ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

☆けんデゲ☆Go!Go!Go!コミュの物語をつくろう。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
来年の「けんデゲ」までに長編物語をみんなで創りましょう。
誰かが書いたあとに誰かが繋げていく物語。ストーリー性がなくても充分。
頭柔らかくして書き込みヨロシク。
もちろん、アフォな内容も大歓迎。

「けんデゲ」を舞台に愛と感動とサスペンスフルでポップなアドベンチャー物語を!

注意:個人名は出さないようにお願いします。HNまたは匿名にて。
不適切な表現があった場合は管理者のほうで訂正いたします。
読みやすいように5行以内で投稿してください。一人何回でもオッケーです。

さぁ、それでははじめましょう。はじめ人間ギャートルズ。

コメント(51)

「またか。。。?」

この1ヶ月で村田が在籍する東北支社にはこのような事故が頻繁に発生するようになった。
全国、いや、全世界で販売しているにもかかわらず、被害はこの東北支社圏内だけに集中していた!

村田は動揺する心を抑えようと煙草のフィルターを噛み潰しながらさらに記事を読み進めた。
教会には神父が一人…

とりあえず村田は、開けられるタンスや宝箱は全て開けた
「薬草でも何でも片っ端からもらってやる!」
もはや強盗…

すると神父は何やら不可解な言葉の羅列を言いはじめた

もらぬきや ふよしてく…

村田は無我夢中で大学ノートの切れ端に、一心不乱に書き写した
そしてお約束のセーブをした。

すると、
礼拝堂には神父だけだと思ったらパイプオルガン付近から現れた人影が!!

それは天狗の面を被ったメイド服姿のようだ。

ここだけの話、村田はコスプレフェチ、特にメイド服に目が無かった。
その時、神父の語る言葉の羅列の一文字を間違えてることに気づかぬまま、村田の脳裏に一瞬の閃光が走った

「見える!私にも見えるぞ!」

そう
村田はメイドを見て、新たな商売のヒントを得たのである

「しゃぶしゃぶしかねェ…」
「ぶ、部長。。。。?」

そいつは村田の上司、御手洗部長だったのだ。

社内でもダンディで切れ者の部長が何故。。。!?

村田はよろけるように歩を進めた。

ところが床に落ちていたバナナの皮を踏んづけてコケた。

したたかに後頭部を打った村田は遠ざかる意識のなかで、
ある光景を走馬灯のように浮かんできた。



御手洗と圭子の抱擁している姿が眼前に浮かんでいた・・・

御手洗と圭子は一時期、関係を持っていた
ある時、御手洗が自慢げに圭子を村田に紹介したことがあった

その時から御手洗に対して殺意を抱いていた村田は

「レベルが上がった今ならベギラマを使って倒せるはず!」

と瞬時に思った

その刹那

不意にバナナを踏んでしまったのである

「そ、そんな・・・バ、バナ・・・ナ・・・」
村田は思った。

「トイレット部長!今度からそう呼んでやる!エコエコアザラク・エコエコザメラク・・・」
村田は呪いの黒魔術の呪文を唱えながら、薄れ逝く意識の端で神父が何かを言ってるのを聞いた

「中断する時はリセットボタンを押しながら、電源をOFFしてください…中断した所から再開する場合は復活の呪文を入力すると教会から再開出来ます…」

……………

御手洗が何故、メイド姿に天狗面だったのか?

または

バナナは千疋屋のモノだったのか?

謎は多いが、今の時点で推察出来る程、村田には1MBも容量はなかった…

ガクッ…バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
次第に回転が緩やかになり完全に止まると同時に村田の意識もとんだ。

神父はまた呪文を唱え始めた。

「まはりくまはりたやんぱらやんやんやん」

すると風車がボヨヨ〜〜ンと宙に飛び、ベルトがパカッと真っ二つに割れた。

それを見た御手洗は満足そうにうなづき、こうつぶやいた。


「やっと。。。やっと、この時が来たんだ。。。。」


そしてエプロンのポケットからある物を取り出した。

名刺だ!

「役者馬鹿・御手洗 清潔」

そう書いてあった。
意識を失い昏倒している村田・・・

その傍らでメイド服に身を包み、すね毛が網タイツからはみ出しているにも拘らず、ほくそ笑む役者馬鹿部長・御手洗・・・

ただひたすらに「中断する時はリセットボタンを押しながら・・・」と繰り返し唱える瞳孔の開ききった神父・・・

まるでルーベンスかボッティチェリの絵画の様に荘厳なる三すくみの図・・・


その時!!!


バァ〜ン!!!


教会の扉が開き、一人の男がそこに立っていた

「こ、こんなことって!こんなことってあるのか!!!」

この男こそ、村田の人生を変える鍵を持つ男であった・・・

その名は・・・
たかたの2オクターブ高い超音波の様な声に、御手洗部長はダメージを受けていた

「ば、バカな!こ・・・これしきのことで!」

村田は意識を無理矢理醒まさせられ、事の展開を把握出来ずにいた
しかし御手洗の苦しむ様を見て決死の思いで最後の一撃を加えた

「波紋疾走〜〜〜〜ッ!!!」

ボシュ〜〜〜〜・・・

御手洗の体は沸騰、蒸発して跡形もなく消え去った・・・

「たかたさん!おれ・・・やるよ!」

村田に迷いはなかった・・・

しかし・・・たかたの要求は信じられないものだった

「金利手数料は一切お客さんから貰わない!」

村田は愕然とした・・・
「やはり俺が被らなきゃダメなのか・・・。」

ヅラに続き、金利手数料まで被らないとは、なんたる運命のいたヅラ。

圭子にさえ秘めていたその事を思い出し、何かを求めるように車を走らせた。

村田はどこへ行くのだろう。

着いた先は「青森県・・・
本州の最北端へと流れてきた村田

そこは潮の薫りと山の緑が印象深い、自然が残された県

圭子を御手洗の手から奪い返すには、もはや猶予は許されていなかった


「金利・手数料一切貰わず」の誓いをたてさせられた村田は、この本州最果ての地で一大イベントを企画していた





「利益還元祭」




朝刊の折り込みチラシに数万枚を挟み込み、すでに下準備は出来ていた

しかしまだ最後の仕上げが残っていた

「あの男に会わなければ・・・」


あの男・・・その名は「ヤシマ」


村田は名付けた

この最後の計画に



「ヤシマ作戦」と・・・

その作戦とは!?
ベビースターラーメンをティッシュがわりに配る作戦なのだ。

決してお湯を入れてはいけない。

そんなムラタの背後にせまる一つの影があった。

気配を感じて振り向くとそこには・・・
「本州最北端の町でろっくんろーる!」
もはやベビースターを配っている場合ではなくなった…
圭子や御手洗もどーでもよくなった

ホ…ホタテ喰わねば!!!
そんなムラタだが実はホタテには苦い経験がある。

昔、付き合っていた彼女がホタテ漁師の娘で、当時結婚を前提に付き合っていたのだが、親の条件としてはホタテの養殖を継いでもらいたいというものであった。

だが、船に乗れば船酔いし、網をひきあげる腕力もない。最大の試練は朝がやたらと早いことだった。

1ヶ月の間、住み込みで働いてみたのだが耐えきれなくなって脱走!

それ以来彼女とは逢っていない。

彼女と両親はオレを許してくれるのだろうか・・・?

ふと、そんな思いが頭をよぎったのである。
ムラタは思う…

何年かに一度起こる、ホタテの稚貝の貝毒を防げなかったのか…と

あの時!
おれが稚貝のみそ汁なんかを飲みたいと言わなければ!
あんなことにはならなかったはずなのに!
そんな思いとともに
目の前に一瞬・・・彼女の顔が浮かんでくるような、
ぼやけた映像が・・・

しばらくしたら、
目を覚ますと:「ホタテはいかが」と聞こえ。
あの声が・・・・
まさか!

「これは、ねぶたで売れ切れなかった物ですが、
でも 貴方みたいな男には、これくらいの物しか〜」
と訴えてくる漁師の娘・・・・

すると、村田は:

「アンジー!アンジーじゃないか!?」

まるで「それは秘密です」を地でいくようなシチュエーションに村田は感嘆の声をあげた。

アンジー・・・本名、加護アイ子。
加護アイ子…

地元ではかわいいと有名で、みんなからアイドルの様にもてはやされていたのだが、駅前の喫茶「はろふろ」でモーニングを食べながら、喫煙しているところを同級生の「富羅井出」に見られ、町から出て行った過去がある

後に地元で最大のホタテ養殖を営む「写乱つん九」と結婚した

今は通称「ホタテ宮」と言われる写乱の大豪邸に住んでいる

当然ムラタも彼女に憧れていた一人であった…
夕方は夜にかわって、
二人の再会場の上に・・・
バ〜ン!バン!バン!!と
本州最北端の空は花火のかけらに満ちていた。ぴかぴか(新しい)

花火の音と同時に:「好きだった」
と、ムラタの耳まで届く 彼女の声が少し震えるように聞こえた。


アイ子の背後にあったケンデゲのポスターに視線を移したムラタは・・・

呻くようにつぶやいた。

「ライブか・・・。アイ子とはライブが縁で知り合ったんだよな。もう一度、あの頃に戻ってやり直したい。
そうだ!それにはこのイベントにでてやろうじゃないか!」

高校卒業して以来、20年。
ガレージの上に埃まみれになっているストラトキャスターを思い出し、ムラタは彼女(アイ子)のほうを振りかえった。

「アンジー、もう一度やろう!もう一度オレたちのバンドをやろう!」

かくして、それからムラタは昔のメンバーの消息を回想してみた。

ドラムの名は・・・
ドラムの暮南(ぼなむ)

町1番の巨漢でパワフルなドラムで皆の度肝を抜いていた

今は町役場で「なんでもやる課」に在籍
西で耕運機が故障したら直しに行き
東で牛の出産があれば胎盤にビビりながらも仔牛を取り上げていた


「暮南ならからあげくんチーズで釣れるな」

ムラタは自信ありげに算段していた


そう言えばあいつはどうしてるだろう…

あいつ…

そう
ベースのあいつ

彼の名は…
露和!!!
ニックネームは「ロバート」と メンバーの中で呼ばれていた。

ベース弾き腕では 彼に敵う者はない、絶対音感の耳を持つ男であった。
心と体は「LLサイズ」チャームポイントで、女の子に大人気!

そんなロバートも、あの頃、アイ子に心を奪われ、
密かにムラタへのライバル的な気持ちを抱いていた。

たしかっ、電話番号あるはず・・・・

おっ!!!

こいつもだ!
アンジー!覚えてる?

ムラタはシャメを見せた・・・

キーボードの彼も、
名前は何だったっけ・・・・





メンバーの名前すら思い出すことも出来ぬまま、祭は当日を迎えた

アンジー
ボーナム
ロバート
ムラタ

他…

平舘の青空に彼等の演奏が溶け込んでいく…
酷暑の気温の中、汗だくになりながらムラタは、圭子と御手洗のことや、タカタの詐欺まがいな通販の件など、全てをギターにぶつけて弾いた

もはや、教会の牧師が語った「復活の呪文」など忘却の彼方に忘れ去っていた…
灼熱の太陽の下で熱中症手前までいったムラタは考える。

もう、人間関係なんてどうでもいい。
オレはやりたいことをやる。消費税upなんてもはや意味もない。
御国のためと思っておこう。
たばこも一日2箱以上吸ってやる。それで死ぬなら本望だ。

ムラタのロックな魂はどうやら弾けたようだ。

よし、明日はカレーにしよう。
それも、カツカレーだ。

半熟目玉焼きもトッピングしてやる!

薬味はらっきょうに限る。

福神漬けなんて邪道だ!


実はムラタは学生時代に、カレーショップ「日本印度化計画」でのバイト経験があったのだ。
しかも、オーナーにその腕を見込まれて店長格にまでになっていた。


「日本人の 日本人による 日本人のためのカレー」

この店のキャッチフレーズだった。


ところがその裏にはとんでもない陰謀が秘められていたのであった。。。。
「日本印度化計画」…
その実態は、「日本人総カレクック化計画」であった…
日本国民総ての頭上に、熱々のカレーライスを盛ったカレー皿を乗せ、敵の傷口にカレーを塗り込みダメージを負わせる…

対北への防御策でもあった

ムラタはそんな計画の技術責任者でもあったオーナーの「ケンヂ・トラウマ・大槻」に異様なまでに気に入られていた…
ケンヂはよく言っていた・・・。

「カレーライス」なのか?「ライスカレー」なのか?答えはお前自身にある。

ムラタはその言葉をライブ中に聞こえたような気がした。

「印度といえばチャタだぜ!」・・・サイドから声が!

そうだ!キーボードの名前は「チャタ」だった!すまん!チャタ!
やっと名前を思い出せた!


そうそう、チャタのやつ!!!

「いつも弾き始める前に布巾で鍵盤を磨くクセがあった!!
あのチャタのやつだ!

面白いやつだったんだ!
いつか、タバコをすいながら パラシュートで飛んでみたいと言ってた記憶がある!」と
ムラタがニヤッとして 水のガラスに手を伸ばした。

辛いものがダメなあいつね、ある日 辛口カレーを食べさせたことが・・・・・
(笑)笑(笑)!!!


いきなり西城秀樹が降臨してきたのだ!

「ハウス・バーモントカレーだよ〜」

そう、辛口カレーを食べるとこの病気がでてくる特異体質のチャタであった。

他人には辛口のくせに・・・ムラタは思った。

カレーには塩らっきょう!

とにかく塩らっきょうが食べたくて仕方ない

この衝動は止められない

禁断症状にも似た焦燥感がムラタの全身を覆う

しかし今の彼には為す術もなかった

ヅラを取り、滲み出る頭皮からの汗を拭い、眩しく輝く太陽を睨むくらいしか…

ログインすると、残り18件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

☆けんデゲ☆Go!Go!Go! 更新情報

☆けんデゲ☆Go!Go!Go!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。