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アフリカ系NGOコミュの東アフリカ・ウガンダ北部でボランティアしませんか?

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PRAfrica(Poverty Relief)は、
ウガンダ北部のキトゥグムで活動を始めて7年ほどになる、ウガンダ・カナダ両政府公認・登録済みNGOです。

キトゥグムのあるスーダン国境に近い、ウガンダ北部全体は、
LRA(Lord Resistance Army)という反政政府武装勢力により、20数年以上
内戦状態にありました。
LRAは村や学校を襲い、子ども達を誘拐し、少年兵や、sex slaveとして
”使い捨て”するなど、略奪や殺戮の限りをつくしていました。
3年ほど前にLRAは政府軍等の掃討作戦により、ウガンダ国内より撤退し、現在は非常に落ち着いており、治安面ではまったく問題がありません。
一昨年まではキトゥグム全住民の80%程度が、生活の全てを支援に頼る難民キャンプ生活者でしたが、200以上あったキャンプも、現在では政府による帰還プログラムが進み、大幅に減少しています。
しかしながら、主要産業である農業が長期の戦乱により壊滅した上、近年の気象異常による食糧不足など様々な問題が絡み合い、事態が改善しているとは、いいがたい状況です。

また、キャンプで生まれ育った子ども達の50〜70%が戦争&/or エイズ孤児と
言われ,さらに、その半数前後が、授業料タダの公立小学校にすら通うことができずにいます。

PRAfricaは、そのような子供たちに、最低限の読み書きのチャンスを与えるべく、活動しています。
主な活動としては、地域初の無料公立図書館の開設準備と運営、遠隔地の小学校への教育図書の寄贈、村やキャンプでの”青空教室”などです。

ボランティアとして参加してくださる方を随時募集しております!
無給、渡航費・滞在費自己負担、16泊以上の場合は、参加費不要(15泊以下の場合は、お問い合わせ下さい)で子ども達に笑顔を届ける
活動を一緒にしませんか?

特別な資格不要、特技もなくてもかまいません。英語がしゃべれなくても大丈夫です。
健康で、『より困窮度が高い、より生活環境が大変なところほど、
やり甲斐がある!!』というガッツとハートの持ち主の方ならどなたでも大歓迎です。
日本人の現地ボランティア4人が2010年10月現在活動中です。

2010年〜のボランティアの活動は…
○寄付された1万冊の中古図書の分類、背ラベル貼り 70%程終了
○村やキャンプの公立小学校へ直接訪問し、図書を寄贈 40校済み
○村・キャンプを訪問し、青空教室(本の読み聞かせ、歌を教える、
 スポーツをする、理科実験、公衆衛生について教える、エイズ教育、
 お絵描き…など実施済み)

今まで44名の方が、ボランティアとして参加してくださいました。
日本人、カナダ人、アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、ドイツ人、
イスラエル人などなど。
日本人のほぼ全員が、Mixiメンバーです。ママウガンダのTOPページの写真は、
Mixiメンバー第3号ボラさんの作品です。
学校の授業時間帯に訪問したキャンプの子供たち = 学校に通えない
子供たち です。


興味のある方は、まずご連絡ください。詳しい資料を添付ファイルで、お送りします。

hattymiyamoto@hotmail.com
 日本語のメールでOKですが、携帯電話のメールには返信できません。
また、ネット環境が不安定なので、返信が遅れる場合が多く、写真や動画は送れません。


≪PRAfrica≫
http://prafrica.shichihuku.com/

コメント(3)

 ―英会話レッスンも受けたいと言う方へ―

ここウガンダはクィーンズイングリッシュが公用語です。
今現在も長期ボランティア中のまーちゃんも当地Kitgumの公立高校の現職英語の先生から個人レッスンを受けています。
1レッスン/2時間 5000ウガンダシリング(約200円)ほどです。

ボランティアにも英語の勉強にも興味がある方、ここウガンダで両方とも体験してみませんか?


 なお、国際&国内政情ガラミの、治安面の不安は、全くありません。



PRAfricaのプロモーションビデオ完成しました!

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