ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

atto書き。コミュの自己紹介…?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

字書きたる者、自己紹介も字書きならではに。
小説風に自らを紹介してみましょう。

量は1コメ分。

会話調にしても良し、独白にしても良し、第三者視点でも良し。

だいたい何でもあり!

では、始めましょう。

コメント(2)

では、トップを勤めてみたりします。

時は昼過ぎ。
僕は学校。
…学生である以上、学業からは逃れられず。時間を、かような文を書くのに使ってる次第である。
現在黒板には、着々と教師の踊らせるチョークに寄って、白や黄色の英文…僕にとっては怪文…が書き付けられていく。…知ったこっちゃぁ無い。
僕はWritingは苦手なのである。僕にはもっとこう…科学的な物や心理的な話の方が合うのだ。
あぁ、そう言えば今日は見たいアニメがある。…深夜だからビデオになるけど…。
夜は早く寝たい。
…出来るなら9時には寝たい。まぁ、大抵11時…って大差無いな。
ちょっと前にパソコンをしてたら12時を越えた事があったが、次の日が地獄だった。眠気や異様な肩凝りに悩まされる一日…。あれはもうこりごりだ。
1時間は意外と大きい差である訳だが、どうも僕はその差が通常より大きいらしい。
…と、そんな事を考えていたら授業が終わっていた。
緩やかに立ち上がる。大体授業が終わってすぐはだれているのだ。
友達とだべっているとまたチャイム…時間とは待ってくれない、忙しない奴である。
早く部活にならないのか…。

『おっは…。』
覇気の無い声で部室に入る。…今日は…もう、ダメだ…。
『部長ー。なんか予算で買います?』
『…その辺はロックで。』
話を丸投げして椅子に座る。事務はあまり好きでは無い。
…何で部長やってんだろ。
『あ、部長。新刊出たけど、読む?』
『読む!』
give-and-takeって美しい。
…さて、大会も終わり、後は冬期か…。
明るいキャラやりたいな…地で行けそうだし。

…帰りに小説を買ったらお金が尽きた。
『…え?今月後半分あるんですが…。』
まぁ、いつもと言えば【いつも】である。毎月こんな事は起きる。
…しかし、先月からは少し勝手が違う。
お金が無いのは夢の為。…ノートパソコンを買う為である。
少なくとも、持ち運べて、文が書けなければならない程度。
…その程度なら幾らでもあるのだろうが、生憎僕には『知識』が無い。

…っと、此処まで書いてみたら、何だか僕は『欠点』だらけな人間に見えるな…。
う〜む、僕の良い所…良い所…。
どこだろう?
…困った。見当たらない…。

よし、当面の目標は…【自分探し】にしよう。
…ん〜、青春だ。


みたいな?
…自己紹介では無いなぁ…。
まぁ、ご愛敬?

よろしくッス。
【半暗闇】自己紹介:夜間飛行
 私という人物を語るにはこの半暗闇という言葉は外せない。
 少女の頃、この頃から私は半暗闇が好きだった。いつもお気に入りの薄っぺらい子供用の布団を引っ張って、薄暗い日本家屋の応接間と呼ばれていたリビングの革張りのソファーで眠っていた。決して内向的だったのではない。ただ、あの布団五指に見る半暗闇が好きだったのだ。学校では優秀でまじめな子で通した。いじめは受けたがそれは特筆するほどのものではなく、むしろ好奇の対象であった。
 中学校に入り高校を卒業する前にも半暗闇に足を入れた。「鬱」という名前のつく半暗闇だった。学校には行けるのだが授業が受けられない。それが募り積もって、不登校にまでなった。不登校ではあるものの遊ぶのは遊んだ。お酒の味もこの時期に覚えた。同時期に向精神薬、睡眠薬もこの時期に覚えた。現代なら半暗闇とは呼べない、コスチュームプレイの世界にも身をおいた。その頃の同人誌即売会や世間におけるコスチュームプレイとは地を這う暗闇の世界だった。他人に言おうものなら「変人」扱いされるのが落ちだった。この、半暗闇は面白かった。いつもどこかで争いやすれ違いがおきていた。
 大人になり結婚をした。それでも私は半暗闇が好きだった。まだそれほど発達していないネットにはまり込んだ。夜中しかパケットの電話代が安くなかった時代だ。夫とはそのことでけんかが絶えなかった。猫を飼っていた。なつかない黒い猫だった。それを無理やり抱いて、メンヘルの半暗闇を私はさまよった。3LDKのマンション。私の部屋はいつもカーテンが引かれていた。私はODという名の半暗闇を見つけた。そして、別途が安らぎの場所になった。初めての夫には半暗闇がわかってもらえなかったらしく私は何年かで離婚を言い渡された。それから、自殺系という本当の暗闇へ足を踏み入れた。そこが本当の暗闇だとは知らずに。ずっと、そこで見つけた何人かの友人と遊びながら、夜はネットに張り付いていた。ODもやめることはなかった。そこも私にとっては半暗闇なはずだった。彼が死んでしまうまでは。
 彼を忘れることができないまま再婚した。今も半暗闇に身を置いている。南と東の角部屋。東の窓は大きな本棚で明かりが漏れないようになっている。南のほうは遮光カーテンを閉め切って、部屋ではいつも白熱球がともっている。ここで、パソコンを開きケーブルテレビを見て、本を読み漫画を読む。食事だけは決して自分の部屋では取らない。
 そして今日も半暗闇の中で生活を送る。ただ、行ってしまった彼だけはいつまでも半暗闇にはならず、暗闇のままである。

 この話はフィクションです。

てなわけでぇ、本当のあたしは。ひ・み・み。そう「ひみみ!」なのだったりするわけだぁ〜〜。 
げに恐ろしきはネットの世界じゃのぉ〜〜。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

atto書き。 更新情報

atto書き。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング