Museumに到着するMeghan/Cheyne. ROADBLOCK: In order to obtain the impossible, one must attempt the absurd… 著者フランツ・カフカはテクノロジーを排他し、人生の意味を追求した。各チームのうち一人は非常に厄介で官僚的な作業、つまり”Kafka-esque”な課題を完了しなければいけない。古い倉庫の中に数百台ある電話の中から実際に人とつながっている電話を探し、カフカの名前「FRANZ」から一文字ずつ与えられる。すべて5文字与えてもらったら並び替え、用紙に名前を書く。正しく書けたら審査員に「KAFKA」のスタンプを押してもらい、クルーをもらえる。 Meghanが挑戦。 Cheyne:中では混乱状態のようだね。たくさんの電話が鳴る音しか聞こえない。しかしMeghanを信頼している。彼女は必ずやってくれるよ。 最初の文字は”rabbit”の「R」。 Meghan: 書くものが無かったら声を出して繰り返して言うことで覚えるようにしたの。また、動物の名前の頭文字として覚えるようにしたの。いつもこの方法でやると覚えやすいの。 次の文字は”zebra”の「Z」。そして”ferret”の「F」。
10:17PM Flight Time/ Big Easy (このレッグでは$113与えられる) Big Easy:Flight Timeも俺もココまで生き残れたのは誇りに思っている。他人に影響されず、自分でありのままの状態でココまでレースすることが出来たのは非常によいことだ。前にも行ったけど、各レーサの生々しい姿が嫌でも現れてくるよ。(タクシーの中で)3位だからなるべく早く進みたい。
Brian/Ericka、Spanish Synagogueへ到着。スピードバンプのクルーをあけると: Brian: (クルーを読む)Get ready to meet the green fairy。。。 クルー:近くにある「M.1ラウンジ」に行き、19世紀に生まれた”Absinthe”というアルコール度の高いカクテルを作り上げ、飲み干す。そしたらクルーボックスまで戻ることが出来る。
5文字を正しく並び替えられないDan。不満で一杯。適当に並び替えて再度提出。赤い「X」のスタップにもイラだってくる。 その間、Big Easyが5文字目「A」を与えられる。「R」「F」「Z」「N」「A」。フォームを記入。Danも再度挑戦するが、却下。Big Easy、提出する。。。そして却下される。 Dan:チェコ語の単語なのか英語の単語なのか分からない。 Big Easy:協力してやるか?
Brianが電話で5文字目をゲット:「R」「N」「A」「F」「Z」
仕切りに電話の向こうの声に「コンファーム願います」を返答を要求するBrian。
Brian: 5文字全部そろったが、並び替えるのが大変だ。
Big Easy、提出するが、もうあてずっぽうか?また赤い「X」のスタンプ。
Big Easy: もうココに2時間半もかかってるよ。
Brian: (Big Easyに)本当かい?(インタービュー)僕は「ビジュアル」に物事を習う人だから、与えられた文字をすべて羅列し、自分の取って自然な言葉を書き出した。(Big Easyに)母音が足りないね<アメリカ人気TV番組”Wheel of Fortune”のことか?
Big Easy: もう、丸一日ココに居座っている気分だ。
Brianが初の提出。
Brian: 一発目であたったらすごいな。。。
監査員が赤い「X」のスタンプをバンバンはる。
Brian: 一発目この人、なんて不親切なんだ。
Big Easy:一発目であたったら、俺狂ってしまうぜ。
Brian: ハッハッハ!
一方、倉庫でのペナルティーにまだ3時間弱残っているGlobetrotters。
Big Easy:俺のせいだ。多分試せることは全てやったと思うよ。
Flight Time:何枚フォームに記入したんだ?
Big Easy:(笑いだし、そして30センチぐらいの高さの紙の山を手で現し)このぐらい。4本ぐらい木を殺したね。。。ハハハ。
Flight Time:4時間のペナルティー待ち通して次のタスクに進もう。ほかのチームがどこかで苦しんでいるといいけど。
5文字のアナグラム、可能な組み合わせは 5 X 4 X 3 X 2 X 1 =120通り。用紙記入に2分かかったとして、全部やっても240分=4時間。ペナルティーとらなくてやり続けたほうが得なのは確かですが、彼は2時間半やり続けたって言ってましたね。もう少しがんばれば出来たとは思いますが、Brianに追い越されたところで焦ってしまったのと滅入ってしまったのでしょうね。