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きょなピカ実行委員会コミュの松本清張生誕100年記念 映画「ゼロの焦点」エキストラ募集【千葉】

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映画好きの皆様
文学好きで特に「松本清張」が好きな方
おくりびとを見ても見なくても広末涼子が好きなあなた
「料理の鉄人」の鹿賀丈史さんが好きあなた
とにかく、文学作品となる
この映画を支援してくれる
ボランティアが好きな皆様!!



是非、4月22日水曜日に撮影される
映画「ゼロの焦点」のエキストラを募集いたします



※画像は2月下旬の韓国ロケ 産経ニュースより



詳細など案内はこちらのホームページを参照ください↓↓↓



http://eiga-extra.com/zero.extra/



【エキストラ募集は】



男女18歳以上60代の健康的な方が対象



【日時・場所】



平成21年4月22日水曜日 朝7時頃集合 PM9時頃までを予定
撮影地は千葉県千葉市中央区の某所です
詳細はエキストラに採用された方に直接お知らせいたします



【その他】



食事は撮影の状況に応じてご用意させていただきます
参加者には作品特製の記念品を贈呈いたします



詳しくはHP http://eiga-extra.com/zero.extra/  をごらんの上
専用の応募フォームからお申し込み下さい!
お申し込みが早い方が優先的に採用される可能性がございますが
応募者が多数の場合、さらに抽選とさせていただきます





募集協力:きょなんまちピッカピカッ計画実行委員会






【ゼロの焦点】



新婚早々、仕事の引継ぎで出張した夫が失踪した――
一人残された新妻・禎子は、夫の行方を求めて金沢へと旅立ち、
北陸の灰色の空の下で、深い謎の中に踏み込んでいく。
夫は何のために失踪したのか、あるいは何者かに失踪させられたのか――




松本清張生誕100周年記念作品



松本清張(1909―1992)は『或る「小倉日記」伝』(1952 年)で芥川賞を受賞してデビュー以来、
常に社会の暗部と人間の本質を鋭く描いた作品を発表し、日本の文壇に?社会派推理小説?
という一大ジャンルを築き上げました。
本企画の原作『ゼロの焦点』は、1958年(昭和33年)に発表された松本清張の長編推理小説第
3作。戦後日本の社会的な悲劇に逢着するという物語は、清張自らが「代表作」と宣言する、社
会派ミステリーの名作です。
また、数ある清張作品の中で『点と線』『砂の器』と並ぶ人気作品であり、まさに清張の
生誕100周年に相応しいタイトルと言えます。





時代に翻弄される女性の哀しさ――



「サスペンスドラマの原点」を本格的なドラマ映画として製作
原作は「戦後日本推理小説の古典」であり、その展開は現在の映画・TVドラマにおける
「サスペンスの原点」とも言える内容となっています。
今回の映画化では、そのサスペンス要素を損なうことなく、終戦から10年経ち「もはや
戦後ではない」と言われた昭和30年代前半において、なおも戦争の悲劇に翻弄される三
人の女性の生き様に焦点を当てることで、名作『砂の器』(1974 年、野村芳太郎監督)を
超える「人間ドラマ」を描き出します。
また「清張=往年の名作」というイメージを払拭すべく、昭和30年代という今から50
年前の舞台設定を単なる過去のものではなく、現代に通じるリアルな世界観を構築するこ
とで、当時と今の感覚のギャップを埋め、現代の観客の心に響く作品に仕上げます。




【あらすじ】
東京に本社を持つ広告会社の金沢支社に勤める鵜原憲一は、見合いで決まった結婚を
機に前任地から東京へと栄転することになった。
紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10 日後、憲一は、仕事
の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。
しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。
禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先から
の知らせであった。
事故か、事件か?
夫は何のために失踪したのか、あるいは失踪させられたのか?
ひとりとりのこされた若妻は、夫の行方をさぐるため、深い謎の中に踏み込むべく、
古都金沢へ旅立つ。
憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は夫の
隠された生活を知ることになる。
北陸の冷たい風光を背景に、追いつめられた人間の孤独と恐怖を描きつくし、恐ろし
い緊迫感に読者を引きこんでゆく、著者自ら「僕の代表作」だと宣言する傑作。



監 督 ■ 犬童一心



「眉山」 日本アカデミー賞 優秀作品賞、優秀監督賞ほか
「ジョゼと虎と魚たち」
「メゾン・ド・ヒミコ」 日刊スポーツ映画大賞 監督賞
「タッチ」 日刊スポーツ映画大賞 監督賞
「黄色い涙」 ほか
最新作「グーグーだって猫である」 は2008 年秋公開予定



原 作 ■ 松本清張



キャスト ■ 広末涼子、中谷美紀、木村多江、西島秀俊、鹿賀丈史



撮 影 ■ 2009年2月〜4月(予定)



公 開 ■ 全国東宝系で2009年秋公開を目指します

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