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じゃけん伝言掲示板コミュの【Dan自己学習メモ】コード進行

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久方ぶりのメモです。
ちょっと時間があいてしまいましたが、ちょこっとだけ前回研究会でのキーワードを備忘のため書かせてくださいませ m(_ _)m


(1)循環コード

(ジャズに限らずいろんなジャンルの曲で)よく使われる基本的なコード展開のパターンがあります。いわゆる循環コードと呼ばれているものです。(前回の研究会で分解?してみましたが、枯葉なんて典型的な循環コードのかたまりの曲でしたよね)
このパターンになれておけば(このパターンにおける引き出しをたくさん持っておけば)、ソロやバッキングの幅が広がるんじゃないかな〜なんて思ってます。
よくある循環コードを以下にあげておきますね。

メジャーキー:
16 6m7 2m7 57
16 #1dim 2m7 57
16 ♭3dim 2m7 57
3m7 ♭3dim 2m7 57
16 17 46 4m6

マイナーキー:
1m 6m7−5 2m7−5 57
1m ♭6maj7 2m7−5 57
1m ♭67 2m7−5 57
1m ♭3maj7 2m7−5 57
1m ♭77 ♭67 57
1m ♭76 ♭6maj7 57
1m ♭37 ♭6maj7 57
1m ♭6maj7 4m7−5 ♭2maj7


(2)逆循環コード

上記の循環コードの前半2つのコードと後半ふたつのコードに分けて、前半部と後半部を入れ替えた展開のことです。
例えば、上記の一番最初のもの(わかりやすくするため前半部と後半部の間に縦棒いれます)でいえば、

16 6m7 | 2m7 57

が

2m7 57 | 16 6m7

という進行になります。
こういった逆循環はすっごくよく使われている展開です(枯葉もそうでしたよね)。
というのは、循環コードをコードの役割でおってみると、例えば上の例でゆうと

トニック(16) トニック(6m7→これは16の代理コードです) | サブドミナント(2m7) ドミナント(57)

となっているのですが、これを逆循環にすると、

サブドミナント(2m7) ドミナント(57) | トニック(16) トニック(6m7)

になります。
つまり、単純化していえば、

サブドミナント→ドミナント→トニック

という展開になっているわけですが、トニックは次にどのコードに移行してもいい、という特徴を持ってますのでその後の曲の展開のバラエティが豊富になる、ということなんですね・・・きっと。


(3)モーションオブ5th

ドミナント・モーション(57から1に行く動き・・・もう何度かでてきましたように57は1に行きたがる性質をもっています)ほど強い動きではないのですが、ルートが完全5度下あるいは完全4度上に移行する動き(つまりルートの展開先の音がその音から見るとひとつ前の音がドミナントの音になっている動き)がコード進行においてはよく見られます。
例えば、

Em Am7 | D7 Gmaj7 | Cmaj7 F#m7−5 | B7 Em

のような進行・・・よく見かけるパターンかと思いますが、これを分析してみます。
これってルートだけを抜き出してみると、

E→A→D→G→C→F#→B→E

って動きなんですが、Cまでの動きをおっていただくと、ある音から見て展開するひとつ前の音がその音のドミナントの音になっていることがわかります。(例えば2番目のAからみると一つ前のEはAのドミナント)
このようにルートが完全5度下あるいは完全4度上に移行する進行って進行として「落ち着く〜」ってことなんでしょうね。

あ、ちなみに、Cmaj7以降の展開ですが、最終的に元の調のEmに戻りたいのですが、そのため一つ前にドミナント7thのB7がおいてあり、その前のF#m7−5は
・Emをマイナーキーのトニックと見たときのツーファイブの2(サブドミナント)
・Cmaj7の代理コード
となっており、それで流れに違和感がないのかな〜って思います。


ではでは、今日はこの辺で。

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