JJazz.Netコミュの最新プログラム - 温故知新(レアグルーヴ)

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“温故知新”

3/15 (木)いっぱい無料で聴けます！

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この頃の温故知新は、
年代をばしっと指定している気がしますw
今回は、レア・グルーヴ特集なのです。
1968-1973くらい、かと思われます。

1960年代後半から1970年代にかけて生まれた、
稀少な音の数々をお楽しみください。
稲垣次郎や猪俣猛、佐藤允彦に杉本喜代志。
海外からは、ジミー・デューカーや
エンリコ・ピエラヌンツィも参戦です。

[PLAY LIST]
・ EMCEE FIVE / Mike's dilemma
　from the album “V.A. - 須永辰緒の夜ジャズ”
　→ハンサムな音がします。

・ Steve Kuhn / Day Dreaming
　from the album “The Early 70's”
　→アレサ・フランクリンのカバー！
　　原曲の発表から１、２年後かと。

・猪俣猛とサウンド・リミテッド / Monster
　from the album “Sound Of Sound L.T.D”
　→濃いですね。

・ EMCEE FIVE / Stephenson's rocket
　from the album “V.A. - 須永辰緒の夜ジャズ”
　→こっちの曲も好きです。
　　カー兄弟、という方々の顔を見てみたいです。

・稲垣次郎アンド・ヒズ・ソウル・メディア / Head Rock
　from the album “Head Rock”
　→あと、この頃の日本のバンド、
　　ネーミングの熱さに脱帽です。

・杉本喜代志カルテット / D-51
　from the album “Country Dream”
　→杉本喜代志さんの初リーダー作です。
　　タイトル曲に次ぐ、印象的なもの。

・ Steve Kuhn / The Zoo
　from the album “The Early 70's”
　→キューン氏が歌うなんて、私、しりませんでした。
　　しかも詞が相当シュールです。
　　歌うのは、この曲の最後の方です。

・ JIMMY DEUCHAR / Heather mist
　from the album “V.A. - 須永辰緒の夜ジャズ”
　→浅学なもので、彼の名前の読み方を知るのに手こずりました。
　　ジミー・デューカーというトランぺッターです。
　　紳士っぽいイメージでした。音。

・稲垣次郎アンド・ヒズ・ソウル・メディア / The Ground For Peace
　from the album “Head Rock”
　→アルバムのタイトル曲、というのはやはり、
　　パワフルです。

・ SPACE JAZZ TRIO / What is this thing called love
　from the album “V.A. - 須永辰緒の夜ジャズ”
　→イタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィのトリオ。
　　ボヤン・ズルフィカルパシッチと並びますね。
　　名前の難しさ。

・猪俣猛とサウンド・リミテッド / Scotland Scene
　from the album “Sound Of Sound L.T.D”
　→そして、こちら。どどどど、と勢いがあります。

・佐藤允彦 + ビッグ・ソウル・メディア /スナイパーズ・スヌーズ
　from the album “明日に架ける橋”
　→現在、ビッグバンドでも定番となりつつあります。
　　このビッグコンボのほうが、なんだかスリリングな気も！

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