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Eco-Works 緑地保全サークルコミュの日本人が内モンゴル自治区で砂漠の緑化に奮闘中

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緑化ネットワークに関する記事です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000055-scn-cn

日本人が内モンゴル自治区で砂漠の緑化に奮闘中
11月6日17時2分配信 サーチナ


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砂漠化が深刻な内モンゴル自治区ホルチン草原は、砂嵐の主な発生源である。しかしこの茫々とした砂漠の一角に、奇跡的にオアシスが現れた。これは日本人の大滝隆司氏が緑化チームと一緒に、10年をかけて350万本の木を植えた場所だ。チャイナネットが伝えた。

 砂漠化が深刻な内モンゴル自治区ホルチン草原は、砂嵐の主な発生源である。しかしこの茫々とした砂漠の一角に、奇跡的にオアシスが現れた。これは日本人の大滝隆司氏が緑化チームと一緒に、10年をかけて350万本の木を植えた場所だ。チャイナネットが伝えた。

 1997年、大学を卒業した大滝氏は、内モンゴル自治区オルドス市を初めて訪れ、すぐに内モンゴルの金色の砂漠に魅せられた。「こんなに大きな砂漠が緑に変わったら、すごく達成感が得られるだろうと思いました」

 日本に帰った大滝氏は、斎藤晴彦氏とNPO法人の「緑化ネットワーク」を設立し、日本に最も近い砂漠である内モンゴルのホルチン砂漠で緑化活動を始めることに決めた。

 ホルチン砂漠から日本までの直線距離は約1500キロ。ホルチン後旗周辺の砂漠は約5万平方キロの広さで、日本の九州よりも大きい。早春の猛烈な偏西風で、ホルチン砂漠の黄砂は時に海を渡って日本まで届くことがある。

 大滝氏は「ホルチンに来たばかりの頃は、緑化事業が一番難しい時でした。地元の人にも信頼されず、こんなに多くのスコップがあるのはきっと石油を掘るためだと思われました」と振り返る。

 大滝氏がいくら忙しくても、地元の人は誰も相手にしなかった。植えた苗木がどんどん大きくなると、地元の人たちも大滝氏と話すようになったが、心の中では、日本は土地が狭いために内モンゴルで木を植え、木が成長したら全て日本に持ち帰るのではないか思っていたそうだ。

 10年が経過し、砂漠に緑の一角が現れると、地元の人たちも徐々に大滝氏の方法を認めるようになり、毎年、行われる義務植林にも参加するようになった。

 大滝氏はこの10年間に何本の木を植えたのか覚えていないという。「植えた木の数よりも、この土地に根を下ろしたことのほうが大切」と、大滝氏は10年間で流暢な中国語を話すようになり、時には東北地方の方言も口をつく。また地元の人たちからは同郷人という意味で「老郷」と呼ばれ、「緑化ネットワーク」で勤めていた満族の女性と結婚した。

 大滝氏は「『緑化ネットワーク』は日本で有名な組織とはいえませんが、内モンゴルでの努力で企業の関心を呼ぶようになり、ティンバーランドやJCB、日立、NTTなど、毎年のように資金面でサポートしてくれています」と話した。(編集担当:米原裕子)

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