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スラムダンク(続)書いてみたコミュのbottoms up 65

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湘北62 対 海南75

試合時間残り3分

湘北のタイムアウト



海南ベンチ


高頭『まずまずだな。最後まで手を緩めるな!もっと点差をあけて来い!』


海南一同『ハイ!』


高頭『(タイムアウトを取ったはいいが、何か策があるのか?・・・まだ監督として経験の浅い赤木君にとっては良い経験になっただろう。)』



神宮寺『・・・・』




湘北ベンチ


赤木『作戦を言うぞ』


湘北一同『・・・・』


赤木『宮下以外は皆フロントコートへ走るんだ』

一同『!!』

小林『ちょっと待ってください!そんなことしたら余計に』


ミチハル『そうだぜ!りょーちんだってバテバテ』

リョースケ『あ?誰がバテてるって??』


小林『(あれ・・・バテてたんじゃないのか?)』





赤木『俺の目に狂いがなければ・・・抜けるはずだ宮下』


そこへ

宮下の方へ三谷がゆっくりと歩み寄る





アヤ『先輩!寝てなきゃ!』

ベンチに座るリョースケの目の前に立つ



三谷『・・・・オマエ・・・大人しくなったな』


リョースケ『??』


三谷『今のオマエを・・・トオルが見たら何て言うかな・・・』


リョースケ『!!!』


下を向くリョースケ


赤木『・・・宮下、できるな?』


三谷『・・・フ』


拳をグッと握り締める


リョースケ『・・・あったりめえだ!!!』


ピー!


審判のコールが鳴る


赤熊『頼むぞ!宮下!』

パシン!

リョースケの背中を叩く赤熊


小林『まずはプレス突破だ』


リョースケの肩に軽く手を置く小林


流川『頼むぜ』

軽く背中を押す流川



コートを見るめるリョースケ

その横に並ぶミチハル


ミチハル『勝つぞ!りょーちん!』

リョースケ『おう!』





両軍コートへ集まる


高頭『沖!神宮寺!』


高頭の顔をみて軽くうなずく沖、神宮寺




試合再開


湘北ボール


リョースケにボールが入り、他の4人は前線へ走り出す


神宮寺『なに!』

奥本『構うな!プレスだ!』


荒木『PG以外が全員前へ・・・何をする気だ』



そして海南のプレス



観客『うわああ残り3分でも容赦ない!』

  『疲れを知らないのか!?』


キュキュ!


神宮寺、奥本の2人でリョースケを挟み込み、プレッシャーをかける


奥本『なんだ?もうやけくそか?』


キュキュ!


じわじわと隅に追いこまれる



赤木『宮下!』


三谷『・・・・宮下!!!抜け!!!』


湘北ベンチの2人の大声に他のベンチメンバーも声を出す



角田『いけえ!宮下!』

安井『抜いてやれ!!』

アヤ『リョースケ!!』


キュキュ!


神宮寺『おまえは抜けない』


リョースケ『(何やってたんだおれは・・・)』


キュキュ!



リョースケ『(いつの間にか忘れてた・・・トオルごめんな・・・全国行くって誓ったのにこんな無様な姿見せちまって・・・)』


ダムダム・・・


リョースケ『(こっからが本領発揮だ・・・見ててくれ・・・トオル!!)』



ダム!


神宮寺『(クロスオーバ・・・ボールを後ろに?でもすぐ後ろはライン)』


リョースケのクロスオーバーに神宮時わずかに反応

奥本との間にほんの少しだけ隙間ができる


リョースケ『!!』



ダム!!!



神宮寺『え?(低い!)』


奥本『なっ!はやっ!』

神宮寺と奥本の間を低い姿勢からのドリブルインで抜き去る



赤木『おおお・・・』


湘北ベンチ『おおおおお!!!!』


三谷『そうだ!・・・それだ!』




奥本『(ちょっとまてよ・・・あの隙間をドリブルで抜けたっていうのか?)』



高頭『なにやってる!カバーだ!』


慌てて荒木がカバーに入る


荒木『この!』



リョースケ『(ここでトオルならパスもらいに飛び込んで)』



流川『ヘイ!』


ミチハル『りょーちん!!』



リョースケ『!!!』


リョースケの頭に入部前の赤熊の言葉が蘇る



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リョースケ『俺のスピードとパスにはついてこれるやついなくてね。俺の考えるような動きはダレもしないからさ。』


赤熊『なるほど。お前のちっぽけなモノサシの中じゃダレもいないだろうな。』


リョースケ『・・・・なに?』


赤熊『もし、今ココのバスケ部にお前の理想より遥か上の動きをするプレーヤーがいるとしたら?』


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流川『パス!!』


ミチハル『りょーちん!サッっと出せサッと!!パーーース!!』



リョースケ『マジかよ・・・』



荒木のカバーが完了する前にすかさず流川へパス


流川『ナイス!』


ミチハル『なんでルカワに!!!』



リョースケ『へへっ・・・二人もいんのかよ。どっちにパスか迷っちまったじゃねえか・・・』




流川がそのままゴールへ突進をはかる


そこに

キュキュ!


沖『来い!』


スッ


ハイポストでポジションを取る赤熊へすぐにパスを出す


沖『パスッ?』


赤熊ゴールに背を向けたままゴール下へノールックのバウンズパス


そこに再び流川!


沖『チッ』



高頭『バックドアだ!高沢ヘルプだ!』


流川『どけ!』


高沢、流川共に空中へ


高沢のブロックの遥か上にボールを持っていく


高沢『高い!』



ドカン!!!




ピピー


審判『バスケットカウント!ワンスロー!』



観客『ワアアアアアアアアア!』

  『海南のプレス突破して決めやがった!!』


ダンクを決め着地をした後すぐにリョースケを指差す流川



流川『ナイスパス』


リョースケ『へッ・・・ヘヘッ』


三谷『フ・・・あいつら・・・』


赤木『よし!』



リョースケのもとに駆け寄る3人



小林『みやしたああ(半泣)』

赤熊『やるじゃねえか』

ミチハル『コノヤロウ!できるなら最初っからやりやがれ!!!』

もみくちゃにされる宮下


リョースケ『うお!なんだオマエら!!まだ試合中だぞ!』




神宮寺『・・・やっと出しやがった』

沖『なんだ・・・知ってるのか?』

神宮寺『あいつの低いドリブルイン・・・・あのクロスオーバからのダックインに中学のとき歯が立たなかったんですよ』

奥本『なんだ、初めてじゃないのかアレ』

神宮寺『あの低さであの速さ、チャージング狙いなんて無駄っすよ。こっちの足が届く前にボールがもう前に出されてる』


奥本『なんだそりゃ』


沖『とにかく切り替えろ。まだ監督の指示を実行するときじゃない』

神宮寺『はい』



湘北64 対 海南75



試合終了まで残り2分強・・・・



コメント(2)

ここが噂に聞くHの部・・・

Nの部屋ですか?
リョースケカッチョイイ〜ヽ(´ー`)ノ
こっから反撃ぢゃ〜(ノ>д<)ノ

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