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「新型インフルエンザ」情報コミュの032、社会習慣が引き起こす感染爆発の危機

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 中国・韓国では生きた鶏の取引をする生活習慣がある。鳥インフルエンザに感染する機会が日本より圧倒的に高いのだ。以下にニュースの目次(エンピツに収録)を並べたが読んでくださいという意味でありません。迫り来る感染爆発(パンデミック)の危機を啓蒙する意味で掲示するものです。


鳥インフル、バングラで初のヒト感染
                     2008/05/22-23:34 時事通信
鳥インフル、ソウル市内でも=韓国
                     2008/05/06-11:25 時事通信
広東省、また鳥インフル=中国
                      2008/06/17-23:30時事通信
保健当局、ソウルの医療機関に鳥インフル非常警戒令
                     5月7日10時35分 時事通信
パンデミック
        出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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鳥インフル、バングラで初のヒト感染
                     2008/05/22-23:34 時事通信
【ニューデリー22日時事】バングラデシュ保健省高官は22日、首都ダッカに住む生後16カ月の男児が毒性の強いH5N1型鳥インフルエンザに感染したことを確認したと明らかにした。同国で鳥インフルエンザのヒトへの感染が確認されたのは初めて。
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鳥インフル、ソウル市内でも=韓国
2008/05/06-11:25 時事通信
 【ソウル6日時事】韓国政府は6日、ソウル市内の公園で先月28日以降キジなど4羽が死んでいるのが発見され、検査の結果、鳥インフルエンザに感染していたことが確認されたと明らかにした。当局は公園内などで飼われている鳥類を処分した。
 4月に韓国南西部で今年初めて確認された鳥インフルエンザは全国に拡大する様相を見せており、釜山など南東部や首都圏でも発生が確認されている。聯合ニュースによると、北部の江原道でも家禽(かきん)の大量死が報告され、感染が疑われているという。
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広東省、また鳥インフル=中国
                      2008/06/17-23:30時事通信
【北京17日時事】新華社電によると、中国農業省は17日、南部・広東省江門市で高病原性の鳥インフルエンザ(H5N1型)が発生したことを確認した。同省では2月、鳥インフルエンザに感染した女性が死亡している。
 感染は同市のアヒル飼育場で発生し、3873羽が死んだ。ほかに1万7127羽を処分しており、感染は抑制されたという。
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保健当局、ソウルの医療機関に鳥インフル非常警戒令
5月7日10時35分 時事通信
近くで鳥インフルエンザが発生したことを受け、子ども大公園の鳥類舎が一時閉鎖された=6日、ソウル(聯合)
【ソウル7日聯合】ソウルで初めて鳥インフルエンザが確認されたことを受け、保健当局がソウルの全医療機関に鳥インフルエンザ非常警戒令を出した。疾病管理本部は高熱やせき、のどの痛みなど、少しでも鳥インフルエンザの症状に類似した症状を見せる患者が発見された場合、すぐに保健当局に知らせるよう通報した。
 ソウル・広津区庁舎裏の自然学習場で先ごろ発見されたキジやニワトリの死体は、調査により高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)に感染していたことが分かった。保健当局はこれらはもちろん、同区庁近くの子ども大公園の鳥類などと接触した患者には格別の注意を払い、症状を観察した上で鳥インフルエンザ感染の疑いがあれば迅速に報告するよう要請している。
子ども大公園には、ソウル市の指示でガチョウ、マガモ、シチメンチョウ、チャボ、キジ、キンケイなど鳥類63羽が殺処分される直前に50万人の観光客が訪れたとされる
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パンデミック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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パンデミック(pandemic)とは、ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語である。日本語に訳すと感染爆発あたる。 感染症がコミュニティ内で流行することをエピデミック(epidemic)と呼ぶが、それが規模が大きくなり世界各地で散発的に起こるようになった状態をいう。
歴史的なパンデミックとしては、14世紀にヨーロッパで流行した黒死病(ペスト)、19世紀から20世紀にかけて地域を変えながら7回の大流行を起こしたコレラ、1918年から1919年にかけて全世界で2500万人(4000〜5000万人という説もあり)が死亡したスペインかぜ(インフルエンザ)などがある。
現在の世界は、航空機などの輸送機関の発達によりパンデミックが起こりやすい状況になっているため、検疫を行うなどして感染症の流入を防ぐ対策がとられている。
近年東南アジア諸国で発生している高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型によるトリインフルエンザにより、現在でもパンデミックが起こる恐れがあり、世界保健機関が途上国を中心に対策を立てている。日本では、厚生労働省を中心に地方自治体が対策をとっているが、患者が急増した際の医療機関の混乱や、交通機関のまひ、食料の供給不足などを懸念する専門家の指摘もある.

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