ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ウルトラマン80コミュの第2話 「先生の秘密」 感想・思い出を語ろう

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
5年ぶりに怪獣たちによる総攻撃が始まった。
月から飛来した怪獣ギコギラー。

一度はUGMに退けられたが、再度襲ってくることは時間の問題だった。
24時間の特別警戒に入るUGM。

一方、中学校教師としての矢的猛も、問題を抱えていた。

教え子の塚本幸夫が登校拒否に陥っているのだ。

幸夫を立ち直させるべく猛は毎朝のように登校に誘うが、いつも途中
で逃げられてしまう始末。

そんな中、月の裏側でパワーアップした怪獣ギコギラーが再度地球へ。

猛は、ウルトラマン80に変身して、これに立ち向かう。

その時、幸夫が見たものは・・・。

ウルトラマンメビウス第41話のプロローグ。
塚本先生が、何故教師を志したのか?
「地球をしょって立つ」
とか
教師編を代表するストーリー。

今改めてみた感想を語るも良し。
30年前の本放送や、再放送での思い出を語るも良し。

みなさん、思い出を語りましょう。

コメント(30)

「流行の先生モノを安易に取り入れた」と批判されることも多い80ですが、
このエピソードは教師設定も社会問題も上手く描写できていると思います。

登校拒否の塚本、逆立ちして励ます矢的先生、第2話にして事実上の正体バレ、
そして、塚本を連れて一番早く登校すると宣言していた先生のために
自分の意志で学校に行って、他の生徒が教室に入るのを阻止する塚本・・・
「先生はウルトラマンなんだ!」

そして、感動のラストシーン!

ギコギラーの起こす暴風に吹き飛ぶ町の特撮描写と合わせ、
ウルトラマン80最高傑作回だと思います!

(一部、分かり難い表現になってしまったため、若干書き直しました(^^;))
この回で出た塚本君は「ウルトラマンメビウス」41話で教師になってるんですね。理由が矢的先生に憧れたからなんですね。

第2話は「ダウンタウンDX」でゲストに長谷川初範さんがゲストだった時に紹介されましたがギコギラーの突風攻撃に押されている長谷川さんが何故か爆笑されてました。長谷川さんは「あれは大型扇風機を使っててね・・でも後で見たら恥ずかしかったですね。」と語ってました。
第3次ブームのマーチャンで得た収益を惜しみなく、本当に惜しみなく注ぎ込んだ感のある、豪奢なミニチュアワークは「80」の、欠くべからざる魅力のひとつなのは、疑問の余地のないところですが。
そこを堪能できるのも、2話の魅力ではないかと思いますね。

Bパートの、クライマックスはもちろん素晴らしいのですが。
個人的には、ギコギラー初襲来時の、ナイトシーンを高く評価したい。
高速道路の作り込みとかハンパねーっすよ…怪獣とUGMいなかったら(笑)実景にしか見えない。
逆立ちをして地球をしょって立つ!
いやあ、すばらしい名シーンです。
矢的先生のやさしと、「甘ったれるな!」という厳しい面。
両方を併せ持つ、素晴らしい先生です。
人間より人間くさい宇宙の方ですよね、80は。
この話がなかったら、きっと、メビウスでの再登場はまた違った話に
なったのかもしれません。でも、この塚本くんのおかげで、
私たちは、未来で先生に再会できたのですから。
いい話ですよね!!
このエピソードは全く覚えていません。もしかすると初めて見るのかもしれません。今から大変に楽しみです。
観ました。あらためてストーリー思い出しました。先生は約束を守る。その心がけが生徒全体に伝わったんですね。
塚本くんは、その想いを25年間持ち続けていたんですね。
やはり80は今までのウルトラマンとは違いますね。

あと主題歌がとにかく好きです。中学生程度の英語歌詞が含まれていていい勉強になったのではないでしょうか?
今、見終わりました。わずか30分でこんなにも感動できると思いませんでした。
ウルトラマンと言うよりも、まるで中学生日記や金八先生のようですね。
他のウルトラマンとは一味も二味も違いますね。
本放送以来なので細部は覚えていませんでしたが、30年経っても良い話でした。
今見ると、昔思っていたよりも猛が全然未熟で、その成長も楽しめます。
そして、ウルトラマンメビウスの「思い出の先生」のエピソードからのフィードバックで、「ああ、塚本君はこのあと先生になるんだよな」と思うと涙腺が緩みました。

見終わった後、もう一度メビウスの「思い出の先生」を見てみました。

先生編が決して間違いではなかったのだと改めて思った次第です。
第2・3話が、メビウスにリンクするんですよね。
> よっしー@G-KIDさん
みかたによっては、ウルトラマンである事を忘れそうなエピソードですね。
あとは、矢的先生の自宅を観ることが出来る貴重なエピソードです。
> ノブユキ37@7も野球さん
ダウンタウンの番組は観てませんが、突風に煽られたとはい
え、無人の公園まで飛んで行くのは無理があると思いました
> ガル兄さん
私は、80のナイトシーンと言うと、第三話なんですよね。
ただ、暗闇ではなく、少し青みがかった夜と言うのは、幻想的で良いですね。
> 真亜矢さん
メビウス第41話のプロローグとしてみると、また違った見方ができますね。
私はメビウスを観てから初めて80をみるのですが、80として
は最初の話だけど、いまとなってはプロローグに思えてしまいます。
先ほど、録画したものを見ましたexclamation ×2

本放送以来でしたから、話はすっかり忘れていましたが、矢的先生の熱さと子供達の友情や、またテレビシリーズとは思えない、精巧な特撮のセットにも感動ですexclamation ×2

最新の大怪獣バトル銀河伝説も、良いですが、CGとは違う、あの質感は、やはり凄いです。三十年前の作品とは思えませんうれしい顔

メビウスの「思い出の先生」も思い出しつつ、涙がチョチョ切れました涙

塚本くんは、この時の想いを抱いたまま、大人になり、教師になったんですねうれしい顔

感動ですexclamation ×2
30年前の逆立ちシーンは強烈に覚えていたのですが、さすがに塚本君の登校拒否の原因までは覚えてませんでしたね。
まさか27年後にああなるとは!!(笑)
当時の自分は、この話で涙を流すポイントは無かったのに、メビウス41話をヘビーリピートしてから観る80の2話は新鮮で、何故か涙がにじんで来ました!!
・タケシの家とUGM基地がどれだけ離れているかがわからないが、
 UGMが出動する時ってのは緊急事態なんだから、
 タケシは学校のない時間は基地内に待機してないとダメだろう。遅れて当たり前だ
・怪獣が出現していると言うのにタケシを待っているUGMも変
・大家さん(寮長?)は京子先生のことを知っているのはなぜ?
 タケシが住んでいるのは学校の寮なのか?
・なぜキャップは怪獣の弱点が背中だとわかったのか?
・なぜ登校拒否児は80がタケシだとわかったのか?
・「がんばれ80!」ナレーション以外で劇中で80と呼称されたのはこれが初めて?
 いつ誰が名付けたんだ?
・怪獣を倒したあと、なんでタケシは遅刻するの? しかも登校拒否児が先に登校しているし、なにやってたんだ?


2ちゃんに書いてありました。
『80』当時はまだこの世にいなかったので、先日の放送で初めて第2話を観て、先程『メビウス』の録画テープを見返しました。

教師編の決着ということだけでもすごいと当時思いましたが、第2話を観てから観ると感動が何倍にもなりますね!

シンイチ(字がわからない)が失恋して怪獣呼び出したなんて、第3話のネタもあったのか!
ちょっと見返すのが早かった(>_<)
>真下ユースケさん
80は単なる怪獣モノではないですからね。
この当時はやっていた先生モノと言う側面
もあります。
ただ、形は違うけれど、第二期ウルトラっ
て、単なる怪獣モノではないという側面が
あると思うのですよね。

>@カムイさん
塚本くんに限らず、中学の頃って誰しも思
い出の先生っていますよね。
メビウスのスタッフはこのエピソードを踏
まえて、第41話を製作したのでしょう。
本当に頭が下がります。

>水玉裕さん
私も、高校の頃にビデオで観て以来だった
ので、詳細は覚えていませんでした。
さらに言えば、メビウスの41話がこのエピ
ソードを踏まえていたことなど、公式HPを
見るまでまったく知りませんでした。

>義弘さん
第2・3話はメビウスと特にリンクが強い作品
ですね。実は、他にもリンクしている所があ
るのですが・・・。

>コクコクさん
私は、塚本君が・・・と言うよりは、塚本先生
が迎えに来た生徒がわざと似せているのかな?
と思っているのですよ。
どうでしょう?

>とみきちさん
涙はまだ早いです。
昭和の頃の特撮は80が最高峰だったと思います。
少なくとも、“地球”を舞台にしたウルトラマン
は、“残念ながら”80がラストでしたから。

>うまいも〜ん#84追悼さん
巨人ファンですか?
私も当時は4歳だったので、優しく微笑む矢的先生
は覚えているのですが、何故塚本君に微笑んでいた
のかまでは理解できませんでした。
今見ると感慨深いものがありますね。

>レオナさん
鋭い突っ込みだなぁ(汗)。
矢的先生が住んでいたのは寮ではないと思いますよ。
この後のエピソードで、そう感じる一幕があります。

>ダジャピンクRさん
メビウスを見るのはまだ早いです!!
感動の涙は、最終回まで採っておきましょう。
じゃないと・・・
これから泣くことがたくさんあるのですから。
本放送当時、テレビ情報誌にこの回のシナリオが掲載されていましたが、驚いたのは番組の一番の見せ場であるウルトラマンと怪獣の格闘シーンが、ほんの2行しかなかった事です。
> タイラントの逆襲さん
たった二行ですか(汗)
逆に考えれば、ドラマ部分の作りが丁寧だったという事ですね。
自分的もシナリオが2行でもいいかなと思ったりします。
たとえばですが、ウルトラセブンのキュラソ星人の回でセブンの登場はわずか5秒程度ですが、他の内容が異常に濃いですからね。
大和先生の心中とか思いとか葛藤とかが文章で多いのが80に必要だったんだと今観て思いました。
>岡崎導彦さん
「泣くな初恋怪獣」や「まぼろしの街」のナイトシーンも味わいがありますね。
どれが最も印象に残るかは、個人の主観による部分も多いとは思います。

>タイラントの逆襲さん
まぁ、その辺は…金城御大にしても、けっこう適当だったですからね(笑)
特撮アクションは現場に任せ、脚本ではあえて細かく言及しない…それもまた、信頼関係に基づく「分業」だったのかも知れません。
そうだとしたら「80」は、実にイイ感じに「分業」できていた気がします。
「80」における本編と特撮の、致命的な乖離は記憶にありませんので!
戦いのさなか、やさしく生徒を見つめる矢的先生がとても印象的でしたね。
このエピソードが25年経って、「思い出の先生」に続くとは本放送当時は思
いもしませんでした。

矢的猛が先生への第一歩を踏み出した記念すべきエピソード。

本放送当時のあだ名が「ダイコン」だったので、「矢的先生がウルトラマン
になれるなら、ダイコンだってなれるよ」の台詞はとても印象に残りました。
ちなみに、翌日そのときのことを見事にネタにされました(笑)
塚本の子役さんが、かわいいと思うのは僕だけでしょうか…?
やはり、怪獣よりも圧倒的に学園ドラマとしての中身が主体でしたね。もちろん、それで良いと思います(笑)

一介の中学教師なのに、なぜか戦闘機を操縦して怪獣を攻撃している…といったてんは深く突っ込まないことにします(笑)

不登校だったクラスメイトを温かく受け入れ、先生のために一致団結するクラス、いいなあ。私もこんな学校に通いたかった!

ログインすると、残り5件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ウルトラマン80 更新情報

ウルトラマン80のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。