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ウルトラマン80コミュの第6話 「星から来た少年」 感想・思い出を語ろう

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エリート一家に生まれ、プレッシャーに苦しむ1年E組の大島明男は、
天体望遠鏡で星を見るのが唯一の楽しみであった。
明男いわく、自分は宇宙人で、口笛で風を起こす超能力を持っている
という。

そんな折、メルボルンを壊滅させ、西アフリカで消えた凶悪なUFOが
日本に出現。

これを見た明男は「ついに自分を迎えにきた」とばかりにUFOに向か
って走り出す。


ウルトラマンメビウス、もうひとつの前日談
18話などに登場したオオシマ彗星の発見者である大島明男の中学
時代のお話。

本当にメビウスって、過去からつながってるんですね。

と、ここは80のコミュでしたか。
そういえば、彼は同窓会に来たのだろうか?

コメント(27)

ああ〜、これも好きな話です。

かつて自分も通って来たような、中学生にありがちな現実逃避、
輸血して助かって現実に目覚めるというラストまで、非常に良く出来ています。

猛が宇宙人なので、助けたいのに血液を提供できないという、
「空想物語の中の現実」が切なくてまた良いです。

アブドラールスも宇宙人なのか、知性ある怪獣なのか、
UFOには別の宇宙人がいてその用心棒怪獣なのか・・・

デザインと共に不思議な存在感が素晴らしいです。
思春期の少年が家庭のプレッシャーと手術からの現実逃避に苦しむ葛藤・・そしてその葛藤を教育者として見守る矢的先生のストーリーは教育番組のようでしたね。

大島君が26年後に自分の夢を果たしたのはホッとしましたね。

この回で円盤を打ち落とす「ウルトラスパイラルビーム」は(間違っていたらゴメンなさい)は15年前にゲームセンターで見た「ウルトラ警備隊」と言うシューティングゲームでシルバーガルのボムである80の必殺技でもありました。でも1話限りの必殺技をボムに使うとは製作者もマニアックだなあと当時は思いました。今でもこのゲームは地元のレジャーランドにあります。しかも80が何故か使用頻度が高いですよ(笑)。私もよくやってましたね。
おそらく初めて見ると思います。実に楽しみです。
当時、「未知との遭遇」が上映されてた時代背景を感じますね。
>よっしー@G-KIDさん
矢的先生の助けたいけれど、助けられない。
あの表情がいいんですよねぇ。

アブドラールスも、派手な電飾の宇宙怪獣?
なのですが、怪獣なのか?宇宙人なのか?が
不明瞭なところが、かえって不気味さを増し
ている気がします。

>ノブユキ37@7も野球さん
ウルトラスパイラルビームは、メビウスでロベルガー?世を
打ち落とす際にも使われていましたね。
やはり、ジグザグな光線と言うのは、スタッフの間でも印象
に残っていたのでしょうか?

>真下ユースケさん
あんまりネタばれしない方がいいですよねぇ。
でも、CSでの放送を前にこんなに盛り上がってるなんて、
嬉しいです。

>@カムイさん
この頃の特撮って、時代背景を色よく繁栄しているものが多い
ですよね。
仮面ライダースーパー1のスペースシャトルとか。
人間が夢を追いかけていた時代なのでしょう。

>さくはるさん
興味深い着眼点ですね。
少年に自分を特別だと思わせる要素を入れて欲しくないですか。。。
ウルトラマンである以前に少年ドラマ的な要素があるエピソード
だと思うので、特別だと思わせておいて、実はみんなと同じなんだよ
と言うメッセージがこめられていると思うのですが、どうでしょう?

先程見ました。アブドラールス戦はほとんど覚えていなかったため(矢的が血液型をA型と言うことだけ覚えてたんですが、何でかまでは覚えてませんでした)、新鮮な気持ちで見れました。「人間として救えないなら、ウルトラマン80として救う」という所が、先生として・人間として無力であったことを痛感する矢的の心情をよく出していて、BGMと合わさっていいシーンだと思います。
今回も大和先生流の諭し方がよかったですね。
ただ、最後に血液型が違うというか合わないので80の能力で救うというシーン。これは彼だけではなく他の病を持った人にも効かないのかなと期待をしてしましました。
人間を救うことが出来るウルトラマンは80が一番能力が高いみたいですね。
ハムの人さん>メビウス17話(ザムシャー&マグマ星人&バルキー星人登場回)・18話(ベムスター登場→メビウスブレイブへのパワーアップ回)にて、地球に向かって来ていた彗星(17話ではこれをシルバーシャークGで迎撃、18話ではメビウスが破壊)の名前がオオシマ彗星といい、この彗星を命名したのが大島明雄ということになってるんです。また、このことから、この第6話の後(もっと言えば80という物語の後)、猛勉強して天文学者(家族が優秀ということ・元々星が好きな性格ということからの予想ですが)になったと思われます。

長文すみません。
 かの『思い出の先生』では尺の都合上、劇中でも博士・スーパー・落語・ファッションの4大生徒とホーを呼び出した真一君しか話題に上りませんが、一応あの背景にいた連中の中にアキオ君もいたことになっているそうです。本来はオオシマ彗星を発見したことが話題に上ったり80に報告したりする予定だったようです。
80は夜に映えます。
映像技術は全ウルトラシリーズでも一番なのではないでしょうか。
基地から発進するスカイハイヤーやシルバーガルの電飾の細かさ、猛がシルバーガルβから走ってくるシーンのリアルさ、改めて感動してしまいました。

第5話がSFに学園編のエッセンスを加えた良作だったとすれば、こちらは学園編にSFのエッセンスを加えた良作だったと思います。
昭雄少年の思い込みも、意外と普通にありそうに見えます。
それを先生として、ウルトラマンとして二つの顔で教え諭していく猛の姿も感動します。
後にも出てきますが、猛は教え子たちの前に現れるときは絶対に隊員服を脱いで行くんですよね。製作側の細かい配慮に感動します。

今回の音楽の使い方がなぜか僕の中では「ウルトラマン80」の標準に記憶されているのがおもしろいです。

また、自分もメビナビでオオシマすい星の項を読んでいたく感動した記憶があります。

地味に今回も声優さんの顔だしが……。
(おそらく、最後の執刀医が「キカイダー01」のワルダーや「銀河英雄伝説」のレンネンカンプの渡辺猛さんかと)
>マサキさん
私も、「A型なんです!!」と無念そうに語るシーンは覚えています。
教師として、人間として、生徒を救えない猛ができること。
それはウルトラマンとしての超能力で救ってあげるシーンは鮮明に覚
えています。印象的だったのは、2度目の変身の時にカラータイマー
が点滅していたこと。
戦いで消耗したエネルギーが回復していない事がリアルに伝わってき
て印象的でした。

>@カムイさん
80の人間を救う能力ですか。
確かに他のウルトラマンと違い、たくさんの人々(生徒たち)を救っ
てきてますからね。
ジャックの次郎君
エースのダン少年
タロウの健一君
そして、レオのトオル君

と、第2期のウルトラマンたちは、少年の心と向き合ってきましたが、
80はそれが複数いたわけですからね。

>ハムの人さん
メビウスに出てきた「オオシマ彗星」は、大島君が発見したという裏
設定があります。ホームページを見るまで私も知りませんでした。
つくづく、メビウスは奥が深い!!

>マサキさん
フォローありがとうございます。

>新伴仙司さん
これは、これは某所以来ですね。
アキオ君も入っていたのですか。。。
メビウスでオオシマ彗星に触れていたので、彼の出番もあると思って
いたのですが・・・。
尺の都合でカットされたシーンが多々ありそうなので、完全版を見た
いですね。(矢的先生との記念撮影のシーンとか)

>Die6さん
「リュウさんは、相原先生の息子説」なんて、ありましたねぇ。
でも、相原先生は女性なので、お嫁に行く可能性があるわけだから、
相原先生の血縁では?と思った事はありますけれどね。
「もらい子幻想」は私も抱いた事があります。
川が無いのに、橋の下で拾われたとか(笑)

>水玉裕さん
声優さんはあたりです。
世代的には、マクーのドン・ホラーなんですけれどね。
おっしゃるとおり、シルバーガルβ号から降りてくる時に私服姿
なのが、生徒の前ではUGM隊員である事を隠していると言う設定を
徹底していて、教師編を象徴するシーンですよね。
メビウス41話で、塚本先生以外の元1年E組の生徒たちが、UGM隊員
としての矢的猛を知らないと言う描写は、過去の設定を無かった事
にしていない製作側の丁寧な姿勢を感じました。

>さくはるさん
いや、そんな、モラルに欠けたとか思わないでください(汗)
同じウルトラマン80を愛するものじゃないですか。
ウルトラマン80にとって、ファン同士でこうして語り合えるなんて
すばらしい事じゃないですか。
だって、80は30年前の作品なんですよ。
こうして語れること自体をすばらしい事だと思いたいじゃないです
か。
私が一番印象に残っているシーンですが、
アキオ君が、「ウルトラマン80、怪獣をやっつけて」と叫ぶシーンと
80がアキオ君を助けるシーンで、カラータイマーが点滅していた事。

激闘の後で、エネルギーがまだ回復していないにも関わらず、自分の
力を分け与える。

80のやさしさが現れているシーンだと思います。

あと、バックルビームが2度目の使用ですが、今回は画面に向かって
光線が飛んでくる演出でしたね。

広範囲に飛んでくる光線だからこそ、出来たことでしょうが。
※歴代ウルトラでは、こういうシーンは無かったんじゃないかな。

あと、夜はサクシウム光線の威力が落ちるのか?と本放送の時は思
っていました。

初期は“夜”になると、サクシウム光線が通用せずに、バックルビ
ームを使うことが多かったような印象を持っていました。

まぁ、この辺はこのあとのエピソードで否定されるわけですが。
> 完全版を見たいですね

 モノの本によると、41話は本編編集終了時(つまりまだ特撮場面を入れていない状態で)放送時間を超えていたそうです。恐らく三分の一がトコ削ったに違いなく、完全版が創られるとしたら、1時間スペシャルか前後編にしてもらう以外方法がないんじゃないかと思ったりします。





 でも、それでも観たいモンです、全長版。
> ハムの人さん
えっ、熱中時代に出てたんですか?だとしたら、熱中時代も
チェックしないと。
> 新伴仙司さん
それ・・・めっちやくちゃ観たいんですけど、不可能でしょ
うね(涙)
でも、これでわかりました。本編に無いシーンがやけにスチ
ール化されているわけだ。
終盤、地球上で安易にウルトラの力を使おうとしては猛にたしなめられていたユリアン=星涼子と、今回、地球人として輸血できないのであればと、ウルトラの力で明夫を救った猛、対比的に考えてみると興味深いと思います。

地球人として生き、地球人の教師として明夫に接しようとしながら、その立場では何もしてやれないからこそ、あえてウルトラの力を使ったわけですね。
「血液型」という物理的なものだからこそ、猛の立場が有無を言わさず浮き彫りになったといもいえます。
しかもそれが誰からも感謝されることがなく、「友達の輸血のおかげ」として、少年がクラスメートたちに心を開くきっかけとなっていく展開も秀逸です。

後の展開と比べても、猛の姿勢にブレはないと思います。
>あやしさん
「地球人として、ギリギリまで努力する」
これは、矢的猛の信条ですよね。
バルタン星人との最初の戦いでもそうでした。

歴代の光の国からの使者としてのウルトラマンの中では、
最も「地球人」になろうとしたウルトラマンだと思います。
>>[23]

教頭のあの言葉は言い過ぎでしたよね。

大島君が本当に風を起こしたような描写がありましたし、タイトルが「星から来た少年」なので、本当の宇宙人なのかと…

ただ、うまく物語がまとまったので、良かったと思います。
再度YouTubeで見ましたが、逆に「大島君が本当は宇宙人だった」という流れのほうが素直だったような...

本当は宇宙人だけど、地球人と仲良くできるように、わざと理科の授業中に否定して見せた。

生徒のみんなからの輸血では宇宙人の身体は治せないので、80が光線技で治した、という流れかと思いました。

うーん、ひねくれすぎかな。

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