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ウルトラマン80コミュの第15話「悪魔博士の実験室」感想と思い出を語ろう

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UGMの誇る巨大戦艦スペースマミーが、半年の宇宙巡航を終えて帰還。
同行していた広報隊員のセラは、品詞の小さな宇宙動物を保護して地球
につれてきていた。
城野エミ隊員の父、城野重蔵博士によれば、それはミューと言う宇宙ゴ
ケを食べるおとなしい生物で、ミューはエミの世話で順調に回復してい
った。
しかし、城野博士の助手である中川博士はミューを実験に使い、薬品と
電気的刺激によって、巨大化させ、家畜にしようと目論む。
やがてミューは巨大化し、凶暴な怪獣へと変貌を遂げた。。。。


すみません、またもやこんなに遅くなって・・・。
城野エミ隊員の初メインエピソードであり、タケナカ・・・じゃなかっ
た佐原健二さんのゲスト出演など、見所ある作品です。

それにしても・・・
スペースマミーは半年も宇宙巡航に出ていたと言うことは、本来の役割
は戦闘母艦ではなく、宇宙航行用の船だったのかもしれませんね。

コメント(20)

ザ☆ウル挿入歌の「怪獣レクイエム」が、城野隊員=石田えりの歌唱で、効果的に使用されましたね…ドラマとの整合性を考えて、1コーラス目でなく2コーラス目の歌詞を持ってきた辺りがナイスでした。
この辺は、冬木先生のチョイスであるような気がしてならないんですが。
「怪獣レクイエム」は、これより後にもメロオケが何度か使用されていますが(「はぐれ星破壊命令」「永遠に輝け!宇宙Gメン85」等ですが、特に後者は印象的かな)きっと冬木先生もお気に入りだったのでしょうね。

80の劇伴使用は「1パターン」とか散々な言われようであり、それを全面的には否定しかねますが、ザ☆ウルからの流用曲は、要所要所でかなり効果的に使用されており、その点はもっと好評価されて然るべきだと思います。
怪獣レクイエムは、ザ・ウルよりも80のこのエピソード、そして80年代半ばにテレ東で放送された円谷特撮スペシャルでの印象が強いです。
小さい形態のある怪獣は見た目に違和感を感じてしまい(例・メダン)
ちょっと苦手なのですが、ミューに関しては自然に観ることが出来ました。

下顎が大きめの珍しいデザインながら、ユーモラスで可愛いです。

「怪獣レクイエム」と共にエミ隊員の母性愛を感じさせる佳作ですね。
>越乃Fさん

 劇中で具体的に語られたことはないはずですが、文献では「極東基地には複数機配備されている」としているものもあったと思います。
 侵略者や怪獣が繰り返し現れているときに、一隻しかない貴重な戦力であるスペースマミーを宇宙探査に行かせるという選択をUGMが下したとは考えにくいところです。

 ただ、番組開始からまだ約三ヶ月なのに、半年の宇宙探査を終えて帰還したはずのセラ隊員と猛がすでに面識をもっていたことから、『80』世界の時間の流れがリアルタイムではないことも推定されます。第25話でも新入隊員のジュンは「1年前に怪獣に兄を殺された」ということで、第1話の「怪獣は5年間現れていない」と重ねると、これも傍証です。
今回の話は、もちろん城野隊員がメインのいい話ではありましたが、大切なのは、オオヤマキャップの話だと個人的には思いました。というのも、今の社会、うちら人間ですら「愛」が足りず、自分の子供を平気で見殺しにした(女がいた)りする事件が多いので、猛や城野やセラのああいった行動や考えを、うちら現代の人間も教訓にするべきことなんじゃないかと思いました。固っ苦しくてすみません。顔(願)

そう思うと、イトウチーフって結構残酷な人だな〜って今回感じてしまいました。おまけに、何もしてないミューは始末しろと言ってて、巨大化したら容赦なく攻撃してるし、でも、後のギマイラの回では、知り合いの女性がギマイラと関係がある宇宙人であることを知ってて見逃していたということがあり、自分に甘くて他人に厳しい人なんだ〜って感じで、ちょっとまだ印象よくないでして、イトウチーフに慣れるのにもうしばらく時間がかかりそうです。
この話は心温まる話でしたね。

私もマサキ様同様に自分の子供もまともに愛せない、思うとおりにならないからと言って虐待したりと愚かな大人に見せたいですね。この話は私が思うには「学校編」でやってほしかったですね。
今日は見れんかったですが、前ビデオで見ました。ミューを巨大化させた男はヒドい男だと思いました。
城野エミが歌でミューをあやすシーンには感動しましたね。
タロウやレオにはなかったようなシーンが有ったんで、びっくりしましたが。
話の流れをずらして恐縮ですが、この回は悪役俳優の第一人者でもある山本昌平氏が中川博士役でしたね。

当時時代劇をよくみていたので、時代劇の悪代官の子孫がウルトラマン80の時代まで悪事働いているのか!と思ってた時代でした。
今では、悪役界の大物俳優がウルトラマンシリーズに出てる!っていう別な意味で感動と驚きの回となっています。たとえば、レオに蟹江敬三氏が出てるって感覚というのと同じです。

越乃F様の時間軸の話、興味あります!UGMの中で唯一怪獣と戦ったことのあるのは5年前のオオヤマキャップだけってのもありました。そしたらキャップはモロボシ隊長率いるMACにいたことにもなってきます。シルバーブルーメの攻撃を辛くも回避したことになるんですかね(笑)
あやし様の25話のことも、ジュン隊員のことも劇中ではクレッセント以降のことなのかもしれません。
 今回の中川博士の運命、『電撃戦隊チェンジマン』の「地球を売るパパ」「攻撃!巨大トカゲ」に登場したマッドサイエンティスト・熊沢博士と同じですね。「自分の科学力で巨大化させた生物に踏み潰される」。
 『チェンジマン』には山本昌平氏がギルーク司令官役でレギュラー出演されていますから、何かつながりも感じてしまいます。

 「オオヤマキャップのみが怪獣と戦った経験を持つ」というのは、ひょっとするとMAC壊滅後のことかもしれません。円盤生物を迎え撃った防衛軍です(あれが自衛隊なのかどうかははっきりしません)。
 もっとも、MACには地上基地もあったはずなので(アシュランの回など)、ステーションが破壊されても即、全滅したわけではないと思われますが。

 『メビウス』では過去シリーズでも放映期間と時系列をほぼ対応させていますが、『エース』の第20話で北斗が入隊してから3年経過していることが語られたり、『レオ』第48話でゲンの地球での3年前のエピソードが語られたりと、もともとは時間軸がリアルタイムでないことはウルトラシリーズではしばしばあります。
初見時には「キャプテンウルトラ」のシャモラーの回を想起しました。ただ最後にハッピーエンドで終わるトコはよかったです。石田えりさんの上手とはいえないけど(失礼かな?)、味がある歌はずっと心に響きました。
今回は人間の傲慢さと因果応報が描かれた傑作回でしたね。
80には以前のウルトラシリーズのリメイク的な話が散見されますが
(それが嫌だということではなく)、この回はジラースの話を元に
より平和的なエンドを目指した作品かな、とも思いました。

たまに、怪獣が単に「倒すべき敵」ではない描かれ方をするのも
ウルトラシリーズの大きな魅力ですね。
山本昌平氏の博士役は無理あるわ〜。

ミューを城野隊員が抱くカットが多いんだけど胸に眼がいって困る。
科学者の功名心が過ぎて、怪物を作り出してしまう…フランケンシュタイン以来の特撮映画の普遍的なテーマですね。

私は新マンの「許されざるいのち」を
思い出しました。

それにしても、ミューが寒そうだと思ったとしても、バーナーであぶろうとするセラ隊員、さすがに…

冒頭で出た怪獣墓場、ストーリーとは大きく絡みがなく過ぎてしまったので残念でした。

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