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山中伸弥さんを応援する会コミュの(06)「山中さんのノーベル賞授賞を応援する会」として具体的に何をすべきか?」

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山中さんへの支援(案)

1.山中さんのiPS研究に関し、具体的な支援活動として実践でき効果があるのは募金と考えています、
ワシの試算では向こう10年間、数百億円/年間の金が毎年必要です、これを調達すべく、

(1)2008/01/14、福田総理宛に直接メールを出して国家予算大幅増額依頼の嘆願をしましたが、2008/05官邸スタッフからの返事は、国家として投資すべき優先順位が低いとの回答でした、国には頼れないね。

民間の力で向う10年間、毎年760億円(以下項目の積算)募集し京大に寄付する。
(2)有力企業数社に寄付依頼する---650億円/年間
トヨタ(寄付金300億円/年間、社会貢献がすくなすぎる)、
ホンダ(100億円)、
ソニー(70億円)
武田薬品(70億円、京大医学部とアリナミンを共同開発した、昭和35年(1960)の薬学部設立はほとんど武田薬品の寄付に依存する)
ローム(60億円、京都、オーナー企業、京大にローム記念館・寄付実績あり)
任天堂(50億円、京都、オーナー企業)

(3)大阪経済界-------------------100億円/年間、
関電(京大に電気総合館・寄付実績あり)・大ガス・住友グループ等、いずれも京大卒業生多い

(4)京大の卒業生に------------------4億円/年間
22〜55歳の卒業生、40万人全員に寄付金5000円を依頼するが、毎年は不可能なので5年に一回募集する、
400000人×5000円/人=20億円、5年間で割ると-----4億円/年間

(5)「赤い羽根募金」のマネをして「iPS募金制度」を
日本赤十字に提案し赤い羽根と同時に寄付依頼してもらう
               -------6億円/年間、
現在赤い羽根では、収入は年間17億円(街頭での募金7億円、一般市民からの寄付10億円)です
(4)と(5)は金額的には頼りになりませんが、精神的意味はあります。
というのが2008/05/24時点でのワシの支援活動案で個人責任でやる所存です、現在も変わっていません。

2.山中さんのNobelPrize授賞支援
検討中だが、現在の案は「Nobel財団や日本国政府並びに国内のNobel賞推薦者と推定される方々に推薦依頼書を提出する事、東大の先生が圧倒的に多い」

福井謙一さんがFronteer理論で日本学士院賞(1962)を授賞した時、それを強力に推薦してくれたのが東大名誉教授の田中芳雄さんだったとつくづく仰っていました、賞を取るには内容そのものと同時に推薦者の力が大変大きい、Nobel賞選考に当っては日本人推薦者の意見が重視される、光通信方式・光Fibreの発明をしエジソンメダル授賞した西澤潤一さんがNobel賞とれない理由はそれですね。

田中芳雄
(たなか よしお、1881年3月9日 - 1966年5月8日)は、応用化学者。埼玉県生まれ。東京帝国大学工科大学応用化学科卒。石油、油脂、ゴムの権威として、化学工業界の発展に尽力した。1961年文化功労者。主著に『化学工業総論』、『有機工業化学』等。

コメント(1)

皆様、定額給付金の一部を「iPS細胞研究」に寄付頂きたくお願い申し上げます

(さとしpapa)
「iPS細胞研究基金」へのご寄附のお願い
皆様、定額給付金の一部を寄付頂きたくお願い申し上げます、
国内外の優秀な研究者との連携や研究環境の充実などに資するため多くの研究・運営費用が必要となりますが、国家予算のみでは足らず、国民の皆様に寄付をお願い申し上げます。
「先ず隗より始めよ」、ワシは2009/06/15付けで定額給付金12000円を受理したので、その内から5000円、本日申し込み致しました。

ちなみに、
募集期間  平成21年4月〜平成31年3月(10年間)
目標額    各年度 5億円   です。

以下がInternet寄付申し込みFormです
http://www.kikin.kyoto-u.ac.jp/donation.php
---------------------------------------------------------------------------
趣旨
2007年、京都大学山中伸弥教授らの研究グループは、人間の皮膚細胞から、神経や心臓などさまざまな細胞を作り出すことのできる新しい幹細胞、人工多能性幹(iPS)細胞の樹立に世界で初めて成功しました。

このiPS細胞は我が国が生み出した画期的な新技術であり、病気の原因の解明や有効で安全な薬の開発にとどまらず、最も望まれる再生医療への応用が世界的に期待されています。iPS細胞技術の応用が可能になれば、世界中の未だ治療法が確立していない難病に苦しんでいる大勢の人々を救うことにもつながります。

再生医療の実現のためには、安全性に十分配慮しながら、迅速に基礎研究を進めて応用につなげることがなによりも重要です。しかし再生医療への応用の前には様々な課題が立ちはだかり、その克服が最大の懸案事項となっています。そのため、京都大学は広範囲の研究が可能な研究体制の充実を図り、迅速かつ大規模にiPS細胞研究を推進したいと強く願っています。

京都大学では、日本のiPS細胞研究の中核研究拠点として、2008年1月に山中伸弥教授をセンター長とするiPS細胞研究センターを設立しました。同センターでは、再生医科学研究所、医学研究科や医学部附属病院など京都大学他部局並びに他大学や研究機関と協力し、創薬や再生医療への応用を目指すことを目的として現在精力的に研究を推進しています。また、2010年2月には、国からの格別のご支援により、iPS細胞研究センターの新棟(地上5階、地下1階)が竣工する予定で、この新施設でiPS細胞研究を加速し、諸外国の研究水準をはるかに凌駕する高水準の研究を推進したいと願っています。

そのためには、iPS細胞研究センターにおいて、今後世界最高レベルの研究をさらに強力に推進することが必須で、国内外の優秀な研究者との連携や研究環境の充実などに資するため多くの研究・運営費用が必要となります。そこで、iPS細胞を一日も早く創薬や再生医療に応用できるよう、国および本学による支援に加えて、多くの方々からのご寄附による支援体制を整えるため、京都大学基金の中に「iPS細胞研究基金」を創設しました。

皆様方には、この趣旨をご理解の上ご賛同いただき、格段のご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げる次第です。

京都大学総長                                  松 本 紘
京都大学理事・副学長(産官学連携担当)                 塩 田 浩 平
京都大学理事・副学長(研究・国際(研究)担当)             藤 井 信 孝
京都大学理事・副学長(外部戦略担当)                  吉 川 潔
京都大学物質―細胞統合システム拠点長                 中 辻 憲 夫
京都大学物質―細胞統合システム拠点 iPS細胞研究センター長   山 中 伸 弥

「iPS細胞研究基金」創設要綱
1.名称 京都大学基金「iPS細胞研究基金」
2.趣意 iPS細胞研究の成果を一日も早く社会に還元するため、iPS細胞研究センターにおいて基礎から応用研究まで実施できる研究環境を整備し、研究の加速化を図る。
3.募集期間 平成21年4月〜平成31年3月(10年間)
4.目標額 各年度 5億円
5.募集方法 京大基金HPからの申込、センターHPによる申込書配付(注)
6.使途計画 十分整備された研究環境において、優秀な人材を各研究部門に確保し、本学 再生医科学研究所、医学研究科、医学部附属病院や他大学、研究機関との連携に
よりiPS細胞研究を推進し、病気の原因の解明、有効で安全な薬の開発、再生医療への応用の早期実現化を目指す。

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