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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR15-6: Dubai, UAE

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Previously on the Amazing Race...
◎8チームがプノンペンからドバイへ飛んだ。。。
◎Meghan/CheyneはFast Forwardにて燃えに燃え、1位に飛躍!
◎灼熱地獄のRoadblockのあと、氷点下のDetour。。。GlobetrottersはMika/Canaanに愛の手を差し伸べる
◎しまいにはLance/Keriが脱落。

今晩はMikaが自分の最大の恐怖に直面する。。。100万ドルのためにどこまでいくか?

CBSのVideoはここ:
http://www.cbs.com/primetime/amazing_race/video/?pid=6iuCpBw58M8x6OUKSAq8U8S_6gPiRPsv&vs=Default&play=true

ドバイ。たった15年前までは砂漠の真ん中であったとは信じ難いところ。今やメトロポリスと化したこの街、アラビア半島の遊び場として一躍有名に。ペルシア湾に面したこの伝統風式リゾートが世界一周レースの第五ピットストップでありました。

出発順:

18:17AM Meghan/Cheyne

メールクルー:ブリーフケースを一つ選び、タクシーでDubai Creek Golf & Yacht Clubまで行き、マリーナのボードウォークにて次のクルーを探せ。

Meghan: 「ビジネスマンみたいな気分。。。」

Meghan: このレースはテンションが高まった状態で判断を下さなければいけないときが多いわね。こんなにストレスが高まったことは記憶に無いわ。

Cheyne: 本当にそうだよ。そうでなくても普段から彼女は結構テンション高いよ〜。(笑)

タクシーのなかで。。。

Cheyne: まるで「島のラスベガス」みたいだね、この街。とても「偽造的」で暑いし。

Meghan: ここの住民は冬季に日焼けするのね。外気が80度(摂氏27度前後)のときに。。。

例のマリーナに到着。。。Cheyneは汗だらだら。タクシーに待機してもらう。

手(パー)ROADBLOCK: Who's ready to row row row their boat?
すでに膨らましてあるボートをこぎ、水上に停泊中の豪華ヨットまでいく。そしてシークに会い、ホスピタリティーの印として腕時計をもらう。そしてマリーナに戻り、ブリーフケースを開ける。開けるとクルーが中に入っている。
(各チームは腕時計がさす時間がブリーフケースを開けるためのコンビネーションであることに気が付かなければいけない。)

船をこいだことのあるCheyneが挑戦。

Cheyne:(水上にて)僕のことを愛している?ハート達(複数ハート)

Meghan:(恥ずかしがって振り返るほっとした顔


29:59AM 出発 Brian/Ericka

Brian: 今日は2位出発。(ビューティー・コンテストに慣れている)Erickaにとっては"First Runner Up"(次点者)だ。(Ericka笑)彼女は「ビューティー・パジェント・パティー」なんて馬鹿にされるかも知れないけど、気合入れるべきところはきちんと気合を入れられるんだよ。

Ericka: 毎日メークとヘアは整えるけど、その日のレースが終わる頃はめちゃめちゃ。。。それでもきちんとしてみないと。最低限は。

Brian: 後追いするのってあまり気に入らないから、我々はトップに居続けたい。。。

歌を歌いながらのんきに船をこぐCheyne。。。
♪Row, Row, Row your boat, gently down Dubai...わーい(嬉しい顔)

不安そうに見守るMeghan.


310:42AM 出発 Globetrotters

Big Easy:暑いよ!こんなに暑い気候は体験したこと無いね。あまり暑すぎるから「暑い」って言い続けてやるよ。「暑い!」


Cheyneがヨットにこぎ付き、腕時計を受け取る。

410:45AM 出発 Gary/Matt

Matt: 父を一緒に初めてコレだけの時間をすごしたことになる。スムーズに行ってると思うよ。昨晩髪を染めたんだ。。。

Gary: 息子の髪を染めるのを手伝うなって思ってもみなかったよ!おかげで親近感が増してきたね!(苦笑)

Gary: (タクシーの中で)この暑さは信じられないね


マリーナに戻ったCheyne、腕時計を見て「8:35」に固定されているのに気づく。難なくMeghanがブリーフケースをあけ、クルーを読む。

メールクルー:タクシーにのってAbra Station(水上タクシー乗り場)まで行き、次のクルーを探せ。

Meghan: 早く靴を履いて!

Cheyne: 2秒待って。。。

Meghan: (2秒ほど待ってから)時間切れよ!行こう行こう!

Cheyne: 他のチームにとってはタフなチャレンジかもね。あの船をこぐのはさほど簡単な作業では無かったよ。

Brian/Erickaがマリーナに到着。水嫌いなEricka、やりそうも無いので、Brianが挑戦。「仕方ないからやるしかねーな」

船に乗って無造作にくるくる回るBrianを苦しそうに見るEricka。
「彼、ボートなんかこいだことあるのかしら。。。でも彼は頼もしいから間違いなく出来るわよ。。。」


511:34AM 出発 Sam/Dan

Sam: 我々はMaria/Tiffanyとのアライアンスをいまだに保っている。

Dan: 我々にとって得かもね。必要なときで走って追い越せるし。

Sam: 他のチームを走って追い抜かせる自信はあるね。Globetrotters以外は。。。彼らには脱落してほしいな!

Sam: (タクシーの中で)豪華ヨットに乗れるといいね。(Danの腕をたたいて)おい、ミュージックビデオに出れたらいいな(<Duran Duran「Rio」のことか?)


ヨットにこぎつけることが出来たBrianを見て「可愛いっ!」と感嘆するEricka.

Ericka: 彼は励まされるのがすきなのよ。。。


タクシーを降りたGlobetrotters、行き先を間違えた!

ヨットマン的男性二人:This is the Dubai Marina Yacht Club。。。

Flight Time: Oh my god!

タクシーの運ちゃんに激怒。

Flight Time: 行き先わかるの?

運ちゃん: そう、ヨットクラブでしょ?

Flight Time: 違うよ、Dubai Creekのだよ!

あきれて頭から汗を拭く2人。


マリーナに戻ったBrian。結構うまくこげた様子。

Brian: 君のためにローレックスもらってきたよハート達(複数ハート)

難なくブリーフケースを開け、クルーを取り出すと、小ハシャギ状態のErickaに渡す。

こいでいる最中に左手親指を切って出血状態。Erickaに絆創膏を貼ってもらう。

Ericka:ママがしっかり守ってるわよハート達(複数ハート)


タクシーの中で文句を言っているGlobetrotters。

Big Easy: 水飲むのに止まる時間も無いね。あまりのど乾いたてるら自分の汗でも飲んじゃうよ。

Flight Time: 「ズルッ」(汗をすする音)


マリーナにGlobetrottersより先に到着したGary/Matt。父Garyが挑戦。

Gary: (四苦八苦しながら)俺はカヌーならなれてるけどロー・ボートはちょっと。。。


Abra Stationに到着したMeghan/Cheyne。タクシーの中からCheyneがクルーボックスを見つけ出す。


矢印左右DETOUR: GOLD OR GLASS?
●GOLD: 近くにあるジュエリー店に行き、テレビに映っている金の値段を元に50万ドル分の金を量ると店員からクルーがもらえる。金の値段の変動は速いので、てきぱき作業を済ませればならない。
●GLASS: 近くのあるスパイスショップに行って、箱に入ってる水タバコパイプ(Hookah:フーカ)12個分の部品を取り出す。そして手本の完成品を見ながら12個分組み立てる。全部組み立てたらクルーがもらえる。

Meghan/Cheyneは金の値段の換算がややこしいだろうという理由で「GLASS」を選択。そして水上タクシーに乗る。運河の片方はモダンな町、そして対岸は古い町と、とても対称的な風景を見て感嘆。。。


寝そべりながら何とかヨットにこぎつけることの出来たGary、腕時計をシークの男性から受け取る。

Gary: 格好悪いけど、出来たからいいやウインク



611:47AM 出発 Maria/Tiffany (受け取った金額$144)

Tiffany: お願い、Dubaiから私たちを脱出させて。。。

Tiffany: (タクシーの中で)とても「ジェームス・ボンド」な気分ね。ブリーフケースだなんて。。。(間)でもジェームスボンドが汗あせあせ(飛び散る汗)を掻くのは見たことないわねわーい(嬉しい顔)


711:54AM 出発 Mika/Canaan

Mika: Canaanの方が私よりよっぽど競争精神があるわ。だって私は体育会系じゃないんですもの。それに走ったことも無いのよ!だから彼に押してもらわないといけないの

Mika: (タクシーの中で)後部から追い上げるのって難しそうね(Canaan苦笑)


Garyが難なくブリーフケースを開ける。

Gary: (Abra Stationに向かうタクシーの中で)Big Easyがあの小船に乗るの想像できる?

Matt: あはは、彼なら沈んじゃうね


そこでマリーナにGlobetrottersが到着。なんとBig Easyが挑戦!

Big Easy:(ライフジャケットを着用しながら)おれがやるのって、これ間違ってないかexclamation & question

Flight Time: C'mon baby, do it for da team! Do it for da home team!<黒人アクセントでの励まし

船を水に浮かべて乗り込むBig Easy。窮屈そう!そしてFlight Timeがいくら指示しても、うまくこぐことができない。仕方なく、パドルのひらっぺたい部分を手で押しながらこぐ。(BGMは滑稽な音楽)

Big Easy:ニューオーリンズではミシシッピ川があるけど汚いので中には入れないよ

Flight Time: I shoulda did this(orz)<文法間違い!


スパイスショップに到着したMeghan/Cheyne。クレートから部品とすべて取り出し、カーペットに並べる。下部から組み立てようとするのはいいが、みんな似たようで違う。テンション高まるMeghan。


Ericka: (Abra Stationへ向かう途中、バザールを横切るタクシーの窓から)あ、あの絹織物、きれいね。。。買い物したいわ揺れるハート

Brian:俺が緊張しているのに、彼女はウィンドー・ショッピングかよ〜。(2人笑)

Abra Stationに到着。「GOLD」を選択。"Go for gold!"


ヨットへ船をこぐBig Easy。もうパドルを使わずに手でこぐ。

Flight Time: (叫びながら)歴史的瞬間だよ、これは!5歳児用の船に乗れた一番大きな男としての新記録だぁ〜!

Sam/Danがマリーナの到着。Danが挑戦。Big Easyと同じく手でこぐ。

Big Easyがやっとのことでヨットに乗り込む。そして腕時計をゲット。


一方、スパイスショップではフーカをうまく組み立てることが出来なくていらいらするMeghan。彼女をがんばって落ち着かせようとするCheyne。

Cheyne: 彼女のかなりいらだっていたね。何でもパーフェクトにやりたがるから。


ジュエリーショップに到着するBrian/Ericka。

Ericka:あたし、金について何も知らないけど着るのは好きだわハート

金の時価一オンスが$934.75。(1kgあたり$33,007.25、ということは15.148kg=$500,000)
計算のややこしさに頭を抱えるBrian。


Danもヨットに到着。腕時計をゲット。

Big Easy、Dan、共に舟こぎのアマチュア。

Flight Time: Do it for the 'hood, baby!(地元の仲間のためにがんばれ!)

Sam: Do it for the suburbs!

ドックに這い登ったのはいいものの、青い下着丸出しのBig Easy。

Flight Time:こら、下着丸出しだぜ!半ズボンあげろよ!

Big Easy:俺は下町出身だからいいんだよ!


Maria/Tiffanyがマリーナに到着。

Maria: これは体力が必要そうね。あなたの方が得ね。<またまた体育会系チャレンジを敬遠するMaria


ブリーフケースがあかないBig Easy。時計を見て、短針の8が一桁目、長針の7が二桁目、そして日付が三桁目と(誤)解釈した様子。

Danはすぐにブリーフケースを開ける。

汗だらだらのBig Easy。まだあかない。

Tiffanyは上手に船をこぎ、すいすいとヨットに近づく。

Mika/Canaanもマリーナに到着するのに気づくFlight Time。Big Easy、まだ開けられない。汗。

Flight Time:あまりだらだらしていると、Lance/Keriが到着してしまうよ!<爆

Mika:(顔を傾け)私は水嫌いなのよ。。。

Canaanが挑戦。割合と早くヨットに到着、腕時計をゲット。

Tiffanyがマリーナに戻り、すぐにブリーフケースを開ける。Big Easy はまだ「8」と「7」にこだわっている。


スパイスマーケットでフーカス組み立て中のMeghan/Cheyne。汗が目に入り、苦しむMeghan。

ジュエリー店でどれだけの金が必要かを計算しているBrian/Ericka。あーでもない、こーでもないともめているところで、時価が一気に1オンス$941.25まで上昇。

Ericka:分毎に値段が変わるなんて。。。!アメリカでの教育が私を計算機に依存させてしまったのね。電卓欲しいわ!

横でがんばって計算するBrian。


Canaanもブリーフケースを難なく開け、クルーを取り出す。

余計あせるBig Easy。

Canaan: 彼はは今朝3位で出発したよね。我々は最下位だったけど、追い抜けたね!

Mika: Globetrottersがレースから抜けてくれると、上位に浮上するのにそれだけ楽になるわ。

まだBig Easy、あけられない!

そして考えなおしたBig Easy。やっと「8」「3」「5」であることに気づき、クルーをゲット。

Flight Time: We gonn' catch 'em (絶対追いついてやるさ)

Big Easy: 俺のせいだ。。。地元の仲間がんばれか?地元の仲間はみんな俺のことを怒っているよ、きっと!「アホ、なにやってんだ!時計を読め、時計を!」って言ってるぜ。。。


スパイスマーケットで組み立て作業が着々と進行しているMeghan/Cheyne。

一方、金の時価の変動に追いついていけないBrian/Ericka。

Brian: こんなに難しいわけがない!

オンス単位まで$50万分の金を求める公式を探すのが大変なんだよ、と解説。

Brian: フーカ組み立てに移行したくなってきたね。。。

Ericka: だめだめ!集中するのよ。あなたは賢いから、これ出来るはずよ


フーカ組み立てが完了したかと思い、審査してもらうMeghan/Cheyne。しかし審査員は部品がいくつか床に残っていることに気づき、首を横に振る。その部品に気づかないMeghan。


Ericka:私はお金を数えて貯めるより消費するほうがすきなのよ。だからこのタスクは彼に頼るの。

ベルを鳴らし、店員に審査してもらうBrian。しかし、店員は眉を寄せ(<コレって中近東と南アジア独特の集中しているときの表情です)、首を振る。髪の毛を束ねて唖然とするEricka。


Abra Stationに到着したGary/Matt.。「GLASS」を選択。「フーカ」とは何かを父Garyに説明するMatt。


フーカ組み立てのとどめをさせ切れないMeghan/Cheyne。ある部品を取り替えるが、床においてある部品にまだ気づいていないため、審査員は「ノー」。

Meghan:「Fudge!」(<「F」で始まる悪い英語の言葉に代用としてよく使われる言葉)コレぐらい似ているからいいじゃないのよ?

しきりに落ち着かせようとするCheyne。


ジュエリー店で再度挑戦するBrian/Ericka。

Ericka: 彼は「金の心」の持ち主よ。でも数えられないんじゃ仕方ないわね、あはは!(自己爆笑)

最後の試し。。。でもだめ。

店員:君たち、ごめんよ。。。

Ericka: フーカ組み立てに行きましょ。。。


スパイスショップ。やっと床においてある部品に気が付くMeghan。取り付けて、やっとグー!

メール The Palmリゾートにある「Atlantis」アクア・ベンチャー・ウォーター・パークまで行き、”Leap of Faith”という、ビル6階分の高さを誇る滑り台まで行き、90度近い角度斜面とサメが泳いでいるタンクの中を通り抜け、下まですべり落ちる。そこでプール下に設置してあるクルーボックスにてクルーがもらえる。

exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2サメげっそりexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2

Meghan/Cheyneが乗り出したところにBrian/Erickaがフーカ組み立てに到着。

Ericka: これには組み立て手順説明書がついていないのよね。欲しいところだけど。。。


Abra Stationに到着したSam/Dan。「GOLD」を選択。


フーカ組み立てがうまく進行するBrian/Ericka。熱で熱くなった部品を手にし、「ア”ーっ!」と叫ぶBrian。

Ericka: 最初っからコレにすればよかったわね


Abra Stationに到着したMaria/Tiffany。Sam/Danを同じく「GOLD」を選択。

Tiffany: Maria と私はお金を数えるのは上手だから、これは私たちにとって得なDetourかもね(笑)


ひとまずフーカの組み立てが終わったBrian/Ericka。審査員に見てもらうが、「ノー」。最後に取り付けたパイプが違ったのか。


Mika/CanaanがAbra Stationに到着。レートの計算がややこしいと感じて、「GLASS」を選択。


Brian/Ericka、最後の部品をどこにつけるか戸惑っているところにGary/Mattが到着。
Erickaはかなり疲れてきた様子。


クレートをあけ、藁を取り出すMatt。「この匂いは嗅ぎ覚えがあるね。家に持ち帰って馬にでもあげようかな」

Sam/Danがジュエリー店に到着。「こんなに大量の金、見たこと無いよ!」と大喜びの2人。
大きな金塊を大事に動かすSam。重い!

時価$941.25。

Sam:(Danに)電卓取り出せ!

Sam:レースに出る前にWalmartに行って、$2で電卓を拾ってきたんだけど、「いいや、荷物に放り込め」って言って持ってきちゃったよ、へへへ

そこで時価が$928.50まで暴落。

2人:おおおお、変わった!

どう計算していいのかわからなくなってしまったSam/Dan。そこでMaria/Tiffanyが「ハーイ、ボーイズ!♪」と到着。横の部屋で金を測定。スクリーンに映っている時価を見て、Sam/Danの電卓を借りに行くMaria。

Maria: $50万を時価で割ればいいというのは簡単にわかったわ。でもほぼ分ごとに変わるのでややこし短段でしょうね。

Maria: (Tiffanyに)値段が変わったら即読みあげてね

そして計算したのが538.502オンス。(15.266kg)

その分だけ積み上げたSam/Dan、ベルを鳴らした寸前に時価変動。1オンス$934.75。

店員は即「ノー」。

DanがMariaに、「たった今値段が変わったんだよ」


Abra StationにやっとのことでGlobetrottersが到着。「GLASS」を選択。

Flight Time: 誰かがまだきっとフーカを組み立てているところだよ、絶対に!


フーカ組み立てを完了しきれないBrian/Ericka、そこでMika/Canaanが到着し、クレートをあける。


Canaan: 他のチームは我々が縞馬で自分たちはライオンだと思っているだろうが、僕には兄が4人もいるんで、負けことに対して非常にいらたつんだよ。。。!


ジュエリー店。534.9オンスと計算しなおしたMaria。せっせと金を計量器に積み上げるSam/DanとMaria/Tiffany。共に「グー」!

Sam:今日はMaria/Tiffanyとのアライアンスで助けられたよ

クルーを読み上げるMaria、横で「イエーイ!」を喜ぶTiffany。Leap of Faithをやりたがっている様子。


リゾート地上空からの映像。豪華そのもの。

Meghan/Cheyneが到着。滑り台を見て、背筋ゾクゾク。。。

Meghan:私たち、高いところあまり好まないの。。。

Cheyne: 何たって、怖いんだもん!

先にすべるCheyne。サメの水槽下でじっくりと眺めるほどの余裕を持っているではないか?


Meghan: あれは偽物のサメ、それとも本物?

スタッフ:本物ですよ。

Meghan: 確かにサメは怖かったけど、何も考えずにとにかくやるのみ。。。


メールクルー:この広〜いリゾート内にあるDolphin Bay Beachに行き、ピットストップにチェックイン!

水着姿のままのMeghan/Cheyne。グリーターの男性はMeghanの体育会系ボディーを見下ろしたのか?

Philに1位到着を知らされて、あまりの感激さにそのまま海に飛び込む2人。戻ってくるまでじっくりとマットで待っているPhilとグリーターの男性。

Cheyne:はいはい、僕たちは何がもらえるの?

Phil: As winners of this leg of the race, you have both won a water craft!


一方、スパイスショップでフーカを組み立てるBrian/Ericka, Mika/Canaan, Gary/Matt。そこにGlobetrottersが到着。

Ericka: Ah, hell!(けっ!)

Big Easy: It's on now! (レースはこれからだよ!)

審査員にまた首を振られるBrian/Ericka。Erickaはいらいら!

Ericka:一体何したらいいの?わかんないわ。。。神様。。。!

Ericka: 絶対何かを見逃しているのよ。。。
上から下までじっくり見なおすBrian。
藁を針状の部品をとりだすGary。これこそ「Needle in a haystack」だね!
暑さで気絶しそうなMatt。「この暑さ、たまらないね。空間がひっくり返った気分だよ。上も下も判別できない。」
Mika: こんなに汗かいたことは無いわ。。。今、裸になりたい気持ち

やっと自分たちのミスに気づいたBrian。

Brian:たったコレだけのことだったら、俺アホだよ!

審査員は「グー」!Brian絶叫!

Flight Time: Brian/Erickaは我々の2時間先にいたはずだから、あの2人がこの作業で2時間もかかるんだったら金を量った方が得だと考えた

Globetrottersは「GOLD」に移行。

リゾート地。
Tiffany、Mariaの順にすべる。
Sam/Danも到着、サメに気づくが、惑わずにすべる。

Big Easy: みんな我々のことを「時計も読めない馬鹿者、算数なんか出来るもんか」と思っていることだろう。そこで電卓使っていいか店員に聞いたら、「はい、どうぞ」ってくれたよ

Gary/Matt、やっと最後の部品を見つけ、フーカ完成。クルーをゲット。
Matt: Leap of Faith、高いといいね!

Brian: (リゾートに向かうタクシーの中で)困ったことに、俺は高所恐怖症で、彼女が水嫌い。(Erickaがいやな顔)
滑り台の上から下を眺めて、思わず引き下がってしまうBrian。
Ericka:あなた先に行って
Brian: ね、先に行ってよ(俺が先に行っていたら彼女はすべらなかっただろうね)
Ericka: あなたのためだけよ
滑りおりるErikaをみて、「彼女はきっと大喜びだよ」を言うBrian。次におりる。
Brian: 意外と面白かったね!
Ericka: 全然面白くなんかなかったわよ!

Globetrotters、つみ終わったともったら時価変動。

Mika/Canaan、フーカ完成。笑いながらクルーを読むCanaan、チラッとMikaの方を見る。
Mika:きっと何かキチガイ染みた乗り物なのね。。。
Canaan:いや、何かから飛び降りるんだよ、きっと
フラッシュバック。。。Mikaは水嫌いで高所恐怖症の2重苦!
Mika:いま、吐きたい気分よ

滑り台。Matt、Garyの順にすべる。
Gary: あの水は気持ちよかったね!

(下に続く)

コメント(12)


リゾート地に向かうMika/Canaan。
Canaan:ほら、せっかく浮き袋持ってきたでしょ?使いたがってたではないか!
Mika: (ため息)

滑り台に接近する2人。泣き出すMika。
Canaan: ほら、僕の手を握ってごらん
Mika: ほっといて!
Canaan: (Tシャツを投げ捨て)たったコレだけでレースから落ちるわけにはいかないんだよ。さ、やろう!
Mika: (なき叫びながら)絶対できな〜い!やりたくな〜い!
Canaan: ほら、僕の手を握ってごらん
Mika: 待ってって言ってるでしょ!私、死ぬほど怖いのよ!

ジュエリー店で、金を量るGlobetrotters。正確に量ることができ、クルーをもらう。思わずFlight Timeが店員をキスする!
Flight Time: 俺たちは「算数も出来ない馬鹿なスポーツ選手だと思われがちだけで、出来たゾ」

一生懸命Mikaに滑らせようと説得しているCanaan。
Mika:あああ、最悪の悪魔だわ
Canaan: (Mikaの浮き袋を調整しながら)滑りおりるだけで百万ドルだよ。ほら、一緒に歩いていってあげるよ。
Mika: ちょっと落ち着いてよ。。。
強情に滑らそうとするCanaan。あまりの恐怖に絶叫するMika。
Mika:だれか助けて〜!助けて〜!やめて!!!!
Canaan:君のせいでレースから落ちてしまうではないか!
Canaan:座るだけでいいんだよ!ほら、すぐ後ろに座ってあげるからさぁ
Mika:いや!なんでこんなことしなきゃならないの?ばかばかばか!
Canaan:頼むからやってくれよぉ。。。心が痛むぜ。。。やったら絶対後悔しないからさ。。。
唇をかみ締めるMika.。。。

どんどん追い上げるGlobetrotters。。。

神様に祈って、ようやくやる気が出たMika。滑り台の上で座り込む。

Canaan:ほら、目を閉じて行ってごらん。。。両手を挙げて。。。
Mikaの後ろに座り込んで一緒に行こうとするCanaan、また振り切るMika。
Mika:今、一生で一番いやな瞬間。。。

ぐんぐん接近するGlobetrotters。

Canaan:やればできるよ!
Mika:できない!
Canaan:できる!
Mika:できない!なぜやんなきゃいけないの?私のことなんで嫌うの?
Canaan:だってたかが滑り台じゃないか!?!

ついに滑り台に到着したGlobetrotters。水着に着替え、準備完了。

あきれて寝そべるCanaan。
Canaan:じゃ、2分間あげる。君の人生はこの2分で変わるよ。
他のチームが着たら2分以内に下りないと次のチームに棄権することをCanaanが解説。
水をバシャバシャ足にかけて時間を費やすMika。

Canaan:できたら絶対自分を誇りに思えるよ。。。
Mika、気が向き始めたか?と思ったところに、
Big Easy:(Mikaに向かって)やるな!俺だったらやらんぞ。こんなに高いし。
Canaan:おいおい、そりぁクールじゃないよ、君たち。。。
Big Easy:ベービー、自分を痛めちゃだめだよ!怖かったら、一緒に下まで歩いてあげるよ

2分経過。係員が、「横にどいてください」と指示する。
Flight Timeが即座に下りる。
Big Easyが下りる準備をしたところで、Canaanが、
「お前はいいやつだと思っていたが、くそ者!」

Big Easy:彼女が怖がっているの見てかわいそうだったけど、やっぱりこれはレースだから。。。
Big Easyが下りる。
続いてCanaanが行く。
Mikaが「彼、私のこと嫌うでしょうね」と言いながらシクシク階段を下りる。
Canaan:彼女、自分が出来ないって説得しちゃってるんだよ。完全に。
追い越しでピットストップに到着したGlobetrotters、「アレー・ウープにスラム・ダンクだぜ!」
泣き泣きピットストップに到着したMika/Canaan。しかし、あれが自分だったかも知れない、だから無条件で許してあげることによって自分も彼女も自由に慣れるんだ。

到着順:
1Meghan/Cheyne
2Maria/Tiffany
3Sam/Dan(Tiffany曰く「ベイウォッチ兄弟!」4人で海の中でハグ!)
4Brian/Ericka
5Gary/Matt
6Flight Time/Big Easy

そして今回脱落したのは、結局最後まですべる自信を出せなかったMikaとCanaanでした。。。


さ、皆さん、感想を書きましょう!
まずは、と
今週も詳細なログをご苦労様でした。やっぱりこれがあると助かりますよ。

@3度目のトップ到着のMeghan/Cheyne→ポールtoフィニッシュ
 彼らは非のうちどころがないくらい強かったですね〜

@Globetrotters、腕時計をヒントにスーツケースのナンバーロック開けRBに大苦戦!
 発想の柔軟さを欠いて固執してしまったようで、次々に抜かれて最下位転落!考えてる顔
 中々開けられずにスーツケースを力ずくで開けようと試みたりドガドガ叩いてみたり…、Big Easyよ、おのれは知能テストを受けてるサルかっ!
 →時計の文字盤の短針が8、長針が7だったのを‘8 7 □’との考えから中々離れられなかったでしょうか…
 ↑でもこの考えも一理ある!時刻で“8:35”だというのなら、短針は8を指すんじゃなくて、8と9の間くらいになきゃいけないはずだっ!
 それでも貴重な時間を大幅に浪費してしまったことに、Big Easy自身もきっと自責・後悔の念でいっぱいだったのでしょう。<あぁ、彼らはいつも早口なので何言ってるのか詳細がよく聞き取れなかったんですが、KenChanの解説のおかげでキャッチできました♪

@ボート漕ぎ
 正しい漕ぎ方ができてたのはCheyneくらいのものかな?
 ボートは先がとがっている方が前で、進行方向に対して後ろを向いて座ってオールを漕ぐもの。

@$50万の金塊を計量:DETOUR
 電卓を都合よく入手して持参していたSam/Dan兄弟。ラッキー♪
この計量の方法は、ポーカー姐さんたちはすぐ解明してました!さすがだ
そしてAllianceを結ぶゲイ兄弟たちとも連係して素早く正答を導き出す!
一方、Brian/Erickaは計算方法が解明できずに他方へ。。。&あちらでも四苦八苦。

 1オンス分の金塊のレートが$940前後、と出ていて、○○オンスで$500000.- になるわけだから、方程式は、
 940 [$/oz](レート) × x [oz](重量) = 500000 [$](金額)
∴ x = 500000 ÷ 940 = 約530 oz.
レートが変動したら、すぐに割り算をやりなおせば良いんだけど、やっぱり電卓がないとすぐには対応できなさそう。

@ウォータースライダーチャレンジ
 そういえば、S5の時にもUAEのドバイで似たようなチャレンジがありました。ここではこの手のリゾート天国なのかな。
 ここからは出場レーサー全員の水着姿のサービスショット〜♪揺れるハート

 そしてここで運命を分ける逆転劇が…
高所恐怖症&水が苦手のMika、結局は今までの自分の人生から殻を破って一歩踏み出す勇気を出すことはできずに最下位になるのを受け入れてスライダーを棄権してゴールマットへ&脱落
 →う〜ん。これはやっぱり悲し過ぎる。そりゃ誰にだって苦手なものもあるんだろうけど、そんなに簡単に諦めて自分で自分の成長の限界を止めてしまっていいのか?
 もしも自分がこの苦境に立たされた立場だったら…?もしパートナーの立場だったら…?色々と考えさせられました。


@そして今週脱落したMika/CanaanやLanceたちより遅れてきたZev/Justinも合流する今週分のElimination Stationはこちら↓に
(KenChanも気になったtea cup boatレースの結末も)
今回もログ解説お疲れ様です!

前LegでのFFのリードを保ったままMeghan/Cheyneが逃げ切りましたねー。
スタート時点で差が約2時間ほどありましたし、ROADBLOCKに手こずったとはいえ、2番手出発のBrian/Erickaはスイッチするほど苦戦してたのでリードは若干広がった、といった感じでしょうか。

Big EasyとDanの(本当の意味での)手漕ぎに思わず笑ってしまいましたわーい(嬉しい顔)

ウォータースライダーの時のMikaはちょっと可哀想でしたね、一度「行くかな?」と思ったときもありましたけど結局できなかったですし。個人的にはちょっとCanaanが手を出しすぎたかなー、という印象を持ちました、が、やっぱりMikaが自分で限界を決めちゃってたのかなぁ、と。

Globetrottersが追いついてきたあとのCanaanとBig EasyのMikaへのやりとりは、さながら「脳内に出てくる天使と悪魔」の様な感じで僕は見てて面白かったです。
今週も解説ありがとうございます!

やっぱ高所恐怖症&水恐怖症のMikaにとってウォータースライダーは高すぎる障害でしたね。すべってしまえば一瞬で終わるけど、そこにいくまでが大変な訳で…。
ただ、ここのペアはCanaanがROADBLOCKを5回消化していたので、ここで落ちなくても近いうちに脱落してたのかな…と思います。

後、TARでアライアンスが効果的に機能したのって初めて見たかもです。2チームがあの場所で会わなければ今回の高順位は無かったでしょうね。

それにしても、電卓って持ち込んでいいんですね。笛といい電卓といい、どこまで許されてるんでしょう?

Maria推しの僕的には久々に活躍する姿(DETOURですよ。決して水着ではないですからねっ!)が見れて満足です。Maria…知力担当/Tiffany…体力担当って感じですかね。まぁ、Tiffanyの負担が大きい感は否めませんが…。

来週から後半戦に突入ですね。まだU-turnが出てきてないのが不気味ですが…次あたり出てくるのでしょうかねぇ?
皆さん、引き続きご支援有難うございます!
上記の解説のおかげで聞き取りにくかった部分が明快になったとは大変うれしいです。
Erickaのアクセントはあまりきつくないですが、それにしてもGlobetrottersの2人はバスケの試合の最中の選手のやり取りを聞いているような感じがしてたまりません。。。とくに今回は。。。!

さ、皆さんのコメントに続くコメントです。


@ふならさん、

>Meghan/Cheyne→ポールtoフィニッシュ。。。 彼らは非のうちどころがないくらい強かったですね〜

たしかに。このレッグは空路がなかっただけに、1時間半以上のリード・バッファは有効に利用できたようです。本来TARはこうであるべきでしょうか。(空港での飛行機待ちや早朝まで開始できないタスクなどのEqualizerが原因でこの番組を敬遠してしまった人も少なくは無いでしょう。)

>Big Easyよ、おのれは知能テストを受けてるサルかっ!
わーい(嬉しい顔)繰り返し無理やり開けようとするところがそうでしたね。すぐヒントがわかってしまった他のレーサーとは対照的に、頭脳ゲームを力で押し通そうとしたところに、「あ、やっぱりね」と来ましたね。金塊のDetourは割合と早くクリアできたのは、どちらかと言えば頭脳派(?)のFlight Timeのおかげだったりして。(彼は本当のバスケの試合だとプレーをコールするポイント・ガードかな?)

>正しい漕ぎ方ができてたのはCheyneくらいのものかな?
Tiffanyも結構スムーズに行ってましたね。彼女自慢してましたウインク

>そういえば、S5の時にもUAEのドバイで似たようなチャレンジがありました。ここではこの手のリゾート天国なのかな。
これですね:

http://en.wikipedia.org/wiki/The_Amazing_Race_5#Leg_9_.28United_Arab_Emirates_.E2.86.92_India.29

Additional task
* Upon the opening of Wild Wadi, team members had to take turns riding a free waterfall slide.
指でOK
僕の妻の親戚もインドからドバイに遊びと買い物に行くようです。ものすごい近代化が進んでるようですね、ドバイ!

>(Mika)そんなに簡単に諦めて自分で自分の成長の限界を止めてしまっていいのか?もしも自分がこの苦境に立たされた立場だったら…?もしパートナーの立場だったら…?色々と考えさせられました。

僕のFacebookの仲間のうちでもこれに纏わる討論がありました。「この手のチャレンジがあるのを百も承知の上、己の限界を固定させるような姿勢だったら、最初っからリアリティーショウに応募なんかするな!」なんて意見もありました。僕だったらやったでしょうが、前シーズンでKisha/Jen「お漏らししてまで百万ドルの賞金を目指すか?」の大質問と同じ線行っていると思います。答えは十人十色、そして状況にもよるでしょうが、この質問が浮かび上がる度に自分を見つめなおしてしまいますね。

仮に、、Mikaが「絶対やりたくない!」とCanaanを押し切った直後に、Big Easyがあーだこーだ言ったおかげで、「むかっ(怒り)負けてなんかたまるもんか?私の根性、見せてやる!」と180度姿勢を変えてGlobetrottersを脱落させた、なんていう展開だったらもっと面白かったんですが。。。

それでもレース中かなり焦ってたCanaan、落ちてからはとても親切でしたね。「許してあげることによって互いに自由になれる。。。」いい言葉だ。。。


@すけーるさん、
>Globetrottersが追いついてきたあとのCanaanとBig EasyのMikaへのやりとりは、さながら「脳内に出てくる天使と悪魔」の様な感じで僕は見てて面白かったです。

そうそう!しかし、Big Easyはニュー・オーリンズの街中というタフな環境で育ったからでしょうか、バスケの選手だからでしょうか、マインド・ゲームのマスターですね。本人もインタービューでは「悪かったけど。。。」と承知していましたが、メンタルな部分では他人には負けないでしょうね。(今回も出てきましたが、怖いのは自滅だけ)


@さんでいさん、
>それにしても、電卓って持ち込んでいいんですね。

レース出発前に「ロックダウン」という段階(出発都市のホテルの部屋に1-2日間出発時点まで閉じ込められ、他のレーサーとの交流ですらさせてくれないフェーズ)があるのですが、その段階にてスタッフがレーサーの荷物を全部チェックするそうです。そして時に、レース開始時点で持参してはいけないものは没収されるそうです(TAR6クリスティーさん談)。例としてはGPSや携帯電話(アメリカだとGSM方式のものを購入すれば日本以外ほぼどこでも使えます)、あらゆる国の旅行ガイドブック、そしてWebページの印刷や旅行先に関する手書きのメモなど。要するに、移動する際にレース前に用意したものを使って有利な立場になれる価値があるものは、レース開始時点において持参禁止ということです。
電卓を使って行き先は計算できない、また笛を使って不明な行き先を一早く判明できない、と言う判断でOKが出たんだと思います。
そして多分当たり前だと思いますが、飛行機の手荷物としてに持ち込んではいけない危険なものは常時禁止だと解釈していいでしょう。
なお、ガイドブックですが、各レッグで与えられたお金を用いてレース中に購入するのは一向に構わないようですが、その代わり荷物がかさばるので、途中で捨てざるを得ません。
(S7でRomberがある空港でガイドブックを購入している場面がありますよね。ついでに自分たちが雑誌の表紙に写っているのを見て喜んでいたシーンです。)
そして携帯電話の借用は皆さんもお分かりの通り、許可されています。


@シスターさん、
>チーム・ゼブラ。。。二人のやり取りが好きなので、もうちょっと残ってくれることを期待。

この2人いい線いってますよね!いつもすごく建設的な姿勢なので、ついつい応援してしまいます。
Brianののがんばり模様を見てErickaの親戚縁者に認められること、間違いなしだと思います。
ふならさん、今週もElimination Stationビデオのリンク有難う!

●Elimination Stationビデオの感想

>KenChanも気になったtea cup boatレースの結末も

女性群指でOK
「これがレースの一部であればよかったのに」とありましたが、TAR3でDetourとしてでてきましたよ〜
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Amazing_Race_3#Leg_12_.28Vietnam.29
「Basket Boats」がそうでした。

Canaanが「我々がElimination Stationに最後に到着したチームです」と言ってましたね。

残るは6チーム。この後に脱落する3チームは、Elimination Stationにいるチームに電話をするだけで、その先スタッフの手伝いと「偽レース」で大忙しです。

後6レッグを残した現時点。。。そろそろTOP3予想してもいい時かな?(Non-Elimがまだ2回も残っています)

僕の予想。。。

TOP3入賞(順不同):
◎Meghan/Cheyne:TAR11以来、若い男女ペアが優勝してます。そのまま続くでしょう。また前のレッグでFast ForwardをやったおかげでCheyneがRoadblockをやらなくてすんだので、まだ彼は3回も分残っている。。。これは意外と有利かも知れません。(ちなみにMeghanは4回分残っている)
◎Maria/Tiffany:DAndrewに負けない強運(?)でそのまま居残る?
◎Gary/Matt:親子同士リズムにのってTOP3入りだ!

この先落ちるだろうと思われる3チーム:
●Brian/Ericka:TOP4入りの残念賞?BrianがRoadblock2回分しか残ってい無いので、今後Erickaに依存することになる。肉体的Roadblockにおいて彼女の隠れたパワーがでるか?疑問です。
●Sam/Dan:Maria/Tiffanyの運に頼っていたら逆に落とされそう。
●Flight Time/Big Easy:まだ今レースでは登場していない「生きた動物」タスクに悩まされるか?それか、今回Big EasyがMikaに言った言葉が「悪いカルマ」として跳ね返えり、(さんでいさんが気になっている)「匿名Uターン」を受けることになるか?<体力面ではダントツ・トップなので、みんなにマークされているかも知れません
このレッグ終了時点で、TARが今まで訪問した国の訪問回数の統計を取ってみました。
(データはWikipediaより抜粋。アメリカ合衆国を除く、3回以上訪問した国のみ記載。カッコ内は訪問回数、※印はTAR15が訪問した国。)

1インド共和国 (8)
2中華人民共和国(香港を含まない)(5)
3フランス共和国 (4)
3ドイツ連邦共和国 (4)
3イタリア共和国 (4)
3ロシア連邦 (4)
3タイ王国 (4)
4アルゼンチン共和国 (3)
4オーストラリア連邦 (3)
4オーストリア共和国 (3)
4ブラジル連邦共和国 (3)
4日本国 (3)※
4マレーシア (3)
4ニュージーランド (3)
4南アフリカ共和国 (3)
4ベトナム社会主義共和国 (3)※
KenChanさん、持ち物に関する解説ありがとうございます!

確かに電卓も笛もレースの行程には直接関係ないものですよね。すごく合点がいきました。「レースを有利にすすめるアイテムは支給されたお金で現地調達」っていうのが、それぞれのチームの作戦を誘発させるいいルールになってますよね。

後、ロックダウンの存在を初めて知りました。だから最初の空港でみんな自己紹介をしてたんですね。「自己紹介ってスタート前にしてないんだぁ…」と思ってたので、これも合点がいきましたね。


因みに僕のTOP3予想ですが、KenChanさんと全く一緒ですね。

○Meghan/Cheyne…チームワーク抜群だし能力もある。例えU-turnを喰らっても跳ね除けそうな勢いがありますね(同じく狙われるであろうGlobetrottersは喰らったらそのまま沈むかなぁ…と)。
○Gary/Matt…地味〜にいい位置をキープしているんですよねぇ。しかも目立った穴が無いですし。後、他のチームにはないGaryの「年の功」がすごい武器になると思います。
○Maria/Tiffany…「強運」の一言につきますね。Speed Bumpのジンクスも気になるところ。

個人的な願望はMeghan/Cheyneの代わりにTeam Zebraが入ってくれたら嬉しいかなぁ…と。

@さんでいさん、

>「自己紹介ってスタート前にしてないんだぁ…」と思ってたので、これも合点がいきましたね。

レース開始前にレーサー同士が交流し、仲良しになって、アライアンスや作戦を組まれてしまっては、肝心の収録段階に至る前にリアリティーショウとしての面白身が半減してしまう恐れがある、というのが主な原因だと思います。以前まったくあったことのない人間(※)とどうやって共存していくかというのも見所でしょう。

※例外ギリギリの例はあります。。。TAR12のTK/RachelとNate、そして一抜けのStaellaらは同じ高校の卒業生だったり。
http://www.realitytvworld.com/news/interview-kate-lewis-pat-hendrickson-talk-about-the-amazing-race-6081.php を参照。

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