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戦前の機械・金属工業製品コミュの乗り物

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 ここは乗り物についてです。

 写真はイギリスのバイクBrough Superiorです。モデルはS.S100で、1920〜1930年代に作られました。当時でも最高速度160km/hを出した、今で言うとスーパースポーツ車です。『アラビアのロレンス』の愛車としても知られています。

 イギリスのバイクは特にごちゃごちゃ感があって好きです(ヴィンセントとかも)。同時期のアメリカやドイツ車に較べてもそう感じるので、おそらくイギリス特有のメカとはこうあるべき、という感覚があるのでしょうね。

コメント(24)

>ブラフ
 やはりメカ感溢れる、質感もいいバイクといったらブラフですからね。なんか今でも乗っている方がいるそうですが、そういう機械は幸せだなぁと思います。
 実物のヴィンセントは見たことないですが、もう凄いエンジン回りですね。まさに悪夢という(^^;
 ブラックシャドウの現代版も2004年に出てますが、ちょっと中途半端な感じがして残念です。
 インディアンもまたステキですね。Vツインの他に直4エンジンのもあり、品質もよかったそうですがやはり経営難ということで。
 アメリカンというとハーレーですが、いろいろメーカーもあったんですね。ちなみにハーレーのエンジンはナックルヘッドが好きです。

 二輪ばかり続くとなんなので、車輪の多い機関車など。
 ペンシルバニア鉄道のT1 4-4-4-4です。4は車輪の数です。元のコンセプトデザインみたいなのは工業デザイナーのレイモンド・ローウィー(有名なところではラッキーストライクのパッケージとかシェル石油のロゴとか、コカコーラ瓶とか)が手がけています。
 1930年代の機関車で、ちょうど流線型デザイン真っ盛りの時代です。
 ペンシルバニア鉄道では流線型が気に入ったようで、電気機関車のGG1も流線型にして、今でもファンがいます。
 それにしてもアメリカの機関車はデカイです・・・・;
 アメリカの機関車は標準軌であるのは当然ですが、日本のものと較べて本当にスケールが違うなぁと思います。本物はみたことないですけど。
 テンダーが前にあるのは知りませんでした。不思議な感じがしますね。

 インドで機関車といえば世界遺産にもなっているダージリン鉄道のミニ機関車ですが、あれも無い部品を手作りして乗り続けてますね。古い機械はそういうものでも動いてしまう融通性に於いて、逆に今の機械よりも優れているのかなぁと思ったりします。
 旧車についてもオーナーズクラブが発注してパーツを作らせたりとか、いろいろ維持していく策を考えていますね。

 バイクや車も維持できる環境があれば所有したいです。ま、乗り物というものは新旧を問わず、場所とお金さえあればほぼ解決出来ることなのですけど(笑
なんとなく眺めてて ナックルヘッドの名前が出てきたのでこんなのはどうかなと思って、、
うしろは47年ナックルまえは58年だったかな
で腰下は72年のショベル、中のフライホイルは87年のエボリューション。
いわゆるビンテージマニアがにいわせれば、ちょーーーー邪道でしょうけど、、、。機械という意味では見ごたえあると思います。
面白いですね〜ニコイチどころか(笑
 個人的にはこういうのも好きですよ。メカメカしさがあって、いかにもアメリカンカスタムなクロームメッキとかピカピカしたのは。
 Vツインエンジンは見た目も良いのでいじると引き立ちます。
 一応、ナックルヘッドとパンヘッドの写真などを。

 昔マルシン工業が(エアガンなどを作っているメーカー)が1/6だかのパンヘッドエンジンの模型を出してましたね。確かエアガンに使うガスでピストンも動いたような記憶が・・・
いやJAPのエンジンいいですねえ。
これは両方のヘッドがまったく同じなんでしょうね、だからキャブが向き違いでふたつあるんですね。
スプリングがコイルじゃなくて安全ピンみたいですごいですね。まわしたらバルブ暴れまくりでしょう、きっと。
しかしこのキャブいいですね、あまるのGPですかね?

えんふぃーるどはどうなってるんですかね?
クランク共有してるんでしょうけど、、
あけてみてええ!
>飛行船
 あの大きな物が漂っているのはいいですよね。

 最新のツェッペリンNT号は割と近くで見たことありますが、あれでも巨大でした(今飛べる飛行船の中では最大でしたっけ?)。その倍以上の大きさでしかも金属というのが素晴らしいです。
 技術的には問題なくてもやはりコストを考えたら軟式?飛行船なんでしょうか。それでも金属光沢のものがあったらなぁと。

 写真はグラフツェッペリン号。
はじめまして、むーと申します。
戦前の建設機械を何枚か入手したのですが、資料が少なく
メーカー名や車輌名がわかりません。
ご存知でしたらお教えください。
これですね。
Bradford & Perkins社というらしいです。
かすかに見えてるTH-Dというのが型番なのか、
Pioneerというのが名称なのか、詳しい事は分かりません。
E.H.Hunter & Coというのはハンター商会、
E.H.Hunter氏は大阪鉄工所(後の日立造船)を作った人だそうで
おそらくここが輸入したのでしょうね。
http://www.eriding.net/media/vintage_vehicles.shtml

こちらのページの一番下にあと2枚写真があります。
わり様
早速お答えいただきありがとうございます。
海外のサイトをこまめに回って情報収集に努め隊と思います。
 先日JR東日本の大宮車両センター(旧大宮工場)でD51-498号機の公開解体があったので見てきました。

 498号機は昭和15年鷹取工場製の蒸気機関車で、現在動態保存されています。今回の解体も廃車解体でなく、今後もまた動けるようにするオーバーホールの為の解体作業です(^^
 本当にバラバラにして、缶胴が車輪の上に乗っているシンプルな姿になったのは新鮮でした。プレート一枚一枚にナンバーリングしてますから、もしかしたら交換なども考えているのでしょう。

 お金はかかりますが歴史的な産業遺産として、是非今後も動く機関車や列車を後世に伝えて欲しいと思いました。
 車は出てなかったですね。いきなり2輪からですし(笑
 レーシングマシンはいいですね。レース飛行機と同じ匂いがします。

 車で好きなのはメルセデスの540K Spezial Roadsterです(ベタっぽいですが)。直列8気筒の5.4l。長くて優雅でカチッとしたデザインが素敵です。
 23日に横浜でロールス・ロイス&ベントレーのイベントをやっていたので覗いてきました。
 ネームがなかったんですがワインカラーのはR/Rシルバーレイスかな?
 エンジンはR/Rシルバーゴーストのものです。

 もともと高いってこともあるんでしょうが、この時代まで大事に乗られているなぁと思いました。
先月横浜にある氷川丸に行ってきました。
 
 氷川丸は1930年に日本郵船の船として三菱横浜造船所で竣工され、貨客船として運用、戦中は病院船として使われました。戦後は引き上げ船〜貨客船に戻りシアトル航路を、1960年に引退して1961年に山下公園に係留されました。
 今年になって氷川丸を運営している会社が営業停止を発表し、今年の12/25までの営業となりました。今後は氷川丸は元の日本郵船に買い取られるそうですが、また見られる日がいつなのかわかりませんので、気になる方は今年中に見られたらいいかと思います。

 船は戦前の海外航路の船ということか、豪華な作りの部屋もあります。また調度品もアールデコ様式が各所に見られて興味深いです。
 機械的にはエンジンがデンマークのB&W製5500馬力のエンジンが2基搭載されています。ビル3階分に相当する巨大なエンジンも見学出来ますが、メカ好きには飽きない場所です。
 
また戦前の蒸気式ロードローラーについてお知恵拝借いたします。

入手した戦前のアルバムに正体不明のロードローラーが写っていました。
撮影の場所と日時は昭和14年12月、中国山東省濟寧です。
このロードローラーについてご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。
車体前面には会社名のプレートが貼ってあるのですが写真を拡大してもうまく判読できません。
なお、σ(^^)の日記にも別アングルの写真を貼っています。
ぜひともご覧ください。
今日の午後にビッグパレットに開催中の"ロボット・航空宇宙フェスタ ふくしま2019"図らずも、日本海軍の開発した現存するただ一基の"ネ-20 ジェットエンジン"があり、説明員がおりいろいろ伺った。その後、広い会場を一巡の後、再び舞い戻って、再度写真を撮った。以前直接見たのは福島博覧会の会場で20年くらい経った…前より、下部に鏡があったり、大事にしているようだった。

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