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ウルトラマン80コミュの第30話「砂漠に消えた友人」思い出と感想を語ろう

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赤く発光する物体が地上に落下、出動した
UGM隊員が目にしたのは無残にも破壊さ
れた街並みであった。

繰り返される破壊活動にもかかわらず、UGM
は破壊者の姿を確認することが出来なかった。
UGMが発進すると姿を消す破壊者。

同じころ、猛たちが乗るシルバーガルに異常が
発生、出動中に空中分解の危機に直面する。

UGM広報部セラの中学時代の先輩、毎朝タイ
ムス土山記者がUGM担当として基地を訪れて
いた。アフリカ取材で行方不明になった土山が
無事帰還したことを喜ぶセラ。

猛はUGM内にスパイがいると感じ、新聞記者の
土山とカメラマンの青木を疑うが、土山と幼馴
染である広報担当のセラは、彼らがスパイのは
ずがないと激怒する。

しかし、土山と青木カメラマンを透視した写真
には骨が一本も写っていなかった。

ブライトスティックが武器として使用された
2回目のエピソード。

変身道具が武器として使用されるのは、印象深い
シーンが多いですね。

コメント(8)

タイトルどおりの、悲劇的シリアス・ストーリィですね。
「かつての友人が、侵略者の尖兵とされていた」って展開は、まぁ【よくある話】の範疇であり(ウルトラシリーズでは、そう多くはありませんが)新味に乏しい印象は否めませんが、セラと土山の少年時代の交流等は丁寧に描写されていた印象もまたあり、決して薄っぺらなエピソードではなかったように思います。

それはおいといて(笑)
ザタンシルバーのまぁ、何と格好良いコトでしょう!
頭角の意匠から察するに、デザインソースには蛞蝓が入っているものと思われますが、にも関わらず、ロボット怪獣としての硬質な存在感を両立できている辺り素晴らしいと思いますね。
デザイン・造形に限って言うならば、80怪獣ではベスト3に入る、全ウルトラ怪獣って括りでも、トップクラスの魅力を持った怪獣であると、個人的には強く思います。
確かにお話としては、さほど目新しいことはやっていないんですが、
セラや猛の熱演が、見事にドラマに深みを与えていますね。

特に、セラは普段は明るいお調子者なだけに本作は印象的です。

さらに、皆さんのおっしゃる通りザタンシルバーに痺れます。
ギマイラ、ガモス、ゴモラII、アルゴン、ザキラ、らと共に、
中期のUGM編に似合う、もっと評価されてほしい名悪役です。

ザタン星人←→ザタンシルバーという名前の関連性も良いですし、
頭の湾曲した突起は悪魔やジョーカーを連想させますね。

実はロボット怪獣、というのも「偽者」というイメージの重層が、
さり気なくエピソードのテーマを際立たせているかのようでもあり、
セラが土山を信じた気持ちや想い出を、貴い真実として輝かせます。
『80』のエピソードはバッドエンディングでも「明日への希望」を感じさせるものが多く、(いい意味で)安心して観られると思いますが、今回は救いの無いラストでした。最後のナレーションで、リアルタイム視聴時は怖くなったのも覚えています。
 ナレーションからして再侵略もありえそうな雰囲気でしたので、後にまた出てくるかも、と思っていました。『メビウス』で後日談を作ってほしかったエピソードでもあります。

 ザタンシルバー、出現の仕方も印象的でしたし、サクシウム光線を2撃食らっても平然としている防御力も凄かったです。
 80も大苦戦した印象があるのですが、意外にもカラータイマーが青のままで勝ってるんですね。
関係者の幼なじみに化けた異星人が、基地内に潜入…というプロットはタロウのメモワールを彷彿とさせますが、細部は異なっていますよね(タロウの場合は異星人によって怪獣に改造された女性でした)。

セラはUGM隊員よりも印象に残るキャラでしたが、今回はさらに目立っていました。

わざわざ城野隊員に「僕たち、疑われているんだって?」と挑発する態度をとる異星人も意外でしたね。

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