ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

山中伸弥さんを応援する会コミュの山中教授にウルフ賞=イスラエル

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
山中教授にウルフ賞=イスラエル
(時事通信 2011/02/16-20:32)

【エルサレム時事】イスラエルのウルフ財団は16日、2011年のウルフ賞医学部門を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発に成功した京都大の山中伸弥教授に授与すると発表した。米マサチューセッツ工科大のルドルフ・イエーニッシュ教授と共同受賞。授賞理由は「幹細胞研究への革新的な貢献」で、賞金10万ドル(約836万円)は2人で分け合う。授賞式は5月29日にエルサレムのイスラエル国会で行われる
--------------------------------------------------------------------------------
後にノーベル賞続々…山中伸弥氏にウルフ賞
(2011年2月17日11時13分 読売新聞)

イスラエルのウルフ財団は16日、今年のウルフ賞(医学部門)を京都大の山中伸弥教授(48)に贈ると発表した。
米マサチューセッツ工科大のルドルフ・イエーニッシュ教授との共同受賞となる。財団は授賞理由について「様々な臓器の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を開発し、新たな医療の可能性を開いた」と説明している。賞金10万ドルを2人で分ける。

ウルフ賞の対象は、科学、芸術分野で顕著な功績があった人物。受賞者が後にノーベル賞を受賞することも多く、日本人では、小柴昌俊・東大特別栄誉教授(84)や野依良治・理化学研究所理事長(72)らが受賞している。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
iPS細胞の山中教授にウルフ賞 科学分野で画期的な貢献 イスラエル
(産経News2011.2.17 11:00)

イスラエルのウルフ財団は16日、科学分野で画期的な貢献をした研究者に与える2011年のウルフ賞医学部門を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を世界で初めて開発した山中伸弥京都大教授に授与すると発表した。

iPS細胞を使う動物実験に精力的に取り組むルドルフ・イェーニッシュ米マサチューセッツ工科大教授との共同受賞。「幹細胞研究への革新的な貢献」が授賞理由で、授賞式は5月29日、イスラエル国会で開かれる。(共同)
-------------------------------------------------------------------
ウルフ賞 Wikipediaより
(ウルフしょう、Wolf Prize)はイスラエルのウルフ財団によって優れた業績をあげた科学者、芸術家に与えられる賞である。 1978年から始められ、部門に農業、化学、数学、医学、物理学、芸術がある。 賞金は10万米ドル。ノーベル賞の前哨戦とも言われ、ウルフ賞受賞者がノーベル賞を受賞することも少なくない。

(以下日本人受賞者)
a.. ウルフ賞農業部門
なし
b.. ウルフ賞化学部門
2001年     野依良治
c.. ウルフ賞数学部門
1984・1985年 小平邦彦
1987年 伊藤清
2002・2003年 佐藤幹夫
d.. ウルフ賞医学部門
1986年 早石修
1994年/1995年 西塚泰美
e.. ウルフ賞物理学部門
1994年/1995年 南部陽一郎
1992000年 小柴昌俊
f.. ウルフ賞芸術部門
1988年 建築:   槇文彦

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

山中伸弥さんを応援する会 更新情報

山中伸弥さんを応援する会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング