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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR15-8: Zoutkamp, The Netherlands --> Sollentuna, Sweden

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Previously on the Amazing Race...
◎6チームがドバイからオランダへ駆けた。。。
◎RoadblockにてEricka、精神の強さを試される。。。
◎オランダの農村にてSam/Danの目標はただ一つ「Meghan/Cheyneを追い抜かせ!」そして熱々カップルと面と向かったゴルフ合戦に見事に勝ち、目標達成!
◎DetourではGlobetrottersがゲットダウンしている最中、ポーカー姐さんたちは四苦八苦。ところが他の選択肢も彼女たちには同等に困難であったため、Brian/Erickaが生き残ることが出来た。。。
◎Maria/Tiffanyは惜しくも棄権したあと、残るは5チーム。。。次に脱落するのは、どのチームか?

ここはオランダ北部にあるフローニンヘン州。この地の長い歴史は実に4000BCまで遡る。。。そしてZoutkampハーバーが世界一周レースの第7ピットストップ。

出発順:
19:33PM Sam/Dan

メールストックホルムまで飛び、電車と船でTivoli Gröna Lund遊園地まで行き、Fritt Fallと呼ばれる乗り物まで行け。そこで次のクルーを探せ。

Dan: やっと1位で到着出来たのでとても感激だ

Sam: イエーイ!わーい(嬉しい顔)指でOK指でOK

Dan: しかしこのレースは時によってとてもつらいものがある。。。

Danが運転する車のなかでSamが方向指示するが、Danがさっぱりわからず、もめだす。そしてSamが弟Danに落ち着かせようとする。

Sam: 21年間も兄弟やってきたので、時には喧嘩したりするのは仕方が無い。多分見ている家族のみんなは恥ずかしがっているだろうな。そして他の視聴者は「このクレイジーな兄弟は一体何者だ?」と思っているだろう。

2 9:48PM Meghan/Cheyne

Cheyne: Meghanと僕は4年半以上交際しているので、結婚も眼中にはあるね。この時点までとてもいい調子でレースしているので、互いに性格がマッチしていて、いいパートナーシップである証だと受け取っている。

Meghan:スゥエーデンに行くのね!ハート

Cheyne: いいねぇ!

3 10:32PM Flight Time/Big Easy

Flight Time: 第6レッグでぎりぎりで生き残ったあとは、レースを楽しむことに集中しているけど、同時に勝とうとがんばっている。

Big Easy:実は今日はFlight Timeの誕生日なんだ!

Flight Time:俺の誕生日に1位で到着できたら、なんていいプレゼント(icing on the cake with a cherry on top)になるんだろう。。。

Flight Time: (車のなかで)アムスに行くんだ。。。「レッドライト街」にでも寄っていくかい?

Big Easy: あ?あはは。。。たらーっ(汗)

Flight Time: インターネットを使いに行くと口実を作って行ったりして

Big Easy:うれしい顔

4 11:08PM Gary/Matt
(このレッグで受け取った金額は$220)

Gary: 残っているレーサーのうち最年長である私にとっては、モチベーションは十分にありますね。まだ「私も負けずにレースできるぞ」って、見せてやりたいです。

Matt: たしかに父は俺より年上だけど、追いついていくだけで精一杯だぜ。。。

Gary: 私たちは勝つために参加したんだ。みんな追い越します!

深夜0時15分にスキポール空港に到着したSam/Dan。
その後Meghan/Cheyneも空港に到着。
出発便は、6:55発ストックホルム行き直行NW8507便と、2時間半後の9:25発ストックホルム行き直行NW7718便。

両チームロビーで会う。

Meghan:もしかしたらこの時間、何とかして(チケットを)買えるかしら。

KLMのチケットカウンターの開業時間は5:30。両チーム、チケットカウンターの前で座り込む。

Flight Time/Big Easy、Gary/Mattもスキポール空港に到着。

Gary: また飛行場で一晩か。。。

5 1:38AM Brian/Ericka

Brian: 面白いことに、今運転している道路は昨日クロッグを履いて一生懸命歩いた道なんだ。。。
(フラッシュバック映像)

Ericka:それにしても衣装着てた私たちはキマッテタワネ

2人:オーケー、 thank you!

Brian:このレースに出た理由のひとつとして、Erickaの家族にみんなに僕たちがいい組み合わせだということを見せてやりたかったこと。彼女の母親は、Erickaが白人と結婚したと言うことに抵抗があったんだ。それだからこそ、(前レッグで生き残ったことによって)僕たちがいいチームだと言うことを見せるチャンスが出来てとても嬉しいんだ。

真夜中にスキポールに到着するBrian/Ericka。

そして夜明けのスキポール空港出発ロビー。

最初の3チーム(Meghan/Cheyne、Sam/Dan、Globetrotters)は6:55発のチケットを難なく購入。

そこで満席。

Gary/Matt、Brian/Erickaは朝9:25発のチケットを仕方なく購入。

Gary:これは良くない。。。2時間遅れだ。

朝6:55のフライトはMeghan/Cheyne、Sam/Dan、Globetrottersを乗せて出発。

朝9;25のフライトを待つGary/Matt、Brian/Ericka。

Gary: これから大変だ。

Brian:あのフライトが満席だなんてうそみたいだね。


第一便はストックホルム・アルランダ空港に到着。

空港の駅にて、自動販売機でArlanda Expressの乗車券を購入するSam/DanとMeghan/Cheyne。「ホームで購入できるはず」と横を素通りし、エスカレータに乗るGlobetrotters。それを見てあせりだすMeghan。

Globetrotters、ホームにて販売機を見つけるが、紙幣をうまく差し込むことが出来ず、立ち往生。そこですでに乗車券を購入したMeghan/Cheyne、Sam/Danが待機中の電車の駆け込む。

出発まで後1分!

Dan: 閉まれ!閉まれ!

まだ乗車券を購入できないGlobetrotters。

そこで電車のドアが閉まる。


Big Easy:やられたぁ!("Damn!")

Sam: この時点では我々にとってGlobetrottersが一番のライバルだと思う。男性2人でとてもアスレチックだから、恐るべき存在だ。

Cheyne:(Arlanda Express車内にて)ぎりぎりだったね!

Sam: そう、ぎりぎりだったよ!


一方、スキポール空港にて、朝9:25発のフライトに乗り込む Gary/MattとBrian/Ericka。


そして場面はストックホルム中央駅。Meghan/Cheyne、Sam/Danを乗せたArlanda Expressが到着。

Sam: Globetrottersがいないのはいい印だ。

フェリーに乗るMeghan/Cheyne、Sam/Dan。

次のArlanda Expressに乗り込むGlobetrotters。Big Easyは汗だらだら。

Flight Time:さ、追いつかなければ!


Tivoli遊園地に接近する船から、遊園地の乗り物を見て驚くSam/Dan。

メールクルー:各チームから一人だけFritt Fallに乗り、次のクルーの方向をさす赤と黄色の矢印を探す。しかし、その矢印を探せるのは上昇中の15秒間内に限られ、その後24階の建物に相当する高さからわずか3秒で地上まで落下する。そして次のクルーの在り処がわかったと思ったら、探しに行かなければ行けない。

Cheyne, Samが挑戦。

Meghan: 目をしっかりあけてよ!そして互いに協力しあうのよ

Sam:(Cheyneに)君は右を見て、僕は左を見るから。

上昇するFritt Fall。2人とも矢印を必死に探す。

Samが、ローラーコースターの下の辺りにある矢印を探知!

Sam:(地上にいるMeghanとDanに向かって)見つけたぞ!

MeghanとDanは両手で「ハイ・テン」!

その直後、落下。

Cheyne、Sam共に絶叫!

Sam:(落下が終わり)最高だぜ!


一方、ストックホルム中央駅に到着したGlobetrotters。

Flight Time: 行け行け!(Git it!Git it!)


次のクルーボックスを見つけたMeghan/CheyneとSam/Dan。

メールクルー:Roaming Gnome Ring Tossにチャレンジ!当番組のスポンサーであるTravelocity.comのマスコット、The Roaming Gnomeが隠されたコーンにリングを引っ掛けることが出来たら、スタッフがそのノームを手渡してくれる。次のクルーはノームの底面にある。(そのノームは当レッグ終了時までずーっと持参してなければいけない。)

Sam/Danは引っ掛けた最初のリングですぐにノームを獲得!

Cheyneもすぐにノームを獲得し、ノームにキスする。



スゥエーデンは、ノーベル賞の親、そしてダイナマイトの発明者、アルフレッド・ノーベル氏と、8世紀ごろこの地を仕切ったバイキングで有名である。各チームは、それぞれ歴史的有名な人物が残したものうち2つからどちらかを選択しなければならない。

メールDETOUR: Nobel Dynamite OR Viking Alphabet
●Nobel Dynamite:麻の袋に砂を入れ壁を作り、ダイナマイトを爆発させる。爆破した跡地にて次のクルーが隠された黒い箱を見つけ、クルーをゲットする。
●Viking Alphabet:バイキングのアルファベットで書かれた指標の文字を解く。解けたら次のクルーがもらえる。

Sam/Dan、Meghan/Cheyne、共に「DYNAMITE」を選択。

Meghan:何かを爆破させるのよ!



Globetrotters、遊園地に到着。


Flight Time:(クルーを読みながら)Fritt Fallに乗る人は身長が6' 4"(約193cm)以上であってはいけない。

Big Easy:それはお前だ!。。。(上がるFlight Timeを見ながら)このレースで唯一身長が193cm以上だ、俺は!

Flight Timeは割と簡単に矢印を見つける。そして下降が始まると、目をギュッ!と閉じたまま、首を振りながら3秒間我慢する。。。着地したら表情が元に戻るFlight Time...

そしてわっか投げに挑戦するGlobetrotters。Flight Timeが引っ掛けることが出来ないが、Big Easyがすぐに引っ掛ける。しかし、コーンの下にはノームは無し。2つ目でノームをゲット。

Big Easy: こうやらなくっちゃ!(That's what I'm talkin' about!)さぁ、おいでマイラブ。。。(ノームを手にして)ノームはずーっと手にするのか。。。じゃ、俺が「ノーム当番」だ。

Detourの選択肢は「DYNAMITE」。


一方、Arlanda空港にやっと到着したGary/MattとBrian/Ericka。
Brian/Erickaはエスカレータで、Gary/Mattはエレベータでホームに下りる。先に乗車券を購入したBrian/Ericka、電車に乗り込む。

Ericka:ラッキーになれるかも。。。(カメラは車両の扉にズームイン。。。)

心配そうに電車を見るGary。

Brian:Oh my god!

閉まる車両の扉。。。後ろに振り返るBrianとEricka。

Brian:いや、いやな気持ちだ。。。

Ericka:これを願ってたの

Gary:信じられない!これはしまった。。。


一方、Detourサイトに向かう途中のMeghan/CheyneとSam/Dan、共にメルセデスのセダンを運転。Meghanが通りがかりの赤いボルボのドライバーに方向を聞きだす。

Meghan:第263道路の方向わかりますか?(うなずくドライバー。)後についてってよろしいかしら?

Dan:Globetrottersの2人、ミス無しでタスクをこなしたら追いつかれるだろうね。

Flight Time:(ノームを抱えて)このノームに名前つけるかい?「スイート・ピー」はどうだね。

Big Easy:(運転しながら)なー、それは馬鹿らしいよ。「ルイジアナのショーティー」は?

Flight Time:それは「ゲットー」過ぎるよ。「ハーレム・ノーム」は?

Big Easy:それがいいね


ストックホルム中央駅にBrian/Ericka到着、すぐに船に乗る。

そしてやっとのことでArlanda Expressに乗車できたGary/Matt。

Gary:15分も無駄になってしまったよ。でも最後まで結果はわからない。


遊園地のクルーボックスを見つけたBrian/Ericka。Brianは高所恐怖症のため、Erickaがやることに。

ストックホルム中央駅にGary/Mattが到着。船に乗る。

Erickaが上昇中。そしてすぐに、

Ericka:見つけたわよ!!

Brian大喜び。Erickaは鼻歌を歌いだすが、上昇がとまり、

Ericka: いや、うそでしょ?(Ah, hell no!)

そして大目玉の絶叫で下降!(カメラにはなびく髪しか映らず)そして下に着いては、

Ericka:さ、さっさと去りましょるんるん(Peace out!)

その後、わっか投げですぐにErickaが引っ掛け、見事にノームをゲット!

Detourは「DYNAMITE」を選択。

Ericka:ノームよ!ノームがもらえたわ!

Brian:遊園地では、男性が女性に何かを勝ってあげるべきだよね、その逆じゃなくて。。。まっ、いいか。

Ericka:2009!


遊園地に到着したGary/Matt。MattがFritt Fallに。すぐに矢印を見つけ、下降。。。

Matt: うわっ!(oh crap!)

Gary: 見つけたか?

Matt: 見つけたよ!最高だったぜ!

Gary:私やりたかったな!ムード

わっか投げにGaryがまず挑戦。2つ目で引っ掛け、ノームをゲット!そしてDetourはやはりバンカー作りの「DYNAMITE」を選択。


DETOUR地に車で到着したMeghan/Cheyne、Sam/Dan。ヘルメットと安全服を着用。

Flight Time:何かを爆破するんだ!何かを爆破するんだ!

Big Easy:我々が後ろから追い上げてきたなんて信じられないだろうな、先の2チームは。「あの、赤いシャツを着た図体デカイ黒人の男は一体どこから現れたんだ?」なんてね。

Flight Time:「図体デカイ、醜い男」だね

Big Easy:(すぐに返す)それはお前のことだ

言葉を返せず。。。苦笑いしてあきれるFlight Time。

そこで先の2チームが安全服を着用している最中に、Globetrottersの車が到着。


Cheyne:ちぇっ!追いつかれるかを思ったよ。。。

Big Easy:来ましたよーん!

Flight Time;ちゃんと見つけたよ、ここ!

Cheyne:ラッキーだね。。。ファンに助けてもらったのかい?

Big Easy:なんと傷つくことを言うな。。。じゃ、君たちを爆破したくなったね。<爆!


Sam/Dan、Globetrottersがバンカーに行き、スタッフから指示を受ける。そして、袋に砂を入れ始める。
Danは、与えられた小さなスコップを使うより、手で砂を袋にかきいれた方が早いことに気づく。

Dan:(Samに)他のチームに見られないように手でかき入れようぜ

そして、アメリカ民謡"I've been working on the railroad"を歌いだすSam/Dan。

Meghan:Cheyne、同じ袋に2人で同時に入れたほうが早いわよ。。。上を空けておかないとだめよ!

徐々にバンカーを作り上げる3チーム。

Cheyneは2人で同時に2つの袋に砂を入れたほうが早いを信じ、Meghanに「時間の無駄だ」とこぼすが、
Meghan:私とちゃんと一緒に働いてよ


ダイナマイトのDetour地 Stocklosterに向かうBrian/Ericka、途中で道に迷ったのか、タクシー追行作戦を施行。

そして最下位のGary/Matt。Garyが言い慣れない道の名前を運転しているMattに指示するが、結局は迂回して元の場所に戻ってしまう。


一方、ダイナマイトの3チーム。砂が袋に入りにくくてCheyneに助けを求めるMeghan。その間、Sam/Danは徐々にバンカー作りを済ませ、スタッフから「爆破OK」のサインを受ける。そしてホーンが2回なり、各チームはしゃがみこみ。。。。


ドッカーン!衝撃

黒い煙を見てはしゃぐSam/Dan。

Dan:あれ、感じたぞ!

爆破地点に駆け込むSam/Dan。新鮮な爆薬の臭いが漂う。

メールクルー:車でBögs Gård Farmまで行き、次のクルーを探せ。

Phil:ここはアメージングレース史上最も悪名高き、そして最も恐るべきタスクが行われたところ。
(TAR6のAaronが藁束を転がしているシーン)


そして、Globetrotters爆破の準備完了!


ドッカーン!衝撃


バンカー作りに一苦労するMeghan/Cheyne。Globetrottersが車で乗り出したあと、やっとスタッフにOKをもらう。

Meghan:(車のなかで)チームワーク最悪だったわね。ちょっと不満だわ。Cheyneに五千回も「協力して」ってお願いしたのに。。。

Cheyne:おい、落ち着けよ、ベビー。タスクは終わったんだよ。いつまでもグダグダ言うつもりかい?

Meghan: Cheyne!アナタは私の言うこと全然聞いてくれなかったでしょ?


タクシー追行作戦が大成功のBrian/Ericka。Detour地に接近。一方、ラウンドアバウトをいまだに抜けられないGary/Matt、地図での現在地がわからず、大不満。<これは危ないぞ、落ちるか?

そこで方向を聞きに一旦停車。そしてすんなりおt軌道に戻る。

Gary: Detourでロスした時間を取り戻せるといいね

安全服を着用するBrian/Ericka。そして袋に砂を押し詰める2人。

Ericka:この時点ではもう「美容」なんて考えてられないわ。汚くて匂っていたら、もう何が何でもいいから勝ちたいわ

ヘルメット落としながらもがんばって砂をつめるEricka。


道に迷うGlobetrotters。方向を間違えたと判断し、逆方向に行くことに決定。
Flight Time:あの兄弟に先を越されないといいね

Dan:なんだこれ。。。着いたか?

Sam:そうだよ、ここだよ!疑うなよ!(Bitch!)

雨の中、農道を走るSam/Dan。ルートをマークする旗をいくつか見かけるが、肝心のクルーボックスが見当たらない。
Meghan/Cheyneも到着。車を駐車し、リュックを背負いながら農道を走る。
クルーボックスを見つけた兄弟、全力疾走して競争する!

メールROADBLOCK:Who thinks they can spot a needle in a haystack?

Phil:この農園はアメージングレース史上、最も忘れ難いRoadblockが行われたところ。各チームは藁束を転がし、その中に隠されてあるクルーを探せと指示された。一見簡単そうに見えたタスクだが、あるチームは10時間近く、そして100以上の藁束を転がした挙句、何も見つけることが出来なかった。

(TAR6-3のフラッシュバック、この農園でLena/Kristyが脱落した場面)
Phil:最後のチームはもう、2時間前にチェックインした。LenaとKristy、残念だがここで君たちは脱落だ。

Phil:そして脅威たるこの「スイッチバック」にて、今、各チームは同じタスクに面と向かうことになる。なんと、186個の藁束に隠されている7つのフラッグ(※)のうちの1つを探さなければいけない。そして、今回はこの農園が同時にピットストップ地でもある。最後に到着したチームは脱落することになるかもしれない。

Bögs Gård農園の地図 → http://bit.ly/1vtHWy そしてHPはここ: http://www.bogsgard.se/index.htm

※:なんと、Lena/Kristyが落とされたときより見つかる確立が低い!

Lena/Kristyの悪夢、再来!exclamation ×2

Samが挑戦。

Dan:(道路沿いから)表面破ってから転がすんだよ!前、ある人が8時間も転がし続けていたんだよ!

Sam:何を今さら教えてくれるんだ。。。

Meghan/Cheyneがジョッギングしながら到着。

Cheyne:最も長い0.2キロの道のりだったね

Dan:(Samに向かって)MeghanとCheyneが来たぞ!

Roadblockの最初の質問状のクルーを読むMeghan。Danに向かって、「難しいかしら?」を聞く。

Dan:(Samの方を指差し)あいつ見てみろよ。。。

Meghan:(Cheyneに向かって)私?それともアナタやるの?

黙って考え込むCheyne、インタービューで「Meghanがこのレッグをリードしてきたから彼女にそのまま譲った」、と説明。

Meghan:早く何か言って!。。。(回答しないCheyneにイライラするMeghan)いいわ!アナタがやる気無いなら私がやる!

Meghan:(最初の藁束の表面にあるネットを破りながら)彼に立ち上がって欲しかったわ。それでなくても今日はあまり調子よくない日なのに。


道端のDanの指示についに嫌気を差すSam。

Sam:お願いだから10分間だけ黙っててくれよ

Dan:わかったよ(そして振り返る)

Meghanに黒い手袋を投げるCheyne。

Meghan:私に励まし続けて。。。

Cheyne:ベビーガール、がんばれよ。。。

Meghan:(踏ん張りながら)一生で一番大変だわ、これ。。。しかし、これ。。。お。も。い。。。!

Globetrotters、農園の駐車場に到着。

Dan:Sam!ほら、向こうに200以上も藁束があるんだよ!一個一個に時間かけるなよ!

Sam:黙っててくれよ!お前がああこう言っても全然手助けにならんのだよ!10分間だけ黙れよ!

Big Easyが挑戦。

Flight Time:俺にいい誕生日のプレゼントをおくれよ!

Big Easy:了解!

Meghan:(藁を書き上げながらFlight Timeに)お誕生日おめでとう。。。

Flight Time:有難う!お願いだから、Big Easyがフラッグを見つけるまで君は見つけないでおいてね!(そしてDanの方を見て)君たちも同じだよ、SamとDan!

苦労するSamとBig Easy。

Flight Time:(Big Easyに向かって)ほんのちょっとの労働だよ、Big Easy!きっと君なら出来るさ!(そしてカメラに向かって)大変そうだね。。。あれは。。。

一方、DYNAMITE用のバンカーを作っているBrian/Ericka。

Ericka:別のチームが来ないといいわね。


Matt:お父さん、まだ生き残ってるよ、我々は。

Gary:まだ落ちたわけじゃない。チャンスはある。

Gary/MattがDetourサイトに到着し、あせりだすEricka。後一段でバンカー完成できるところ。

そしてBrian/Erickaはついにバンカー完成。

Brian:ほら、ノームを覆って!

ドッカーン!衝撃

クルーを取り出し、Gary/Mattの作業場所を通り過ぎるBrian/Ericka。

Brian:駄洒落失礼するけど、"It's a blast!"(最高だぜ!)

車に乗り、農園に向かうBrian/Ericka。

Brian:(Gary/Mattが)近すぎてこれは油断できないな。

せっせと砂袋を作り上げるGary/Matt。そして爆破準備完了。

ドッカーン!衝撃

クルーをゲット。

一方、農園で藁束転がしに四苦八苦する3人。

Danがいまだに道端からあーでもないこーでもないと指示し続ける。Samはついにプッツンとキレて中指を差し出す始末!<画面には映らなかったですが、あの左腕のあげ方は間違いないです。。。
それを見て言葉を失うDan...

Big Easy:どうだね、いい気分かい、バースデー・ボーイは?

Flight Time:お前のことは信頼しているよ。

Big Easy:それは承知の上さ

Meghan:もう、どこで続くかわかんないわ。でも、他のチームには負けたくないし、最下位のチームには追いつかれて欲しくは無いわ

Cheyne:Meghanは偉いよ。100%以上の努力を見せて、今日は彼女がチームを背負っている。

Dan:もう、さっさと転がして次のに移れよ!

Sam:あいつはアホだ。。。僕は10年以上も前にあいつの言うことを聞かなくなったのを、いまだに知らないんだぜ。(Danに向かって)黙れ!お前なんか知ったもんか?

Big Easy:俺はニュー・オーリンズのコンクリート・ジャングル育ちなんだ。

Flight Time:どの地区育ちだ?(What's your hood?)

Big Easy:第3地区だ

Flight Time:だね(Fo' sho' = For sure)

Big Easy:俺が育った団地には藁なんか無かったよ<Flight Time笑


農園にBrian/Ericka、そしてすぐ後にGary/Mattが到着。

Meghan:もう、どこまでやれるかわからないわ。。。

Big Easyにヒントを与えるFlight Time。でもBig Easyは無口状態で藁束を転がしてはけりまわす。Flight Timeはこのタスクの困難さをしっかりを把握している様子。。。

Flight Time:これは悪夢だ。。。あいつ何も返事しないの、気持ちわかるなぁ。(Big Easyにむかって)もう、すべてお前の力のみだ!

そこでなんとBig Easyがフラッグを探し出す!そして道端に向かって駆け出す。

Flight Time:それだ、それ!俺の誕生日だ!

Big Easy:あ”〜っ!

Cheyne:彼、見つけたぞ。これは大きいぞ。

Meghan:(苦い顔)うっ!Big Easyが見つけたなんて。なんとラッキーな。。。

Sam:Big Easyが見つけたの、当たり前だよな。なんてあいつらは史上最高にラッキーなチームなんだ。。。3位で到着したのに。。。

Flight Time:これはものすごい誕生日プレゼントだ!我々Globetrottersは仕事上世界を旅行するんだけど、これで優勝候補の座を確保できたね。

腕組んで踊るGlobetrotters。
(下に続く)

コメント(13)


苦労しているMeghan、Sam。そこにBrian/Ericka、Gary/Mattが到着。

BrianとGaryが挑戦。
あまりの苦労に泣き出すMeghan。「もう、出来ないわよ!」
Danの叫びに「あいつ殺してやる!」と嘆くSam。

一生懸命Meghanを励ますCheyne。
Brian:Daniel!見た目より大変なんだよ!

Matt:追いつけてよかったよ。それにこれだけの藁束が分解されている。。。我々が探せる確率がそれだけ高くなった。

Ericka:私たちが次ぎ。。。私たちが次ぎ。。。

MattがTAR6のLenaのことをErickaに説明。それに驚くEricka。

Cheyne:それだよきっと、それ!

そしてひっそりとフラッグを探し出すMeghan。

Meghan:彼、驚かせようっと

Meghan:(道端でつまずきながら)もう、やってられないわ。。。はい、これ(とCheyneにフラッグを渡し、駆け出す)

Cheyne:(一瞬戸惑ってから)ワッハハ!やったね、Meghan!(走りながら彼女のお尻を叩くしぐさ)君のこと大好きだぜ!
(マットにて)あの畑で精一杯頑張ってた女性が僕の彼女だって、誇りだよ。彼女が僕の人生のパートナーでいて、僕はとてもラッキーだ。。。ハート達(複数ハート) (疲れきったMeghan、Cheyneの肩に頭を傾ける)

そして次にフラッグを見つけたのがBrian。

Brian:(マットにて)これ以上にいい妻はいないね。絶えず僕のことを励ましてくれて、付き合ってくれて。。。。



Gary:百万ドル。。。百万ドル。

座り込んでしまうSam。

しかし、全力を押してフラッグを見つけたSam。Danが「大丈夫か?」とたずねると、

Sam:大丈夫だ。ほら、マットまでレースしようぜ

マットにつくなり、

Phil: Sam/Dan、君たちは4位だ。まだ生き残っている

Dan:(涙声で)有難う。。。

Phil:まさに第6シーズンのリプレーだね。

Sam:一生で一番つらかったね

Phil:でも、なんで泣いているんだい、Dan?

Dan:(大号泣状態)もう、負けてもどうでもよかった。自分の態度がとてもいやだったよ。こんなことで兄に怒鳴り散らしたりなんかして。全く言い訳は無かったよ。兄は全力で頑張っていたのに。。。兄が倒れなければ、残りはどうでもよかったよ。。。今日の自分はとてもみっともなくて恥ずかしかった。。。

Sam:弟は自分に厳しい上、大変な情熱家なんだ。それだからこのように反応しているのかも知れない。(インタービューにて)今日は我々が何故このレースに挑んだか思い知らされたよ。もちろん百万ドルのこともあるけど、それ以上にも兄弟としての絆を互いにエンジョイしながら深めると言うことをね。。。

Dan:この先、互いに天使のように振舞うわけじゃないけど(笑)、兄弟としての絆はいかなる揉め事より強いよ

その後約2時間経過。Garyがまだ転がし続ける。

Matt:藁束を止むことなく転がした父に助けの手を差し伸べたかったけど、俺は何もすることが出来なかった。。。

Gary:牧場で育ち、重労働をこなして成長してきた私は、やめることを知らないのだ。

2時間46分経過。やっと見つけたGary。

Phil:Gary and Matt, you're the last team to arrive.... I'm sorry to tell you that... (間) the next leg of the race will be a tough one...

Non-Elimination!喜びにあまり抱擁してほっとする2人。

次のレッグで登場するSpeed Bumpと到着時間の大差を説明した後、PhilがMattに「父に今言いたいことは?」と聞くと、

Matt:お父さんはスーパーマンだ!最後までやめずに遣り通したよ。

証拠のフラッグを見せるGary。

Gary:もう、ギブアップはせぬよ


到着順:
1 Flight Time/Big Easy(Turks & Caicosに7日間の旅行へご招待!)
2 Meghan/Cheyne
3 Brian/Ericka
4 Sam/Dan
5 Gary/Matt

さ、みなさん、ドラマチックな結末でしたね!感想をどうぞ!
上の写真は、今回のレッグに出たフラッシュバックの場面からのスクリーンショット。

TAR6の第3レッグの途中まで順調に行ってたのに、恐怖の藁束に大いに悩まされたモルモン教姉妹のLenaとKristy。

6人兄妹のうちの2人ですが、実は次女のKristyさん、最初はこのレースに登場するはずじゃなかったそうです。三女のLenaと長男の兄が当番組の大ファンで、TAR6の予選でいいところまで行ったそうだが、「兄と妹のペアは要らない」とキャスティング担当の方に却下されたとか。

「でも、Lenaさん、お姉さまと出るんだったら話は別だけど」

それで、その時点までAmazing Raceををあまり見たことの無かったKristyさんが、Lenaさんと応募するはめに。その後予選もすんなり通り、正式チームとして選ばれたされたとのこと。

独身で気ままなLenaはレースに出るのに何も問題なかったが、当時シングルマザーでしかもユタ大学の学生だったKristyさん。8歳の娘の世話を近くに住んでいた母親に依頼し、大学も一学期分休校することまで決意し、大きな犠牲をしてまでレースに出ることに。

お母様がデンマーク人なので、スカンジナビアにとても縁深いこの2人。アイスランド、ノルウェーとスゥエーデン、その上途中で(Kristyさんが以前モデル活動期に住んでいた)コペンハーゲンにあるKastrup空港で飛行機乗り換えもあり、まるで実家の裏庭にいる感覚でレースを満喫。

それが。。。。あの恐怖の藁束Roadblockであの結果でした。


落ちた後、スゥエーデンからSequestervilleのあるメキシコのカンクーンへ移ったが、Lenaさんはすぐに立ち直ったとか。しかし繊細でしかも神経質なKristyさんは、その後毎晩のように藁束の悪夢に悩まされたとか。
今週も詳しい解説ありがとうございます!

前回に引き続き今回も見ごたえのあるレグでしたね。やっぱ藁ロールのロードブロックは最強!レーサーが真剣にタスクに取り組んでる様子を見てとても興奮してました。

特に女性で唯一挑戦したMeghanのがんばりが報われて本当良かったです。結果今回のロードブロックをMeghanでクリアできたのは大きかったと思います。Cheyneを温存できたことは勿論のこと、ペアの結束をより深めることができましたし。ファイナル3に向けて磐石な体制に入ったかなぁと思いました。

SWITCHBACKはいい試みですね。TARが長寿番組だからこそできる演出!来シーズン以降も続けて欲しいですよね。「次はあのロードブロックかなぁ」って考えるの楽しいですし。


因みに、ノームがいた遊園地には世界最先端の四次元コースターがあるんですよね。是非レーサーに乗って欲しかった〜。



今週も詳細なログ編集お疲れ様です!

今回はシーズンの中では結構差がでましたね、飛行機が満席だったり、電車に乗り遅れたり、今シーズンは車移動以外だとあんまり差がなかった感じがしたので。

最恐のROADBLOCKは今回もドラマを見せてくれましたねー!
2時間半のビハインドがあったにも関わらず、後発組が先発組に追いついたり(ってことは先発チームも最低2時間半コロコロしてたのか!)
藁転がしで相当疲れてたはずなのにCheyneを驚かしたMeghanには恐れ入りました。彼女強いなー。

Non-Eliminationに救われたGary/Matt(よくよく考えたら今回、飛行機に乗れないわ、電車に乗り遅れるわ、フラッグは出ないわで散々でしたね)次回は巻き返してほしい!


#余談ですが、当時のログとかあるのかなーと思ってさかのぼったらあったのでペタリ。当時から詳細なログ付き!すごいです、、、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=282355&comm_id=36269
@さんでいさん、

僕も、彼氏Cheyneを驚かそうとするMeghanの余裕には脱帽でした。いくら苦しくても遊び感覚を忘れない関係、美しいです。

4次元コースターって、このことでしょうか?
http://www.gronalund.com/en/attractions/tele2-insane/


@すけーるさん、

そうですね、確かに今回のレーサーの成績は乗り物にかなり左右されました。プロデューサが全く制御できない要素なので、こういうのがもっとあっていいと思います。フライト数が多く、割合ぶ短距離の行き先だとこのようなことが多いようですが、前レッグのように便数が少ない中近東→西欧だとどうしても「バンチ・アップ」しがちですね。

藁束ころがしは究極の"Needle in a haystack"的課題ですので、毎回あってもおかしくは無いでしょう。セットアップする側は多分機械でまかなえると思うのですが、片付けるほうが大変そう!でもストックホルム市街地からそんなに遠くないので、若者をわんさか雇えば問題ないのでしょうね。ここら辺の製作裏話、聞いてみたいですね。

当時のログ、よくぞ掘り出してくださいました!
我ながら懐かしいです!今ほどの情報量ではないですが、番組に対する熱中度はほぼ同等だったと覚えております。
ついでにコレもお読みください。
●http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=483630&comm_id=36269
今週も詳細なログ本当におつかれさまです。この苦労はホント身に染みてわかります。
 僕もつい先週始まった“あっち”のでKenChanのに負けないくらい詳細なログを書こうかな〜、と初めは思ったんですが、最初の10分でもう挫折しました。あせあせ
なので、かなりはしょった簡略なものへと…あせあせ(飛び散る汗)

@“恐怖の藁束転がし”switchback:RB
・途中の移動手段(飛行機飛行機・電車電車)やら課題(遊園地・衝撃爆破)で多少の差は付きつつも、やっぱり今週のlegでの全ては最後のコレに尽きますね!
・各チームの絆が試されるチャレンジでした。友情、カップルの愛、血を分ける肉親への愛情、等々…
・最年長のGary父さんが何とか課題をやり終えてゴールして誇らしげに息子に語ってるところでは、結構ジ〜ンと来るものがあって感動しました。揺れるハート

ラスト前、4位のSam/Dan兄弟がチェックインしたところで、「あぁ、もう父子ペアは脱落なのかな?」と思ったら、non-elimで救われてよかった!(F3予想もまだハズれなかった)
ここはぜひ次回のSpeed Bumpも乗り越えて生き残ってF3に入って欲しい。(ジンクス再燃)

あと、次週予告映像から、また来週にプロダクションは大歓迎“チーム間の遺恨”でも発生するんでしょうか?

>KenChan
Lena/Kristy姉妹のチーム選考ではそんな裏話があったんですね!(“兄妹ペアは不要”とかヒドい…)
そしてすけーるさんが見つけてくれたS6当時のログ。うわ〜、既に5年前からこのハイクオリティでやってらしたんですね〜♪素晴らしいです!

今週はnon-elimだったので、Elimination Stationはお休みでした。
結局Eric/Lisaヨガ講師ペアはベトナムのsequestervilleへ行くことすらなくスタート地点のL.A.でバイバイだったのでしょうかね?そんなバカな!
でももし最終ゴールマットに現れなかったら…?!前代未聞の事態に。レース期間中の彼らの所在は?どうなることやら。
>KenChanさん

そのコースターです!見た目的にはあまり怖く無さそうですけど、相当緻密に計算されているらしく、体感的には世界トップクラスの怖さだそうです。


今日改めて見返してみると、ロードブロックのインパクトに隠れがちですが、DETOURのダイナマイトも中々凄いタスクだったのでは?と思いました。一般人がダイナマイトを爆破させる経験なんて中々できないですからね。しかも、発明者の地元で行うっていうのが何か特別感があって良かったです。
日常では決して出来ない経験が出来る…The Amazing Raceの素晴らしさを改めて感じたタスクでありました。
@ふならさん、

このログは、CBSのビデオがあってからこそできるのです。CBSさん、有難う!Survivor Sucksでは東海岸放映中の生実況があり、参加者の面白く生々しいコメントなども混ざり、とても面白いですが、英語そのまま。。。言語を隔てたTARの解説、ほかにもあるかな?
また、レース中ではほんの一瞬の解説しかない訪問先が多々ありますが、後から詳細を調査したりするのが結構面白いと思います。第一レッグの渋谷・金王八幡宮なんかそうですし、今週のさんでいさんのお得情報などがいい例です。世界のことがどんどん勉強できるってとてつもなく「楽しい!」の一言に限ります。
また、さんでいさんが挙げました「DETOURのダイナマイトも中々凄いタスク。。。しかも発明者の地元で」。。。このようなポイントも捕らえ、みんなでこの番組の醍醐味を吟味し合えるのって、幸せです!

さて、

>“兄妹ペアは不要”とかヒドい…

これは多分TAR6まで兄妹ペアが何組か出ていたからでしょう。TAR2ではテキサスのBlake/Paige、それにTAR3ではTramel/Talicia。女性2人の姉妹ペアはTAR2のMary/Peachが登場しましたが、前例が無い「若くてアスレチック」な姉妹ペアであることと、保守的なモルモン教では?!?的な行為(「Strip Aerobics」の先生など)が好きだった妹Lenaと毎週末きちんと教会に通うシングルマザーの姉Kristy(言っちゃ悪いですが、彼女の背景もなんとなく矛盾)の組み合わせに何かそそられるものがある、とキャスティングディレクターは見たんだと思います。


@さんでいさん、
上記でも触れましたが、ダイナマイトについては僕も全くの同感です。
この番組の生みの親、Bertram Van MunsterとElise Doganieri夫妻はオフシーズンに世界を隅から隅まで旅行し、行き先にちなんだタスクを見出しながら収録を可能にするための下準備(※1)をするのですが、この夫妻の念の入れ方にはもう頭が上がりませんね。ダイナマイト爆破を体験させてくれるテーマパークなんてあるわけ無いですし(笑)。だから地元の建築会社か大学研究所(※2)の協力を得たんではないかと、僕は考察していますが、外れているかもしれません。

※1:地元広報団体の協力を得たり、単に収録許可を得たりするのに一苦労するとか。TAR1のエッフェル塔の収録許可を得るのは大変だったそうです。

※2:爆破させるためのスイッチ、いかにもラボで作り上げたお手製のものでしたよね。。。是非製作話を聞きたい!
ひょっとしたことから、マイクロソフトのストックホルム事務所が、偶然にもこの藁束ころがしの農園付近にあると言うことをしってしまいました。。。
http://www.microsoft.com/worldwide/phone/contact.aspx?country=Sweden
地図→ http://bit.ly/7Xcp7
A地点が農園付近、B地点がストックホルム事務所のあるKistaと言う街。そのまま南東に向かうと、ストックホルムにたどり着きます。

75へぇ
@シスターさん、

>段々レースも終盤になってくると、こちらも冷静に観ていられなくてハラハラ、ドキドキの連続です

そうですよね!
どの2チームが落ちるんでしょうか。
どのチームが落ちても非常に残念だし、どのチームが残ってもうれしい。。。完璧なキャストだ!<これって、キャスティング・ディレクターの腕の見せ所なのでしょうか。


>皆さんの鋭い突っ込み、解説に感心しきりです。
ここにコメントされる常連の皆様は、性格上深入りするのが好きなタイプだと感じておりますが、いかがでしょうか?
(いっくら分析しても分析しきれないこの番組、楽しみが絶えませんね!)
今回のElimination Stationです。


もちろんGary/MattはNon-Elimで救われたので、電話もありませんが、見所は十分にあります。
前回のサッカーの試合の完結編、そしてMikaとCanaanの関係は?

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