋に上がり、Michaelが双眼鏡であたりを探し始める。
Michael:探偵だから観察力には自信があるんだ。

バスで龙华寺に到着したBrent/Caite。クルーボックスを探しあてる。

メールROADBLOCK: Who thinks they can sum up Buddha?
Phil:仏教の伝統として「Arhat」(阿羅漢)とは「悟りを得る」という意味。このロードブロックでは阿羅漢堂に入り、レースに居残るための悟りを得なければいけない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Arhat
阿羅漢堂の中にある金の羅漢像の数を数える。正しく数え上げられたら(正解は523)、僧侶よりクルーがもらえる。間違えたら次に回答できるのは十分待った後。

Caiteが挑戦。
Caite:数えている最中、邪魔しないのよ
Brent:おれここにはいないから
Caite:阿羅漢堂に入って、金の仏像をみて、思ったのが「オーマイガー」
Brent:Caiteが挑戦したのはいいことだ。これをやり遂げることによって頭にきちんと脳みそがあるんだということを証明できる絶好のチャンスだから。
Caite:数え始めたときに縦に綺麗に並んでいたから上下に数えてたの。でもそのセクションが終わったら、並びがギザギザになったから、今度は左右に数えることにしたの。
Brent:周りを見て、雰囲気をたっぷり吸い込んでるところなんだ。地元の人たちが拝みに来るのを見て、驚きを感じた。キリスト教でも崇拝の行為はあるけど、御香などと使うのを見たのは初めて。違う国の人たちの風習はとても興味深いものだった。
Caiteが阿羅漢堂から出て、僧侶に軽くお辞儀。そして「520」と回答するが、首を振る僧侶。
Brent:10分待たなければ。

地下鉄の駅をいまだに探しているJet/Cord。バスが何台も横を通り越していく。
双眼鏡で外白渡橋を探している4人。道路指標になぜか上着が2つぶら下がっている。なぜかそれにクルーが隠されていると読んだMichael。?!?!?4人はそれを見てみようと降りるが、クルーらしきものなんか何も入って無い。
Michael:他のチームも我々ほど苦労しているといいけど。

10分待ってCaiteが回答したのは「522」。また首を振る僧侶。
Brent:次回こそはあたるだろう。リードを保つためにはここを切り抜けないといけない。

やっと地下鉄2号線の南京東路駅にたどりついたJet/Cord。JR山手線に似た車両に乗り込む。

いまだに外白渡橋を探している4人衆。携帯を借りて、以前に乗ったタクシーで見かけた観光者用翻訳サービスに電話してみる。そしてタクシーの運転手に聞かせるとすぐにわかる。JorDanもタクシーに乗り込み、「前の車を追行してください」と頼む。しかしきちんと追行しないので、JorDanは緊張しまくり。
Michael:次に最下位で到着したチームは脱落だ。我々じゃないといいけど。
JorDanのタクシーは赤信号で引っかかり、Louie/Michaelの追行できなくなる。
Louie:JorDanが前じゃなくて一緒ににいるのは安心だ。
Michael:いまやそうではないよ。
Dan:あの緑の車を追え、っつーの、わからんのか?あー!イラつく。誰かぶん殴ってやりたい気持ちだ。もうおしまいだぁ。。。馬鹿!

Brent:彼女の3度目の挑戦だ。「3度目の好運」だといいけど。。。どうかな。
Caite:金の像が沢山あったわ。数え続けていると、ひとつの金像に見えてきたの。。。
Caite:「524」ですか?(苦笑)
僧侶:うーん。。。。(難しい顔)
Brent:何間違っているんだろうか

Jet/Cordが龙华寺に到着。そしてBrent/Caiteのリュックを目撃するが、真横に座っているBrentにまったく気づかず、通り過ぎる。それに首を傾げるBrent。しかし阿羅漢堂が見つからない。
Brent:俺の真横を通り過ぎてったよ。手が届くほどの至近距離だったのに。でも彼らはまだクルーボックスが見つからないようだから、Caiteの時間稼ぎのためにこのまま静かに座ってることにするよ。
Caite:ここにある金像は全て数えたのよ。もう一度挑戦。。。

やっとクルーボックスを探し当てたJet/Cord。Jetが挑戦。
Jet:Caiteが何してようが関係ない。ここでパニクって間違いをし、10分待機するのは意味がない。

タクシーでLouie/Michaelに追いついたJorDan。ほっとする。そしてLouie/Michaelが先に外白渡橋のクルーボックスを探し当てる。ボックスの真横を通り過ぎたJorDan、戻ってきてクルーをゲット。龙华寺に向かう。

Brent:そこで(Caiteが正解を出すのを)待っていたのはとても不安だったら。カウボーイ達は間違いをあまり起こさないチームだから、リードとっている場合はとてもその時間を有効に使わないといけないのだ。
Jet:並んでいる金像のほかにも立っているのが2つあった。でも羅漢像じゃなかったから数える必要があるのかと疑い、クルーを読み直したら「全ての金像」と書いてあった。それは読み落とす可能性大だったろうね。
僧侶に「523」と書いたメモパッドを見せるJet。
僧侶:(うなずきながら)Good。
Jet:クルーください
そこにCaiteがやってきて、同じく「523」と回答。
ともにクルーをもらう。

メール オードバイにのり、Yuyuan Gardensまで行け

Brent:オートバイでレースしたよ。最高の乗りだった
Cord:上海の街中のオートバイ、最高だったよ。特に信号が一個しかない田舎町出身の俺にとっては

JorDanとLouie/Michaelは近くのホテル(Astor Guest House)で龙华寺への行き方を聞く。バスが一番速いと知らされる。
Michael:公共の交通手段でお寺に行かなければ行けないんだけど、タクシーだったら彼らにおさらば言ってたことだろう。
Louie:この先のスピードバンプで時間を取り戻せたらいいけど。

オートバイから降ろされるBrent/Caite。クルーボックスが見当たらない。
Caite:オープンモールのような場所でおろされたけど、周りには数千人いたわ。そしてみんな寄ってくるの、「これ買いますか?あれ買いますか?」もう、『いいえ』の連発だったわ
その間にJet/Cordがクルーボックスを探し当てる。

メールDETOUR
Phil:この街の住民は、いくら忙しくても伝統的なものは忘れない。ここで「中国」の代名詞といわれるものの2つのどれかを選択しなければいけない。
●PORK CHOPS:とある店まで行き、「Chops」と呼ばれる印鑑を数千ある中から探す。探すのは豚の絵と自分の名前が彫られたもの。探せたら次のクルーがもらえる。
●PORK DUMPLINGS:近くのレストランまで行き、豚肉シュウマイを10皿分注文し、それを忙しいマーケットの中を通り抜け、配達する。配達終わったら次のクルーがもらえる。

Jet/CordはPork Chopsを選択。お店に入ると印鑑の数に圧倒され、笑い出すJet。Cordが左側、Jetが右側を担当することに。
Brent/Caiteがクルーを見つけ、同じくPork Chopsを選択する。店に入るなり、Brentがトイレに行かなければ行けないので集中できず。しかし、トイレに行こうとするが、Caiteが「我慢しなさい」と。
Brent:目の前にレストランがあるよ。行こう
Caite:私はここから一寸とも動かないわよ
Brent:そうかい
※たぶんDETOUR開始したら二人とも同時に作業に取り組まないといけないという規約があるようですね
バスで龙华寺に到着した4人。
Jordan:ほら、君たちのSpeed Bumpだよ

メールSPEED BUMP
Phil:前のレッグでエリミネーションを逃れたLouie/Michaelは、ひとつ余分なタスクを行わなければいけない。それは好運を招く儀式として地元の人たちが行う風習、焼香の中にお金を投げ込む。2人とも投げ込めたら、元のタスクに戻ることが出来る。

RoadblockはDanが挑戦。
焼香の中にはなかなかうまくコインが投げ込めないが、素早く投げているとそのうちMichaelがうまく入れる。
そしてRoadblockはLouieが挑戦。
Michael:Louieは数学の天才だから、難なく突破するよ、きっと。
Jordan:僕の兄がアホですって?
Louie:沢山あったけど、それぞれ表情が違うので、数えを中断してもどの表情のか覚えやすい。

印鑑探しに集中できないBrent。
Cord:あんなにトイレに行きたがっている人、見たことないよ。
Jet:Brentがちょっとかわいそうだったよ。Caiteが「お黙りなさい」といってたね。あはは
何とかしてCaiteを引っ張り出し、トイレへ直行。
そこでJetがBrentの印鑑を探し当てる。
Brent:やらなければいけないことはやらなければいけないんだ。
Caite:私は今朝8時半から我慢しているのに

Dan:俺はマイペースで羅漢像を数えたよ。落ち着いてやるのがベスト。
ぴたりと一発目で正解。
Jordan:兄貴、最高だ!
Dan:全チームには「クローザー」的存在は必要なんだ。このチームでは俺が「クローザー」だ。ウインク
オートバイにのると、
Dan:おれがサイドカーに乗って、Jordanは「Bitch乗り」!(2人乗り用の車に無理やり乗る3人目のことをさす)あはは!(Jordanはボケーっとした顔)
Jordan:へんてこりんなゴーグルはめて、へんてこりんなグローブをつけて、中国人男性の後ろにつかまって座ってたの変だった。。。でも気持ちよかったハート達(複数ハート)

阿羅漢堂から出てきたLouie、「521」と回答。首を振る僧侶。唖然とするMichael。
Michael:これは痛い。ここで10分待たないと回答できない。一分一分が貴重なんだ、このレースでは。これは非常に痛い。
そこでLouieがクルーを読み直すと、「All of the golden statues」と書いてあるのに気づく。
Louie:レースの最初から「クルーをきちんと読め」と耳に蛸が出来るほど言ってたのに。立っているのを数え忘れたよ。

印鑑探し中のJet/Cordと、トイレから戻ってきたBrent/Caite。Jetが自分のを見つけるなり、すっとポケットに隠す。そして小声でそばにいるBrentに聞こえないようにCordに「見つけたよ」と言い伝える。
Jet:おれが自分のを見つけたと知られたら、彼らはより早く探そうとするだろうと思った
Caite:Cordの印鑑見つけたけど、何も言わずに静かにしてたわ
Cord:まだ何もみつからないよ
Brent:ベービー、自分のを見つけたよ
Caite:あらそう?どのぐらい大きいの?
Brent:かなり大きいよ

Louie、2度目の回答は「523」。僧侶はうなずき、クルーを手渡す。そして2人はオートバイに乗る。

Caiteが印鑑を探し当てる。そしてすぐ後にCordも探し当てる。
メールRiverside Promenadeにてピットストップにチェックインせよ。
Phil:この歴史的なウォータフロント広場が今回のピットストップ。最後にチェックインしたチームは、脱落されます(maybe eliminated=「可能性あり」ではなく、will be eliminated)
Brent/Caite、Jet/Cordは駆け足でタクシーを探そうとする。先にJet/Cordが探し、タクシーの運転手に言い放ったのはなぜかスペイン語で、
Jet:「Muy rapido」中国語全然知らないから。。。
Cord:(帽子脱いで、変な顔)
Brent/Caiteがタクシー探しをしているのを、タクシーの中から目撃するJet/Cord。
Jet:あ、Brent/Caiteだ。ということはもしかして我々が一位か。。。Yes!
ラッシュアワーの上海。

Yuyuan Gardensに到着したJorDan。
オートバイに乗っているLouie/Michael。みんなDetourで苦労していることを願う。

Riverside Promenadeに到着したJet/Cord。Brent/Caiteも到着。しかしPhilが見当たらない。
しばらくして、先にPhilと身長8フィートexclamation ×2以上ありそうなグリーターを探し当てたのはBrent/Caite。
Phil:僕の友達に会ったかね?Bao Xishunさんだ。世界で一番背が高い人間だ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Bao_Xishun によると、内蒙古自治区出身の鮑喜順さん、身長は2m36cm。NBAのHouston Rocketsのセンター、Yao Ming(姚明、2m29cmより7cmも高い。

Brent:初めて背が低く感じているところです。。。
Phil:おめでとう、Brent/Caite!君たちは百万ドル目指してレースする3組のうちの一組なのだ!
Caiteは大喜び!わーい(嬉しい顔)
Phil:Caite、君が唯一の女性レーサーだね。
Caite:そうなのよ、私が唯一の女性レーサーなのよ。もう嬉しくてたまらないわ!ここまで到達できたことによって、何でも出来るんだって証明できたのよ。

そしてカウボーイ音楽に乗ってJet/Cordがピットストップに到着。
Cord:俺たち、優勝できるチャンスは十分にあると思う。
Jet:あいつら落とせるよ(We can bump ‘em)
Cord:でなければ一つ(なにを?サドル?)作ってもらうことにするよ。
Jet:「Amazing Race Champion」ってね

Detourのクルーボックスに到着したJorDan。Pork Chopsを選択。
Jordan:ねぇ兄貴、わら束の中の針を探しているんだよね(Needle in a haystack)
Dan:ただただやるのみだよ
DanがLouieの印鑑を見つけだす。

Yuyuan Gardensに到着したLouie/Michael。同じくPork Chopsを選択。
Michael:我々のをみつけたかね?
JorDan:(声を合わせて)ノー!
Michael:彼らは我々より20分のリードを取ってたけど、追いつけたのは良かった。
Jordan:はぁ。。。無理だよ。
Dan:今は言い訳は聞きたくない。誰でもが勝てるのだ
そしてDanが自分のを見つける。
プレッシャーがあがる一方。
そこでJordanが自分のを見つける!Louie/Michaelに聞こえないように小声でクルーを読む。
そして買い物をしている女性2人におねだりして、ピットストップまで案内してもらうことに。
Michael:レースにするんだ。
MichaelがLouieの印鑑を見つける。
Louie:Mike、よくやった!

JorDanはタクシーを見つけ、乗り込む。
LouieがMichaelの印鑑を見つける。そしてタクシーに乗り込む。

JorDanのタクシーはどうやら道に迷った様子。イライラするDan。
Dan:この運転手、我々を助けようとするモティベーションがまったく見られない
Michael:ここで彼らが迷ったことを祈るしかない
Dan:どこだ
JorDanタクシーの運転手:この先
Jordan:何が何でも欲しい
Louie/Michaelも降りる。フットレースか?
冬の夜の上海、川沿いの公園で暗闇からピットストップ前に現れたのはJorDan。
Phil:(しばらく間をおいて)CONGRATULATIONS!(例の『百万ドル目指して。。。』の決まり文句)
Phil:ここに立っているのはどれだけの意味があるのか、君たち。
Jordan:ここで兄は僕の夢を実現してくれた。このレース中だけではなく、僕の人生22年間ずーっとそばにいてくれた、とても大切な兄なんだ。
Jordan:我々はゲームプランに基づいてレースしてきたおかげでファイナル3に残れた。エリミネーションを逃れてことが全てだ。これからは150%全力を出し、兄と僕は百万ドルを獲得するのだ!

Louie/Michaelが到着。
Phil:Louie/Michael、君たちが最後に到着したチームだ。
Louie:そうかと思ったよ
Phil:I’m really sorry to tell you that… you have been eliminated from the race。
Michael:このレース中、悪いことはひとつすらなかったと思う。完走できなかったけど、人生で最高な経験だったよ。
Louie:いつでも親友だけど、この経験はMikeと俺の間でしかシェアできないんだ。これはお互いに分かち合える一生の思い出になる。
Michael:パートナーとして彼以外の人間は考えられない。
Louie:フルサイズのベッドを彼とシェアしたことも何度かあったし。。。(笑)

到着順:
1 Brent/Caite(Travelocityよりスペインへの旅を贈呈)
2 Jet/Cord 
3 Dan/J♂rdan

そして脱落したのはLouie/Michaelでした!


エリミネーションステーションのビデオです。

※End Cityが公表されています!

そしてTAR14Victorのブログです。
http://tvwatch.people.com/2010/05/03/amazing-race-victor-jih-blog-final-three/


はい!皆さん感想を書きましょう!

コメント(6)

*ミスって一度書いた1コメ目を消してしまいましたあせあせ

今回は前回以上に言葉の壁が厚かったですね。やっぱり非英語圏での英語が通じないヤキモキ感がこの番組の醍醐味のひとつですね!
Dan/Jordan、二時間以上アドバンテージがあったのにスタート直後にそれを失ってしまったのは痛かったですね。Speedbumpでの引き離しを見込んでたみたいですが結局ギリギリセーフという危ない綱渡りでしたね。(今回のこの2人のストレスのたまり具合が手にとるようにわかるタクシー内での表情の変わり具合が楽しかった!)

先行2チームのDetourでの水面下の駆け引きも面白かったなーウッシッシ
Brent/Catieが最後で逆転、初のトップ獲得で最終Legもどうなるかわかりませんね。楽しみです!

#2週にわたって世界で一番身長が高い・低い方が登場されましたね。興味深いです。
##Cordが作って欲しいといってたのはバックル(ベルトの?)のことですかね?
今週も“非英語圏”中国・上海を舞台にしてのF3生き残りレースでした。
シスターさんの仰るように国際化度の高いはずの上海ですが、やはり“言葉の壁”のハードルは高かった!

@最初の目的地:Garden Bridge-(外渡白橋)
ここの行き先が現地ローカルの人にはほとんど全く通じない英語名だけがクルーに書かれていたために、Pitstopを出発した直後の全チームが大混乱に!
でも、この不親切極まりないクルーもこうなるのを見越してワザと狙ってやってる感じも見て取れます。
・すけーるさんの指摘の通り、JorDan組は2時間以上も解明することができずに右往左往して最下位タイに転落バッド(下向き矢印)
すけーるさん&シスターさんの仰る通り、JorDanたちのタクシー車(セダン)内でのテンションUP/DOWNで暴れ出す寸前の様子は見ていて滑稽だったあせあせ
・片やBrent/Caite組は運よく現地の賢い若い女性に尋ねたらケータイで調べてもらえ、親切に漢字メモ書きや発音まで教えてもらえるラッキー♪。お陰でトップに躍り出るグッド(上向き矢印)

@ROADBLOCK-LongHua Temple(尤華寺)
橋の上でGETしたクルーに書かれていた指示には、“車(セダン)タクシー使用禁止×”が…exclamation ×2
・この指示内容も上記と同様にレーサーたちに“楽をさせない”的な意図っぽいものが見え隠れします。(もちろんそのことによって良い意味で番組的にも盛り上がるスパイスになってると思います)
タクシーに乗って運転手に目的地を告げさえすれば、現地のことを何も知らなくたって自動的にそこへ連れて行ってもらえます。しかしタクシーを使えずに自分の足で移動する走る人となれば必ず現地の理解やローカルの人とのコミュニケーションも必要になってきます。
…なので僕個人がアジアの国を旅行する時には基本的にタクシーは使わずに必ず現地の人と同じ公共交通機関バス電車を使ってあちこち移動します走る人

・それはさておき、金の像数えではもしもCaiteが間違えずに一発で正答を出せていたならば、きっと例のミスコンでの汚名を返上して面目躍如だったことでしょう…、が現実にはやっぱりアレだったわけで。
・片やJetはクルーの指示(全ての像)を見落とすことなく、しっかりと一発で正答してトップタイに追い付くバッド(下向き矢印)
・一方最下位争いだったDan VS. LouieではLouieが例の“全ての像…”の指示を見落とす、というここにきて10分という致命的なミス! ←“しっかりクルー読め”と耳にタコができるほど確認してきたハズだったのに、悔やんでも悔やみきれないだろうなぁ

@DETOUR:ハンコ探しor豚シューマイ配達
この課題はどう考えても二者択一じゃなくてハンコ探し以外には考えられないでしょ。そりゃ誰も選ばないでしょうに。
レストランからの配達をやるのにかかる時間砂時計の何倍もの労力を要するような“Needle in a haystack”的課題じゃないと意味が無い>ハンコ探し
結局はどのチームも見落としたりすることもなく全く難なく課題を終えていた感じでした。
ここでの大きなupsetもなく、着順通りの結果Louie/Michaelの刑事組が最下位に&ここで脱落。

@Pitstopでは世界一の身長の鮑喜順さんがGreeterとして登場!
身長236cmですかぁ〜。さすがは世界一の人口13億人の中国。いろんなビックリ人間がいるものだ。
過去に最高身長はプロレスラー・エルヒガンテが233cmだったのを記憶しています。

@Joeなんて人もいましたっけ
Elimination Stationでは今週ついにMichael/Louieが中国legにて脱落したとの知らせを受けてJoe歓喜! …あ〜、もういいよ。
そういえばJoe/HeidiのLast NameがWang(王)で中国系家系で中国語も堪能に喋れるとのことらしいので、もし彼らがUターンされずに生き残っていたならば、前回&今回の中国legではS14のVictor/Tammy同様に活躍…だったのかな?


さあ、F3が出揃いまして、次回いよいよシーズンフィナーレモータースポーツですね。楽しみです。
@すけーるさん、

>今回は前回以上に言葉の壁が厚かったですね。やっぱり非英語圏での英語が通じないヤキモキ感がこの番組の醍醐味のひとつですね!

ふならさんもこれに触れてましたが、Joe/Heidiがのここまで残っていたら割合と楽だったでしょうね。TAR12のRon/Christina@台湾のように。

>#2週にわたって世界で一番身長が高い・低い方が登場されましたね。興味深いです。

さすがTARです!TAR9@日本の最高峰・富士山に対し、TAR12@大阪・天保山と同じようなコントラストでしたね。地理や文化に限らず、訪問する各地にちなんだ面白い情報が得られるのはとても面白いですね。

>##Cordが作って欲しいといってたのはバックル(ベルトの?)のことですかね?

ですかねぇ、やっぱ。



@シスターさん、

>中国の中でもかなり国際化している(はず)の上海でもこの言葉の壁。。。万博も始まったようですが、どうなんでしょう?

面白いですよね。19世紀からイギリスの影響があったにもかかわらずですね。でも公用語のひとつが英語である、旧イギリス管轄下のインドでも、三輪タクシーやリクシャーの運転手などと話す場合は言葉の壁は高いですからね。

>(JorDan)タクシー内であれだけメンタル的にダウンバッドしたにも関わらず、タスクは無難に出来ましたね目もしタスクにもイライラを引きずっていたら危うかったかも。。。

Danの集中力はものすごいですね。残るレーサーのなかではIQが一番高そうな印象を受けます。

>前半レグで『早く脱落する』と私の中で予想していたBrent/Catieがついにトップ到着&ファイナル3
>でもやっぱり最後はJet/Cordが最初にフィニッシュラインに到着するといいな

Brent/Caiteは僕も意外でしたが、Carol/Brandyを落としてからはいけると思いました。JorDanが言ってたようにJet/CordをUターンで落としていたら優勝の確率その分だけ高くなるでしょうが、最終レッグでは何が起こるかわからないので、チャンスは3チームとも同等でしょうか。

@ふならさん、

>…なので僕個人がアジアの国を旅行する時には基本的にタクシーは使わずに必ず現地の人と同じ公共交通機関を使ってあちこち移動します。

これは僕も賛同します。僕自身は日本とインド以外のアジア諸国はあまり回っていませんが、欧州諸国などで現地の交通機関を使うのってその分楽しいですし、地下鉄のシステムなんか国だけではなく都市によっても違いますし、公共の交通機関がある程度発達した国ではタクシーを使うより安上がりでしょうね。
その他に、僕は地下鉄の地図や駅構内のグラフィックスデザインを眺めるのが個人的趣味なので、地下鉄は大好きです。

>(Caite)が現実にはやっぱりアレだったわけで。

やっぱりでしたよね。Brentのヨイショが来たので、「Caiteよ、驚かしてくれるか?」と期待してましたが、やっぱりの結果でした。ちなみに、以前のRoadblockで鎖を数えるのはBrentがやりましたが、彼は一発で当てましたね。
このような結果と見て、Brent/Caiteはいくらがんばっても2位入賞が上限ではないか、なんて感じがします。

>片やJetはクルーの指示(全ての像)を見落とすことなく、しっかりと一発で正答してトップタイに追い付く

Danもそうでしたよね。
最終レッグではシーズン総ぐるみのパズル的タスクが出てくることが多いのですが(※TAR15最終レッグ@ラスベガスでは面白いことになし)、もしそのようなタスクが出てきたら、JorDan vs. Jet/Cordのハイ・ヌーン的ショウダウンになるのではないか、なんて想像してしまいますが、予告編を見る限りではそのようなタスクはなさそうです。(でも、バーチャルリアリティー的なタスクは興味深いですね。George LucasのSkywalker Ranchに行くのかな? → http://en.wikipedia.org/wiki/Skywalker_Ranch )


さて、僕の最後の結果予想です。

1 JorDan
2 Jet/Cord
3 Brent/Caite

#多分ハズレるだろうな。。。

楽しみですね!


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

The Amazing Race 更新情報

The Amazing Raceのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング