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大好き! ユースホステルコミュの私の好きなYHトップ20《2位》

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今日はランキング2位
元祖湯布院ユースホステルの話をさせていただこうと思います。
しかし、現在ののカントリーロードYHはまだ泊まらせていただいたことなく、
このYHもとても素晴らしく、良い評判を常々聞きます。
いつかいかなきゃと思っております。

以下はいつもの説明文です。

ちなみに、好きだとは言えどそうは言ってもそれぞれ欠点も見えたこともあり、
そういったことは書いてません。
あとは、私以外の他のユーザーさんから見たらここは最低だったって感想のYHも
私の挙げた中にあると思いますが、そこは指摘しないで欲しいです。
純粋に好きなYHの話、皆様のランキングでも良いですし、
ぜひ教えて下さい。
(そして個人的感想多くすみません)

元祖湯布院YHの凄さはやはり著名な観光地に、
圧倒的なハード面(施設そして食事や温泉)を持ち込んだことだったと思います。
ハード面で言うと、このように4、5の要素を揃えたYHはおそらく過去になく、
画期的で、当時話題にのぼることも多かったとおもいます。

私もそんなことは百も承知で、
開所2年目の’97年に初めて泊まらせていただきました。
実は私がこのYHを好きになったのは、やはりPさんの肩に力入らないというか、
いままで出会った人気YHの少なからずあった目に見える商売っ気というか、
もちろんそれは宿を経営する上で必要なんでしょうけど、
自然体なお姿が1つでした(今のPさんに関しどうとは申し上げられませんが)。
YHの精神で言うと独立独歩で、ホステラーはその宿を拠点に、
自己意志で観光資源を訪ねる。
ソフト面で言うと逆に旧湯布院YHのPさんは無干渉故、
自分の好きなようにまわりました。
むしろこういった風土だから、成長させていただいたかな、と。
それだけ、まわりは観光資源にめぐまれていたのでしょうね。

さて、夕食は6、7品あり、
また出てくるのかというくらいでしたね。
それと、Pさんは大分出身でありながら、全くと言っていいほど大分の郷土料理は出すことはなかった(だんご汁等)、
一般的な和・洋・中にこだわってらっしゃいました。
味ももちろんそうだったが、量にこだわってらっしゃったと思います。
それに朝食がおいしい宿というのは日本の宿全般にあてはまりませんが、
後述の三次YHも含め、数少ない宿でした。
素晴らしいと思います。

コメント(6)

ちなみみこの画像の温泉は豊後森駅からバスで30分。そこから歩いて2時間くらいだったか、
涌蓋山の中腹にあるはげ(山亥)の湯温泉です。
定福寺は一般的には知られないホステラーならではの名所を数多く体験させてもらった思い出があり、通算宿泊数は14泊ですが、貴重な体験を語らずにはいられません。私の思い出に日記にも今後度々登場することと思います。

2位・・・定福寺

五大修行と称するユースオリジナルのコース、京柱峠越えの70kmのサイクリング、断崖絶壁の霧石へのピクニック、梶ヶ森登山で笑い地蔵共和国国民栄誉賞を頂き、大豊町の史跡巡りの40kmのサイクリングまで制覇しましたが、車で国道439号を走って来た時にはペアレントが代替わりしていたので人間国宝には至りませんでした。シンガーソングライターの松山隆宏さんに出逢ったのがこのユースで、今もライブには東京、大阪、さいたまと通っています。ホステラー同士で行動を共にした初めてのユースでした。朝の座禅などペアレントの住職さんのお話もいろいろ印象に残っています。
定福寺YHの「修行」である京柱峠(高知・徳島県境)越えのサイクリングがクライマックスとなった四国旅行の紀行文をご紹介します。

【1991年8月】三度目の四国旅行、京柱峠越えのサイクリング!
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/9665296/1973193382

旅が終わった後、ユースで出逢った人からのお便りが相次ぎ、旅の余韻は夏が過ぎて涼しくなっても続きました。

>>[2] の一枚目の写真は、サイクリングの出発前に撮ったものでした。ダブってしまうことに気づいたので今回は三枚目に別の写真を選びました。
龍宏さんがペアレントを引退して、後継ぎ(お婿さん)の方がペアレントを引き継いだ時代の宿泊の記録です。ユースはこの後まもなく閉館となりましたが、若いペアレントさんはいろいろ人生経験を経た方で僧侶を志すまでの人生の葛藤も深かったのだろうと勝手に想像したものでした。

【1999年9月】初めての海外渡航直後の淡路島&四国ドライブ旅行
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/9665296/1975708058

一枚目の写真は大鳴門大橋です。二枚目は「四国のヘソ」での典型的な風景、三枚目は定福寺の下の南大王川で真夏のホステリングではここで泳いだこともあります。
思い出の旅行の紀行文をご紹介するトピックとして、紀行文のハイライトの一つである定福寺ユースの話題で参加することにしました。小豆島オリーブYH、松山YH、宿毛YHにも宿泊しています。定福寺YHでは、全国を回るシンガーソングライター松山隆宏さんのライブがあり、翌日は断崖絶壁の「霧石」の上で瞑想(?)する修行コースに参加しました。

【1995年8月】横浜発の四国旅行
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984070899&owner_id=9665296

二枚目の写真は宿毛YHの離れにある茅葺屋根の談話室での宴会の記念写真です。三枚目は祖谷の「小便岩」上での雄姿をちょうど通りがかった定福寺ユースの過酷なサイクリングコース「京柱峠」の修行中のメンバーの一人にシャッターを押してもらいました。三枚目の写真は今の時代ならユーチューバーの炎上対象となるに違いありません。
31年前に夏・秋と四国へ旅行したときの記録です。
バブル崩壊後の1992年ですが、まだ好景気の余韻があったようで
ユースホステルの旅行者も盛り上がりを見せていました。
定福寺ユースホステルに若い朝日新聞の記者が宿泊して、
ミーティングの様子を撮影したり「修行」に同行しました。

【1992年11月】定福寺ユースホステル三連泊(高知県大豊町)
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/9665296/1985777931

「修行中」の写真、左二枚が「梶が森登山」、右が「大杉」です。

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