シマクリmixi2号店コミュの難しい判決だと思います。

末期症状の連れ合いを不憫に思い、なされた行為。十分に情状酌量の余地はあると小生は考えております。

被告の方は出所されたら「自殺する」と言われておられます。裁判官の方は「生きて供養して下さい」と論説されておられますが難しい問題だと思っております。

以下詳細

入院女性殺害の被告に懲役２年６月＝「生きて供養を」と説諭－名古屋地裁
(時事通信社 - 01月25日 13:10)
　愛知県瀬戸市の病院で昨年９月、末期がんで入院中の知人女性から依頼を受け、殺害したとして、嘱託殺人の罪に問われた無職相沢侃被告（７６）の判決公判が２５日、名古屋地裁であり、天野登喜治裁判長は「生命を軽視した短絡的犯行」と述べ、懲役２年６月（求刑懲役４年）の実刑判決を言い渡した。

　天野裁判長は言い渡し後、「大切だと思うからこそ、生きてと励ますこともできたのでは。残念です」などと説諭。出所後に自殺するとしている相沢被告に対し「生き続けて供養することも可能。もう一度考え直してください」と語り掛けた。　

［時事通信社］

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 01月25日 22:05

死刑になると喜ぶのでしょうか？

[2] mixiユーザー 01月25日 22:50

じゅんちゃんさん、被告が死刑になると被告自身が「喜ぶ」かという問いですか？

死刑宣告されて誰も喜ぶ人はいないと思います。様々な思いがその方の中で去来するものがあると思います。

例えが悪いですが殺人を犯した人が「あなたは癌です。あと１ヶ月の命でしょう。」と宣告されたらその方は素直に喜ぶものでしょうか？私にはわかりません。

[3] mixiユーザー 01月25日 23:15

この方は｢出所したら自殺する｣と、おっしゃられておりますよ。(難)

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