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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR16-5: Hamburg, Germany --> Massiges, France

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東海岸生実況はココ:
http://survivorsucks.yuku.com/topic/65187/t/THE-AMAZING-RACE-16-Play-By-Play-Commentary.html?page=44

Previously on the Amazing Race…
Phil:8チームがアルゼンチンからドイツのハンブルグまで行った。Intersectionでチームが協和したときには、DanがBrandyを援助した。Joeの膝が腫れ上がったかと思ったら、Jeffは脳に血が上がった。警官Louie/Michaelは、食べて、飲んで、にぎやかに祝った。J♀rdan/Jeffは最後に到着したが、エリミネーションは逃れた。

残るは8チーム。次に落ちるのはどのチームか?

(オープニングのテーマ曲と各チームのイントロ映像)

Phil: ココはドイツのハンブルグ。この音楽のメッカにあるIndraクラブはビートルズを一躍有名にさせた由緒あるクラブ。ビートルズが初めてライブを行ったのが1960年8月17日。50年後経った今でも、まだこのクラブは存在する。そして第4ピットストップの場所であった。ピットストップに到着したチームは全員バスに乗り、ナゾの行き先へと向かった。

Jeff: もう何が何でも、ビリでは到着しないぞ!

Joe: このレースが左膝に影響を及ぼしたようだ。(氷で冷やしている)しかし、他のチームは怖くないね。こん名状態でコレだけ走れるんだから、膝が治ったら我々恐るべきチームとなる太だろう。

Michael: Joeはものすごい自信の持ち主だ。そんな人間、尊重できるよ。しかし、競争相手がいることを思い知らせてあげるさ。

Heidi: 膝を痛めていてもココのところトップ3で到着しているから、私たち結構調子いいと思うわ。

Louie: 寝るから静かにしてくれぇ〜!
夜行バスの行き先は、フランス北東部にあるLes Monthairons という町。しかし各チームは居場所がはっきりと知らされていない。

●Louie/Michael出発

Michael: 今朝はフランスから我々がトップで出発する。どこにいるかは分からないが、ドイツから南南西に向かったのは確かだ。

メールSainte Menehouldまでドライブせよ。

Phil:各チームはサン・メネウーまでドライブし、Boulangerie Defontaineというパン屋を探し、新鮮なバゲットを買って次のクルーを手にすることが出来る。

Michael : このレースのスケージュールは、警官としての日常生活とほとんど同じだ。睡眠時間も確実に取れず、食事もいつ出来るかわからない。毎日そんなもんだ。

Louie : (ベンツのレンタカーに乗り込んでは)お、これはいいクルマだ!
霧の中、ドライブを始めると途中で郵便局のトラックを目撃、行き先への行き方を聞き出す。

Michael : 郵便配達人以上に地元の道を熟知している人はいないだろう。まさにアイリッシュの運だね。

Louie :俺はイタリアンだけど、アイリッシュの運は大歓迎だよ

●Steve/Allie, 9 :55AM出発

Steve :私は現在57歳。残っているレーサーの中では最年長だが、鏡さえ見なければ自分は25歳の気分だよ。

Allie :今のところ、パパ最高よ!

Steve : 最高、だね!

クルマの中で、

Steve : Baguetteってなんだか知ってるか?

Allie : 細長いパンよ。知らなかった?

Steve :もちろん知ってるよ。君が知ってるか確かめたかったんだ。

Allie : 知らなかったんでしょ〜

●Joe/Heidi, 10 :11AM出発

Heidi : Joeと私は他のチームに無い絆、それは無条件な愛情を持っているのよ。これはとても有利だと思うの。

Heidi (クルマの中で):フランスの田舎をドライブ。。。シアワセね。。。!

●Jet/Cord, 10 :35AM出発

Jet: おお、$20だ!

Cord : Jet、君のクルマ、気に入ったよ

Jet : そうかい?有難うよ

Jet : 昨晩はバスでハンブルグからココまで来たんだけど、ココってどこだかワカラン。。(オープニングシーケンスのマネか?2人で頭を同時に回す)

Cord : 「バグエット」を買わなければいけないんだって。「バグエット」ってなんだろう。。。

Jet : 多分焼き菓子みたいなものだと思う。食べさせてくれるかな?

●Carol/Brandy, 10 :44AM出発

クルーに書いてある行き先がうまく読めず、

Carol :私たち、いくつの言語をめちゃめちゃにしているの?

Brandy :この先 私たち、他のチーム(みーんな)との戦いよ。私たちはもう仲直りしたけど、他のチームには容赦しないわ。

Brandy :(ドライブしながら)高校で習ったフランス語が少しずつ戻ってきているけど、スペイン語と混乱してしまっているわ。それじゃ「フラングリッシュ」ね!あはは

●Dan/J♂rdan, 10 :57AM出発

Dan/J♂rdan : AT車だ!やったー!

J♂rdan : 我々のゲームを続けるんだ。脱落しないぞ

Dan :このレースは短距離ダッシュじゃなくてマラソンだ。

J♂rdan :$20しかもらわなかったけど、このバゲットあまり高値じゃないといいね

Boulangerie Defontaineに到着したLouie/Michael。カウンターにいる男性の苗字がDefontaineであることを探知、目的のベーカリーに到着したことを確認。

Michael : 我々のためにバゲットあります?

バゲットを差し出されると、半分に割るMichael。すると中から白い巻き物が突き出してる。<クルーを焼きこんだところが凄い!

Louie/Michael :おおお!

[m :100] La Main de Massigeまでドライブし、次のクルーを探せ。

Louie/Michael :Merci beaucoup! (有難うございました)

歩きながらバゲットを食べる2人。

Michael : こんなに旨いバゲットを食べたのは生まれて初めてだ!

Louie :なんてフレッシュなんだ!

クルーに書いてある行き先を見ては、

Louie :マッサージと何か関連しているのかな。。。

Michael:そんなに甘くは無いだろう

Sainte Menehouldの町に到着したSteve/AllieとJoe/Heidi。

Joe: 膝をウォームアップさせないと。ちょっと待ってくれ。

Heidiがベーカリーの場所を地元の人から聞き、Steve/Allieに声をかける。この2チーム間の団結は結構固そうだ。

クルーを読む4人。

Heidi: パンをもらっただけでも価値あったわ

●Brent/Caite、11:36AM出発

途中のガソリンスタンドと地図を買う2人。

Brent: (インタービュー)我々確実に脱落したと思い込んでいたから、7位での出発は御の字だ。

Caite: さてと、あの道を。。。こっちに行って。。。そしてそっちに曲がって。。。

Brent: (インタービュー)そして詳細までいたって注意を張り。。。

Caite: (インタービュー)全て順調に進んでいるから問題ないわ♪その代わり知っているつもりで知らなかったりだから、気をつけないといけないわ。。。

Caite: (クルマの中で)パン屋のおっさんからバゲットもらったらもう口のなかに押し込んで食べちゃうわよ<腹ペコ・ビューティークイーン!

Massigeに到着したLouie/Michael。

Michael: ココでは何が我々を待っているんだろうな

Louie: さぁ、ワカラン

ライフルを持ち、歩く軍人。

Louie: Michael、Michael、Michael、アソコにボックスがあるぞ!

矢印左右DETOUR : In the trenches OR Under fire?

第一次世界大戦中、フランス軍によって固く防衛され、ドイツ軍がマークしていたこの丘は、激戦が繰り広げられたところ。そして今、レーサーたちは軍隊服に着替え、アメリカ兵としてフランス軍の仲間入りをする。その選択肢は、In the trenches (塹壕の中)、または Under fire(空襲下)?
●In the trenches:塹壕の中に入り込み、周りで激戦中にコミュニケーション・スポットを見つけ出し、与えられたマニュアルを元にモールス信号音を解読する。
●Under fire:100ヤード(約91メートル)の距離を有刺鉄線の下を這っていき、ライフル・ホールを探し、フランス兵からメッセージをもらう。そして戻る。
両方の選択肢ではメッセージを手にした段階で伝書鳩にメッセージを取り付け、終戦のメッセージを送る。完了したら次のクルーがもらえる。

Louie/Michaelはモールス信号にあまり詳しくないと言う理由から、Under Fireを選択。

注意:この先Uターンあり!

軍隊ユニフォームに着替える2人。

一方、Sainte Menehouldに到着したカウボーイ、Carol/Brandy、そしてDan/J♂rdan。ベーカリーを探し当てる。

Jet/Cordが最初にバゲットをもらい、割ってクルーを取り出すが、うまく開けない。その間、Carol/Brandy、Dan/J♂rdanがバゲットをもらい、クルーを開ける。Brandyは綺麗なフランス語で行き先の町名を読み上げる。Cordがやっとクルーを開けることが出来、英語読みで行き先の町名を読む。

Sainte Menehouldに到着したBrent/Caite。バゲットを手渡されると、「わーい!食べ物だ!」と喜ぶ。クルーを取り出し、車の中でバゲットをムシャムシャ食べる。

Caite: このバゲット、激ウマだわ!ヘンテコリンなものが入ってなくて助かったわ。

Massigeに到着したSteve/Allie、Joe/Heidi。Steve/Allieも、Louie/Michaelと同じモールス信号が苦手だからUnder Fireを選択。Joe/Heidiもそれを選択するが、妻Heidiがダンナの膝のことを心配すると、

Joe: いや、這ってやるんだ。

Heidi: 注意:この先Uターンあり!

Joe: モールス信号、いつ勉強した?

Heidi:したことないわ

完全に軍人になり、Under Fireに向かうLouie/Michael。ナチス空軍の戦闘機が接近してきて、銃撃音を出しながら頭上を飛んでいく。そして近くから爆弾が。

Michael: (米・陸軍が第二次大戦中にてフランスに上陸した場所)ノーマンディーの海岸をアタックしている気分だ。<ちょっと違う戦争だけど、対戦相手は同じですね

●Jeff/J♀rdan、12:17PM出発

Jeffはクルーに書かれたベーカリーの名前が読めず、「そこそこから。。。」とごまかす。

Jeff:我々は自身満々この先がんばって行くつもり。ほら、彼女も自信ついてきたし。

J♀rdan:そうよ、そうでないと我々はタスクが1つ余計にあるんだから、早くやらないと私たちオシマイなのよ。

J♀rdanがドライブを始めるが、 町中から出る方向が分からず、ぐるぐる回る。

戦場で地面を這っているLouie/Michael。爆弾の煙で苦しいLouie。

Louie:俺は苦しかったよ。でもMichaelが励ましてくれて助かったよ。

Steve/Allie, Joe/Heidiが戦場に向かう。Joeはビッコ轢きながら歩いている。

ライフル・ネストにたどり着いたLouie/Michael。メッセージををフランス軍人からもらう:「The war is over」(戦争は終わった)

元に戻り始めたLouie/Michael。爆弾が爆破し、

Louie: 戦争はもう終わったんだ、もうやめていいんだよ!

戦場で這い始めた4人。

Joe: 自宅では子供たちと「お馬さんごっこ」を良くやるから、四つん這いは慣れているよ<僕も!

Massigeに到着したCarol/BrandyとDan/J♂rdan。ともにUnder Fireを選択。テントに入って着替え。

Massigeに到着したJet/Cord。同じく(モールス信号の難解度を恐れ)Under Fireを選択。

メッセージをフランス軍人に届けると、その軍人は伝書鳩の脚にメッセージを取り付け、空へと放つ。

メール道路を南に向かってクルーを探せ。

Blind U-Turnが登場!

Phil: Uターンでは他のチームを指名して、もう一つのDetourタスクを強制的にやらせることが出来る。しかも「匿名」で指名することが出来る。

Michael:どちらにする?Joe?それともSteve?

なんとこの2人はJoe/HeidiをUターンさせることに決定!

Michael:バスの中で自慢げに「他のチームは怖くない」とか言っていたよ。

Louie:彼には少し台座から落ちた気分を味わせてやらんと。

Michael:このレースは100万ドル獲得のいだ。友達を作りに来たんじゃない。

メールクルー:Church of Massigesを探せ

Massigeに接近中のBrent/Caite。戦闘機を見ては感激する2人。そしてDetourの選択肢はUnder Fire。
テントの中で着替えているCaite、

Caite: 軍隊服のモデルみたいだわね。ちょっと時代遅れだけど。。。(苦笑)

戦場に向かうDan/J♂rdan。

J♂rdan:敵が背後にいるつもりでもう少し早く行かない?

Dan:お前がそうするんだったら俺もそうする

J♂rdan:戦う準備をするのみだ

Dan:黙れ

Carol/Brandyが戦場に向かっている最中、靴下を調整しているところでカウボーイに追い抜かれる。
ジョギングしてJ♂rdanのかなり先を行ったDan。

Dan:走れって言ったのはだれだ?

J♂rdan:軍服を着てどれだけ早く走れるかなんて言ってないよ!ただ、敵が背後にいるつもりでもう少し早くジョッギングしようよって言っただけ

J♂rdan: もう、最高に楽しいね

Dan: なにを言っているんだ!馬鹿

Brandyはこの力を要するタスクはどうか、と考え込んでいるところにCarolが「Needle in a haystack(?!)よりましよ」を決意している。

J♂rdan: 無実だよ、僕たち。なんで僕たちを打つんだ?

Dan: ナチスだからだ<笑

J♂rdan: (そばのフランス兵に向かって)大丈夫ですか?

うなずくフランス兵。

Dan:黙らないと殺すぞ!あはは

Sainte Menehouldに到着したJeff/J♀rdan。ベーカリーに着くと、マスターからバゲットをもらうが、何していいのか分からない。「これがバゲットだよね?」とJeffが聞くとマスターが”C’est sa.”。正しいベーカリーにいるのかまで疑るJeff。マスターは自分の服の刺繍をさす。Jeffはクルーを見て確認するが、クルーがどこになるのかチンプンカンプン。とにかくパンを食べ始めるJeff。するとバゲットを半分に割ると、クルーが。。。とっさに笑いだすJeff。クルーを読み、ベーカリーから出ると、パンを口にしたまま何か不明快な言葉を言い放つJ♀rdan。(字幕が「?????」となっているところが笑える!)

戦場で伝書鳩を放したSteve/Allie、Joe/Heidi。道を南に行くと、

Steve:ここにはなんて書いてあるんだ?

Allie: Joe/HeidiがUターンされたのよ!

Steve:(Joe/Heidiに向かって)おい、君たちやられたぞ

Heidi: OHHHH MYYYY GAWD

Joe: Uターンされるだなんて夢にも思わなかったよ。

Allie:私たちの前にいたのはLouie/Michaelだけよ。

Joe:Louie/MichaelにブラインドUターンされたみたいだから、モールス信号のタスクをやりに行きます。

Heidi: Louie/Michaelはとてもいい人たちだと思っていたのに、がっかりだわ

Joe:復讐のチャンスが待ち遠しいよ。

教会に到着したLouie/Michael。

メールクルー:ピットストップまで自転車でいけ。

Phil:Tour de Franceが発祥した約100年前のサイクリングユニフォームに着替え、当時の自転車に乗り、4マイル(約6.4km)の距離をサイクリングし、ピットストップにチェックイン。最後の到着したチームは脱落する恐れあり。

着替えてサイクリングし始める警官たち。
Louie: 戦場の地面を這っているよりはましだな
Michael: Joeをエリミネートできたら今日は良い日だ。

コミュニケーションステーションでモールス信号を解読するJoe/Heidi。「Vive la liberty」と解読する。

Jet/Cord、Dan/J♂rdanはともにライフル・ネストのフランス軍人からメッセージをもらう。
そして、モールス信号の暗号を確認するJoe/Heidi。

Joe : もう一つのタスクと同じメッセージだ。

しかし、首を横に振る軍人。

Joe :仕方ない、もう一度聞きなおそう

Jeff/Jordan、Massigeの町に向かっているが、どこに行っているか分からず、途中で行き先確認をする。ただいま最下位。

Cord : 頭上約20フィート(6メートルほど)のところを戦闘機が飛ぶわ、すぐ横で爆弾が爆破するわで、DETOURとしてはリアルすぎたよ

Brandy : 地面を這って泥んこになってライフルを持つのはいやだったわ。男の子にはなりたくなかったし。

Carol : Vive la liberté!

Brandy : こんなのこりごりだわ

Caite : これ、カッコいいわ!

Brandy : 見てのご覧の通り、私は泥んこの野原で這い回っているのは全く気に入らないのよ。こんなのやりたくないわ!賢い人はモールス信号を選ぶのよ。そうでない人はこれ。

Caite : さあ、(Carol/Brandyに)追いつきましょう!

Brandy : (インタービュー)Brent/Caiteが追いついてきたの。もっとオバカサンたちが!!

Caite : Carol/Brandyはあまり好きじゃないの。私たちを最初っから馬鹿にして。
(地面を這いながら)嫌なレズたちね

モールス信号を解読中のJoe/Heidi。

Heidi : 早すぎるわよ

Joe : (インタービュー) 後ろから来たチームが這い作業を追え、みんな去っていくのを見たよ。

Heidi : (インタービュー)もう、悔しかったわ

Heidi :アナタ、これ絶対出来ないわ

Joe : 出来るさ、信じてくれ

Joe : (インタービュー)集中して再度挑戦したよ。

次のクルーを読むCarol/Brandy。

Steve/Allie、よーい、ドン!の鉄砲の合図でサイクリングを始める。

一方、ピットストップに接近するLouie/Michael。するとブラスバンドが音楽を演奏始める。Philもグリーターと踊る。

Phil : 2レッグ連続で1位到着!みんなこれから君たちの事を目の敵とするだろう!

Michael : 我々は世界の警察官の代表としてココに立っているのだ。

一方、Detourを終えたDan/J♂rdan、のんびりと歩いているところに後ろからJet/Cordが勢い良くジョッギングで追い上げ、追い越される。

Jet/Cord : Adios!

Dan : あいつら気にするな。

Jet/Cord : あの2人、悠々と歩いていたから、いい機会だと思って追い越したよ。

次のクルーを読むJ♂rdan。

J♂rdan :Proceed to la pitstop…! “la”なんて書いてなかったよ、勝手に付け足しただけ

Jet: 自転車よりウマの方が好きだ。ウマはこがなくていいし

J♂rdan:僕、「Lance Armstrong」に似ていると思う?それともLance Armstrongに「似ている」と思う?

Carol:これ大変ね

Brandy:アナタ、Spinningのクラス週3回やってるんでしょ?それなら私よりずっと上手いいはずよ

モールス信号解読中のJoe/Heidi。

Joe: 点、点、点、棒は「V」だね

Heidi:アナタ、何とかして

次のクルーを手にしたBrent/Caite。道路を南に向かえと書いてあるものの、反対方向に歩み始めたのか?

J♂rdan: ピットスタートに一分でも早く到着できればピットスタートからその分早く出発できるんだよ

Dan:ちょっと落ち着けよ

ようやくMassigesに到着したJeff/J♀rdan。まずは、Speed Bump。

Phil: 前回のレッグでエリミネーションを逃れたJeff/J♂rdanは、ペナルティーとしてここで余分のタスクを行わなければいけない。第一次大戦で軍人をまもっていたのはこの塹壕のみ、破損した塹壕の一部を立て直すのがこのタスク。軍人がチェックしてOKをもらったら次のクルーをもらい、ロスした時間を取り戻すためにがんばらなければいけない。

靴が上手く履けないJ♀rdan。かなり足手間とりになる。

Brent/Caite、自転車に乗るが、Blind U-turnのボックスは完全に見逃した様子。

Jeff/Jordanが塹壕に入ると、そこにJoe/Heidiが。

Jeff: Joe/Heidiがそこにいたのを見て、意気づいたね。チャンスがまだ残っていると思った。

ピットストップまでサイクリングしているBrent/Caite。

Caite: 私の付け髭、素敵でしょ?コレでもキスしたい?

Brent:ピットストップ着いてからにしよう

Phil: BrentとCaite、君たちが6番目に到着したチームだ。

Caite:イエーイ♪うふふ

Phil:しか〜し。。。

Caite: いやだぁ〜(Brentはここで大目玉)

Phil:DETOURの後でクルーを入手しなかったので、そのクルーをとってこないとチェックインさせることはできない。

Brent: Oh my god (Caiteは唖然)

Phil:自転車に乗れという指示を出したクルーは持ってないだろう?持ってこなければいけないのはそのクルーだ。早く行って来い。

モールス信号をまだ解けないJoe/Heidi。

Joe: Vive la何とかだよ

Heidi:Victoire (勝利)かな?

Vive la victoireで提出するが、正しい暗号ではない。

その間Speed BumpをこなしたJeff/J♀rdan。Detourのクルーをもらうと、「翻訳したくない」とJ♀rdanが独断判断を下し、Under Fireへと。

Joe: J♀rdanがUnder Fireでてこずっていたところをみて、まだ時間は残っていると考えた
J♀rdan:この帽子大きすぎるわ

サイクリングのスタート地点に戻ったBrent/Caite。難なく例のクルーをゲット。

Jeff : 俺たちは1/8の確率で100万ドルを手にすることが出来るんだ。普通の人はJ♀rdanより張り切りをみせていただろう。

Jeff : (J♀rdanに向かって)オッパイを地面に押してこっちに来い!

Heidi : 最初はTに聞こえても、Vに聞こえたり、Wに聞こえたり。私たち決して馬鹿ではないんですけど。

Joe : 分かった!これで行ってみよう。

同時にJeff/J♀rdanもメッセージを提出し、伝書鳩が飛ぶ。

しかし、Joe/Heidiのメッセージ 「The war is over」は間違いだった。

Jeff :おおおお〜!だれかがJoe/HeidiをUターンさせたんだ!だからアソコにまだいたんだ!

もう、半ばギブアップ状態のJoe/Heidi。

Heidi:ごめんなさい

Joe : いや、俺もわからなかったんだ。でも、またNon-Eliminationかもしれないよ。

その間、Brent/Caiteが同順位でPitstopに到着。

Caite:あら、まだ6位だったの?ウフ!

塹壕でしゃがみこんで抱擁する2人。

Heidi: 何故私たちをUターンしたの?

Joe:信じられない。。。モースル信号で落ちるだなって。。。


ピットストップに到着したJeff/J♀rdan。グリーターからのウェルカムに対し、

Jeff : Merci(感謝)…というかMercy(幸運)だよ

Phil : まだ君たちにはそれはあるね。

Jeff : 確かに彼女に対しては厳しかったかも知れないけど、お互いに譲りあわないと勝てないよ。彼女にはもう少しがんばって欲しい。

J♀rdan:私たち共に頑固なのよ。レース中どうしてもテンションは高まるから時々の喧嘩は仕方ないけど、それで落ち込んでしまってはだめだと言うことを自覚しなければならないの。

付けひげをつけたまま2人はキス。

場面は戦場に戻る。軍人も消え去り、人の影はほとんど見えない。空も暗くなり始めている。そこで軍人に導かれ、Philが登場。

Phil : Joe/Heidi、もうすでに他のチームは全てピットストップにチェックインした。君たちが最後のチームとなる。残念だが、これでレースから脱落だ。

Joe : (小声で)まさかそうなるとは。

Phil:君たちが求めていた暗号は「We will prevail, Vive la France」だったんだ。

Heidi:全然わからなかったわ。

Phil :だれにUターンされたか知っているか?

Joe : Mike and Louieだろ

Phil :それに対してどう思う?

Joe : 気に入らないよ。しかし、ゲームそして競争としての一部だ。仕方ない。

Heidi : (涙声で)とてもタフな一日だったわ。。。

Joe :わが愛妻のがんばり具合には驚いたよ。いかなるときにも俺を引っ張ってってくれた。。。

Heidi : 私、全然悔いにならないわ。Joeとここまでこれたんですもの。どんなことがあろうとこの人がそばにいてくれるのは安心だもの。。。 


残念、MSFTJoeと奥様!


到着順:
1 Louie/Michael(55インチのHDTV2台!)
2 Steve/Allie
3 Jet/Cord
4 Dan/J♂rdan
5 Carol/Brandy (付け髭を見て思わず笑い出すPhilと2人!)
6 Brent/Caite
7 Jeff/J♀rdan


今回のエリミネーション・ステーションです:


はい!皆さん感想を書きましょう!

コメント(5)

Joe/Heidi残念でしたねー、DETOUR両方の答えが「〜, Vive la〜」で共通していることに気付ければ、もうちょっといけたかもしれません。(彼らはどっちかの文が共通していることには気付いたみたいでしたが、両方繋がってるとこまではたどり着けなかったみたいでしたので)
それにしてもあの文でこのモールスの流れだとやっぱり早すぎですよね。うーん、TARまれに見る高難度タスクだったかもしれません。

今回はRoadblockがありませんでしたね。そうでなくてもSpeedbamp、U-Turnといつもより盛りだくさんな感じがしたので、Roadblockがあったとしても放送には入りきらなかったでしょうね。DETOUR/Speedbampのギミックに凝りすぎてRBまで予算がまわらなかった、なんてこともあったりしてあせあせ

僕の今回一番のお気に入りはCarol/Brandyのサイクリングのユニフォーム姿です。そりゃあPhilも順位を言いながら思わず笑っちゃいますよウッシッシ
@すけーるさん、
モールス信号の難題にU-Turnとかけたのは結構面白いひねりだと思いました。多分みんながDetourの選択肢として簡単なUnder Fireを選ぶのではないか、と賭けたのでしょうね、ゲーム制作担当者は。もちろん、誰もU-Turnを起用しなかったらそのまま素通しになってましたが、その時点でトップに立っていたLouie/Michaelはモールス信号の難解度に気がつき、確実に落としたいチームがいたから、起用したのでしょう。なかなか優れた判断だったと思います。
MSFT Joe/Heidiを応援していた僕としては「ナヌー?オメーラヤルカ?むかっ(怒り)」と来てしまいましたが、あと考えて見ると、自分がLouie/Michaelの立場にいたら、一番恐れていたチームを落としに出るでしょう。ただ、もう一回U-Turnがあるかも知れないので、そこで逆にやられるかも知れませんね。彼らはこの先注意が必要です。

ちなみにMSFT Joeに「よくやった!」のメールを今週出そうとしたら、社員名簿からすでに名前が消えてました。最後に彼とメールをやり取りしたのが第一レッグの後でしたから、この過去4週間の間に会社を辞めたということになります。<レースに登場したことによってレース関連の出演で仕事がやりづらくなった、とか?さぁ。。。

それにすけーるさんお気づきの通り、Roadblockはありませんでした。多分理由は仰せられる通り、SpeedbumpにU-Turnが重なったので、時間内に収め切れなかった、と言うことだと思います。未放映のタスクがあると通常Wikipediaに書かれるのですが、今回は何もRoadblockについて触れていないので、実際になかったとみなしていいと思います。

予算?うーん、それはいいところつついてますね。当時の戦闘機を飛ばすパイロット数名、そして軍人に扮した役者(?)そのほか塹壕の掘り出し作業(もう掘ってあったとか?)、伝書鳩、それに100年前の自転車。。。結構お金かかったでしょうね、このレッグ。
@やはり今回の最大のポイントはU-turn行使にあったでしょうか。
blindだったとはいえ、先行するチームが限られればあのようにバレバレに。
Joeはターゲットにされたことに大分不満げでしたね。sequestervilleへ着いてからも文句タラタラで相当根に持っていた様子…冷や汗
それでもあれだけ自信満々にフカシていたので、ターゲットにされてしまったのでしょうね。「キジも鳴かずば撃たれまい」
使用者のLouie/Michaelに対して「あんなひどいことするなんて…」と責めるのも全くのお門違いでしょう。
本来、10数チーム間でのサバイバルの競争なのですからね。

逆にJeff/Jordan辺りが現状ワーストレーサーっぽく思います。
ターゲットにされることもないでしょうし、放って置いても自滅していくでしょう。
このカップルのヘタレっぷりが何となくS3のFlo/Zachにカブって見えます。
TAR14 Victor Jihのブログです。

http://tvwatch.people.com/2010/03/15/victors-amazing-race-blog-two-teams-targeted-for-elimination/

今回の最大のミスは、Joeの自信満々な態度ではなく、Louie/MichaelのU-Turnを起用した理由と彼は主張しています。
うーん、どうかな、確かに自慢な態度は抑えるべきだとはいえ、Louie/MichaelはJoe/Heidiにたいしてライバル意識も結構強く持っていたようにも見えるので、間違いではなかったとは思います。<ということでチンサンさんとふならさんと同感です。


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