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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR15-11: Prague, Czech Republic

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Previously on the Amazing Race…
◎4チームがエストニアからプラハまでレースした。。。
◎Meghan/Cheyneは空中でFlight Time/Big Easyと戦う最中、兄弟Sam/Danはカヤックで転倒するが、ゲームをひっくり返すムーブでリードをとる
◎RoadblockではFlight Timeは愉快にリズムに乗るが、最後に微笑んだのは一位到着したMeghan/Cheyne
◎Brian/Erickaは最後で到着したが、危機一髪逃れる。
残るは4チーム。次に脱落するのは誰か?
ココはプラハ。「金の街」として知られてこの街、40年以上もの間ソビエト連邦の管轄で苦しんだが、それでも中央ヨーロッパの文化と政治の主要都市の1つとして栄えてきた。そして街の中央に聳え立つプラハ城。9世紀に建てられたこの城は、王様、天皇、そして大統領の邸宅として役を果たし、世界一周レースの第10ピットストップでもあった場所。

出発順:
1 9:46PM Meghan/Cheyne
メールクルー: Spanish Synagogue (市内で最も古いユダヤ教の教会)まで行ってクルーを探せ。
Meghan:このレッグではファイナル3に残るのが焦点。
Cheyne: たしかに相手はみんな強いが、我々が一番一着が多いし、いい判断をしてきたことによってここまで居残れたのだと思う。的に絞込み、我々のペースで物事を進めたい。
タクシーでSpanish Synagogueについては、Speed Bumpのクルーボックスを開けようとするMeghanに”THAT’S THE SPEEDBUMP!”と指摘するCheyne。
メールクルー:Ekotechnicke Museum (環境技術博物館) まで行ってクルーを探せ。
またタクシーに乗りなおすMeghan/Cheyne。

2 10:13PM Sam/Dan
Sam:他のチームは我々が悪者だとおもっているであろう。他のチームはみんな仲良しで妨害行為などはほとんど見られない。(回想場面:前回のタクシー盗難)
Dan:悪者だと見られても気にしないよ。
Sam:猛烈にレースしてファイナル3入りするつもりだ。完全に自信はある。

Museumに到着するMeghan/Cheyne.
メール ROADBLOCK: In order to obtain the impossible, one must attempt the absurd…
著者フランツ・カフカはテクノロジーを排他し、人生の意味を追求した。各チームのうち一人は非常に厄介で官僚的な作業、つまり”Kafka-esque”な課題を完了しなければいけない。古い倉庫の中に数百台ある電話の中から実際に人とつながっている電話を探し、カフカの名前「FRANZ」から一文字ずつ与えられる。すべて5文字与えてもらったら並び替え、用紙に名前を書く。正しく書けたら審査員に「KAFKA」のスタンプを押してもらい、クルーをもらえる。
Meghanが挑戦。
Cheyne:中では混乱状態のようだね。たくさんの電話が鳴る音しか聞こえない。しかしMeghanを信頼している。彼女は必ずやってくれるよ。
最初の文字は”rabbit”の「R」。
Meghan: 書くものが無かったら声を出して繰り返して言うことで覚えるようにしたの。また、動物の名前の頭文字として覚えるようにしたの。いつもこの方法でやると覚えやすいの。
次の文字は”zebra”の「Z」。そして”ferret”の「F」。

3 10:17PM Flight Time/ Big Easy (このレッグでは$113与えられる)
Big Easy:Flight Timeも俺もココまで生き残れたのは誇りに思っている。他人に影響されず、自分でありのままの状態でココまでレースすることが出来たのは非常によいことだ。前にも行ったけど、各レーサの生々しい姿が嫌でも現れてくるよ。(タクシーの中で)3位だからなるべく早く進みたい。

Meghan:「N」。「N」で始まる動物の名前はなんだっけ?

Sam/DanがSpanish Synagogueに到着、タクシーの運転手に待機してもらう。そしてタクシーに乗りなおす。
Dan: 出来るだけ早く
タクシーの運転手、スピードを空ける。
Sam: (NASCARカーレーサーの)Jeff Gordonの様な運転だ!

Meghan:「A」。「R」、「Z」、「F」、「N」、「A」。監査員のところに行ったらフォームを与えられたの。それには自分の名前、身長、体重、靴のサイズなどあの5文字を忘れさせるために紛らわしい質問だらけだったの。

与えられた順の5文字を記入して監査員に転出。すると監査員は赤い「X」のスタップをぺたぺた何回もフォームに押し捲る。Meghanは呆然し、やり直しのフォームをもらう。再度挑戦。

GlobetrottersはSpanish Synagogueに到着、再度タクシーに乗りなおし博物館へ向かう。

Meghan、2度目で「F」「R」「A」「N」「Z」と正しく記入。監査員は「KAFKA」のスタンプを押し、Meghanにクルーを渡す。

メールクルー:Kryocentrumまで行って次のクルーを探せ。

ちょうどSam/Danが博物館に到着したところ。
Meghan: 彼らのタクシーとろうよ!
Dan:あいつら俺たちのタクシーを盗む気だ。。。(運ちゃんに)我々のために待ってて!

Meghanがタクシーを取ろうとするが、運ちゃんは拒否。その代わり別のタクシーを呼び出すことに同意。

Sam/DanがRoadblockのクルーを読み、Danが挑戦。
Sam: 不満を抑えて!
Danが倉庫に入るなり、立ち止まって「あらまー凄い!」と一瞬戸惑う。
Sam:中ではベルがなっているのが聞こえる。多分旧式の電話だろう。Danのことだから課題の困難さと騒音で頭に来るんじゃないかって心配だ。
Dan: (受話器をとり)Hello?
電話の声:「A」

Meghan/Cheyneのために呼び出されたタクシー到着、Kryocentrumに向かう。

Dan: (受話器をとり)Hello?
電話の声:「N」

4 11:40PM Brian/Ericka 注意:この先スピードバンプあり!
Ericka: 最後での出発は好ましくは無いけど、ファイナル3に残る自信はあるわ。
Brian: 我々はスピードバンプ以上の困難も乗り越えてきたよ。残っているチームの中で唯一底を這ってここまで生き残ってきたチームだから、カムバックする方法はしっかりと心得ているんだ。(タクシーの中で)運転手に早く行ってもらって他のチームに追いつきたい。

Dan:3文字分かったからあと2文字を求めている。
電話の声:「Z」
Dan: 「A」「N」「F」「Z」

Globetrotters博物館に到着、Big Easyが挑戦。

電話の声:「R」
Danがすべての文字をゲット: 「A」「N」「F」「Z」「R」
一回目の挑戦は「X」。
Big Easyが最初の文字、「R」を与えられる。そして「F」。

Meghan/CheyneはKryocentrumに到着。
メール クルー:長年チェコの運動選手は氷点下治療を利用してきた。各メンバーは下着だけまで洋服を脱ぎ(またですか?)、マイナス180度Cの冷却室に2分間入ることが出来たら、次のクルーがもらえる。
Cheyne: kryocentrumはクレージーだったよ。ちっちゃい下着に着替えてさむーくしてある冷却室に入ったんだよ。
マスク、手袋そしてサンダルを着用していざ”Polarium”へいざ突入!入るなり、「ギャー!手袋が凍ってる!」とMeghanのわめき声。

Brian/Ericka、Spanish Synagogueへ到着。スピードバンプのクルーをあけると:
Brian: (クルーを読む)Get ready to meet the green fairy。。。
メールクルー:近くにある「M.1ラウンジ」に行き、19世紀に生まれた”Absinthe”というアルコール度の高いカクテルを作り上げ、飲み干す。そしたらクルーボックスまで戻ることが出来る。

5文字を正しく並び替えられないDan。不満で一杯。適当に並び替えて再度提出。赤い「X」のスタップにもイラだってくる。
その間、Big Easyが5文字目「A」を与えられる。「R」「F」「Z」「N」「A」。フォームを記入。Danも再度挑戦するが、却下。Big Easy、提出する。。。そして却下される。
Dan:チェコ語の単語なのか英語の単語なのか分からない。
Big Easy:協力してやるか?

Dan: (インタービュー)たまたま一緒にいたから時間節約のために一緒に挑戦したけど、これでアライアンス組んだわけじゃないよ。彼らにはすぐに背中を刺されるだろうし。

Big Easy、Danともに再度提出、そして却下。

2分間冷却室に居たMeghan/Cheyne、痛い!寒い!とわめきながら出てくる。そしてクルーをもらう。

メール クルー:古い街と新しい街をつなぐCharles Bridgeまで行け。

Dan、再度提出、そして却下。

M.1ラウンジに到着したBrian/Ericka。
Brian: (インタービュー)バーに到着したら、ものすごいパーティーの最中だったよ。(バーで周りの人に)これが本当にスピードバンプなの?
バーテンダーからカクテルを作る方法を習う二人。バーの上でダンスする女の子たち。
Brian:僕はお酒を一滴ですら飲まないから、これは大変だろうと思ったよ。
Ericka:誰かさんが辺り一帯踊ってる綺麗な女の子たちに見とれてたのよ。。。
Brian:なぬ?女の子がいたって?
Ericka:(Brianにキラー視線を流し)ふーん(そしてカメラに視線を戻す)<爆
そしてカクテルが出来上がると、一気飲み!
Brian: ものすごい強くお酒だったよ!消毒薬みたいだったね。
Ericka:ひどかったわね、あれ。多分今まで飲んだ中で最悪だったわ。
苦痛な表情のEricka。口から炎を出すかのごとく、アルコール分を吐き出すBrian。そしてニコニコ笑うバーテンダー、うなずく。バーの女の子たちは大歓声。
Brian:公共の場所で酔っ払って、捕まっちゃうね。
そしてクルーをゲットし、博物館へ向かう。

Dan、フォームに「F」「R」「A」「N」「Z」と記入し、提出。すると合格!
Dan:「F」で始まるんだ。それだけ教えるよ。
Big Easy: (目を大きくして)うそだろ?ヒントはそれだけ?俺が書いたものはすべておしえてやっただろうが。
Dan: (インタービュー)ここで答えを教えちゃうわけないだろう、って。ファイナル3に生き残ろうとしている段階で。。。
唖然とした状態のBig easy。何とか答えを求めようとする。そこでDanはすっと退室。SamとKryocentrumに向かうが、Big EasyはカンカンだとSamに説明。
Sam: きっと次の5分で回答できるだろうね。
Big Easy、再度提出、そして却下される。
Big Easy:せっかく一緒にココまでやったのに、あのざまだ。いつも言うように正体が現れたな。次のチームが現れる前に分かればいいんだ。

Brian/Ericka、博物館に到着。Brianが挑戦。
Big Easy、クルーのカードに候補の5文字を書き散らす。
Brian、最初の文字を与えられる:「R」

(下に続く)

コメント(18)

本当まさかのTeam Zebraですよね!カルマ凄い!!

スタート時点でのタイム差から「これは逆転無理っぽいなぁ…」って半ば諦めてたんですけど、ロードブロックで逆転した瞬間めっちゃテンションが上がってしまいました。

予告を観る限りでは他のチームと一緒にラスベガスに行けたっぽいので、Team Zebraの逆転優勝に超期待です!

後、アナグラムって地味に難しいんですね。前回もLukeが大苦戦してましたし。後4時間あれば何とか勘で当たりそうな気もしますが、それでもペナルティーを選んだBig Easyは相当追い込まれたんでしょうね。何となく今後のTARの定番タスクになりそうな気がします。
(ログの続きその2)
タクシーでCharles Bridgeに向かっているMeghan/Cheyne。
メールDETOUR: Legend or Lager?
◎LEGEND: 15世紀ユダヤ国家の国境を守備したGollumという木像に粘土を貼り付け、Old New Synagogueまで運ぶ。そこにいるラビがOKをだしたらクルーがもらえる。
◎LAGER: サッカーが一番人気のあるスポーツである欧州では、なんとチェコ共和国の人口当たりビールの消費量が世界一高い(本当?ドイツと日本じゃなかったの?)ため、ビール飲みが一種のスポーツであると言っても過言ではない<爆。ラガービール30杯をサッカー・フーリガン(乱暴なまでに熱狂的なファン)のためにブリューワリーから近くにあるスポーツ・バーまで運ぶ。バーテンダーが確認できたらクルーがもらえる。

Meghan/Cheyneは「LEGEND」を選択。

Sam/DanがKryocentrumに到着。さっそくショーツに着替える。
Sam:僕のお尻はデカすぎるぜ!(インタービュー)Speedos(水着)とマスクと手袋、そして。。。なんだ、SARSマスクのようなものを着用したよ。(笑)日本に戻った気分だったね。ヘンなコスチュームだった。

Brianが電話で5文字目をゲット:「R」「N」「A」「F」「Z」
仕切りに電話の向こうの声に「コンファーム願います」を返答を要求するBrian。
Brian: 5文字全部そろったが、並び替えるのが大変だ。
Big Easy、提出するが、もうあてずっぽうか?また赤い「X」のスタンプ。
Big Easy: もうココに2時間半もかかってるよ。
Brian: (Big Easyに)本当かい?(インタービュー)僕は「ビジュアル」に物事を習う人だから、与えられた文字をすべて羅列し、自分の取って自然な言葉を書き出した。(Big Easyに)母音が足りないね<アメリカ人気TV番組”Wheel of Fortune”のことか?
Big Easy: もう、丸一日ココに居座っている気分だ。

Brianが初の提出。
Brian: 一発目であたったらすごいな。。。
監査員が赤い「X」のスタンプをバンバンはる。
Brian: 一発目この人、なんて不親切なんだ。
Big Easy:一発目であたったら、俺狂ってしまうぜ。
Brian: ハッハッハ!

一方、Gollum木像の集団にたどり着いたMeghan/Cheyne。
Cheyne: なんだ〜こりゃ?
Meghan: なに、これ?うわ、こんなに粘土がある。これは大変ね。
Cheyne:完成品に一番近いヤツをやろう。
Meghan:動かせるかな。。。
Cheyne:やったー、車輪がついてる(粘土をつけ始めて)なるべく早くやろう
Meghan:寝かせてやったほうがやりやすいわね。

場面は変わってKryocentrumのSam/Dan。2分間経過するところ。ハーハーいいながら出てくる。そしてクルーをゲット。
Sam: あれはクールだったな
クルーを読んでは、Samが「この橋、綺麗みたいだね」<笑
ガススタンドの前でタクシーに乗り込む兄弟。

倉庫の外で待機中のFlight TimeとEricka。
Flight Time: この言葉が分からなくて最下位になったら、もう二度とチェコ共和国には戻りたくないね!
Ericka:(笑う)
Brian、2度目の提出。
Brian: (監査員に)ほぼ正しいよね。
「KAFKA」のスタンプを押す監査員。
Brian: (大喜びではねあがりながら)YES! YES!
クルーをもらっては、倉庫の外へ駆け出し、
Brian: ベービー、やったぜ!やった!
はしゃぐEricka。クルーを読む2人。
Brian: もう、すごかったね。しかも泥酔状態でやったんだぜ!(ガッツポーズ)
タクシーに乗り込む。
(ログの続きその3)


倉庫のなかでは、またもやBig Easyの提出したフォームに赤い「X」。もうイヤイヤ。そして倉庫から出てきてはFlight Timeと話し合い、ROADBLOCKを棄権することに決意!

Phil: ROADBLOCKが完了できなかった場合には4時間のペナルティーが課せられる。

Big Easy:バスケの選手として「ギブアップするな」って訓練されるけど、この場合はギブアップした方が得だとおもった。他のチームが間違いを犯してキャッチアップできることを願うよ。

木像の粘土貼り付け作業が終わったMeghan/Cheyne。股間の部分に粘土をぺたっ!とつけて運び出すCheyne。
Cheyne: これは。。。オッ、重い!(インタービュー)もう、あの巨体は重かったね。多分250〜300ポンド(116〜136kg)ぐらいあっただろうね。
Meghan:さ、Synagogueへ向かうのよ
Cheyne: なんて重いやつなんだ!(He’s a fat ass!)

Detourのクルーボックスに到着したSam/Dan、「LEGEND」を選択。

Kryocentrumに到着したBrian/Ericka。着替え始める。
Ericka:あたしはフロリダ生まれなの。寒いのは大の苦手なのよ!21歳になるまで雪を見たことないし。冬好きな人間にはなれないけど、それでもいいわ。
冷却室Polariumに入ると絶叫するEricka。
Ericka: 足首が凍っちゃった!

Gollumを引きずりまわすMeghan/Cheyne。あまり重いので四苦八苦。途中で持ち直して見る。

未完成Gollum木像の集団にたどり着いたSam/Dan。
Dan: 重いか?
Sam: あまり重くないよ。
粘土を貼り付ける2人。
Sam:粘土とりにいくから抑えてくれ
Gollum、転倒!
Sam: 大丈夫、大丈夫だ。。。
Dan: 腕が折れたよ!
Sam:気にするな、粘土で修理できるよ

Kryocentrum。2分間経過したBrian/Ericka。
Ericka: 生まれてから一番寒い体験、もう最悪だったわ。
タクシーに乗り込む2人。
Brian: 前のレッグでは全く調子悪かったけど、このレッグでは全てがうまく進行しているね

Gollumを引きずるMeghan/Cheyne。道を渡るが通りがかる車にクランクション鳴らされる。ストリートカーのトラックに引っかかったのか。やっとのことで歩道まで引きずるが、Cheyneはヒーヒーわめく。
Meghan: 私に叫ばないで!
Cheyne:君に叫んでるんじゃないよ。苦しいだけさ。
Meghan: ほら、励ましあってポジティブに!ストレスと大声じゃなくて。さ、いきましょ!少しずつ。

Gollumの粘土貼り作業を進めるSam/Dan。
Dan: 同じところを何度も繰り返してやるなよ。
Sam: 泥を隠してるんだよ。泥が見えたらラビが怒るよ!

Charles Bridge に到着したBrian/Ericka。DETOUR「LAGER」を選択。
Brian: 僕はウエイターの経験があるから、運べるよ
ある酔っ払い(顔はボカシ、つまり撮影許可を得ていない)にバーの行き方を聞くが、
男性:私もわからないよ
Ericka:それに酔っ払ってるし
そして近くに居るタクシーの運転手に聞くと、「あっちに700m」となんと正確な回答をもらう。

やっとのことでGollum木像をラビのところまで運びつけたMeghan/Cheyne。
ラビ:よくやったね。全然悪くはないね。
クルーをMeghanに渡すラビ。Thank you!を繰り返す2人。

メール クルー:Strelecky Ostrovに向かって、ピットストップにチェックイン!
Phil: 世界的に有名なCharles Bridgeのすぐそばにあるこの小島がこのレッグのピットストップ。最後に到着したチームは脱落するかもしれない。

タクシーに乗り込む2人。
Cheyne: (タクシーの運転手に)余計に払いますから、早く行ってください。お願いします。もう、何が何でもファイナル3に入りたい!

Gollum木像を引きずるSam/Dan。先にSynagogueの場所を探してから運ぼうと考えたDan、道のど真ん中でたたせろ!とSamに提示。Samは「道のど真ん中で立たせたら車に轢かれるぜ!」と反対。Danがインタービューで解説。
歩道まで何とか引きずり、Samがタクシーを捕まえて行き方を聞き出す。街の時計は午前2時を指す。
タクシー運転手:橋をわたり、左行って最初の右に曲がれ。

(ログの続きその4)

ブリューワリーに到着したBrian/Ericka。
Brian: まず君は7杯、僕は8杯持っていこう。トレイの真ん中の部分に手を当てて、すっと持ち上げるんだ。
道にでると、フーリガンが2人の気を紛らわせようとする。
Brian:なんだ、君たち仕事はないのかね?
Ericka: Brian、もう無視しましょ!

ピットストップへタクシーで向かうMeghan/Cheyne。タクシーの運転手はスーパーモデルのような美人女性!そしてマットにたどりつくと、Philの左に立っているグリーターも赤い見にドレスを着たスーパーモデル系の美人金髪女性。気になるCheyne、
Cheyne: ごめん、こんなに汚れてて。。。
Phil:もういちど、Meghan/Cheyne、君たちはTeam #1だ!フィニッシュラインに向かってレースを出来るチームのうちの1つだ。おめでとう!(大喜びで抱擁する2人)それにまだある。。。君たちそれぞれに52インチのLCDスクリーン大型テレビが贈呈される!(Cheyneはあごが床まで落ちた状態。)
Cheyne:我々がトップのチームだ。一番レッグを多く勝ってる。自信もあるし、体力面でも、精神面でも強いので、この先何が起こっても大丈夫さ。

Gollum木像を引きずるSam/Dan。Danは重い、苦しいと嘆くが、Samは「Meghanでさえ出来たんだ、踏ん張って! 」と励まそうとするが、Danは拒否。歩道に木像を立て、もめる2人。
Sam: エリミネートされるかも知れないの、承知だろうな?
Dan:分かってるよ、でも完全にばててしまうより休み休み行ったほうがマシだ。
気を取り直して再度引きずり始める2人。

一方、倉庫でのペナルティーにまだ3時間弱残っているGlobetrotters。
Big Easy:俺のせいだ。多分試せることは全てやったと思うよ。
Flight Time:何枚フォームに記入したんだ?
Big Easy:(笑いだし、そして30センチぐらいの高さの紙の山を手で現し)このぐらい。4本ぐらい木を殺したね。。。ハハハ。
Flight Time:4時間のペナルティー待ち通して次のタスクに進もう。ほかのチームがどこかで苦しんでいるといいけど。

ラガーを運ぶBrian/Ericka。トレイからグラスが全て落ちてしまったEricka、別のDETOURタスクに移行しようとBrianに願う。
Brian:じゃ、3杯だけもってみたら
Ericka:3杯?今晩ずーっとやることになるじゃないの?!
いやいや持ち始めるEricka。
Brian:途中で酔っ払いが一杯いたね。トレイをひっくり返されたりして、「チャレンジ」中にもたくさんのチャレンジがあったよ。
目当てのスポーツバーにやっと到着。7杯分配達完了。あと23杯。

木像運びで苦しむSam/Dan。また休憩を要求するDan。
Sam:僕が君と同等の力を入れていることは理解できてるかね?兄弟としてより大きく叫んだ方が勝つのではなく、力を合わせてこれをSynagogueまで運ぼう!

Brian: ゆっくりと慎重にやったほうが得だ。多くもっていったら早く終わると思いがちだけど、多分落とすだろう。
Brianが7杯、Erickaが5杯持ち出す。途中である女性がErickaからビールを取ろうとし、Erickaが怒り出す。
道沿いで立っている酔っ払い:それは凄いアメリカ根性だ
Ericka:そうよ、アメリカ根性よ。触ったらパンチするわよ!

ペナルティーを待ちとおすGlobetrotters。自己嫌悪に陥るBig Easy、Flight Time が励ます。

Gollum木像を引きずるSam/Dan。
Sam:自分のことだけ考えないで僕を少し信用してくれないか?
Dam:だまれよ
Sam: フン!
(ログの続きその5)


スポーツバーまで12杯分配達できたBrian/Ericka。後11杯。

Gollum木像を胸の辺りまで持ち上げたら容易に運べることがやっと分かったSam/Dan。
Dan: 最初っからこうすればよかった
ラビの前にたどり着き、確認依頼。ラビはクルーを渡す。
Dan: 地獄のDETOURだったよ
タクシーに乗り込む2人。
Dan:あのDETOURでは俺、完全に「赤ん坊」だったよ。
Sam: そうだ。もう頭にきたね

ブリューワリーに戻ったBrian/Ericka。今度はErickaが5杯、Brianが6杯持つ。
Brian: 我々の目標は日の出までにこのDETOURを終わらせることだ。

Sam/Danがピットストップに到着。2位だと聞いて大喜びで跳ね上がる2人。グリーターの女性にキスを投げるDan。
Sam:もう、おしまいかとおもったよ!(インタービュー)ずっと2位3位で到着してきたから、後ろから追い上げて勝つなんて他のチームは思わないだろう。
Dan: (マットにてPhilに)Meghan/Cheyneをやっつけないと
Phil:あの2人に勝てると本当に思うか?
Dan: 以前に2度勝ったから、もう一回どうだね?

プラハの美しい日の出。

Globetrottersのペナルティーはやっと完了。
そしてBrian/Erickaも残り11杯配達。スポーツバーはもう閉店。そとで居眠り状態の男性に配達確認してもらい、クルーをゲット。
Brian:ビールのDETOURをやったのは僕たちだけだったけど、もう一つのDETOURが大変だったことを祈ってる。このDETOURは大変だったよ。一晩中やってたから。

Phil: (眠そうな顔をして可愛そう!)Brian and Ericka、君たちは3位で到着だ。
Brian: WHAT!?!??!(大絶叫!空高くErickaを持ち上げてキス)
Ericka:実際にファイナル3まで残ったって信じられない!あたしたちたっぷりミスをしてきたけど、それでも優勝候補者なのよ。最後まで戦うわ。
Brian:勝つために来たんだ

Kryocentrumに到着したGlobetrotters。クルーボックスから取り出したクルーには、「ピットストップへ直行せよ」と書いてある。
Big Easy:最後までレースするぞ
Flight Time: (インタービュー)俺たちは世界を羽ばたくGlobetrottersだけど、このレースで体験したことは全て新鮮だった。この経験は一生忘れないよ。後で振り返って、「俺たちはやった」と誇りに出来る。(回想シーン:ドバイでボートこぎするBig Easy、オランダでのダンス、渋谷スクランブルで中年日本人女性を率いる Big Easy、プラハの劇場でFlight Timeの舞踊、オランダでの民族衣装を着て自転車乗り、ドバイでの滑り台、プラハのSlow&Steady DETOUR、そしてBogs Gard Farmでピットストップに到着したあとに踊る2人)
マットに到着したGlobetrotters。グリーターの女性はもう居ない。
Phil:君たち、最後に到着したチームだ。残念だが、レースから落ちたことになる。言わせてもらうが、君たちが世界中レースしたのを見てとても楽しませてもらったよ。
Big Easy: このレースで関係が悪化するチームもあるけど、我々の場合は絆が深まったね。死ぬまでFlight Timeは俺の親友だ。この先20年間チームメートであり続けたい。一生の友人であることは間違いなしだ。
Flight Time: 最後も最初と同様に顔を上げて、自信もってレースを走ったよ。100万ドルは勝てなかったけど、このレースで得た経験はそれ以上の価値がある。
TAR15-11 Part 4/4:



見た方は感想をお書きになってください!このレッグもなかなかスリリングですぞ!
@シスターさん、

>もうカルマ万歳、ブライアン偉すぎexclamation ×2ハート達(複数ハート) テレビの前で興奮して観てました目がハート

もう、この2人の喜びかたは豪快でしたね!本当に信じられなかった様子でした。Brian/Ericka、めでたしめでたし!

>この強運はある意味DAndrewの『バカ運』に近いものがあるのだけれど、今回は言うなれば『カルマ効果』ってとこですね。最終回に劇的逆転サヨナラホームランをかっ飛ばして欲しい野球

そうですね!Brianの良いカルマが、強豪Globetrottersをストップさせ、扉を開けれくれたようにもみえますね、なんとなく。


@さんでいさん、

>本当まさかのTeam Zebraですよね!カルマ凄い!!

やった!の一言に限ります!

>スタート時点でのタイム差から「これは逆転無理っぽいなぁ…」って半ば諦めてたんですけど、ロードブロックで逆転した瞬間めっちゃテンションが上がってしまいました。

あのスピードバンプも愉快でしたね。「バーで女の子踊ってたの?」だなんて。
その後のRoadblockで泥酔状態でも難なくクリアしたBrianに天晴れ!です。

>予告を観る限りでは他のチームと一緒にラスベガスに行けたっぽいので、Team Zebraの逆転優勝に超期待です!

+1!!!

>後、アナグラムって地味に難しいんですね。前回もLukeが大苦戦してましたし。後4時間あれば何とか勘で当たりそうな気もしますが、それでもペナルティーを選んだBig Easyは相当追い込まれたんでしょうね。何となく今後のTARの定番タスクになりそうな気がします。

5文字のアナグラム、可能な組み合わせは 5 X 4 X 3 X 2 X 1 =120通り。用紙記入に2分かかったとして、全部やっても240分=4時間。ペナルティーとらなくてやり続けたほうが得なのは確かですが、彼は2時間半やり続けたって言ってましたね。もう少しがんばれば出来たとは思いますが、Brianに追い越されたところで焦ってしまったのと滅入ってしまったのでしょうね。

それでもGlobetrotters、見ててとても楽しかったです。脱落は非常に残念ですが、多分TAR史上最高のエンターテーナーとも言えるでしょう。


次回は最終回、TAR初のラスベガス!Highs, lows, and the King!
楽しみです!
人口当たりのビールの消費量、調べたら。。。凄い!チェコ!

http://en.wikipedia.org/wiki/Beer_consumption_by_country

年間平均156リットルも!毎日500ccも飲んでることになるのか?見事に日本の3倍です!


総合消費量では世界で1位。トップは中国、米国、ドイツ、ロシア、ブラジル、そして日本。
まさかの大番狂わせ!カルマ効果すごいですね、ホント!

それにしても今回は難しいタスクが多かったですねー。
というかデリバリーのタスク、通行人が邪魔しすぎ!どれだけみんな飲み足りてないんだがまん顔
デリバリー完了したときににバーの店員が寝てたのには笑わせてもらいました。(結局Erickaの言う通り一晩中かかってしまいましたね)

Big Easyはドバイの時の危惧がそのまま現れてしまったしまいましたねー。
でも、最後までポジティブな2人でよかったです。

次回予告を見る限りまだまだわかりませんね、最終回も見逃せません!
@すけーるさん、

>まさかの大番狂わせ!カルマ効果すごいですね、ホント!

「カルマ」の影響は非常に大きいと思います。制作側もこの2人が残ったらこんなストーリーにしよう、と考えていたんでしょうね。(収録中の制作裏話も聞きたいですね)

>それにしても今回は難しいタスクが多かったですねー。 というかデリバリーのタスク、通行人が邪魔しすぎ!どれだけみんな飲み足りてないんだ

レースの終盤だからこそタスクの困難さが身にしみたのでしょうね。それに通行人の邪魔はいかにもどこかのビデオゲームのような気持ちでしたね。スーパーマリオのBGMを使ったら面白いんじゃないかな〜、なんて思います。

>デリバリー完了したときににバーの店員が寝てたのには笑わせてもらいました。(結局Erickaの言う通り一晩中かかってしまいましたね)

結局フーリガンも泥酔の挙句、オネンネが必要うれしい顔ときましたね。


ビール牡羊座Big Easyはドバイの時の危惧がそのまま現れてしまったしまいましたねー。 でも、最後までポジティブな2人でよかったです。

ですね。それに体力は残っても、旅疲れで頭脳の限界に?


さ、最終回の来週。栄光の100万ドルを手にするのは一体、どのチームか?

過去14シーズン中4回(※)若い未婚男女恋愛ペアによって獲得されているいる100万ドル。その記録を更新するのはMeghan/Cheyne?

世界一周「喧嘩パワー」を原動力としてまでトップの座に立つのは、ゲイ兄弟Sam/Danか?

それとも「カルマ」の波に乗って優勝するのはBrian/Erickaか?

どのチームが勝ってもおかしくはありません!


※過去14シーズン、勝者組分析
◎若い男性のペアによる優勝:5回(1,2,4*b,9,10)
◎若い未婚男女恋愛ペアによる優勝:4回(3,6,11,12)
◎若い兄妹の組み合わせによる優勝:3回(8*a,13,14)
◎既婚夫婦による優勝:2回(5,7)*c

*a:ファミリー編では兄3人妹1人のLinz家。
*b:既婚のゲイのカップルのReichen/Chip、男性2人なので既婚夫婦組には含みませんでした。
*c:なんと両方とも黒人の夫婦!
自己訂正です。

>総合消費量では世界で1位。トップは中国、米国、ドイツ、ロシア、ブラジル、そして日本。

ではなくて、

(チェコ共和国は)総合消費量では世界で14位。トップは中国、米国、ドイツ、ロシア、ブラジル、そして日本。
今回でいよいよ1ミリオン・ダラーを争う3チームが決まりました。

@何と?!GlobetrottersのBig Easyがまさかのロードブロックをギブアップで4時間ペナルティ受諾!
…これにはビックリしました。KenChanの仰るとおり、5文字の組み合わせ=120通りしかないわけですから。
そこまでランダムじゃなくても、その場に追いついたBrianも言っていたとおり、母音「A」の常識的な配置を考えればそれなりに少ない回数のアタックで正解できていたのでは、と…。

そういえば「時計の文字盤→835」のロードブロックでも時間かかって最下位転落してたのもBig Easyでしたし、この手の頭脳系タスクは苦手だったのかもしれませんね。

@Sam/Dan兄弟
 ゴーレム運びの最中、口論が絶えず罵声で怒鳴り合う、って結局あの「魔の藁束転がしRB」終えた時の反省が全く活かされていなかった、のか。前回の急流ボート下りでも同様。

@Meghan/Cheyne
 兄弟とは対照的にゴーレム運び時に大声を出したCheyneを諌めたMeghanのセリフはとても深いものでした。
(うまくいかない時とかに)ストレスからの八つ当たりで怒鳴ったりしない、という約束があったようですね。
↑2人のこの約束ごとがあったからこそ他チームを圧倒する強さが発揮され続けてたのかな、と思いました。

@Brian/Ericka
 みなさんも仰ってる通り、「良カルマ効果」でもあったのでしょうかね?わーい(嬉しい顔)
 神がかり的な追い上げでGlobetrottersをまくってゴールマットへ辿り着き、
 PhilにF3入りを告げられた時のErickaの目を大きく見開いての喜び一杯の表情は、
 まるでS7のUchennaのゴール時を思い出しました。結構感動的なものがありました。

さて、いよいよ次週のシーズンフィナーレ、楽しみです。
あれ?結局今シーズンはUターン次項有は登場しなかったのかしら?
(あるいは誰も使わなかったのでオンエアされず?)
@ふならさん、

>ストレスからの八つ当たりで怒鳴ったりしない、という約束があったようですね。 ↑2人のこの約束ごとがあったからこそ他チームを圧倒する強さが発揮され続けてたのかな、と思いました。

仰るとおりだと思います。カメラの前に写る前にこのような同意を厳重に守っていかないとうまくいかないようですね。途中で数回Cheyneが舵を取り戻そうとしたことがありましたが、基本的には2人同士うまく調整しあってきたから、こんな有利なポジションで残れたのだと思います。


>PhilにF3入りを告げられた時のErickaの目を大きく見開いての喜び一杯の表情は、まるでS7のUchennaのゴール時を思い出しました。結構感動的なものがありました。

Uchenna/Joyceが優勝したときにあの感動は忘れられないですね。Brian/Ericka、もう優勝してしまったexclamation & questionような感覚だったのではないかと思います。


なお、なぞのUターンですが、http://en.wikipedia.org/wiki/Amazing_Race_15 にも未放映だとは書いていません。もしかして最終レッグに登場?そんなことはなかろう?!?
このレッグにて惜しくも脱落してしまったFlight Time/Big Easyですが、今、彼らは結構ハードなスケジュールで東アジアを回っているところです。それにクリスマス明けの年末からアメリカンツアーが始まります!

http://www.harlemglobetrotters.com/schedule/full/

もし台湾か中国に行く予定のある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?もしかしたらFlight Time/Big Easyのサインがもらえるかも知れません。


こんなページもあります。
http://www.harlemglobetrotters.com/amazingrace/

そしてHPには、もう「ポスター・ボーイズ」の2人です!
http://www.harlemglobetrotters.com/

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