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本を読む子どもに育てたいコミュのおすすめの本【小学3年生くらい】

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学校の教科書に出てくる文章の質・量ともに、

だいぶ一年生とは違うようになります。

読書感想文も、がんばって書かなくてはならない時もあるでしょう。読書の好き・嫌い=国語に対する苦手意識が大きく分かれる時期です。

疲れた時は、学習マンガなどでもいいからテレビやゲームではなく
本を通して自分と向き合う時間を作ってあげたいですね。

こんな本はいかがでしょうか。

『おしゃべりなたまごやき』(寺村輝夫・福音館書店)

『少年と子だぬき』(佐々木たづ・ポプラ社)

『ちいさいモモちゃん』(松谷みよ子・講談社)

『サーカスのライオン』(かわむらたかし・ポプラ社)

『てぶくろを買いに』(新美南吉・ポプラ社)

コメント(24)

>蜻蛉のおきみさん

ゾロリも、いい本だと思いますよ。
この間ブックオフに行った時に、思わず手にとってしまいました。
テレビよりも原作の方が面白いですよね。

シリーズ全作を読破させてみるとか(大変?)

お子さまには、ものすごい達成感が味わえる、いい経験かもしれませんよ… なんちゃって…恨まれそう…

*さちこ*
小学3年生の次女とわかったさんのおかしシリーズを親子で読みながら、今日はプリンね、とか一緒に台所に立つのも楽しみのひとつです。5年生の長女と二人でチャレンジする時もあります。
クリーニング屋さんのわかったさんが元気よくテンポよくファンタジーの世界でお菓子を作り事件を解決?するのはお話としても引き込まれるようです。

文中と巻末に、お菓子のレシピが紹介されています。
次女はそんなに読書ずきではないのですが、わかったさんシリーズは「お菓子づくり」という甘いおまけが魅力なのかよく手にとっています。

作:寺村輝夫
絵:永井郁子
出版:あかね書房
わかったさんのマドレーヌ
わかったさんのクッキー
わかったさんのシュークリーム
わかったさんのアップルパイ
わかったさんのドーナツ
わかったさんのホットケーキ
わかったさんのプリン
わかったさんのアイスクリーム
わかったさんのショートケーキ
わかったさんのクレープ
岩波少年文庫の『三国志(上)(中)(下)』です。

私がはじめていわゆる文庫本を読んだのは小学校3年生のときでした。それまでは特に好んで本を読んでいた記憶は無いのですが、この本との出会いを境に意識して本を読み出しました。この時期、イボの治療の為週1回の皮膚科通いをしていて、待ち時間に読んでみればと母に薦められました。

ちょっと難しいかも知れませんが、小学生でも読めるように話が簡単にしてあったり、振り仮名も多用されてるので大丈夫です。分からない言葉や話は辞書を引いたり、母に聞いたりして読み進めました。その日に読んだ内容を父に話してあげるのも楽しかったです。3巻に分かれていて、すべて読み終わったときは、達成感と同時に「ひとりでひとつの話を読み切った」という自信も持てました。

小学3年生に三国志というと少し早い気もしますが、私はチャレンジ精神も込めてお薦めします。
小3の息子がいます。
『おしゃべりなたまごやき』や『てぶくろを買いに』は
もう少し小さい時に読み聞かせしてました。

息子には『だれも知らない小さな国』や『精霊の守人』など勧めましたが
読む気にならないようで、私とは好みが違いそうです。
西遊記が読みかけでで止まっているので
三国志はまだ難しいかも。

興味を持てばハリーポッターだって読めるのに
夏休みの宿題で『記号の図鑑』の読書感想文を書く始末冷や汗
ゾロリや忍玉は学校でほとんど読んだようです。

親から勧めるとしたら
短時間で読み切れる、字がたっぷり目の絵本の方が食いつきがいいのでしょうか。
みなさんどんな本を薦めていますか?
お子さま達はどんな本を読んでいますか?


「長靴下のピッピ」などはいかがでしょうか。

自分がその年代の頃、シートン動物記なども好きでした。
それから高学年にかけて、SF、推理モノ(シャーロックホームズなど)に
はまっていった記憶があります。

その時期に読むもので、興味を持つジャンルの広がりが変わってくるのかなぁ
という気がしています。
5.さくさん

 私も「だれも知らない小さな国」こどもに読んでもらいたいです。でも、うまくいかないです。私はまだしてあげたことがないのですけど、読んであげるといいという読書案内の本を読みました。親がすすめる場合は世界を広げてあげたくて…。という気持ちとせっかく買ったのに…という気持ちになりますよね。結局いろいろ悩んだ末に図書館で借りることにしました。近くの図書館がちいさいので、子どもがみても選べないので、子どもの希望を聞いてそれに近いものを私が選んでいます。この間は「タランチェラとサソリ」の写真集をかりてきてといわれて(どうぶつの森の影響です)イヤイヤ借りてきました。
3年生くらいの 文字から想像を広げる読書の楽しみの入り口に立っている子どもに 与える本を選ぶのは 意外とむずかしいものですね。

「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤洋
「ムジナ探偵局」富安陽子

ルドルフ・・は 展開が愉快でおもわず先を読みたくなります。
ムジナ・・は 一冊の本のなかに 一話完結がいくつか入っていて 続いているような・・続いていないような・・なので 量を読むことが苦手な子でも大丈夫な気がします。

そして この二冊ともどもシリーズものですし、 斉藤洋さん 富安陽子さん とも これくらいからもっと大きな子が読める本までたくさん作品のある作家ですから 作家のファンとして本を楽しむことができるようになるかもしれません。

私が個人的に好きでお勧めしたい本としてもう一冊あげるとしたら
「火ようびのごちそうはひきがえる」 ラッセル・E・エリクソン でしょうか。
読後 温かい気持ちになれます。
読書から幸福感を得ることのできる本です。
6.どんさん

「長靴下のピッピ」は私が未読です。
有名な話でも自分が読んでいないものは子供に勧めにくくて。
まずは自分のジャンルの幅を広げなくてはいないと思って
最近児童文学を読んでいますが、自分の好きなファンタジーに偏りがちですあせあせ
「長靴下のピッピ」読んでみて、勧めてみますね。

SF私も読みました〜。眉村卓が大好きでした。
7.アリサさん

3年生に家で本を読んであげるのは難しくないですか?
先日試してみたら逃げられました走る人

世界を広げてあげたくて。せっかく買ったのに。という気持ち、よく分かります。
私は中古の本をちまちまと集めることにしました。
青い鳥文庫はよく100円程度で売っています。
本棚に並べておいたらいつか手に取ってくれないかと期待して。

8.うまこさん

読書の楽しみの入り口・・ですか。なるほど。
おいしいエサ(良い本)をいっぱい用意してなんとか誘い込もう(笑)
是非この楽しみを自分の物として欲しいと思っています。

作家のファンになって本を楽しむという選び方は新鮮でした。
確かに自分自身はそうやって本を選んでいます。
シリーズ物を越え、好きな作家の別のジャンルを、と興味が広がっていくと良いですね。

ご紹介いただいた本、どれも読んで勧めてみます。
10.さくさん

 やっぱり難しいですか?私もそんな気はしていたのですけど、うまくいくこともあるらしいので、書いてみました。

 なにか、思い出したらかいてみますね。
キラキラ読書クラブ 子どもの本<644冊>ガイド

出版社 日本図書センター 税込み価格7980円
ISBN:97842847000009

思い出したので、書いてみます。
小学生以上向けの本を紹介している本です。
図書館などで、児童書を紹介している方々が書いているので、何かしら好みにあうほんがみつかると思います。
図書館で、調べたらみつけられると思います。
買うにはちょっと高いですものね。
さくさん、こんにちは。
小学校の図書室に勤務していたことがあるのですが、本があまり好きでない小3の男子達には、「デルトラ・クエスト」のシリーズを勧めていました。たいてい嵌って、奪い合いになる程でした。
シリーズがたくさんでてますが、とりあえず1作目
「デルトラ・クエスト 1 沈黙の森」(エミリー・ロッダ作 岩崎書店)
をさりげなく目に付くところに置いておいたらどうでしょうか。図書館には必ず置いてありますし、ブックオフでも105円で見かけることが多くなりました。

タイトルや本の装丁で敬遠するお母さん方も多いのですが、読んでみるとちゃんとした物語だというのがわかります。
14.モモさん
お薦めありがとうございます。
が、デルトラはお試し済みなのですあせあせ(飛び散る汗)
1作目読んでみたものの続きはもういいや、と。

原田宗典のエッセイをさくさくっと読むような子なので
読書は好きなのだと思います。
笑いの要素がたっぷりだと読むのかも、と思い当たりました。
ゲラゲラ笑いながらマンガを読むような楽しみ方を
本にも求めているのかもしれません。

モモさん図書館司書のお仕事ステキですね。
私の憧れの職業でした。
今は学校の図書館ボランティアをしていて
なんちゃって司書として本の補修を楽しくお手伝いしています。
はじめましてクローバー
ウチもコドモの本選びにいつも難儀しています。
私が「三度の飯より本が好きハート達(複数ハート)」タイプだったので、本を読むより走り回っているのが好き揺れるハートっていう気持ちが全然わかりませんがく〜(落胆した顔)

決して読書自体が嫌いというわけじゃないようなのですが、主人公が苦労したり、結末が悲しい話は読めないらしい。昔話や名作はそういう話が多いし、課題図書もそうですよね。「子ぎつねヘレン…」なんて、目次を見ただけで「無理涙」。

なので表紙が綺麗でちょっとポップなものや、タイトルが楽しそうなものを主に探しています。最近喜んでいたのは、以下の2冊でした本

「金魚はあわのおふろにはいらない!?」(原題 Goldfish Don't Take Bubble Baths)Trina Wiebe著 ポプラ社

「すっとび犬のしつけ方」Jeremy Strong著 文研ブックランド

「チョコレート工場の秘密」の続編「ガラスのエレベーター宇宙に飛び出す」も喜んで読んでいました。

来月、コドモのクラスで初めて読み聞かせをしますぴかぴか(新しい)
ずっとやりたかったのですが、いろいろあってできなかったもの。念願かなってです。一応候補はあるのですが、皆さまのお勧めがあったら教えていただけると嬉しいです。今後の参考にしたいと思います。コドモの学校では6年生まで毎週読み聞かせがあるので、これからじっくり楽しませてもらおうと思っていますうまい!


15.さくさん
デルトラはお試し済みでしたか。ファンタジー系はあわないんですね。軽いのや笑える方がいいのなら、「はれときどきぶた」シリーズや「なん者ひなた丸」シリーズなどはどうでしたか。簡単すぎるでしょうか。
読む力があるのでしたら、パスワード・シリーズはどうでしょうか。私は高学年に勧めていた本ですが、早い子は3年生でも手を出していました。
青い鳥文庫を買っているということですが、その中に「パスワードはひ・み・つ」(松原秀行 著)はありますか?楽しく読める本です。
息子さんの波長に合う本が見つかるといいですね。

学校図書館の臨時職員はこれからだって可能性あります、夢を持ち続けて!自治体によっては公募する場合もありますから。私の後任を役場の広報で募ったら、物凄い競争率でしたが。情報のアンテナを張りめぐらしておくといいかもしれません(実は私が採用された時は公募じゃなくて、ボランティアあがりでした)。

16.カロリーヌさん
読み聞かせを始められるのですね。自分自身が楽しくできるのが一番だと思います、がんばってください。
リョウさん、こんにちは。
パスワードは遂に中学生編が始まりました。息子は(私も)まだ読んでます。
「若おかみ」は着せ替え付きですか。手を出さなくて良かった!(笑)
新聞の児童書コーナーは役に立ちますね。
息子が中学の図書室から色々借りてくるのを、ほ〜こんなのがあるんだと感心して眺め、面白そうなのがあるとちょこっと読んでみたりします。読んでみたいという気になるのがたまにあるのですが、そういう本に限ってさっさと返却してしまうので後で図書館へ走る羽目になります。
初めまして。
小学校で教員をしています。現在3年生を担任しています。
朝の読み聞かせをして好評だったのが、山中恒の「クラマ博士のなぜ」と「めたねこムーニャン」でした。「博士」は、奇想天外なものを発明してしまう博士の物語で、「ムーニャン」は自分が家で飼っている超能力をもっているネコの話です。両方とも各10章で構成されていて、各章が読み切りの話になっていて、子ども達には、とても読みやすいようでした。各章ずつ読んであげたのですが、とても、子ども達は喜んでいました。
 しかし、各章が読み切りのため、連続小説としての要素がなく、そのことを物足りなく思っている子ども達もいました。
 そこで、読み聞かせではなく、子ども達が自分で読書をする教材として、メアリー・ポープ オズボーン の「マジックツリーハウス」シリーズ本を用意しました。
 これは、子ども達の同世代の兄と妹が、不思議なマジックツリーハウスに登り、そこに置いてある百科事典を見て、書いてある時代のページを見ながら、「行きたい」と言うと、タイムスリップをして、その時代に行ってしまうという話です。第一話は恐竜の時代に行ってしまい、ティラノザウルスに襲われそうになって、やっと戻ってくる話です。
 このシリーズは20巻くらいでています。教室では、各班(4名)で、同じ好きなシリーズの作品を読んで、そのあと、子ども達で、好きな表現、気になる言葉の紹介、作品を読んで作った問題、作品の要約を発表しあって、話し合いをするようにしています。
 子ども達は、この作品がとても気にいったようで、今まですでに全員が2冊読み終え、今3冊目に挑戦しているところです。また、本はクラスの児童分、自分が用意しましたが、お母さんに新たに買ってもらって学校に持ってきている児童も4人います。
 クラスには「この本にはまった」と言う子もいて、3年生の児童には、お勧めです。
 はじめまして・・・
 3年生男子のハハです、私が食べ物の出てくるお話や動物のお話が大好きだったので、
そういう絵本、児童書が多かったのですが、2学期くらいから(大人のマネっこをしたいそうで!?)
「絵の少ない本が読みたい〜」と言い始めました。
 
 通っている小学校学校の図書室は、ソファーがあり、畳み敷きのスペースがあったりと
本を楽しく手に取れる環境になっていて、皆、わくわく利用しているようです。
 で、手始めに読んだのがホームズの「バスカービルの魔犬」でした。その1冊は面白かった
ようですが、その後シリーズを読んでないことを思うと早かったのかもですねあせあせ(飛び散る汗)
「ネコのタクシー」シリーズも好んでいます。
 たまたま昨日借りて、えらい熱中読みしていたのは神戸須磨水族館の飼育係さんが
書かれた「魚たちの声が聞こえますか?」でした。
 生き物好きなお子にはたまらない内容みたいですうれしい顔
少し前に息子に勧める本について相談させていただいたさくです。
ついに見つけました〜。

『名探偵夢水清志郎事件ノート』にはまりました。
主人公は名探偵と三つ子の姉妹なので男の子が読むのか?と意外な感じでしたが、
名探偵がとぼけていてすごく面白いとのことです。
この本との出会いは『齋藤孝のイッキによめる!名作選(3年生)』でした。
冒頭部分が収録されていて、この話の続きが読みたい!ということになったのです。

図書館にあるのは知っているけど家に欲しいというので
シリーズを一ヶ月に一冊ずつ買う約束をし、
今では月刊コロコロコミックスと同じくらい楽しみに待ってくれています(笑)。
皆様お薦めをいろいろとありがとうございました。
夢水〜が面白いならパスワードもいけそうな気がするのですがね。
まぁ、親があせらず、子供に読書楽しんでもらいたいと思います。
さくさん、良かったですね。
夢水清志郎シリーズに3年生からはまるとは、かなり読む力があるんですね。
家の息子もずっと読み続けていますが(むしろ男の子に人気があると思います)、新作が出る間があいちゃってるのを残念がって、はやみねかおるさんの他の本も読んだりしています。
夢水vsパスワード、ファンは分かれるみたいですから、無理にパスワードは薦めない方がいいかもしれませんね。図書室に勤めている時も、お奨めの棚に両方を並べて置いていたのですが動きが全然違っていたので興味深かったです。
夢水は「いつも心に好奇心!」や「おもしろい本が読みたい」の中にも入ってますから、他の作家の作品もついでに読めてそこから広がっていくといいですね。
モモさん、ありがとうございました。
夢水が男の子に人気とは意外。
パスワードとファン層が別れるというのも司書さんならではの情報ですね。
そうだったんだ。
息子の成長とともに自分は児童文学返りしているわけですが
子供と同じ視点で本を選ぶのは難しいです。

それでも私にも収穫はあって、
大人の視点で児童文学を読むと、作中の大人が子供を慈しむ様子に
本当に感動して、作者の子供達へ対する愛を感じます。
最近読んだ上橋菜穂子の獣の奏者もすごく良かったです。
でも誰のためのルビなのか?と思うほど児童文学っぽくなかったですが。

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