「ダンスホール」Dance hall →1985年にプリンス・ジャミーが発表した「sleng teng」リディムから端を発した、デジタル化されたベースとドラムをきかせたリズムにあわせてDJが歌うスタイル。ヒップホップの先駆け。常に変化するトラックで進化する音楽で""SLACKNESS""と銃礼賛の2大ネタによって成り立つ。
【ち】
「チチマン」Chi Chi Man →同性愛者を指す言葉。"Batty Man""と同じ意味であるが、こちらのほうが新しい。小鳥のようにぺちゃくちゃ喋る姿を形容しているとも。T.O.Kの曲から使われるようになった。"
「チャカチャカ」Chaka chaka →散らかっている。リディム名にもある。
「チャリス」Chalice →ガンジャを吸う水パイプ
「チューン」Chune →曲
「チュップス」Chups →キス
「チュートゥ」Chute →真実
「チュッピドゥ」Chupid →馬鹿
「チューンフィチューン」Tune fi Tune →クラッシュなど複数のサウンドが集まるイベントで一曲ずつ 交代で曲をかけること。
「バティマン」Batty Man →Battyはお尻の事で、「お尻(が好きな)男」、いわゆるゲイ・セクシャルの意。JAではゲイやバイは法律で禁止されていることもあり、更に『男は男らしく』という男性観も追い風になり、様々なアーティストがBatty Man攻撃チューンをこれでもかとリリースしてます。=CHI CHI MAN
「ビゴップ」Big up →「がんばれ」「がんばって」に似ている意味の言葉。ここにはなんとなく好意が含まれます。正確な訳は日本語・英語にはなく、強いて言うなら"RESPECT"と同類。違うのは、BIG UP=同等または目下に対して/RESPECT=目上に対して、の使い分け。 感謝、賞賛の表現、ようこそ、よろしく、おめでとう、相手を大きく呼んで称える言葉、などにも使います。