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やーまん会 静岡支部コミュのパトワ・レゲエ用語集 (あ〜は行)

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【あ】

[アーリーダンスホール]early dancehall
→80年代後半のダンスホール・初期のダンスホール

[アーティカル]artical
→本物

[アイリー]irie
→良い、楽しい、気持ちいい、HAPPYなどの意味合いで使われるポジティブな言葉

[アイドレン]idren
→友達

[アイタル]ital
→自然、無添加

[アイタルフード]ital food
→ラスタの食餌法で肉類、鱗のない魚や甲殻類、白パン、アルコール、菓子類、砂糖をもとにした飲料、塩を含む全てのものを禁じた

[アイニティ]inity
→仲良く

[アウトオブキー]out of kay
→シンガーがしゃべるように歌うこと

[アキ&ソルトフィッシュ]ackee & saltfish
→ジャマイカ名物の朝食メニュー。アキという木の実と塩漬けしたタラを煮込んだもので見た目はスクランブルエッグに似ている。ちなみに同名のDeeJay ACKEE & SALTFISHはキングストンに住み込みで修行し、お金がなくなり道端でアキ&ソルトフィッシュを売っていたのが名前の由来とされている。
  
[アヤナイ]I&I
→私の、あなたの、私たちの

[ア ロンサイ]a long side
→○○と○○(例)RYO the SKYWALKER a long side CHOZEN LEE
                         
【い】

[イーズアップ]eace up
→音を止めて! セレクターに対する合図

[インフォーマー]informer
→陰口をたたいたり密告したりする人


【う】

「ウィール」wheel
→セレクターが音を止めるときに言う

「ウィキッド」wicked
→素晴らしい、すごい、最高、かっこいい、やばい などの意味

「ウェ ライター デンデ」whe lighter dem dem
→ライターをつけろ

【え】

「エムシー」mc
→曲の紹介や客をあおったりして盛り上げるセレクターと対を組む、サウンドの顔ともいうべき存在。マイクを持って曲に合わせて喋る人。レゲエの現場ではフロアに対し煽りやエデュケーションなどの働きかけをするMCはマスト。CLASHでの活躍含め、その存在はレゲエ界で重きを占める

「エヴティンクリス」everything criss
→かなりご機嫌な感じ。「万事うまくいってるよ」の意。wah gwaan(調子どうよ?)と聞かれたときにeverything crissと返しましょう。good vibesが伝わります。

【お】

「オードオン」hold on
→音とめて!

「オーラ」whola
→全部

「オーラデン」whola dem
→みんな

【か】

「ガイダンス」Guidance
→導き。Jah Guidance=神の教え。

「ガンジャ」Ganja
→レゲエのシンボルであり、マリファナのこと。自己解放の為に、神様がくれたありがたい自然の恵みとして、ボブ・マーリィ達も愛好家だった。ただしジャマイカでも違法。

「ガンフィンガー」Gunfinger
→ 親指、中指、人差し指を立て指を銃のような形にする事

「ガンショット」Gun Shot
→「Pow Pow(ポゥポゥ)」「Bullet!Bullet!(ブリッブリッ)」と叫び指でGun Shotサイン(手を銃のようにする)をする事。Gunと言っても誰かを傷つけるわけではなく、Link a Shot言って祝砲の代わりの合図

【き】

「キィキィッ」Kick It
→リラックスする。その場を去る

「ギヴサンクス」Give tanks
→「Thank you」、「ありがとう」の意味

【け】

「ゲットー」Ghetto
→下町

【こ】

「コンシャス」Concious
→“意識が高い”“真面目である”こと生活態度、チューン、考え方などに対して使う。ラスタ、ダンスホールアーティスト問わず、この意気でレゲエに挑む人も多い。シリアスな曲を指してコンシャスチューンと呼ぶ。

「カマゲン・コマゲン」Come again
→同じチューンを再び始めからかける時の合図言葉。「もう1回」の意。盛り上がった曲をもう1度頭からかけて更に盛り上げる"               

「コンピュータライズド」
→レゲエを世界に広げた最初のヒーローはボブマーリィだが、現在のように一般的にレゲエを浸透させた第一人者は、このコンピュータライズドという音楽スタイルだろう。その内容を簡単に言えば、コンピュータを使った演奏。その発祥は86年ごろ。日本製のカシオトーンというキーボードに内蔵されていたリズムボックスを使って作られた曲が、ジャマイカで大ヒットしたのだ。それでそれまで人間が演奏していた曲と区別するためにコンピュータライズドという名前が生まれた。そして、そのヒットに続けとばかりに、コンピュータを使った演奏が一気に増え、現在では生ドラムを使った曲のほうが少数になってしまった。今はコンピュータライズドなんてわざわざ使わなくなったけど、これがなければレゲエの進化と普及はもっと時間がかかっていたはず。
いわばレゲエの産業革命のような重要なものなのだ。

【さ】

「ザイオン」zion
→ユダヤ教のシオンの地。“約束された地”“天国”など聖地の意。それらと密接な関係を持つラスタの教えでは、シオンにあたるZIONはHAILE SELASSIE 1世が皇帝となり、JAHとなった場所。すなわちエチオピアである。

「サウンド」Sound
→ サウンドシステムを所有するクルーのこと

「サウンドシステム」Soud system
→ 移動式ディスコとして、1950年代にジャマイカで生まれた。そのサウンドが所有するスピーカー、アンプなどの音響設備。

「サウンドクラッシュ」Sound clash
→ サウンド同士の音の喧嘩。ダンスの現場でどちらが客を沸かせられるか競う。沸かせたもん勝ち!

【し】

「シーン?」Seen?
→ わかる?

「シズマニズ」Sizzle my nizzle
→ 友よ!同士よ!友達に対して感謝や尊敬を表す

「シマダゥン」Simmer Down
→ クールダウン。"落ち着け"というメッセージ。

「ジャー」Jah
→ラスタファリアンの信仰する神。全能神エホバのこと。黒い肌のキリストハイレ・セラシエを生神として「ジャー・ハイレ・セラシエ」「ジャー・ラスタファーライ」と呼ぶ。

「ジャーラスタファーライ」Jah rasta fari
→エチオピアの皇帝ハイレセラシエのこと

「ジャークチキン」Jerk chicken
→ジャマイカのファーストフード的な鶏肉料理

「ジョグリン」Jugglin
→2台のプレイヤー、ターンテーブルを使って曲を切れ間なく次々とかけていく方法。お客さんを躍らせるためのプレイ。

「ジョスクール」Jus cool
→落ち着け

「ジャミン」Jammin
→ノリまくる、踊りまくる

「ジャメックヤ」Jahmekya
→ジャマイカ。jah-神様 mek-作る ya-ここ

【す】

「スカ」Ska
→1956年頃、ジャマイカのミュージシャンがアメリカでヒットしていたジャズやR&Bと自国の音楽、メントやカリプソなどを融合させて生まれた音楽。 裏打ちを強調したリズムが特徴ギターがカッティングする時の“スカ、スカ、”という音が語源と言われる。

「スキャンク」Skank
→踊る

「スタイリー」Stylee
→スタイル

「スケテル」Sketel
→男の出入りが激しい女性、ヤリマン

「スペシャル」Special
→ダブプレートのこと

「スラックネス」Slackness
→下ネタを扱った歌詞。下ネタ。CONCIOUSの正反対。日本では多くはないが、JAのアーティストは平気で丸々1曲女性器の事だけを歌ったりもする。こういった言葉が一般的になるほどSlacknessなアーティストは多い。

【せ】

「セレクター」Selecter
→レコードをセレクト(選ぶ)してかける人、hiphopでいうDJ。

「セグメント」Segment
→直訳すると区分や一区切りという意味。1つのRiddimで複数のアーティストがリリース、または歌っている形式や、曲を世代分けした時のまとまりなどで使用。それぞれの固まりで括って使う

【そ】

「ソカ」Soka
→ソウル・カリプソの略。トリニダート発祥のカーニバル音楽。

「ソンマン」Sound man
→一人前のSound Crew

「ソンボイ」Sound bwoy
→半人前のSound Crew

「ソミゴソ」So mi go so
→俺から言うぞ

「ソミテルデン」So mi tell dem
→俺があいつらに教えてやる

【た】

「タパタップ」Top a top
→上の上。すげーかっけー!最上級の表現。

「ダブ」Dub
→ダブプレートの事ではなくいちジャンルとしてのダブ。ほとんどリズムトラックだけの音にエフェクトなどコンピュータ処理を加えたもの。レゲエのリミックスのようなジャンル。キング・タビーが発明し、リー・スクラッチ・ペリーがいち早くとりいれた。

「ダブプレート」Dub plate
→アーティストにお願いして、原曲の歌詞やリディムを変えて、そのサウンド用に作ってもらった、世界に一枚だけのレコードスペシャルともいう。サウンド・クラッシュではよく相手ディスったダブをかけあう。

「ダビデスター・ろくぼうせい」David's Star・六芒星 
→聖書ではユダヤ教を象徴するのがこのダビデスター。これに、ユダヤ教の民であるイスラエル人が国を失い世界中に散る様子と、黒人が、ルーツであるアフリカから世界中に旅立った境遇をかけているゆえにラスタのシンボル。

「タラップ」Tall up
→手を挙げろ

「タム」Tam
→編んだ帽子。ドレッドの人が良く使う。

「ダンス」Dance
→ダンス。レゲエのイベントのこと

「ダンスホール」Dance hall
→1985年にプリンス・ジャミーが発表した「sleng teng」リディムから端を発した、デジタル化されたベースとドラムをきかせたリズムにあわせてDJが歌うスタイル。ヒップホップの先駆け。常に変化するトラックで進化する音楽で""SLACKNESS""と銃礼賛の2大ネタによって成り立つ。

【ち】

「チチマン」Chi Chi Man
→同性愛者を指す言葉。"Batty Man""と同じ意味であるが、こちらのほうが新しい。小鳥のようにぺちゃくちゃ喋る姿を形容しているとも。T.O.Kの曲から使われるようになった。"

「チャカチャカ」Chaka chaka
→散らかっている。リディム名にもある。

「チャリス」Chalice
→ガンジャを吸う水パイプ

「チューン」Chune
→曲

「チュップス」Chups
→キス

「チュートゥ」Chute
→真実

「チュッピドゥ」Chupid
→馬鹿

「チューンフィチューン」Tune fi Tune
→クラッシュなど複数のサウンドが集まるイベントで一曲ずつ 交代で曲をかけること。

【て】

「ディージェイ」Deejay
→トラックの音に合わせて歌う人。 ヒップホップでいう、MC、ラッパーのようなもの。

「ディッス」Diss
→軽蔑する。

「ティケドン」
→音を小さくしてって合図。

「ディビディビ」Dibby Dibby
→ダサい。汚い。わずかな。

「ディワリ」Diwali
→インドの火のお祭り。リディム名でもある。

「デアンナイ」Day and night
→昼も夜も。日夜。いつでも。=ナイタンデイnight and day

【と】

「トラック」Track
→リディム、オケのこと。

「ドレッドロックス」Dreadrocks
→ドレッドのこと。ラスタファリアンの象徴的な髪型。『Dread』= 恐ろしい  『Locks』 = 房状の髪の毛

ラスタの教義
「頭髪や髯に刃物を当ててはならない。体を傷つけてはならない。」から生まれた髪型!

精神的な信念を外面上に表すシンボルで自由、力、社会的反抗の意味を合わせ持つ。


「トロージャンレーベル」Trojan label
→イギリスのレゲエレーベル

「ドンダダ」Don Dada
→一番の親分

【な】

「ナイタンデイ」Night and day
→昼も夜も。日夜。いつでも。 =day and night

「ナティ」Natty
→ドレッドの愛称

「ナイトゥナース」Night nurse
→女性の恋人、彼女。

「ナイヤビンギ」Nayabinghi
→ラスタファリアンの宗教的な集会、またはその集会で演奏される音楽のこと。ナヤビンギ、あるいは単にビンギとも言う。ナイヤビンギでは、円陣を組んでガンジャを吸う、太鼓を叩いて歌う(チャント/Chant)、話し合うなどする(リーズニグ/Reasoning)
ラスタファリアン同士の交流の場。ラスタの精神的儀式。

【に】

「ニニ」Ninny
→ばか

「ニャム」Nyam
→食べる

【ね】

「ネーチャ」Naycha
→性欲

【の】

「ノフ」Nuff
→いっぱい。十分。

「ノフリスペック」Nuff Rispect
→ありがたい。感心などの尊敬の意。

「ノ モッス」 Nuh mus
→もちろん

【は】

「バイアス」Vias
→「偏見」「先入観」「ひいき」など。いい意味では使わない。

「パトワ」Patwa
→パトワ語。英語のジャマイカ訛り。 現在のジャマイカンの先祖と言われるガーナのアカン族アシャンティが使っていた「トゥイ語」がパトワとして残った。

「ハイレ・セラシエ」Haile selassiel
→1930年に即位したエチオピアの皇帝。1892〜1975享年83歳 ラスタファリズムにおいての生神。モーゼの子孫、ダヴィデ王の直系225代目の王、ソロモンとシバの女王の息子などと呼ばれる。幼名ラス・タファリ・マコネンがラスタファリズムの語源。

「バビロン」Babylon
→旧約聖書の用語でどこにでもある都市の象徴。虚飾が渦巻く邪悪な世界(現実) 警察や国家、権力、圧政など、政府などが持つ強制力のことなどを指す。多くのユダ族を強制移住させた実在の古代王国バビロニアが語源。 現場では警察官に対してこの言葉を使ってDISSすることが多い。

「バージョン」Version
→レコードのB面にある歌なしのインストのこと。リディムと同意語

「ヴァイブス」Vibes
→感覚、気分。ポジティブなノリ、気分、エネルギーを発すること。由来はラスタからきた言葉だろうけど、今となってはレゲエ業界全体で普通に使われる言葉。フィーリングとか雰囲気を表すときに使う。

「バティマン」Batty Man
→Battyはお尻の事で、「お尻(が好きな)男」、いわゆるゲイ・セクシャルの意。JAではゲイやバイは法律で禁止されていることもあり、更に『男は男らしく』という男性観も追い風になり、様々なアーティストがBatty Man攻撃チューンをこれでもかとリリースしてます。=CHI CHI MAN

「バッドネタ」Badネタ
→「俺らはすげーよ?つえーよ?」的なネタ

「バッドマインド」Bad mind
→妬み、嫉妬深い

「バクスバウトゥ」Bax bout
→放浪する、無駄な時間をすごす

「パサパサ」Passa Passa
→人間関係の煩わしさ、おかしさを歌ったエレファントマンの曲が語源。

「ハニナディエア」Hand ina diair
→ 手をあげろ

【ひ】

「ビゴップ」Big up
→「がんばれ」「がんばって」に似ている意味の言葉。ここにはなんとなく好意が含まれます。正確な訳は日本語・英語にはなく、強いて言うなら"RESPECT"と同類。違うのは、BIG UP=同等または目下に対して/RESPECT=目上に対して、の使い分け。 感謝、賞賛の表現、ようこそ、よろしく、おめでとう、相手を大きく呼んで称える言葉、などにも使います。



「ビーニ」Beenie
→小さい

「ビーフ」Beef
→口論。口ゲンカ。肉付きのいい女性という意味もある。

【ふ】

「ファウンデーション」Foundation
→下地、基礎、土台という意味。現在のレゲエの基礎となった80年代前半のレゲエ。

「プレイバック」Play back
→いちどかけた曲をまたかけてしまうこと。ダブならOK。

「ブレイジング」Blazing
→燃える、燃えろ

「プッシー」Pussy
→女性器

「プルアップ」Pull up
→ビッグチューンなどをもう一度頭出しする時の合図。 もともとはレコードから針をあげること

「ブロークヴァイブス」Bruk vibes
→気をくじく、くじかれる

「ブレスレン」Brethren
→親友。「同胞」「仲間」「兄弟」などのこと。男が使う言葉

「フィリール」Fi real
→マジで。相槌としてもつかう

「フォーティーンファイブ」45
→7インチレコードのこと。 ターンテーブルでかける時の回転数が45回転だから

「プナーニ」Punaani
→女性の性器のこと。

「ブラウンニング」Browning
→薄茶色の肌の女性。

「フラップ」Flop
→いわゆる、すベった状態。わざわざ狙ったのに外した時の事。サウンド、ディージェイ、ダンサーなどには一番痛い単語。

「ブレス」Bless
→祝福、恵み、成功を祈る。

【ほ】

「ボス」Buss
→Mush upと似て非なる、現場型ワード。こちらは盛り上げレベルとしては上にランクイン。会場が大騒ぎして酸欠寸前の状態などに応用。ビッグフェスでは、アーティストの登場時とヒットチューンのプレイ時がそれに近い。

「ボウ」Blow
→オーラルセックス。JAの男性はこれをする男を信じられないと軽蔑する人が多いようです。

「ボブ・マーリー」Bob marley
→ 言わずとしれたレゲエの神様。1941〜1985享年36歳 本名ロバート・ネスタ・マーリー。レゲエを世界に広めた本人。JAの事は知らなくても、BOBは知っている人々のなんと多い事か。音楽史において多大に貢献し、今なお国を越えて支持される偉人である。

「ボーグル」BOGLE
→本名GERAIL LEVY。ダンサーズクルー「BLACK ROSES」のドンであり、「BOGLE」「LOG ON」「WAVE」「ZIGGY」など無数のダンスを作り出してきたJAの国民的ダンサー。多くのダンサーの模範となり、流行最先端のスタイルでJAのシーンをリードしてきたが、2005年1月20日に銃撃を受け死亡。

「ボンボクラー」Bombo claat
→ くそったれなど相手をけなす表現。驚きの表現としても使われる。驚いた時、びっくりした時、怒った時、すごい時、腹立つ時、やばい時など、通常の心持ちではない心理状態をを幅広くカバーできるJA的スペシャルワード。意味合いはイントネーションと吐き出す勢いで変化。但し語源は'女性器+布'で、アレを指します。全くもって女の子向きではない言葉です。
Pussy claatも同じ意味。

「ボンデマ」Bun dem up
→燃やせ

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