現役！編集者・ライターの集いコミュの【ライター募集】　取材源秘匿と憲法の関係

先日の東京高裁8月7日判決は、ライターにとっては画期的でしたね。
「取材源の秘匿」という金科玉条が実質的に否定されてしまいました。

そこでこの判決についてちょっとした記事を担当するんですが、協力していただけるライターさんを募集しています。
この記事は、「取材源秘匿原則」の法的な評価を追求し、それをわかりやすく解説することが目的です。この原則および8月7日判決についての自論を展開してもらうことが目的ではありません。
思想的な偏りのない方にお願いしたいと考えています。

条件は以下の通りです。

●　憲法上の「言論・出版の自由」について、基礎的な論点を把握している。
●　民法上の「名誉毀損による慰謝料請求」について、基礎知識を有する。
●　民事訴訟上の「立証責任の帰属」について、実務の基礎知識を有する。
●　憲法と民法の関係、特に「私人間効力」について、基礎知識を有する。
●　裁判所が出す判決文の読み方を知っている。
●　判決文を自分で調べ、手に入れることができる。
●　今年7月28日のアメリカ連邦最高裁判決を知っており、解説できる。
○　9月19日～30日のうち平日の半分以上、渋谷のオフィスに出社できる。
○　交通費込み、20万。
○　記事に署名を入れるかどうかは自由。
○　掲載媒体は決定者にのみご連絡します。

その他、質問や申込みは、mixiメッセージにてお願いします。
なんか漢字ばっかりになってしまいましたが、お気軽にどうぞ。