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せっしょんれぽ@しゅうまつコミュのDX単発シナリオ「断罪か、贖罪か」

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プレイ日2011年5月14日
プレイヤーは、しぐしぐ、マドラム、村崎(50音順と見せかけてのPC番号順、敬称略)

サークルに行くからには現役と遊ぶべきだと思うし、
できるならば、卓を立てた方が良いでしょう。

っということで、1年ぶりくらいのGMはまさかのDX3。
シナリオは、5年くらい前に試しに回してみたものの、時間が足りなくてクライマックス行かないで終了したシナリオをブラッシュアップした代物。
ニコニコかなんかでガンソードを見ながら作ってた覚えあり。
思えば遠くへ来たもんだ。
あでぃおすあみーご。


久々の感想は、
・鍵さんのBoA3に入りたかった(ぁ。
・PC?のOP考えるのに、5時間かかったけど、PL3人だった罠。
・新歓シナリオでシナリオ一本道は想定内。(1年生いなかったけど)
・相変わらず舌が回らない。(日常会話もそうだけど)
・シナリオのロード時間が長い。(1時間に1回くらい5分休みが必要)
・シリアスは良いぞ〜ケンシロウ?
・時間管理がgdgd(8時に終わるつもりが10時半終了)
・ガンメタカードは、+1D10でも良かったな。(帰還判定的な意味で)
・しぐしぐ君は本当にお嬢様キャラが好きだな!
・NPCジャックされた同級生に「紅蓮腕だせよ〜」とか言われてるPC初めて見た。
・「霧谷雄吾へのポジティブの感情『GMへの不信感』で。」おいなんだそれ。
・思ったよりPCが強かった。てか、回避固定値にすると避けなくて良いね。
・流石に9D10で61は厳しかったか。
てなところ。
まぁ、PLの皆さんがしっかり動いてくれたので、とても楽しくGMできました。
暇を見て、ちまちまシナリオ考えてみますかね。
それか、昔やったシナリオの再利用か。
でも、結局のところPLやりたいが本音。



以下シナリオデータ。


DX3rdシナリオ
「断罪と贖罪と」

○アクトトレーラー
消せない過去があり、許されない罪がある。
胸を焦がす思いに囚われ、前へ進むことも叶わない。
願うのは平穏な日々。
求めるは血ぬられた復讐。
だが、それを掴むには、その手はあまりにも……。
 ダブルクロスThe 3rd Edition
「断罪と贖罪と」
その道に、果たして光は差すのだろうか……。

○シナリオ概要
機動捜査課。10年前、UGNの組織力が今ほど強くなかった時代。警察組織の中に、オーヴァード犯罪に対処する為に作られた特殊部隊の名前である。一般人がオーヴァードに対抗する為に、完全な奇襲による標的撃破をコンセプトにした強襲作戦を主眼とし、強引な手段を批判されながらも一定の戦果を上げていった。
機動捜査課の作戦に巻き込まれ、姉を失った一人の少年が居た。生馬悠斗。彼はオーヴァードとしての力を手に入れたことを機に、自身から姉を奪い、その死を隠ぺいした機動捜査課の面々に復讐を開始する。
復讐劇は順調に進んだ。しかし、彼の最後の標的は、親友である少女の父親だった。自分がどうするべきか。悩みながらも彼は剣をとる。すでにその手は血に汚れ――引き返すことは、もうできなくなっていた。
一方の、標的である男。梶原幸久は、早くに妻を失い、今は一人娘の真紀の成長が生きがいとなっているが、自分の手が娘を抱き締めるには血に汚れすぎていることも自覚している。かつての同僚たちが次々と殺される中で、犯人に思い当った梶原は、警察の倉庫から銃器を持ち出し、独りで適うはずもない殺人者を待ち受ける。まるで、自ら死を選ぶかのように。

○ハンドアウト
PC?:「不確定な切り札」(非オーヴァード)
ロイス:生馬 悠斗(推奨感情:友情/疎外感)
ロイス:梶原 真紀(推奨感情:友情/不安)
カヴァー/ワークス:高校生/高校生
悠斗と真紀は、君の10年来の友人だ。いつも、3人でよく行動しているが、最近悠斗の様子が少しおかしい。話しかけても反応が無かったり、ふとした瞬間に、ひどく難しい顔をしていたりと、とにかく何かが変なのだ。
心にもやもやしたものを抱えながら、日々を送っているある日、血相を変えた真紀がやってきて言った言葉に、君は自分の耳を疑った。彼女曰く、悠斗が学校を辞めたというのだ。悠斗の真意を聞きだすべく、君は真紀と一緒に彼を探すことにする。

PC?:「閃光の双弾」
ロイス:”攻勢素子”(推奨感情:執着/脅威)
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレンB
 “攻勢素子”は、ここ数週間の間でUGNの間で有名になったオーヴァードのコードネームである。正体、目的ともに不明だが、君の所管する部署で数度、UGNオーヴァード及びジャームとの戦闘が確認されている。圧倒的な破壊力から”攻勢素子”のコードネームで仮称されている、このジャームの調査及び可能ならば排除が、今回君に与えられた任務である。

PC?:「真実の探究者」
ロイス:梶原 行久(推奨感情:尊敬/憤懣)
カヴァー/ワークス:刑事/探偵
データ調整:
 ・コンセントレイト:ハヌマーン⇒ブラックドッグ
 ・イオノクラフト⇒リミットリリース
 ・雷神の槌⇒雷の槍
 梶原は君の先輩だ。何時も温和で、笑顔を絶やさない少年課の刑事。部署が違えども、尊敬に値する人間である。そんな彼の様子がおかしいことには薄々気づいてはいた。ある朝、署に顔を出すと、何やら騒がしい。手近な同僚に話を聞くと、梶原が押収品保管室から銃器を持ち出して姿をくらませたと言う。そんな馬鹿なことがあるわけがない。これは何かの間違いだ。あるいは、止むにやまれぬ事情があったのか。気付くと、君は駆け出していた。何にせよ、梶原本人に事情を聴かねばならないのは間違いない。
 
PC?:新緑の使徒
ロイス:サイレント(推奨感情:好奇心/敵愾心)
カヴァー/ワークス:自由/UGNエージェントC
 UGNの支局長から呼び出しを受けた君は、一つの案件を任される。ジャームのものと思われる連続殺人事件で、ジャームのコードネームは「サイレント」。事件現場で物音を聞いた者が皆無であること、被害者の抵抗が見受けられないことから《ワーディング》を用いたオーヴァードによる犯行と思われ、通常の警察組織では対応は難しい。今以上の被害の拡大を防ぐため、君は事件の調査に当たることにする。

○PC間ロイス
PC1⇒PC2⇒(PC4)⇒PC3⇒PC1
の順番で取得する。
なお、PL人数が、3人の場合は、PC4を削除する。

○重要NPC
?生馬 悠斗(18歳 ♂ 一人称/僕 二人称/名前orあなた)
PC?及び梶原真紀の友人。丁寧な物腰で、いつも笑顔を絶やさない穏やかな性格の持ち主。両親を早くに亡くしており、現在は親戚の家に養子として引き取られている。
子供の頃、機動捜査課の強制踏み込みにより父親と姉を目の前で失っている。10年間かけて事実を掴み、家族の復讐を始めるが、復讐の正当性は自分でも信じていない。
(ブラムストーカー/サラマンダー/ノイマン)浸食率160%
【肉体】:8 《白兵》5、《回避》4
【感覚】:4 《射撃》3《知覚》3
【精神】:10《RC》3
【社会】:2 《交渉》3
【HP】:166
【装甲】:0
【行動値】:18
【戦闘移動】:38m 
マイナー
・紅き剣+氷炎の剣(LV5)HP10消費 ・週末の炎HP10消費、ダメージ+10
メジャー
・コンセントレイトB、マルチウェポン、鮮血の一撃、白兵D20、CRI7、HP2消費、命中-2、攻撃+18
・コンセントレイトB、コントロールソート、コンバットシステム、赤き弾、射撃D20、CRI7、HP3消費、攻撃+12
※血の宴で3回まで範囲(選択)に。HP切れたら渇きの主で攻撃。
オート
・イベイジョン、ドッジ20固定。受け 蒼き悪魔、ガード6、反撃15点ラウンド1回。瞬間退場(退場1回)、生命増強4、高速移動(3)、天性のひらめき(CRI-3)、状態復元(バステ回復5HP)、加速する時(1回即時行動)、不死不滅(HP30で復活)、蘇生復活(HP1で復活)、極大消滅波(範囲選択6D10シナリオ1回)

?梶原 真紀(17歳 ♀ 一人称/あたし 二人称/名前orあんた)
PC?及び生馬 悠斗の友人。梶原 行久の娘。母親は既に他界しており父子家庭であり、家事全般は得意。快活な性格で物事はあまり深く考えない。口より先に手が出るタイプ。良く言えば姉御肌。悪く言えばおせっかいな空気ヒロイン。非オーヴァード。

?梶原 行久(51歳 ♂ 一人称/私 二人称/君or名字+さん)
梶原 真紀の父親。正義感の強い警察官で、現在は少年課に勤めている。誠実な人柄で人望も厚いが、10年前まで機動捜査課に配属されていたことを知る者は少ない。桑村 由紀子を死なせてしまったことに責任を感じ、一線を退いている。非オーヴァード。

?桑村 聡史(享年35歳 一人称/俺 二人称/お前)
生馬 悠斗の実の父親。ボクサー崩れの飲んだくれ。以前は、ベルトを手にしたことおあるが、暴力事件でライセンスを剥奪された。街のごろつきと付き合いがあり、オーヴァードに覚醒してからは能力を利用した犯罪行為(殺人まで)を行っていた。10年前機動捜査課の襲撃によって命を落としている。(キュマイラ/ハヌマーン)

?桑村 由紀子(享年15歳 一人称/私 二人称/あなた)
生馬 悠斗の姉、生馬 聡史の娘。母親が残した少ない貯蓄と、年齢を偽ってやっているバイト代で家計をやりくりする完璧超人スーパー15歳。得意料理は唐揚げ。こんなのいねーよ。機動捜査課の襲撃の際、流れ弾に当たって他界。非オーヴァード。


OP?(マスターシーン)
少年のものと思われる、それほど高くない目線からの風景。
裕福ではないが、温かそうな家庭のリビング。慎ましやかな飾り付けがされ、食卓にはバースデーケーキ。キッチンで15歳前後と思われる少女が料理をしている。
少女「今日で○○も8歳か、時間が経つのは早いわね」
談笑の後、荒々しく扉を開けて男性が入ってくる。
男性「あん?ケーキ?……チッ。くだらねぇ……酒でも無いのか?」
少女「やめてよ父さん!今日は○○の誕生日なのよ?」 
口論の後、怒声を上げて近付いてこようとした男性の体が、何かに弾かれたようにはねる。狙撃?胸からおびただしい量の血が流れ出す。重武装の男たちが部屋になだれ込んでくる。訓練された統率力で男性を取り囲み、包囲するように銃を構える。
武装集団A「やったか?」
武装集団B「いや、油断はするな……」
次の瞬間、男性の傷が修復、体が獣化し、咆哮を上げて男たちに襲いかかる。
不思議とスローモーションな世界の中で、武装集団の持った銃が火を噴き、少女が射線をさえぎるように少年の持ち主の前に飛び出る。
銃声が鳴り響き、そして、二度と起き上がることは無かった。半分獣と化した男性も。そして、流れ弾を受けた少女も。
しばらくの沈黙の後、武装集団Bが少女の脈をとり、小さく首を振って……彼らは出て行った。
画面がフェードアウトして、暗闇に少年の声が響く。
少年「絶対に……許すものか」

OP?(PC4)
日常描写の後、UGN支局長より呼び出しを受ける。基本HO通り。
※《ワーディング》の説明をしておくこと。
情報項目:連続殺傷事件、サイレント

OP?(PC3)
仕事の帰り際に梶原に声をかけられる。
「やぁ、PC?じゃないか。久しぶりだな?どうだろう、久しぶりに一杯」
適当に世間話をしていると、梶原が何かに気を取られていることが分かる
⇒知覚難易度4で、流れているTVのニュースに眼を奪われている。
「施設探偵の加々美 武さんが、今日未明自宅で殺害されているのが発見されました。
物取りの犯行ではなく、警察では怨恨の線でも捜査を……」
「……あぁ、済まないな。いやなんでもないんだ。」
「そろそろ、解散しようか、少し飲み過ぎてしまったようだ」
「(別れ際に)なぁ、もし私に何かあったら娘のことを……いや、忘れてくれ」
翌日、署に行くと、何やら騒がしい。
「なんでも、少年課の刑事が押収品保管室から、銃器を持ち出したんだと」
「…なんって言ったかな?あぁ、梶原さんだったか?そんな人には見えなかったけど」
適当に事件調査に乗り出したらシーン終了。

OP?(PC2)
適当に日常か任務の風景を。支部長から連絡。
「済まないが、今君のいる付近で、大型のワーディング反応を感知した。様子を見てくれないか?無理はしなくていいぞ」
現場には、数体のジャームの死体。戦いの余波で周囲の電灯は砕け散っているが、眩しいほどなのは、ジャームと戦っている少年が手に持っている炎に包まれた剣のせい。余波でアスファルトを削り取りながら、最後の一匹を始末した少年が、剣を納める。
光源が無くなったせいで、辺りは暗闇につつまれ、顔は確認できない。
※《知覚》等に対しては《天性のひらめき》による《知覚》判定で対決する。
「あなたは、この中でも動けるんですか?」
「そうですか、用が無いなら僕はこれで」
「あなたが善人なら僕は一緒にいれないし、あなたが悪人なら…僕が生かしておかない」
「それでは」
立ち去った彼は、どうやら「○○学院」の制服を着ていたようだ。
本部に戻ると、「○○学院」での潜入調査を命じられる。

OP?(PC1)
他愛のない会話。
真紀「昨日のテレビ超つまんなかったよね!でさー……」
悠斗の様子がおかしいことに気づく。真紀のことを見て何か考えている様子。
悠斗「ん、あ、いや何でもないんだ」
真紀「ちょっと、二人とも聞いてる?なんか転校生が来るらしいよ?
   こんな時期に妙な話だよね?」
※PC?に登場させる。適当に自己紹介ムーブをさせてからの放置。
悠斗「ねぇ、PC?、後でちょっと話があるんだけど、いいかな?」
※放課後の屋上とかで、青春しようぜ!
「(真紀のことを尋ねた)いや、真紀のことじゃない……いや、なくもないんだけどね」
悠斗「ねぇ、PC?、君には何か人生の目標みたいなもの、ある?」
悠斗「もし、その目標と、『今大切なもの』のどっちかを選ばなきゃいけないとしたら
……君はどうする?」
悠斗「そっか……やっぱりそうなの、かな?ごめんね、変なこと聞いて」
※PC?は、「『聞いていた』ことにして登場しても良い」
悠斗「君は……PC?さん?僕に、何か用?」
悠斗「ごめん、君が何を言っているのかよく解らないよ、それじゃ、僕はこれで」
翌日、朝から真紀がうるさい。
真紀「PC?!大変だよ!悠斗が…悠斗が!!先生に聞いたら、学校やめたって……
   携帯にも、家電にもつながらないし!こんなの絶対おかしいよ!!一緒に探そうよ!」
※断ると、真紀は一人で探しに行ってうぼぁする。
適当にリサーチをするように仕向けたら終了。

MD?(PC?が真紀に接触を取ろうとした)
悠斗捜索するもろくに手掛かりがなく、時間も遅くなったので真紀の家に帰ってくる。
見知らぬ男「梶原 真紀さん?私はこういうものだが……お父さんは家には?」
警官A  「そうですか、お父さんから連絡があったから、ここまで連絡をください」
警官が帰った後で、PC?に登場してもらって、事情を説明してもらいたい。
真紀「なんなんですか!?事情を説明してくれなきゃあたし何もしゃべらないんだから!」

真紀「何それ……意味分かんない!父さんも悠斗も訳わかんない!
   こうなったら、意地でも探し出してやるんだから!どっちか見つけるまでは家に帰るもんか!」

MD?(MD?の続き)
路地裏に迷い込んだ真紀がジャームに襲われる。
※PC?さん、ここで死んでおこうか。
簡単な戦闘ルールの説明。
ジャームA、ジャームB
HP25、白兵 命中D10+2 攻撃+5 装甲値4
※他PCの登場が無かったら、悠斗が出てきて蹴散らすのもあり。
悠斗「PC?……君も?そうか……」
悠斗「駄目なんだ。僕はもう、君たちとは一緒に居られない。真紀のこと…頼むね」(スキルを使って退場する)

MD?(MD?の続き)
PC?への事情説明。出来ればPC?から。
無理ならば、支部長から。
※内容はDX3ルールブックシナリオパートP347参照。

CM?(悠斗の目的、梶原の居場所を掴んだ)
悠斗の実家。10年前に火事にあったことになっており、無残な様子をさらしている。
一人たたずむ男に、後ろから少年が声をかける。
悠斗「あの父親は……およそ最悪な父親でした。あるいは死んで当然の人間だったかもしれない」
床から焼け焦げて埃にまみれた紙切れ。プレゼントの包装紙の残骸を拾い上げて握りつぶす。
悠斗「でも、姉さんが死ななきゃいけない理由は……欠片もなかったはずです」
梶原「やはり君は、あの時の少年だったか」
梶原「真紀がはじめて連れてきたときから、そんな気はしていたよ」
梶原「君には、私を憎む権利がある……あるいは、この命を差しだすことが、君のお姉さんへの贖罪に なるのかもしれない……それでも、私はあの子を残して死ぬわけにはいかない」
肩に下げたアサルトライフルを構えながら梶原。
悠斗「そうですか……僕だって真紀の父さんを殺したいわけではありません……せめて苦しまずに!」
悠斗が《ワーディング》を宣言。銃が転がり、梶原が崩れ落ちる。
※PCの登場が無ければ、梶原にとどめをさす。

悠斗「PC?……来たんだね。君は、きっと来てしまうと思ってたよ」
悠斗「こんなことをして姉さんが喜ぶとは思っていませんよ」
悠斗「この人達は、姉さんの死を『無かったことにした』んだ」
悠斗「自分達の保身か、世界への配慮だか知らないけど、そんなものの為に、姉さんの死を誤魔化させはしない!姉さんの死んだ証も、生きた証も僕が証明する!」

戦闘に入る。
※衝動判定を行う;2D10
・《意志》で難易度9。失敗すると
「バッドステータス:暴走」……リアクション・カバーリング不可。解除はマイナーかメジャー。

戦闘終了後
悠斗「ごめんね、PC?。解ってたんだ、何をしたって意味は無いことくらい……」
悠斗「それでも、僕は、こうしなきゃ前に進めなかったんだ」
悠斗「真紀に……ごめんって……伝え……」

ED
UGNは真紀や、学校の人の記憶を操作して、事件の影響を抑えようとする。それに対してPC?はどういう対応をとるか。後は流れで。


【追加パッチ】
・GOODENDルートの開放
悠斗は非ジャーム。ロイスを3つ持っている(PC?、真紀、由紀子)。
最後の帰還判定の際に3倍ぶりを行い、浸食率が99以下になれば、悠斗はジャーム化することなく生存する。
ただし、PC?以外による攻撃でHPが0点以下になり、かつ復活系エフェクトを持っていなかった場合、ロイスをタイタスにし復活する(3回まで)。
このルートを通った場合でも、悠斗が復讐の為に元機動捜査課の構成員を数名殺害している事実は変わらない。その為、仮に生き残ったとしても、悠斗が社会復帰するには、十分な心のケアが必要となる。ある意味では、より高難易度のルートと言うこともできるかもしれない。


○情報項目
・攻勢素子
5:最近現れたオーヴァード。ジャームと戦っているらしいが、詳細は不明
7:炎を纏った大剣で敵を殲滅し、遠距離戦にも対応する。
9:○○高校の制服を着ているらしい。
12:個人名は、生馬 悠斗。

・生馬 悠斗
5:○○高校の生徒。交友関係。
7:幼いころに両親を亡くしており、現在は親戚の家に養子として迎えられている。
最近養父母は旅行中で一人暮らし。
9:旧姓は桑村。母親は病死。父と姉は火災による焼死らしいが、この事件には不審な点が多い。

・梶原 行久
 5:プロファイル。娘の真紀と二人暮らし。10年前から15年前の時期の経歴に不審点あり。
 7:今日未明、警察の押収品保管庫より銃器を奪い逃走。現在逃亡中。
 9:かつて機動捜査課と言う部署で強襲部隊の指揮官をしていた。

・機動捜査課
5:15年ほど前に、警察内部に構成された特務部隊。
  国内外での軍隊経験のある者で構成された凶悪犯罪への強襲部隊。
7:あまりにもやりかたが強引過ぎたとして、10年前に解体されている。

・生馬家の火事
 9:実際の事件はオーヴァード犯罪者だった桑村 聡史を抹殺するための機動捜査課による作戦。
   作戦中に、桑村 由紀子を死なせてしまったため、情報隠蔽の為に火事を装った。
   当時の現場指揮官は梶原 幸久。他、部隊員のリスト。
   ⇒追加情報項目トリガー『梶原幸久の行方』

・サイレント(連続殺人事件)
  5:事件の概要。人目に触れる場所でありながら、一切の目撃情報が無い。被害者に一切抵抗した様子が無い等の不審点がマスコミで持て囃されている。
7:オーヴァード限定情報:5の理由から、犯人はオーヴァードではないかと言われている。
9:詳細な被害者のリスト。

・被害者リストの共通点
 9:かつて、機動捜査課と言う部署に所属し、同じ部隊に所属していた。
そのうち、現在でも生き残っているのは梶原 行久のみ。

コメント(1)

GMへの嫌悪だったらしい。悪化してね?

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