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英国-ブリティッシュ・ジャズコミュのお気に入りの英国ジャズ作品の紹介

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ここでは気になっている、愛聴している、知ってもらいたいブリティッシュ・ジャズ作品を紹介するコーナーです。

一口に英国だけのジャズだけでも60年以上の歴史があり、今でも進化しているわけなので膨大な作品があるのは当然ですが、このコミュニティではやはり1960年代半ば以降のものに人気があるかもしれません。しかしそれらには限定しません。

当然それらも遠慮なく紹介していただいて結構ですが、フリー・アバンギャルト、ビーバップ、ジャズ・ロック、メインストリーム、とにかく英国で作られたジャズであればどんどん紹介してもらい、それに対してコメントがあればつけて下さい。一般的な作品でもレア盤でもかまいません。

さてまずスタートしてオーケストラものを3枚。

Michael Gibbs / Tanglewood 63
ゲイリー・バートンとのコラボレーションで知られているマイケル・ギブズによるオーケストラ。コラシアムが1971年のライブで「タングルウッド63」を取り上げていたので、それを通じて知ったファンもいるかもしれない。コラシアムのおかげで余計印象に残るテーマからヘンリー・ロウザーの素晴らしいトランペットのソロが始まる。かとおもうと葬送曲のようなものとか、クリス・スペディングのギター・カットとジョン・マーシャルのドラムズが中心となるいわゆるロック・リズム(当時はそう呼ばれていた。)の作品とかジャケットのあでやかさ同様、内容も豊富。マイク・ウェストブルックより個人的には聴きやすい。

Keith Tippett Ark / Frames
インプロバイザーとしてのティペットはいいががこのようなオーケストラ大作となるとどうも〜というリスナーもいるかもしれないが、もう一枚の大編成のセンティピードのようなアプローチでもう一回というところだろう。

Manfred Mann Chapter III / Volume Two
これはマンフレッド・マンのロックサイドからのジャズ側へのオーケストラで返答。実質的なリーダーはピアノと歌のマイク・ハグ。ただしフリーキーなソロはあちこちで聞かれ、ゆるやかなオーケストレイションとマイク・ハグの作品が特徴。ファースト・アルバムよりよりスケールが大きくなった。

コメント(59)

訂正:
19のマイルズ・ディビスの作品名は:
正: On The Corner
誤: Street Corner
IF / Live
このアルバムを聞く限りIFはライブでも割合まとまってライブだからといってキテレツな演奏をしているわけでないことがわかる。つまりライブだとわざわざ名乗る必要のない内容だ。もちろんシンプルではあるが、アドリブはジャズ・ロックのレベルの高さを表しており、もう少しアレンジに工夫が欲しかった気はする。
Keith Tippett / Overy Lodge
トリオによるフリー・ピアノ。こののちにOGUNより同じバンド名であと一枚発表。
Michael Garrick / Heart Is The Lotus
昨年11月に手術中に亡くなったというマイケル・ギャリックの詩の朗読付きの作品。これは日本独自のジャケットである。またこんなアルバムが日本で出た理由も不明。ここで一番印象に残るのはノーマ・ウィンストンのボーカルであろう。
ただかなり仕掛けのある曲多し。
Tony Oxley / Boptized Traveller
フリージャズ・ドラマーによるフリージャズ
訂正:
22.マイケル・ギャリックのアルバムには詩の朗読はなし。ノーマ・ウィンストンのボーカルのみ。
John Taylor Trio / Decipher
ノーマ・ウィンストンのかっての公私パートナーでもあり、かつジョン・サーマンやケニー・ウィーラーのバックでも知られたジョン・テイラー(ピアノ)のドイツからのリーダー作。
John McLaughlin / Where Fortune Smiles
のちのECM専属アーティストにジョン・マクラフリンが乗かったようなセッションだが、ドイツからカール・バーガーのビブラフォンがいるため、英国人間の間でも緊迫感がある。マクラフリンのもう一枚のリーダー作より周囲に煽られてギターを弾くリーダーがいる。

これはアメリカPYE盤のサイケ調ジャケットだが、英国盤はPYE系Dawnからでそのアグレッシブな内容に相反する地味すぎるジャケットだった。
Bob Downes / Open Music
ユニークなフルート奏者のバレーを念頭において作曲し演奏した作品。ギターのクリス・スペディングがここでも活躍。
Lynn Dobson / The Music Of Jam Sandwitch

彼の名前はソフト・マシーンの「3」からが一番知られているかもしれないが、他にもマンフレッド・マン、ジョージ・フェイム、スティーブ・マリオット・バンドにも参加している(自己ライナーノートより)。

基本的にはリード奏者〜サックス、フルート〜ではあるが、ここではほとんどの楽器を演奏した多重録音の実質的なソロ・アルバムである。曲の合間にフリーキーなギターが入るのは彼は弾いていない。何の制約も受けずにやりたいことを開示したソロ活動。

彼の際立った演奏はマンフレッド・マンのインスト・アルバム「ソウル・オブ・マン」でのサックス・ソロやマンでのポール・ジョーンズがボーカリスト時代のバック、特に「プリティ・フラミンゴ」でのフルートなどが個人的には印象に残っている。
Bob Dawnes / Deep Down
EMIの廉価レーベルであるMFP(Music For Pleasure)よりなぜか発売されたロック色の強いフルート・アルバム。ギターにクリス・スペディングとレイ・ラッセルの二人がフューチャーされているところがミソ。
Marc Brierley / Welcome To The Citadel
英国のSSWだが、バックにコロシアム・ベースのトニー・リーブズ、ドラムズのマイク・トラビス、そしてトランペットのヘンリー・ロウザー参加が目をひく。

Mogul Thrash / -
初期コラシアムのリード・ギタリストでボーカリストだったがクビになったジェイムズ・リザーランドが一発奮起して作ったブラス・ジャズ・ロック・バンド。あまりジャズ的な要素はなく、編曲もイマイチ。しかしリザーランドはがんばっている。

ブライアン・オーガーが制作で助けており、メンバー中で知名度があるのはのちにキング・クリムズン、ブライアン・フェリー、エイジアンで活躍するジョン・ウェットン(ベース)くらいであろう。

しかしブラス・ロックというのは思うに普通のギター・バンドより全体のアンサンブルや、編曲、そして曲そのものも作るのが難しいのではないか。

このアルバム、日本でもビクターから何故か発売された。
John Cameron / Cover Lover
ドノバンの編曲者、CCSの立役者、TVやフィルムの音楽、コマーシャルなど数限りなくこなしているジョン・キャメロン(英国首相と同苗字)のソロ・ボーカル・アルバム。彼は歌はもちろんのこと、ピアノもこなしている。なかなか味のあるボーカルで、ちょっとアラン・プライスを思い出させる。

バックは彼の親しい連中でバリトンのロニー・ロス、ドラムズのトニー・カーなどが参加。いかにも1960年代を代表するようなジャケットが心にしみる。

キャメロンはあと一枚、歌なしのクァルテットのアルバムをデラムから出しているが、後日紹介。
John Cameron / Off Centre

34であげたジョン・キャメロンの歌なし4重奏団でメンバーはみんなドノバンの伴奏者。アルト・サックスとフルートはハロルド・マクネアをフューチャーし、ジャズ・ピアニストとしてのキャメロンのテクニックを十分披露。作曲、編曲家のピアノは大体にして音数が少なく、考えながら弾いている感じでスィングに欠けるきらいがあるが、キャメロンは34とは違ってここでは乗りまくっている。

このアルバム、何故か日本でもアメリカで発売され、英国ジャズの中道のピアノ・ジャズの素晴らしさをアピール出来たようである。
Riff Raff / Original Man
30年以上続くゴンザレスの基となったと思われるバンド。英国ジャズでもここの連中はスタジオ・セッションメンが集まっている。
Ray Russell / Dragon Hill
Ray Russell / Turn Circle

ジャズ・ロックというより唯一のオリジナリティを持ったギタリストの1960年代後半でのCBSからの自己名義アルバム2枚。
早弾きもそうだが、にごった音に次は何が飛び出すかわからない意外性がこの人の持ち味で、かつアグレッシブなアタックが特徴。

馴染みのメンバー達とジャズ、ジャズ・ロック、そしてフリーをやっているが、当時よく組んでいたのはトランペットのハリー・ベケットだった。
Don Rendel / Space Walk
イアン・カーとの双頭クインテットを解消し、カーはジャズ・ロックのニュークリアス、そしてレンデルはややロックがらみながらもオリジナルを中心とした硬派なジャズを追求したうちのひとつがこの作品だ。
Baker Street Philharmonic / By The Light Of The Moon

Assagai / -

厳密にはアフリカン・ジャズだが英国(バーティゴ・レーベル)で制作されたので入れた。ロンドンのジャズ・シーンで活躍するもとクリス・マクグレガーのブルーノーツにいたドゥドゥ・ブクワナ(アルト・サックス)を中心としたアフロ・ジャズ。
The Keith Tippett Group / Dedicated To You But You Were Not Listening

Vertigoになって急に知名度が上がったのがこのアルバムからで、メンバーはソフツからエルトン・ディーンやマイク・チャリング、ニック・エヴァンスなど常連が参加。Vertigoで録音するとみんななぜあんなに創造欲が湧くのだろう?

「(これまでの作品を)あんたらに捧げたけど、誰も聞いちゃいなかった」 というタイトル、これまで発表してきたのは注目を集めなかったけど、今回こそは〜という意気込みがこめられているようだ。

しかし脳の代わりに頭の中に胎児とは凄い発想だ。ということはモデルの女性は子宮に脳があるということか!?すると英国英語で間抜けの人のことを"His (her) brain is in his(her) ass"と呼ぶが、それとはちょっと違うニューアンスになる。

Bob Downes Open Music / Electric City

先日ちょっと上げた英国フルートの鬼、ボブ・ドーンズの一番売れたと思われるのがこのバーティゴから出たアルバム。日本でも1970年に発売。

ここではロックに最も接近しており、かつカリプソまでやっているしゲストも豪華。真ん中のフルート吟遊詩人がフルートを吹きながら歩道を渡るのはロンドンのピカデリー・サーカス。さすがである。

ジャケットもサイケできれい!
Manfred Mann Chapter Three / Volume Two

このトピックの冒頭にも表ジャケットだけを紹介したが、アルバム・デザインが秀逸しているので改めて中ジャケットも含め全て紹介。

数ある白人の人形の中に黒人のがさりげなく一つありジミ・ヘンドリックスの「エレクトリック・レディランド」の人形版のようなものを思い起こさせるかと思うと、そして中ジャケットには実際の黒人の女の子と人形の首だけが散乱....しかし陰湿なイメージはほとんどなく、このボリューム2のスケールの大きさを象徴しているかのような印象を植え付けることに成功している。

マイク・ウェストブルック・コンサート・バンドからブラス陣を呼び、マンフレッド・マン・フリーキー・ジャズ・オーケストラのようなアイディアにしたのは彼等のこれまでのジャズ志向を開花させたかったのであろう。ソリストはトランペットのハリー・ベケットが素晴らしい。

楽曲ではB2の「バージニア」は、フリーになりかけていた流れを、マンフレッド・マンは必ず入れていたポップな作品を滑り込ませている。

突き刺すようなアドリブが入るチャプター3のファーストもいいが、この壮大なボリューム2も捨てがたい。ハグとマンは別れないでもう少しこの路線を二人で追求してもらいたかった。
今気がついたが、40、41、42、43と偶然にVertigoものが続いてしまった。1970年初期は素晴らしいことにこの4作品、全て日本フォノグラムから発売されたことだ。
Howard Riley / Angle
クラッシック前衛ジャズ・ピアニストによる1970年初代の作品。当時はカウンターカルチャーが主体というか、前衛が当たり前の時代だったのでメイジャーでも新鋭気質のものを求めていた英国CBSからでもライリーとか、前衛ドラマーのオクスリーなどを「平気」で出し続けていた。
IF / Waterfall
イフの「滝」というタイトルにもなっている曲は別のアルバムにも収められているので彼等の唯一のヒット曲なのではないのであろうか。確かに印象に残るメロディで、相変わらず遠くの法から聞こえる歌ではあるが、サックスやギターのソロが素晴らしい。このアルバムはキャピトルからの一連のものより彼らが身近に感じられ、演奏もかなり熱くなっている。

ジャケットも凝っており、サイケ・デザインにも単なる風景画にも取れる何ともいえない図案が素晴らしい。
IF / Not Just Another Bunch Of Pretty Faces

これは後期のIFで、このむさくるしいおっさん達が並ぶ白黒のジャケットからあまり人気がないかもしれないが、意外といい。
IFってかれこれ10枚近くアルバムを出しているんじゃなかろうか。未発表ライブもCDで出たし。取り立てて飛びぬけた作品があるわけではないが、わかりやすくどれも水準以上の出来。アドリブに沢山時間を取ってあるのもジャズ・ロックとして良心的。
CCS / (1at)
Collective Consciensious Society(集合意識協会)というと何か気難しいオーケストラかノン・プロフィット・オーガニゼイションを思い浮かべるが、以前あげたピアニストで編曲家のジョン・キャメロン、アレクシス・コーナー、およびアニマルズやハーマンズ・ハーミッツのプロデューサーであるミッキー・モーストの三者によるプロジェクト・オーケストラである。企画物に限りなく近くても三枚も作品を出している。

彼らが一番知られているのはレッド・ゼッペリンの「この胸の愛を」をヒット・チャートに送ったことであろう。これはミッキー・モーストの意図である。

英国ジャズ的に見るとスタジオ・ミュージシャンの集まりである中での、ハロルド・マックネアのソロ・フルート、アレクシス・コーナーによる組曲とその展開、そしてヒット曲のアレンジ面でのジョン・キャメロンの編曲者としての腕前である。
Bob Downes Open Music / Diversion

既に二種類出したフルートのボブ・ドーンズの一番マイナー・レーベルからの作品。
Nucleus / Under The Sun
大幅にメンバー・チェンジした後の作品。ドラムズはブライアン・スプリング。
ニュークリアスが出たついでになぜイアン・カーが自分の名を冠したIan Carr's
Nucleusにしたかったか、同名バンドを番外編で紹介。ただし同名バンドはどれも演奏力はかなり高い。

Nucleus / (Mainstream)
サイケ・ロック・バンド。ジャズ・ロックでない。
Nucleus / Live From The Center

アメリカ側のやはりジャズ・ロック。小編成だがちょっとユーモアを含んだグループ・サウンドがいい。
Michael Garrick / Mr. Smith's Acolypse
昨年11月に手術中に亡くなったマイケル・ギャリックのオラトリオ作品。実はこれも日本のキング・レコードからジャケット違いで出た。「ロータス」もそうだったけど、当時のジャズ担当のディレクターはやはりすごい。欧州ジャズの勢いで、コマーシャルでなくスィングもしない白人英国ピアニストのレコード、しかも英訳がないとわかりにくいオラトリオを平気でジャケット違いで出すのだから。

この手のアルバム、ある程度言葉がわかっても中にのめり込むのはちょっときついかもしれない。マイケル・ギャリックは詩やこのようなオラトリオでの「ことば」を対象にジャズでのせる作業が得意のようで、ジャズ好きだけの興味で彼の音楽の内面に入るのはたやすくない。

Grahame Bond / Mighty Grahame Bond

これも以前載せた気がしないでもないが、まあいいか....で。
"エキセントリック"・グラアム・ボンドの米国録音の第二弾ということで、なぜか前作"Love
Is Law"が高い評価を得てるわりに、こちらは雑な作りということであまり評価されていないのが残念だが、それだけインストルメンタルのアレンジとアドリブ部分が十分楽しめるとも言える。つまりよりジャム・セッション的な部分が多くなっただけ、彼とバックのミュージシャンの技能がよくわかることになる。とりわけギターのハーベィ・マンデルのサイケデリック・ギターは素晴らしく、ちょうど全盛期のキャンド・ヒートに参加の時期なので充実したギター・ワークである。

ほとんどがグラアムが楽器をこなした実質的なソロ・アルバムの"Love Is Law"ではドラムだけがハル・ブレインだったが、ここではブレインの弟子にあたるエディ・ホーがタイトなドラムズでサポートしているのが、ダレがちのジャム・セッション的な本作品を締めている。ちなみにエディ・ホーはアル・クーパーとマイク・ブルームフィールドの「スーパー・セッション」での手堅いドラムを叩いている人で、1967年のモンタレー・フェスティバルでママズ&パパスのバックもハル・ブレインとのダブル・ドラムズで勤めている。基本的にはセッション・ドラマーである。

ここでは何故かグラアムの英語のスペリングがGrameとeがついているが、意味があるのだろうか?

さらにこのタイトル(Mighty Grahame Bond")から取られたのが唯一の彼のバイオグラフィー本のタイトルでもある。ハリー・シャピロによるこの本では彼の経歴が詳しく述べられているが、グラアムの「狂った」部分が何人かの証言者によって明らかにされている。彼は天才と狂気の狭間に居た人物といっていい。

サイケ感覚からすると表ジャケットの緑を背景に赤のガウンが斬新だし、レッド・フィルターをつけたハリウッドの丘からLAダウンタウンを背景にした写真も実に1969年っぽい。この服装からして彼は既にブラック・マジックかオカルトに気を入れていたことが想像出来る。

パルサーというマーキュリー・レーベルの傍系レーベルから出ていることから、ここではメインの売れ筋でないというレコード会社の方針がわかるが、ちなみに英国ではこれら二枚のアメリカ録音は一枚にまとめられ"Bond In America"というタイトルでPhillipsインターナショナルという廉価盤レーベルから発売されている。

このアルバムは昨年おそらく日本で初CD化されたようである。この時期になってなぜ?というその背景は不明だが。

彼がロンドンの地下鉄に轢かれた自殺か他殺かいまだに明かされていない死亡から38年経ち、同じような終期を遂げたブライアン・ジョーンズへの一般の興味を比較するとより低い。

パーカー系アルト・サックス奏者としての彼がジャズ・ミュージシャンとして録音共演したバンドのリーダーであるドン・レンデルはいまだに健在である。
GRA様ありがとうございます。時間があれば是非もっと紹介してください
The Great Wee Band / The Sound Of Music
英国ジャズのトップ・トランペット・プレーヤーであるヘンリー・ロウザーがギタリストのジム・マレンと組んだバンド。彼等、相性が合うせいか、もう一枚このバンド名義で、かつ10年ほど前に別のユニットで共演したことがあった。
とにかくこのジャケットの裏表がザ・バンドの「ステージ・フライト」とそっくりで、かつ「サウンド・オブ・ミュージック」がテーマときてはジャズ・リスナーとしては食指が動かないところだが、敢えて聞くと、これがあの「サウンド〜」を取り上げたのか?と思うほど解釈がかけ離れているのに嬉しくなった。これまでのヘンリー・ロウザーの作品の中で一番わかりやすい。

そういえばデューク・エリントンも全編「サウンド〜」を取り上げたリプリーズ・レーベルで作品を作ったことがあり、おまけにジャケットまでそのブロードウェー版の写真を載せていたものがあったが、これもまったく無関係に思われるような内容だったのが、ミュージカル苦手の自分としてはよろしかった。


初めまして。知らないアルバムが沢山紹介されていて、勉強になります。CD化されているものでも見過ごしているものが沢山あるので少しづつ聴いていきたいです
>>[57]
たくさんのイイネをありがとうございます。3年前にほとんどを載せたのをすっかり忘れておりました。英国ジャズも底が深く、日本ではカンタベリーからの延長で聞かれているようですが、ビ・バップでも面白いものが多く、またご紹介します。
>>[58] ブリティッシュジャズはなかなか雑誌などで紹介されないので残念です。フランク・リコティのアルバムは名盤ですね。クリス・スペディングもカッコいいです。ジョージ・フェイムのショーティーも最近初めて聞いたのですが、カッコいいです。他のアルバムに比べて話題にならないのが不思議です

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英国-ブリティッシュ・ジャズ 更新情報

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星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。