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TRPGサークル  ludusコミュの『Storm king’s Thunder』キャンペーン(12) 特別NPCs

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■はじめに
 『Storm king’s Thunder』キャンペーンの第2書:鳴動(CHAPTER 2: RUMBLINGS)には特別NPCs(SPECIAL NPCs)の名の特殊なキャラクターが存在・登場をします。
 彼等はPCが第2章で訪問するブライン・シェンダー(Bryn Shander)、 ゴールデンフィールド(Goldenfields)、トリボア(Triboar)に、それぞれ6人(合計18人)存在します。そうして自身の所属する共同でPCと一緒にジャイアントの危機に立ち向う存在です。
 このキャンペーンの2章において、もっともユニークな要素は、この特別NPCsの存在でしょう。特別NPCsは半PC、半NPCといった特殊な立ち位置のキャラクターです。

■特別NPCsとは?
 特別NPCsは、いってみればキャラクターのもう1つの分身です。彼等はPC同様「尊ぶもの」「関係の深いもの」「弱味」を行動指針に行動するキャラクターです。
 PCはシナリオで自身のPC以外に、このキャラクターの役割を演じ、このキャラクターとして行動してもかまいません。つまりは2章で使用可能な「もう一人のキャラクター」といえます。PLは特別NPCsの行動を管理・決定することになりますが、特別NPCsは以下の行動指針で行動することになります:

・ 特別NPCsは自身の日常の保ち/守るため行動する。このため彼等は舞台の共同(ブライン・シェンダー、ゴールデンフィールド、トリボアのどれか)を防衛する。

・ 特別NPCsは自身の「尊ぶもの」「関係の深いもの」「弱味」へしたがい行動する。これらに反対する行動を行う場合、PCが特別NPCsを説得する必要があるかもしれない。

・ 特別NPCsは自身の技能や共同の立場を利用しシナリオに干渉してもかまわない。いいかえればPLが自身の立場でシナリオに干渉する。特別NPCsのダイスロールはPLが行う。

・ 特別NPCsが戦闘の行う場合、PCと同じ値のイニシアティブ・カウントを得て行動する。特別NPCsのダイスロールはPLが行う。

・ 戦闘でPCか特別NPCsが攻撃の目標になった場合、その攻撃は絶対に特別NPCsが優先対象となってしまう。

・ 特別NPCsはヒット・ポイントが0まで低下した場合、死亡する。特別NPCsが死亡した場合、PLはシナリオを解決したあと発生する彼等のクエストと報酬を受け取れない。

 特別NPCsは半PCといえる存在で、同時にDMも特別NPCsをNPCとしてあつかえます。PLの行動が特別NPCsの性格にあまりにそぐわない。あるいは、反対にPLが特別NPCsの行動をDMへと仰いだ場合、特別NPCsの行動はDMが決定することになります。また、経験の浅いPLを相手にするならば、DMは、特別NPCsを純粋なNPCとしてもあつかえます。

■特別NPCsのクエストと報酬
 PCは特別NPCsを生存させることによって、2章の最後で彼等から特別な報酬と特別なクエストを受け取ることができます。たとえば彼等を、自身が生き残る使い捨てにするならば、以後の物語の展開と、クエスト、報酬は一切受け取ることができないということです。以下のシナリオ本文をお読みください。

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(『Storm king’s Thunder』p37より)

 自身のキャラクターにくわえ、それぞれみなさんには冒険が開始する場所と頃合によって特別ノンプレイヤーキャラクター(特別NPCs)があたえられます。NPCの性格特徴と能力を時間をかけて把握してください。2章の冒険における、第一目標は、君と、君の選択した特別NPCsが生存をはたすことです。生存した特別NPCsは、それぞれが君とパーティに報酬をあたえ、なおかつ、特別なクエストをあたえるでしょう。これらの特別なクエストの詳細は2章の終了時点まであきらかにされません。
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 特別NPCsのクエストは第3章でPCが「なにをなすべきか」を決定するでしょう。彼等のクエストを解決しながら、PCはやがて巨人騒動の核心へと踏み込みます。3章は、このキャンペーンにおいて、もっともオープンワールド要素が強力な章で、特別NPCsのクエストは冒険の道標にもなります。

■特別NPCsの選択と関係の決定
 PLは以下に掲載する特別NPCsから、自身の担当するキャラクターを一人だけ決定してください。選択した特別NPCsを、そのPLがシナリオで担当することになります。PLが選択をしなかった特別NPCsは、シナリオに登場しますが、完全なNPCとなって、以後、DMが行動を決定することになります。また、彼等は戦闘にも参加しません。

 PCと特別NPCsの関係になりますが、当日決定してもいいし、事前に特別NPCsを選択。関係を設定してもかまいません。PCと特別NPCsの関係は「以前の知り合い」「仕事の依頼をした/された」などがあるでしょう。あるいは彼等の職能から、つながりをかんがえてもいいかもしれません。

 できれば事前に全員が特別NPCsを選択。関係を決定するため、ぜひ、各位の想像能力を発揮してコメントに書き込んでください。その関係にあわせDMは、PCと特別NPCsの出会い(再会の)導入を、かんがえます。その導入のあとの適当な頃合で、PLに特別NPCsのロールプレイを移譲することになります。

■トリボアの特別NPCs
 以下がPLの選択可能な6人のトリボアの特別NPCsです。

▼ダラスラ・シェンドリル(DARATHRA SHENDREL)
中型、女性、人型生物(チョンダス人、ヒューマン)、秩序にして善
アーマークラス 14(ブレストプレート)
ヒット・ポイント 52(8d8+16)
速度 30フィート

【筋力】16(+3) 【敏捷力】11(+0) 【耐久力】 14(+2) 【知力】11(+0) 【判断力】11(+0) 【魅力】15(+2)
技能 <脅迫>+4 <説得>+4 <捜査>+2 <知覚>+2 <歴史>+2
受動知覚 12
言語 共通語

勇気(Brave)。ダラスラは恐怖へとたいするセーヴィング・スローに有利を得る。

●アクション
・ 追加攻撃 ダラスラは2回の近接攻撃を行う。

・ グレートソード 近接武器攻撃:命中+5、間合5フィート、1回の命中で10(2d6+3)[斬撃]ダメージ

・ ヘビー・クロスボウ 遠隔武器攻撃:命中+2、間合100/400フィート、1回の命中で5(1d10)[刺突]ダメージ。ダラスラは20本のクロスボウのボルトを持つ。

●ロールプレイングの指針
 トリボアの守護 *1 でハーパーの間者のダラスラは、町を守る誓いを立てた。彼女は重責を引き受け、彼女の装備のほかに武装してないバスター(Buster)の名の老兵を持つ。

・ 尊ぶもの 「圧制なく、すべての善良な者とは、あらゆる成功の機会をあたえられるべきだ」
・ 関わりの深いもの 「トリボアと町の人を守護せんため私は人生をささげる」
・ 弱味 「退却はよしとせず。私を押せ。私が押し返す」

*1 Lord Protector。現実におけるイングランド発祥の役職でまたは守護や護卿。現実の敬称は“殿下”。

▼ダラズ・ヘルガー(DARZ HELGAR)
中型、男性、人型生物(ラスカン人、ヒューマン)、真なる中立
アーマークラス 12
ヒット・ポイント 27(5d8+5)
速度 30フィート

【筋力】15(+2) 【敏捷力】15(+2)【耐久力】12(+1) 【知力】10(+0) 【判断力】11(+0) 【魅力】11(+2)
技能 <隠密>+4 <脅迫>+2 <手先の早業>+4
受動知覚 10
言語 共通語

急所攻撃(Sneak attack)(1ターンに1回)。ダラズが有利を得た武器攻撃が目標に命中した、あるいは、ダラズの5フィート以内に味方が存在しており、なおかつダラズが無力状態ではなく攻撃ロールにも不利をうけてないなら、ダラズは追加で7(2d6)ダメージをあたえる。

●アクション
・ ショートソード 近接武器攻撃:命中+4、間合5フィート、1回の命中で5(1d6+2)[斬撃]ダメージ

・ スリング 遠隔武器攻撃:命中+4、間合30/120フィート、1回の命中で4(1d4+2)[殴打]ダメージ。ダラスラは20個のスリングの石礫を持つ。

●ロールプレイングの指針
 青年時代、ダラズはウォーターディープのザナサー盗賊組合 *1 のメンバーであった。ダラズは罪状十年の懲役の務めを果たし、都市でのすべての関係を断ち切り、町の北の野営地管理人に転身(moved)した。

・ 尊ぶもの 「過去から逃げることはできる、だが、隠すことなどできない」
・ 関わりの深いもの 「トリボアでオレはあらたな人生を得た。今度は逃げ出さない」
・ 弱味 「後悔はしない。あらゆることをしても生き残る」

*1 ザナサーはウォーターディープの罪の王で、壮麗な都市の暗部で犯罪をたばね、まとめるザ・ザナサー・ギルドの頂点だ。その正体は非常に強力なビホルダーなのである。

▼ナラス・テズリン(NARTH TEZRIN)
中型、男性、人型生物(セイ人、ヒューマン)、混沌にして善
アーマークラス 12
ヒット・ポイント 18(4d8)
速度 30フィート

【筋力】10(+0) 【敏捷力】15(+2)【耐久力】10(+0) 【知力】12(+1) 【判断力】14(+2) 【魅力】16(+3)
技能 <看破>+4 <説得>+5 <捜査>+4 <知覚>+6
受動知覚 16
言語 共通語、ドワーフ語

巧妙なアクション(Cunning Action)。それぞれターンにおいてナラスはボーナスアクションを使用し早足か、離脱か、隠れ身を行うことができる。

●アクション
・ ショートソード 近接武器攻撃:命中+4、間合5フィート、1回の命中で5(1d6+2)[斬撃]ダメージ

・ ハンド・クロスボウ 遠隔武器攻撃:命中+4、間合30/120フィート、1回の命中で5(1d6+2)[刺突]ダメージ。ナラスは20個のクロスボウのボルトを持つ。

●ロールプレイングの指針
 ナラスは装備を冒険者に販売し、同時に冒険的な勇気すらもつ。ライオンシールド商会はナラスの良い客だ。ナラスは名声を欲し求め、同時にナラスはパートナーのアレイストラ(Alaestra)と仕事を一緒に行う。ただ、彼は知る。自身が旅立ち、二度と故郷へ戻らないのを彼女が絶対にゆるさないことを。

・ 尊ぶもの 「虎穴にいらずんば虎子を得ず」
・ 関わりの深いもの 「私は仕事仲間のアレイストラを恋しく思って、そのゆえ、彼女へ印象づけるためのなにかを成し得たい」
・ 弱味 「私は伝説をきずく、そのため、危険へと挑戦する」

▼ウルガラ・メルティマー(URGALA MELTIMER)
中型、女性、人型生物(ターミッシュ人、ヒューマン)、秩序にして善
アーマークラス 12(レザー)
ヒット・ポイント 58(9d8+18)
速度 30フィート

【筋力】16(+3) 【敏捷力】13(+1)【耐久力】14(+2) 【知力】12(+1) 【判断力】14(+2) 【魅力】13(+3)
技能 <威圧>+3 <運動>+5
受動知覚 12
言語 共通語、巨人語

巨人殺し(Giant Slayer)。ウルガラの巨人にたいして行うあらゆる武器攻撃は7(2d6)の追加ダメージをあたえる。

●アクション
・ 追加攻撃 ウルガラは2回の近接攻撃を行う。

・ モーニングスター 近接武器攻撃:命中+5、間合5フィート、1回の命中で7(1d8+3)[殴打]ダメージ

・ ショートボウ 遠隔武器攻撃:命中+3、間合80/320フィート、1回の命中で5(1d6+1)[刺突]ダメージ。ウルガラは20個のアローを持つ。

●ロールプレイングの指針
 引退した冒険者。ウルガラはノースシールドハウスの名の立派な宿屋の持ち主だ。くわえて彼女は自身と隣人の家屋が破壊されるのを見たくはない。彼女は怪物のほかに弱者をいたぶることにたいして我慢がならない。

・ 尊ぶもの 「わたしたちは残酷な世界にいるんだよ。ゆえ乱暴さは生き残るためには必要さね」
・ 関わりの深いもの 「わたしの故郷はわたしの人生さ。それをおびやかすならば、わたしはそいつを痛めつける」
・ 弱味 「わたしは危険で貪欲な冒険者などの連中がどういうものかわかってるんだよ。わたしはやつらを信用しないね――どんなやつらもさ」

▼オソービア(OTHOVIR)
中型、男性、人型生物(ラスカン人、ヒューマン)、中立にして善
アーマークラス 10(メイジ・アーマーで13)
ヒット・ポイント 16(3d8+3)
速度 30フィート

【筋力】11(+0) 【敏捷力】10(+1)【耐久力】 13(+1)【知力】12(+1) 【判断力】14(+2) 【魅力】16(+3)
技能 <看破>+4 <説得>+5 <はったり>+5
受動知覚 12
言語 エルフ語、共通語

呪文発動(Spellcasting)。 オソービアは2レベルの術者で呪文発動能力は【魅力】(呪文セーヴDC13、呪文攻撃修正+5)だ。オソービアは以下の呪文を準備している:

初級呪文(キャントリップ)(常時):ブレード・ウォード、ファイア・ボルト、メンディング、プレスティディシティジョン
1レベル(3スロット):メイジ・アーマー、サンダー・ウェイブ、ウィッチ・ボルト

●アクション
・ レイピア 近接武器攻撃:命中+2、間合5フィート、1回の命中で4(1d8)[刺突]ダメージ

●リアクション
・ パリィ(Parry)。オソービアは自身を攻撃する近接攻撃にたいし、AC+2を得る。ただ、そのためにはオソービアが攻撃する相手を視認可能で、なおかつ自身が近接武器を使用していなければならない。

●ロールプレイングの指針
 オソービアは自身の家族と出身をあかさない才能ある馬具職人だ。オソービアは仕事、取引相手、信用を愛す。

・ 尊ぶもの 「良き道を見い出し能力のかぎりそれにつくせ」
・ 関わりの深いもの 「私は名を汚すのを許さない」
・ 弱味 「自身の人生の探る者に私は怒る」

▼ゴーリン・フォイハンマー(GHELRYN FOEHAMMER)
中型、男性、人型生物(シールドドワーフ)、秩序にして善
アーマークラス 14(ブレストプレート、シールド)
ヒット・ポイント 30(4d8+12)
速度 25フィート

【筋力】18(+4) 【敏捷力】7(-2) 【耐久力】17(+3) 【知力】10(+0) 【判断力】11(+0) 【魅力】11(+0)
技能 <威圧>+2 <運動>+6 <知覚>+2
受動知覚 暗視60フィート、12
言語 共通語、ドワーフ語

ドワーフの回復力(Dwarven Resikience)。ゴーリンは毒物にたいすセーヴィング・スローに有利を得る。

巨人殺し(Giant Slayer)。ゴーリンの巨人にたいして行うあらゆる武器攻撃は7(2d6)の追加ダメージをあたえる。

●アクション
・ 追加攻撃 ゴーリンは2回の近接攻撃を行う。

・ バトルアックス 近接武器攻撃:命中+6、間合5フィート、1回の命中で8(1d8+4)[斬撃]ダメージ、あるいは、両手で使用したとき9(1d10+4)[斬撃]ダメージ。

●ロールプレイングの指針
 鍛冶職人ゴーリンは善き魂を抱く。だが、ゴーリンはオークを嫌悪して、火炎のごとき熱情で巨人を憎悪する。ゴーリンは彼等の頭蓋を叩き潰すことこそドワーフの厳然たる使命とかんがえる。

・ 尊ぶもの 「後世に残る物を作り出す。それこそドワーフの義務」
・ 関わりの深いもの 「ワシはフォイハンマーの一族とすべてのドワーフ種族を支持する」
・ 弱味 「オークと巨人を打ち殺す戦いにワシは逃げず、また、退かず」

コメント(10)

NPCのポートレートは、画像左から、ダラスラ・シェンドリル、ダラズ・ヘルガー、ナラス・テズリン、ウルガラ・メルティマー、オソービア、ゴーリン・フォイハンマー
お疲れ様です。
立ち位置が似ているダラスラさんか、名声(女)に燃えているナラスくんのどちらかで行こうかと考えています。
ダルスラさんの場合は、誓いと重責に感銘を受けて街の脅威(たぶん巨人)に協力するか、
ハーパーエージェントだった頃に、ティアマト絡みで共闘したといった感じでしょうか。
彼女の高潔な精神に共感している感じにします。
ナラスくんの場合は過去の冒険仲間で名声(信仰)と名声(女)を求める点で気が合った感じにします。
こっちは危なっかしい仲間だった彼を気に掛ける堅物トカゲな感じにします。
・・・しかしHD的には宿屋のおばさんが一番強いのか・・・。
>>[2]

お疲れ様です。
ではダラスラ・シェンドリルかナラス・テズリンどちらかを担当してください。
わかりやすいというか、特別NPCで、今回の巨人騒動に一番近接しているNPCはダラスラです。ダラスラと選択した場合、3章のスタートが非常に有利になるでしょう。
ナラスは、今日エントリしたトピックに注意してください。
ナラスが、恋心を抱く女性のアレイストラ(Alaestra)は、あなたたちが訃報の報告に行くダーハック・ウルガー(Darthag Ulgar)の前妻(ex-wife)です。
これは複雑ですね。騒動の気配がします(笑)
ウルガラ・メルティマーは非常に強力ですけど、その強さは前歴ゆえです。まあ、単純な話にしても、この女傑、9レベルキャラクターですしね(笑)
自PCとスタンスが似ている
「虎穴にいらずんば虎子を得ず」のナラスか
「後悔はしない。あらゆることをしても生き残る」 のダラズ
かなぁ。
何か他のものに守護精神を発揮しようとする善人だけは勘弁を。
ゴーリン…と言いたいところだが、自キャラといろいろ被っているので、彼のことは「よお兄弟」と呼ぶことにしておきましょう。
となると、ウルガラおばさん一択ですな。
自キャラは煙たがられてる常連客のひとりですが、彼女が巨人殺し(!)ということで一目おいています。
 呪文の把握が面倒そうだけどオソービアが個人的にやりやすそう。
 馬具職人ならつながりはありそうですし、「私は名を汚すのを許さない」という名誉重視の人間と正反対の(嘘つき呼ばわりされているけど気にしてない)PCなのでギャップ目立ちそうですしね。
>>[4]

お疲れ様です。
おまえはダークサンへ行け(笑)
D&Dはgood guysとheroをやるゲーム。世界のコモンセンスですよ。
それはともかくとして了解しました。では、ナラスかダラズを担当してください。
ダラズは、額面どおりのキャラクターと受け取ってもらってかまいません。
ナラスは、どちらかというと野心と商魂の強い若き商人といった性格です。
いずれにしろ、以前の知り合いとするならば、御仁頭さんは2人との簡単な関係を決定しておいてください。“ぼんやり”したものでもかまいません。
>>[5]

お疲れ様です。
了解しました。では、ゴーリンかウルガラを担当してください。
もしゴーリンを担当する場合、ゴーリンは老境のドワーフです。
ですからガンダインの場合は「よう爺さん」の方がただしいでしょう。ゴーリンは「アイアンハイド一族の食み出し物の若造か」ってところでしょうか(笑)
ウルガラの場合、2人とも少々すれてますし、普通に接点があるでしょう。
今後ドワーフと接点が増加するので、Jozlanさんはアイアンハイド一族がどういう一族か? “ぼんやり”かんがえておくといいかもしれない。
>>[6]

お疲れ様です。
了解しました。では、オソービアを担当してください。
たしかに馬具職人っていう職能からライアーと関係をもつのはいいですね。
材料を調達したことがあるとか。
オソービアの専門は馬具におけるハーネスの制作で、その技量を見込みトリボア以外から依頼が舞い込みます。
オソービアが自身の名前と名誉にこだわる理由は、プライドの問題だけではありません。まあ、そのあたりは追々シナリオであきらかになるでしょう。

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